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文藝春秋
■■■昭和百年 美しき日本人50■■■ 私を捨て、利に流されず、節を貫き、誠を持った日本人の記録 上皇ご夫妻(山根基世)/堀田善衞(佐伯泰英)/石橋湛山(石破茂)/安室奈美恵(今井絵理子)/樹木希林(箭内道彦)/緒方貞子(鈴木規子)/川村隆(西山圭太)/渡辺和子(保阪正康)/北の富士(吉田賢)/坂根正弘(杉本りうこ)/横田滋(横田拓也)/今村均(岩井秀一郎)/中村哲(藤田千代子)/坂本龍一(浅田彰)/古島一雄(堀川惠子)/斎藤隆夫(村瀬信一)/金子勇(東出昌大)/石牟礼道子(いとうせいこう)/三上信夫(三浦英之)/畠山重篤(畠山信)/谷川俊太郎(尾崎真理子)/伊東正義(泉宣道)/茨木のり子(後藤正治)/山口百恵(中川右介)/岡田啓介(早坂隆)/田村正和(上沼恵美子)/星野道夫(新井敏記)/小津安二郎(平山周吉)/木谷明(水野智幸)/本田靖春(清武英利)/やなせたかし(梯久美子)/島田叡(佐古忠彦)/森英恵(下重暁子)/田中一村(谷口博文)/林明子(福音館編集者)/黒田博樹(倉義和)/徳岡孝夫(土井荘平)/大谷恭子(島崎今日子)/桜井政博(永田泰大)/岩村昇(石川信克)/羽生善治(北野新太)/丸川正人(泉秀一)/内館牧子(三田佳子)/河井寛次郎(鷺珠江)/大滝詠一(萩原健太)/上岡龍太郎(トミーズ雅)/山野井妙子(柏澄子)/小泉今日子(近田春夫)/土光敏夫(出町譲)/大谷翔平(冨田英揮) 【高市早苗研究6】 ◎高市インフレ「プランB」なき危険な賭け 渡辺努×塚口直史 ◎高市さん、日本をどうしたいのですか 田中眞紀子 ◎林・石井を粛清した高市独裁の罠 赤坂太郎 【特集「睡眠」は最高の健康投資だ】 ◎ラスカー賞・柳沢正史に真山仁が聞く「デキる奴ほどよく眠る」 ◎夜、目が覚めてしまうアナタへ 渥美正彦 ◎かんたん“快眠体操” 池谷敏郎 ◎「睡眠薬」正しい減らし方 三島和夫 ◎82歳の「不眠半世紀」 椎名誠 ◎KADOKAWA秘密文書入手 夏野剛「のし上がり」の代償 本誌編集部 ◎無人機戦争──ウクライナ現場ルポ 飯沼賢一 ◎本木雅弘 60歳の告白「晒された家族」の婿として ◎黒柳徹子×篠崎史紀×片山杜秀 窓ぎわから見たN響100年の秘密 ◎「俺たちの箱根駅伝」を10倍楽しむ 爆笑ウラ話 池井戸潤×大泉洋 ◎【グラビア】日本の顔 大泉洋(俳優) ◎石川祐希 日本バレーを変えた男 田中夕子 ◎豪雨はもう異常気象ではない 坪木和久 【連載】 ◎【新連載 第2回】世界と戦う「AIインテリジェンス」 成果を生むAI実装、二つの条件 伊藤錬 ◎成田悠輔の聞かれちゃいけない話 17 ゲスト 内田光子(ピアニスト) 「音楽は教育じゃない、体験よ」 ◎有働由美子対談 94 西川美和(映画監督)私たちの知らない戦争 ◎底線思考 4 穴の空いた世界 佐橋亮 ◎忘れ得ぬ「昭和人」 4 後藤田正晴の逡巡 保阪正康 ◎古風堂々 90 大いなる狼狽 藤原正彦 ◎日本人へ 277 塩野七生 ◎ベストセラーで読む日本の近現代史 158 佐藤優 ◎言霊のもちぐされ 25 山田詠美 ◎ラファエルの羅針 7 柚月裕子 ◎ゴルフ春秋 21……ほか -
週刊文春
【自壊する高市帝国】 ■■■簗農相 恫喝音声の次は…… 二度の衆院選でシャトルバス200人買収疑惑■■■ 2024年と今年の公示日に開かれた出陣式。計200人の支援者は、簗陣営が手配したシャトルバスで送迎され――。 ●高市首相が頼る2人のイケメン オフ懇で明かした「台湾有事」と「改憲」 ●麻生太郎「本当は娘がいい」“世襲計画”を長男に直撃! ●片山さつき&生稲晃子「明治座観劇会」の“汚れたタスキ” ■■■佐賀ベストファーザー 山口祥義知事ががばいヤバい! 「隠し部屋」「女性の胸に悪質タッチ」■■■ 「佐賀のがばいばあちゃん」が一世を風靡したのは、二十年近く前のこと。その佐賀の地では目下、“がばいヤバい”知事が権勢を振るっているという。現地に入って取材を進めていくと、次から次へと疑惑が飛び出した――。 ■■■沖縄米兵の姉が告白「弟は日本でトラブルを抱えていた」ラブホ殺人■■■ ■■■【新連載】やってはいけない美容医療■■■ 「あの人、整形しているんだって」と噂話になるのも今や昔。美容医療は格段に進化しドラマの題材になるほど身近なものに。一方でトラブルも絶えず深刻な後遺症に悩む人も。美しい自分になる前に読む連載、スタート! ■■佐々木朗希 LA緊急インタビュー 世界一への「中継ぎ転向」■■ ■■祝結婚 福原遥を舞いあがらせた久保建英ゴラッソな夢■■ ■■timelesz猪俣 会見翌日から7人の極秘企画がスタートした■■ ■■元NHK 国谷裕子が東大女性総長を選んだ理由をクローズアップ■■ ■■4選手が戦力外も…… 広島カープ ゾンビ疑惑選手はまだいる!■■ ■■ニデック 1兆円損失 永守次男が企むファミリー“復権”■■ ■■更年期太り 文春女性外来 八田真理子■■ ■■猛威! インフルエンザ&コロナ「傾向と対策2026秋」■■ ■■フジ子会社サンケイビル「1兆円争奪戦」の内幕 大鹿靖明■■ ●新・家の履歴書 きくちちき(絵本作家) ●阿川佐和子のこの人に会いたい 森山良子(歌手) グラビア ●原色美女図鑑 當真あみ 撮影:Siyoung Song ●山口県 新旧とけあう湯の街・長門へ ●おいしい!私の取り寄せ便 内藤大助 好評連載 林真理子/池上彰/杉本昌隆/中丸雄一/三宅香帆/土屋賢二/藤井一至/宮藤官九郎/みうらじゅん/柳家喬太郎/能町みね子/平松洋子/藤田晋/宇垣美里/山崎努/萩本欽一/大久保佳代子/高橋大介/鈴ノ木ユウ/伊岡瞬/村山由佳/益田ミリ/桜玉吉/伊藤理佐ほか ※「週刊文春」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。掲載されていない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1959年創刊。多くの人気連載、名物グラビア企画に加えて、政治、経済、スポーツ、芸能とあらゆる分野のスクープ記事が満載。発行部数No.1の総合週刊誌です。 -
BUTTER
世界が熱狂。 女と女の衝撃のダーク・スリラー 累計170万部突破。イギリスで4冠達成。 40か国・地域で翻訳された世界的ベストセラー 「脂肪分たっぷり、ミシュラン級の極上の一冊」――Sunday Times 「文学界に旋風を巻き起こした」――BBC 「殺人的に面白い日本小説」――The Times 男たちを虜にし、死へと追いやったとされる 婚活連続殺人事件の女性容疑者・梶井真奈子。 彼女に接見を重ねる週刊誌記者・町田里佳。 拘置所のアクリル板越しに語られる、濃厚なバターと食の快楽に、 里佳の日常は静かに崩れ始めるーー 女性の欲望と痛みを鮮烈に問い直す傑作長篇 「どうしても、許せないものが二つだけある。フェミニストとマーガリンです」 ◎「日本人初」続出、イギリスで4冠! ・Books Are My Bag Readers Awards 2024 Breakthrough Author ・Waterstones Book of the Year 2024 ・The British Book Awards 2025 Debut Fiction部門 ・The Bestseller Awards 2026 Gold Award 河出文庫版 新規収録: ・野間出版文化賞受賞スピーチ「帝国ホテルですてきな立食パーティーを」 ・イギリスツアー日記「どんな場所にも小説とカラオケはある」 解説=鴻巣友季子 -
エレガンスイブ
ほっと一息、もっとトキメキ。「エレガンスイブ」は恋・感動・ドラマをお届けし続けている女性コミック誌です☆ ◆今月号の表紙&巻頭カラーは、コミックス最新4巻好評発売中!! 女7人が食べて暮らす最旬エンパワーメントストーリー!! オトクニ先生の『メゾンプアナの7人の食卓』以前の服がしっくりこない? ファッション迷子問題に悩むのは…!? ◆カラー!! コミックス最新8巻好評発売中!! 大反響!! ムーちゃん小学校編!! みなと鈴先生の『ムーちゃんと手をつないで~自閉症の娘が教えてくれたこと~』ムーちゃんの夏休みは想像以上に大変で!? ◆カラー!! 別れから始まる突発対応ライフプラン 増岡先生の『サレとシタの恋愛終了工程』慰謝料だけでは清算できない…ナナの社内不倫が同僚にばれた!? ◆はるこ先生の『酒と恋には酔って然るべき』OL松子の恋とカップ酒ライフ! ◆最終回!!小糸さよ先生の『光る君の妻に転生したのですが呪われないために夜伽を拒否しています【心恋】』光源氏の正妻、呪詛ルートを回避します! ●「エレガンスイブ11月号」デジタル版は、「2026年エレガンスイブ11月号」(紙版)を収録したものです。掲載されている情報・表記は、すべて紙版の発売日である2026年9月26日時点のものです。 ●デジタル版では記事ページ等、一部未収録の内容があります。また、各種プレゼントにはご応募できませんので、何卒ご了承ください。 ●各ページにおけるページ表記は、紙版のものとなります。本デジタル版の表記とは異なりますのでご注意ください。 ※ご利用の電子書店ビューアに目次機能がある場合、そちらを使って読みたい作品ページに直接移動することができます。 -
急に具合が悪くなる
もし明日、急に重い病気になったら── 見えない未来に立ち向かうすべての人に。 【濱口竜介監督 最新作】 映画『急に具合が悪くなる』 2026年6月19日全国公開 第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品決定! 哲学者と人類学者の間で交わされる 「病」をめぐる言葉の全力投球。 共に人生の軌跡を刻んで生きることへの覚悟とは。 信頼と約束とそして勇気の物語。 もし、あなたが重病に罹り、残り僅かの命言われたら、どのように死と向き合い、人生を歩みますか? もし、あなたが死に向き合う人と出会ったら、あなたはその人と何を語り、どんな関係を築きますか? がんの転移を経験しながら生き抜く哲学者と、臨床現場の調査を積み重ねた人類学者が、死と生、別れと出会い、そして出会いを新たな始まりに変えることを巡り、20年の学問キャリアと互いの人生を賭けて交わした20通の往復書簡。 ──────────────────────── 1便:急に具合が悪くなる 2便:何がいまを照らすのか 3便:四連敗と代替療法 4便:周造さん 5便:不運と妖術 6便:転換とか、飛躍とか 7便:「お大事に」が使えない 8便:エースの仕事 9便:世界を抜けてラインを描け! 10便:ほんとうに、急に具合が悪くなる ──────────────────────── 宮野真生子(みやの・まきこ) 福岡大学人文学部准教授。2000年、京都大学文学部文学科卒業。2007年、京都大学大学院文学研究科博士課程(後期)単位取得満期退学。博士(人間科学)。専門は日本哲学史。著書に『なぜ、私たちは恋をして生きるのか──「出会い」と「恋愛」の近代日本精神史』(ナカニシヤ出版)、『出逢いのあわい──九鬼周造における存在論理学と邂逅の倫理』(堀之内出版)、藤田尚志との共編著に『愛・性・家族の哲学』(全3巻、ナカニシヤ出版)などがある。 磯野真穂(いその・まほ) 国際医療福祉大学大学院准教授。1999年、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業。オレゴン州立大学応用人類学研究科修士課程修了後、2010年、早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は文化人類学、医療人類学。 著書に『なぜふつうに食べられないのか──拒食と過食の文化人類学』(春秋社)、『医療者が語る答えなき世界──いのちの守り人の人類学』(ちくま新書)、『ダイエット幻想──やせること、愛されること』(ちくまプリマ―新書)などがある。 -
カウンセリングとは何か 変化するということ
「新書大賞2026」大賞受賞! 人生の変わる場所──。 カウンセリングが、いま社会へとひらかれる。臨床心理学の歴史に打ち立てられた、新たな金字塔。 ■精神分析、ユング心理学、認知行動療法、家族療法、人間性心理学── バラバラに乱立する心理学を俯瞰し、メタな原論が示される。 ■身体を動かす、世界を動かす、からだを動かす、視点を動かす、心を揺らす── カウンセリングは聞くだけじゃない。アクティブに5つの介入がなされる。 ■いかに生き延びるか、いかに生きるか── カウンセリングには二つのゴールがある。生活を守ることと、人生をちゃんと生きること。 「カウンセリングとは、近代の根源的なさみしさのなかで、人が可能な限り、正直に、率直に、ほんとうの話をすることを試み続ける場所である。」──「5章 カウンセリングとは何だったのか──終わりながら考える」より 【目次】 まえがき ふしぎの国のカウンセリング 第1章 カウンセリングとは何か──心に突き当たる 第2章 謎解きとしてのカウンセリング──不幸を解析する 第3章 作戦会議としてのカウンセリング──現実を動かす 第4章 冒険としてのカウンセリング──心を揺らす 第5章 カウンセリングとは何だったのか──終わりながら考える あとがき 運命と勇気、そして聞いてもらうこと -
NEXUS 情報の人類史 上下合本版
『サピエンス全史』を超える衝撃―― 知の巨人、6年ぶりの書き下ろし超大作 「ネクサス」(NEXUS)とは? ――「つながり」「結びつき」「絆」「中心」「中枢」などの意 石器時代からシリコン時代まで、 「組織」(ネットワーク)が力をもたらす 私たち「賢いヒト」(ホモ・サピエンス)は、10万年に及ぶ発明や発見や偉業を経て、途方もない力を身につけた。 それにもかかわらず、生態系の崩壊や世界戦争など、存亡にかかわる数々の危機に直面している。 * サピエンスが真に賢いのなら、なぜこれほど自滅的なことをするのか? その答えは、制御しきれないほどの力を生み出す、大規模な協力のネットワーク――「情報ネットワーク」――の歴史にある。 * 印刷術やマスメディアは文明に何をもたらしたのか? そして、まったく新しい情報テクノロジーであるAIは、何を変えるのか?―― 石器時代からシリコン時代まで、『サピエンス全史』の著者が、人類の歴史をいま再び新たに語りなおす! 人間ならざる知能を前に 人間の「絆」(ネットワーク)を守れるか? AIの真の新しさとは何か? それは、自ら決定を下したり、新しい考えを生み出したりすることができるようになった史上初のテクノロジーだという点にある。 私たちは、ついに「人間のものとは異質の知能」(エイリアン・インテリジェンス)と対峙することになったのだ。 * 憎悪の拡散、常時オンの監視、ブラックボックスの中で下される決定……。 AIが社会の分断を加速させ、ついには全人類から力を奪い、人間と人間以外という究極の分断を生み出すのを防ぐことはできるのか? * 今こそ、過去の歴史に学ぶときだ―― 古代ローマの政争や、近世の魔女狩り、ナポレオンの生涯などから得られる教訓を通じて、知の巨人が「AI革命」の射程を明らかにする。 情報により発展を遂げた人類は、情報により没落する宿命なのか。本書のAI論は、混迷する世界で民主主義を守るための羅針盤になるだろう。 ——斎藤幸平氏(経済思想家・『人新世の「資本論」』著者) その深い洞察は、私たちが著書『PLURALITY』で提唱する多元的な共創の原理とも響き合い、進化するデジタル時代で人々を導く羅針盤となる。 ——オードリー・タン氏(台湾・初代デジタル発展相) ※本電子書籍は、「NEXUS 情報の人類史 上・下」の合本版です。 -
漫画 サピエンス全史 歴史の覇者編
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サピエンスが各地で築いた文明を統一し、今日のグローバル世界を生みだした3つの力の正体とは何か? 世界的ベストセラーの公式漫画化、白熱の新章突入! 全頁フルカラー。 【世界的ベストセラーの公式漫画化・第3弾!】 『サピエンス全史』を読んだ人も、まだ読んでいない人も! 1冊だけでもよくわかる! どの巻からでもおもしろい! ~人間(サピエンス)の歴史は3つのキーワードで説明できる~ 私たちの歴史の流れをざっくりまとめると? 世界史の基本を知りたい方におすすめの巻! 歴史とは偶然の積み重ねなのか? 自然界の鉄則で説明できるのか? 一定のサイクルが存在するのか?―― ホモ・サピエンスが各地で築きあげた文明は、幾度もの衝突や分裂を経験しながらも、たった1つのグローバルな世界へと統合されていった。その大いなる流れを支配するものとは、はたして何か? 古代から現在にいたるまで、人類史を突き動かしてきた3つの力の正体が今、明らかになる。 世界的ベストセラー『サピエンス全史』の公式漫画化プロジェクト、白熱の新章突入。新キャラクターが次々と登場し、壮大なストーリーは急展開へ! -
サピエンス全史 上下合本版
【2025年3月5日発売、ユヴァル・ノア・ハラリ、6年ぶりの書き下ろし超大作『NEXUS 情報の人類史 上:人間のネットワーク』の試し読み(プロローグ)を収録!!】 ホモ・サピエンスが文明を築き、世界を制覇したのはなぜか? 文明はなぜ爆発的な進歩を遂げ、近代ヨーロッパは世界の覇権を握ったのか? 人類の誕生から狩猟採集、農業革命を経て歴史の統一まで描く、巨大な物語。帝国・科学・資本を中心に未来への幻想が生まれる歴史を解く。文明は人類を幸福にしたのか? 世界的ベストセラーついに文庫化! ※本電子書籍は、「サピエンス全史 上・下」の合本版です。 -
虫とマンガと日本人 養老孟司のキャラクター論
超・巨大ビジネスに成長した日本のエンタテインメント産業。その躍進を支えているのは、世界と比べても突出して数多い「キャラクター」たちです。なぜ日本のキャラクターは、こんなにも多様性に溢れ、どんどん増殖するのでしょうか――。その疑問を、メディア論が専門の柳瀬博一さん(東京科学大学リベラルアーツ研究教育院教授)が、大の“虫好き”“マンガ・ゲーム好き”な解剖学者の養老孟司さんにぶつけました。「虫好き」な国民性、図鑑などの出版文化、日本語の構造、生物多様性、宗教観までもが影響している――!? 知の巨人が解く、日本人とキャラクター論をお届けします。 〈本書の主な内容〉●日本人はなんでも「図鑑」にしちゃう ●AIもキャラ化し、「チャッピー」呼ばわりです ●日本人は「ムシ偏差値が高い」 ●人間はゲームをするように生まれているんです ●キャラクターのルーツは、やはり「鳥獣(人物)戯画」でしょうね ●日本人は「違い」にこだわります。だから、あらゆる生き物を細かく分類し、どんどん新種を増やすんです ●江戸時代の絵師たちは、種がわかるくらい精密に、生き物を描きました ●日本の“マンガ語”が今や、意味のある「記号」として、世界に受容されています ●人種も国籍も、性別も、個々の「違い」を認めて、並列して一緒に暮らす。日本のコンテンツが世界から注目されるのは、一つの希望かもしれません -
なごみ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 特集は「茶席の色無地コーディネート」。着物スタイリストのコバヤシクミさんに、本当に似合う色無地の色選びについてご提案いただきます。数多くのファッション誌で洋服と着物のスタイリングを手掛けてきた、レジェンドスタイリスト原由美子さんへのインタビューも必見。好評、SixTONES京本大我さんの連載は、「金つくろいの技を学ぶ」。〝修復〟に携わる人々を取材するルポ「繕う人々」、「冷泉家ごよみ」など連載中。 《Chanoyu magazine “NAGOMI” October issue/Chado/The way of tea》 -
そういうことなんだ
【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 待望の復刻! 五味太郎の名エッセイ集。 1997年に刊行され、多くの読者の心をとらえた五味太郎のエッセイ集『そういうことなんだ』が装いも新たに再登場。 なんとなく複雑で、なんだか難しく見えるこの世界。けれど、複雑にしているのも、難しくしているのも、人間のやること。その“やること”をすこしすっきりさせれば、世界だってすこしすっきり見えてくる――そんな五味太郎の視点で綴られた52のエッセイ。 スマホもSNSもなかった時代に書かれた言葉なのに、人間の本質を捉えるまなざしとユーモアは、むしろ今の時代にこそ新鮮に刺さり、響きます。考えすぎて疲れたとき、立ち止まって物事を見直したいとき、ページを開けば、肩の力がふっと抜けるはず。子どもから大人まで、読む人それぞれの「そういうことなんだ」が見つかります。 少しの加筆訂正をほどこし、祖父江慎のアートディレクションによって現代の空気をまとった新装版。変化の激しい時代だからこそ、手元に置いて何度も読み返したくなる一冊です。 (底本 2026年3月発売作品) -
SISTER “FOOT” EMPATHY
シスターフッドがポリティカルになりすぎると、それはシスターたちのあいだに分断や対立をもたらすことにもなりかねない。その一方で、シスターフッドが政治に無関心になりすぎると、互いの涙を拭い合うばかりで、「元気を出して明日からまた同じ日常を頑張ろう」という激励会になり、つらい日常を変えていこうという動きに発展しない。 ――本書 「はじめに」 より 2022年にスタートした雑誌『SPUR』の同名連載を新たに加筆修正。コロナ禍以降の社会の動きを鋭く見つめ、これからのわたしたちの生き方を考えた、エンパワメント・エッセイ集。 ◎アイスランド発「ウィメンズ・ストライキ」の“共謀”に学ぼう ◎シスターフッドのドレスコードはむしろ「差異万歳!」 ◎完璧じゃないわたしたちでいい ◎焼き芋とドーナツ。食べ物から考える女性の労働環境 ◎古い定説を覆すママアスリートの存在 ・・・・・・etc. 無駄に分断されず、共に地べたに足をつけてつながる。前に進むための力が湧く39編を収録! ブレイディみかこ ライター・コラムニスト。1996年より英国在住。2017年、『子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(みすず書房)で第16回新潮ドキュメント賞受賞。'19年、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)で第73回毎日出版文化賞特別賞受賞、第2回本屋大賞 ノンフィクション本大賞などを受賞。小説作品に『私労働小説 ザ・シット・ジョブ』(KADOKAWA)、『両手にトカレフ』(ポプラ社)、『リスペクト――R・E・S・P・E・C・T』(筑摩書房)などがある。近著には『地べたから考える――世界はそこだけじゃないから』(筑摩書房)。 -
トットちゃんとカマタ先生のずっとやくそく
【「徹子の部屋」放送50年】 人の役に立つことが「生きる」こと 本書は、「約束」というテーマを通じて、信頼や絆の大切さを描いた物語です。 トットちゃんと、心優しく頼れるカマタ先生との間で交わされる約束は、どんなに小さなものであっても人の心を支え、人生に彩りを与える力を持つことを教えてくれます。 子ども時代に交わした約束が時を超えて心に残るように、この物語は読み手の胸に温かい灯火をともしてくれるでしょう。 トットちゃんの純粋さや、カマタ先生の深い思いやりは、読む人それぞれの記憶や経験に寄り添い、忘れていた何かを思い出させてくれます。 また、本書は大人が子どもに、そして子どもが大人に伝えたいメッセージが込められた一冊でもあります。 どんな時代においても、約束を守ることの意味や、相手との信頼関係を大切にする気持ちは、私たちの生きる基盤となるものです。 この物語を読むことで、私たち自身も約束を見つめ直し、今一度「大切な人とどう向き合うか」を考える機会を得られるでしょう。 優しく温かな言葉で紡がれた本書は、子どもから大人まで幅広い世代に届く物語です。 この一冊があなたの心にそっと寄り添い、大切な人との絆をより深めるきっかけになりますように。 どうぞページをめくりながら、自分自身の「約束」を思い出してみてください。 -
こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方
学びにも、ビジネスにも、今必要なのは、身体性に裏打ちされた、たしかな「自然観」! 都市化が急速に進み、子どものリアルな自然経験の少なさによる弊害が指摘されている。人は実際に体験し、そこから得られる知覚を通して抽象的な概念を学び、ゆっくりと知性を育むにもかかわらず、それがないがしろにされている。 本書は、現在急成長中のベンチャー企業・YAMAPの創業者で読書家としても知られる春山慶彦が、養老孟司、中村桂子、池澤夏樹の各氏と、自然体験を通してAI時代に活きる知性の育み方を語り合う。 「現代社会は、感覚から入るものを軽視しがちで、勉強すれば何でも頭に入ると思っています。でも実は、それ以前に身体で感じることが非常に重要なのです」――養老孟司 「合理的に効率よくやろうとしていたら、生きものはとうの昔に消えていたと思います。それから、一つの価値基準で競争させて、いいものだけを残そうとしていたら、やはり消えていたでしょう。矛盾を組み込んで、『何でもあり』でやってきたからこそ、生きものは続いてきた」――中村桂子 「何かうまくいったとき、『俺の腕がいいからだ』と思うのではなく、それはある意味、運であって、運である以上は何かに感謝しなきゃいけない。その何かは必ずしも神様でないかもしれないけれど、たぶんそういう謙虚な姿勢そのものに意味があるのでしょう」――池澤夏樹 「知覚とは、自分を取り巻く世界をどう感じるか。知覚、つまり感覚、感性、五感で世界を捉えること、既存の思考と統合しながら解釈すること。そこに知性の核心がある」――春山慶彦 <目次> 1.養老孟司との対話 自然の中で身体を動かすだけで無意識に学んでいる 2.中村桂子との対話「へんてこ」「無駄」「弱さ」があるから生きていける 3.池澤夏樹との対話 自然に学ぶ「インチキせずに生きる力」 -
女たちのテロル
国家と対決し獄中で死を選んだ金子文子.女性参政権を求め競走馬に身を投じたエミリー・デイヴィソン.アイルランド独立闘争の狙撃手マーガレット・スキニダー.約百年前,日本と英国それぞれの地で,今のありようをぶち壊し,人間のまったき独立を命がけで求めた三人の生涯を熱く描く.時空を超え孤独な魂を鼓舞する,女たちの物語. -
危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』
「これは『ナウシカ』の世界を旅する中で、すでに体験したことだ」 コロナウイルス、ウクライナ侵攻、AI問題、気候変動……混迷する現代社会を私たちはどう生きるのか。 朝日新聞デジタルにて、2021年3月に第1シーズン、5月に第2シーズンを配信し、読者から大きな反響を呼んだ「コロナ下で読み解く風の谷のナウシカ」。 2022年12月に掲載された最新の第3シーズンを加え、すべてのインタビューをまとめて刊行! コロナウイルスをはじめ、ロシアのウクライナ侵攻、AI問題、ますます激化する気候変動など、混迷化が加速する現代社会を 「人類が方向を転換せず、破滅を経験してしまった」 仮想の未来を舞台にした宮﨑駿監督の長編漫画『風の谷のナウシカ』を通して連関的に考える。 【収録著者】民俗学者・赤坂憲雄/俳優・杏/社会哲学者・稲葉振一郎/現代史家・大木毅/社会学者・大澤真幸/漫画家・大童澄瞳/映像研究家・叶精二/作家・川上弘美/軍事アナリスト・小泉悠/英文学者・河野真太郎/ロシア文学者・佐藤雄亮/漫画研究者・杉本バウエンス・ジェシカ/文筆家・鈴木涼美/スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫/漫画家・竹宮惠子/生物学者・長沼毅/生物学者・福岡伸一/評論家・宮崎哲弥(五十音順、敬称略) -
エベレストには登らない
極地旅行家、四十代のときの本音。 『どうせ死ぬなら北極で』という縁起でもないタイトルだが、これは昨年の肺がん騒動がきっかけになっている。自治体の集団検診で要再検査判定を受けたことを旅先のシオラパルクで妻から知らされ、本当にがんだったらマズいということなり、結局、一時帰国して精密検査をうけたというドタバタだ。結果は大丈夫だったのだが、そのときに、なんかこれまで何度も危ない旅をしたのに、がんで死んだらいままでの人生が否定されるようだなぁ、と思ったことをタイトルにしたわけだ。 ――あとがきより 本書は極地旅行家として活動する著者が、42歳~47歳に書いたエッセイをまとめたものです。テーマは、ライフワークとなっているグリーンランドの世界最北の村・シオラパルクでの長期滞在での様子や犬橇についてはもちろん、日本での日常で、ニュースを見て感じたこと、妻や子供のこと、引っ越しのことなどが綴られています。 <目次> 第一章 北極を旅する 第二章 冒険を考える 第三章 日々を活きる 第四章 世相を想う あとがき -
「自傷的自己愛」の精神分析
「自分には生きている価値がない」「ブサイクだから異性にモテない」。 極端な言葉で、自分を傷つける人が増えている。 「自分が嫌い」をこじらせてしまった人たちの、自傷行為のように見える言動。 その深層心理にひきこもり専門医である精神科医が迫る。 誰にでも何歳からでも起こり、一度おちいると出られない、徹底的な自己否定。 「ダメな自分」の思い込みを見つめ直し、健全な自己愛を取り戻す方法を探る。 -
世間とズレちゃうのはしょうがない
解剖学者(養老孟司氏)とお笑いタレント(伊集院光氏)による、共感だらけの生き方放談。待望の文庫化! 《「東大卒の医学博士、解剖学者であり大ベストセラーの著者である先生に対し、伊集院光ごときが親近感?」と笑われるかもしれませんが、同じ匂いを感じるのです。その匂いの元が何なのか、先生のご著書『半分生きて、半分死んでいる』(PHP新書)を読んでいてピンときました。「別に世間が間違っているわけではない。間違っているのは、自分のほうかもしれない。だけど世間と自分がズレていることだけは間違いない。ひょっとすると、そのズレが、物書きになる原動力か、と思う」――この文章を初めて読んだとき、僕は救われたような気がしました。僕が感じていた先生との共通点は「世間からズレている」ことです。》(「はじめに(伊集院光氏)」より抜粋) 世間からズレている。そんな自分自身とどう付き合って生きるか。どう世間と折り合いをつけて生きていくか――。お互いの人生体験を振り返りながら、楽しくもマジメに考えあう。生き方のヒントが満載! ●「文庫版まえがき(伊集院光氏)」「文庫版あとがき(養老孟司氏)」を新たに収録。 -
雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら
こころのケアははじめるものではなくて、はじまってしまうものである。 つまり、自主的に、計画的に、よく考えて契約書にサインしてから開始するものではなく、受け身的に、期せずして、否が応でも巻き込まれてしまうものです。 よく晴れた休日に散歩に出かけたら、突然大雨が降ってくるようなものです。 そういうとき、僕らは当初の予定を変更して、とにもかくにも雨宿りをできる場所を探したり、傘を買ったりしなければいけなくなります。 同じように、ある日突然、身近な人の具合が悪くなる。 子どもが学校に行けなくなる。パートナーが夜眠れなくなる。老いた親が離婚すると言い出す。部下が会社に来なくなる。あるいは、友人から「もう死んでしまいたい」と連絡が来る。 突如として、暗雲が立ち込める。 どうしてそうなったのか、なにをすればいいのか、これからどうなるのか、全然わからない。 でも、雨が降っていて、彼らのこころがびしょ濡れになっていることだけはわかります。 そのとき、あなたは急遽予定を変更せざるをえません。とにもかくにも、なんらかのこころのケアをはじめなくちゃいけなくなる。 傍にいるのがあなただったからです。その人があなたの大事な人であったからです。 ある日突然、あなたは身近な人に巻き込まれて、雨の中を一緒に歩むことになってしまう。 こういうことがどんな人の身の上にも起こります。 人生には、こころのケアがはじまってしまうときがある。 ですから、突然の雨に降られている方々に向けて、あるいは長雨の中で日々を過ごしておられる方々のために、心理学の授業をしてみようと思います。 雨が降ったら、傘をさすように、こころのケアがはじまったら、心理学が役に立つと思うからです。 (まえがきより) -
ブロークン・ブリテンに聞け 社会・政治時評クロニクル2018-2023
EU離脱、コロナ禍、エリザベス女王逝去。混迷する「五年一昔」の記録 ポスト・ブレグジットの英国もどうなるかわからないが、ポスト・エリザベス女王の英国も同じくらい不透明ーーそう記してから3年。EU離脱、女王逝去を経た「今」を伝える時評を文庫化に際し数多く収録。多様性とともに分断が進み、転換点を迎えつつある英国の姿が日本にも重なる、「地べたの社会学」決定版! 果たしてこれでいいのか、と誰もが思っている。 ではどうすればいいのか、と共に思考する一冊。 武田砂鉄(ライター) 英国の地べたから世界を見つめる傑作時評集、増補決定版! 「何かが壊れている」とみんな思っている。 この国が「ブロークン」の元凶に手をつける方向に動き出すとすれば、2024年はブリテンの修復が始まる年になるかもしれない。 英国だけでなく、世界が「ブロークン」の状態から抜け出すために、この記録が何らかのヒントになればと願っている。(本書より) -
鎌田式 最強のズボラ朝メシ!
朝忙しい人でも5分でできる! 人生を決める究極の長生き朝メシのすべて 77歳の医師、鎌田實先生は常々、「朝メシ」の大切さについて語ってきました。まだまだ語り切れていないことを今回本にしてまとめることで、朝メシを抜いている人や朝メシを軽くすませている人に、朝メシの大切さをわかりやすく伝えたいと思ったのです。 本書は、朝メシにどんな食材がもっとも適切かつ大切かを、栄養面と調理の簡便さの面から徹底的に調べてまとめたものです。これがわかれば若い人も1人暮らしの高齢者も、生活が便利になるはずですね。そこでほとんどが5分以内で作ることができる朝メシを考案してみました。それが超簡単レシピ63です。 基本の食材を「朝メシベーシック7」として、7つの食材をとり上げました。さらに、腸にいい「腸活プレミアム4」、たん活におすすめの「たん活プレミアム5」、腸活に効く「腸活プレミアム5」にまとめて紹介しました。鎌田先生が50年かけて調べ上げた「朝メシ栄養学」の集大成です。ぜひみなさんの生活に取り入れてみてください。 -
『毎日が発見』健康ブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かつては脳卒中死亡率ワースト1位だった長野県。1974年に長野県諏訪中央病院に赴任して以来、地域の方々に健康草の根運動を説いてきたのが著者の鎌田實先生です。先生たちの長年の活動が実り、ついに2010年には長野県の平均寿命が男女とも日本一となりました。 そんな鎌田先生が広めている健康法をまとめた1冊。地域の方々にすすめ、自身でも実践していて効果がある体操と食事法です。体操は鎌田式の「スクワット」と「かかと落とし」。食事は「ウーロン茶漬けゆで卵」や「高野豆腐おかず」などを紹介。高血圧、高血糖、メタボ、骨粗鬆症改善から、膝痛・腰痛予防、ダイエットまで役立つ本です。 -
その手をにぎりたい
銀座鮨店に10年通ったバブル期OL物語。 80年代。都内で働いていた青子は、25歳で会社を辞め、栃木の実家へ帰る決意をする。その日、彼女は送別会をかね、上司に連れられて銀座の高級鮨店のカウンターに座っていた。彼女は、そのお店で衝撃を受ける。そこでは、職人が握った鮨を掌から貰い受けて食べるのだ。青子は、その味にのめり込み、決して安くはないお店に自分が稼いだお金で通い続けたい、 と一念発起。東京に残ることに決めた。 お店の職人・一ノ瀬への秘めた思いも抱きながら、転職先を不動産会社に決めた青子だったが、到来したバブルの時代の波に翻弄されていく。 -
「利他」とは何か
【コロナ時代。他者と共に生きる術とは?】コロナ禍によって世界が危機に直面するなか、いかに他者と関わるのかが問題になっている。そこで浮上するのが「利他」というキーワードだ。他者のために生きるという側面なしに、この危機は解決しないからだ。しかし道徳的な基準で自己犠牲を強い、合理的・設計的に他者に介入していくことが、果たしてよりよい社会の契機になるのか。この問題に日本の論壇を牽引する執筆陣が根源的に迫る。まさに時代が求める論考集。 -
あいにくあんたのためじゃない 無料お試し版
過去のブログ記事が炎上中のラーメン評論家、夢を語るだけで行動には移せないフリーター、もどり悪阻とコロナ禍で孤独に苦しむ妊婦、番組の降板がささやかれている落ち目の元アイドル……いまは手詰まりに思えても、自分を取り戻した先につながる道はきっとある。 この世を生き抜く勇気がむくむくと湧いてくる、全6篇を収録。 『BUTTER』が大きな話題を呼び、社会の変化を敏感に掬い取りながら第一線を走り続けてきた作家の2024年3月新刊から、「めんや 評論家おことわり」を特別無料配信します。 *本稿は校了前のデータをもとに作成しています。そのため、刊本とは一部内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。 -
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2 無料お試し版
13歳になった「ぼく」の日常は、今日も騒がしい。フリーランスで働くための「ビジネス」の授業。摂食障害やドラッグについて発表する国語のテスト。男性でも女性でもない「ノンバイナリー」の教員たち。自分の歌声で人種の垣根を超えた“ソウル・クイーン”。母ちゃんの国で出会った太陽みたいな笑顔。そして大好きなじいちゃんからの手紙。心を動かされる出来事を経験するたび、「ぼく」は大人への階段をひとつひとつ昇っていく。そして、親離れの季節が――80万人が読んだ「一生モノの課題図書」、ついに完結。「第1章」「第2章」無料お試し特別版! ※本作品の製品版は2021年9月16日より配信いたします。 -
IT時代の震災と核被害
ITに関わる出版社として、震災と核被害について特別編集版を企画しました。グーグル、ヤフー、SPEEDI、スパコン「京」などの取材レポートとともに、社会の中のITおよびメディアの存在を考察すべく、当社としては異例の著者陣でお送りします。経産省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会に参画する飯田哲也氏や、ツイッターのフォロワー18万人を誇るジャーナリストの津田大介氏など、注目の論者ばかりです。IT化がすすんだ社会で起きた複合震災について記録し考えることが、新しい社会へ脱皮するための里程標になることを願っています。 -
相手の身になる練習(小学館YouthBooks)
1%でいい、誰かのために生きてみる。 SNS全盛時代、本来言葉のキャッチボールであるはずのコミュニケーションは、相手が見えないまま、多くの人は自分がどれだけよい球を投げるかのみに終始しているように見える。ボールを受け止める側に思いを馳せにくい社会で、これから私たちは、どう生きていけばよいのだろうか。 学生時代、親との関係で悩むことが多かった著者は、長野県の病院で地域の人たちと交流しながら、彼らの健康の為に貢献することで自身の幸せの本質を見つけた。また、海外の困難な状況にある地域支援活動も行う中で、人々のために生きる多くの仲間と出会い、彼らがなぜいつも幸せなのか、理由がわかったという。 相手の身になるということは、自分の視点からだけではわからなかったことを理解できるようになること。世界には多様な人、多様な生き方があることに気づくこと。 そして、人間の脳には、相手を幸せにすると自分も幸せになる仕組みがあることも説明します。 今日から誰でもすぐに始められる「相手の身になる練習」14項目を掲載、人生の1%でも誰かの身になって考え、誰かのために生きれば、今あなたが感じている「息苦しさ」は少しずつ消えていくはずです。 -
赤塚不二夫生誕80年企画 バカ田大学講義録なのだ!
『天才バカボン』『おそ松くん』などのギャグ漫画で知られる赤塚不二夫。その生誕80年を記念して、バカボンのパパの母校である「バカ田大学」の講義を、なんと東京大学で開講! 美術家、ミュージシャン、学者、作家、演出家、本物の東大教授などなど、豪華12組の講師による「赤塚不二夫スピリット」がビンビン伝わる熱い講義を一冊に。 読んでリッパなバカになるのだ! シェー! 講義内容 泉麻人「シェーとは何か?」/みうらじゅん「人生論」/久住昌之「旅はよそ見と道草でいいのだ」/会田誠「僕のバカアート」/鴻上尚史「コミュニケイションの達人になれるといいのだ」/坂田明「役立たずの在り方とミジンコについて」/茂木健一郎「創造性のバカちから~天才の方程式」/三上寛×宇川直宏「飢えた子供の前でコニャニャチハは有効か?」 養老孟司「バカと天才の壁」/喰始「バカの力!」/浅葉克己「デザインを血肉化する」/河口洋一郎×原島博「漫画とデジタルコンテンツ」/赤塚りえ子「おわりに~『リッパなバカ』になるために」 -
「空き家」が東京を蝕む
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人口は急減し、空き家は増え続けているというのに、都市部ではタワーマンションの建設ラッシュが止まらない。大都市の「空き家」問題は解決どころか拡大の一途だ。 やめられない、止まらない。産官民が共に作り出した「住宅過剰社会」の恐怖をひもとけば……。 -
飽きる美学
世界的画家が88歳になって到達した境地! 飽きることは、「自由になる」こと 世界的画家は新鮮に飽きるために人生で遊ぶー山田詠美(作家) 好奇心も意欲も、変な欲望もなく、ぼんやりと日向ぼっこをするような生き方こそ老齢の贅沢な生き方ではないだろうか。まるで人生にも飽きたような生き方である。(本文より) 『飽きる美学』では、横尾忠則が「飽きる」という現象を美学として捉え直し、日常の単調さや退屈さえも価値あるものとして描きます。 彼は、飽きることによって見えてくる新たな創造性や自由、そして精神的な豊かさに焦点を当てています。 各章で横尾は、自然体で生きることの重要性、病気や老いを自然な現象として受け入れる態度、そして生と死が織りなす永続的なサイクルへの洞察を提供します。 彼はまた、猫や芸術作品の魅力を通じて、生活における遊び心や創造的な余白の必要性を説いています。 横尾にとって「飽きる」という状態が、実は最も積極的で創造的な選択であるとし、これを通じて読者に自己の内面と向き合う機会を促しています。 この作品は、現代人が忘れがちな「飽きる」という感覚の中に潜む、深い美学と哲学を探る試みです。 目次 第一章 ありのままに生きる 第二章 何も考えず、何も求めない 第三章 病気と健康はなるようになる 第四章 生と死に境目はない 第五章 猫という不思議な存在 第六章 芸術とは何か 第七章 人生はずっと遊び -
アグルーカの行方 129人全員死亡、フランクリン隊が見た北極
デビュー作『空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む』で2010年第8回開高健ノンフィクション賞、2011年第42回大宅壮一ノンフィクション賞、2011年第1回梅棹忠夫・山と探検文学賞を受賞し、『雪男は向こうからやって来た』で2012年第31回新田次郎文学賞を受賞した若き冒険作家の最新作! 今なお命の瀬戸際まで人間を追いつめる酷寒の北極圏。19世紀、地図なき世界と戦い、還らなかった人々を追う、壮絶な1600キロ徒歩行! 人間の生と死をめぐる力強い物語! -
アジア主義
戦後、侵略主義の別名として否定された「アジア主義」。しかしそこには本来、「アジアの連帯」や「近代の超克」といった思想が込められていたはずだ。アジア主義はどこで変節したのか。気鋭の論客が、宮崎滔天、岡倉天心、西田幾多郎、鈴木大拙、柳宗悦、竹内好らを通して、「思想としてのアジア主義」の可能性を掬い出そうと試みた大著。 -
#あなたを幸せにしたいんだ 山本太郎とれいわ新選組
本書では、「総理になる」と公言して憚らない山本代表が党立ち上げの経緯、常識破りの選挙戦の舞台裏、そして注目の「次なる一手」を綴る。 さらに、重度障害者、創価学会員、元東京電力社員、女性装の東大教授、元コンビニオーナー、環境保護NGO職員、元外資系為替ディーラー、シングルマザーで元派遣労働者と、いずれも「今の日本が抱える課題の当事者」として参院選に立候補した“れいわメンバー”全員のベストスピーチとロングインタビューを収録。 彼らの戦いはこれからが本番だ。この一冊で“れいわ旋風”のすべてがわかる! -
「あの選挙」はなんだったのか
執筆者:荻上チキ/飯田 健/菅原 琢/秦 正樹/三牧聖子/能條桃子/辻 愛沙子/中村知世/安田菜津紀/永井玲衣(掲載順) 2024年衆院選と2025年参院選、「あの選挙」は一体なんだったのか? 民主党政権を挟みながらも、自公政権が長く続いてきた日本政治。2024年の衆院選では、与党が過半数を割るという大きな変化が起こった。この変化は、期待されていたような「政権交代への作用」を実際に生み出したのだろうか。驚きや戸惑い、さらには予想外の熱気など、様々な反応がみられるなかで、「あの選挙」の結果と過程から何を学び、どのように理解すべきなのか。その全体像はいまだにみえていない。 国民民主党の躍進、立憲民主党の伸び悩み、日本維新の会の凋落、参政党の急速な伸長、多様化する少数政党、そして自民党と公明党の連立与党の衆参両院での過半数割れによって生まれた新たな政権の枠組み。いまの政治状況は、本当に国民が望んだものであり、「民意」が反映された結果なのだろうか。 ・「あの選挙」で起こったこと/起こらなかったこと ・「あの選挙」で変わってしまったこと/変わらなかったこと ・「あの選挙」で届いた声/届かなかった声…… 選挙のたびに入れ替わる、注目政党や選挙手法のトレンド。目まぐるしく変わる状況を前に一度立ち止まり、考え、対話するための土台となる知見を、政治学、データ分析、アメリカ政治、ジェンダー平等、SNSマーケティング、ジャーナリズム、哲学対話の専門家たちがそれぞれの視点から解説。そして、そこからみえる「民意」の本当の姿とは。 「あの選挙」から「次の選挙」へ進んでいくために。 いまだからこそ知っておきたい、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書の第2弾。 -
アベノミクスの賞味期限
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元副財務官・経済財政諮問会議民間議員が語る「現在の成果の源流は第1次政権にあり」(伊藤隆敏/聞き手・土居丈朗)、「生産性の向上なしに、成長は持続できない」(デール・W・ジョルゲンソン)、対談・アベノミクスの理論的支柱×格差論の第一人者「経済効率性と公平性は相容れないものなのか?」(浜田宏一×橘木俊詔)、「中央銀行の正当性が世界中で問われている」(アナリース・ライルズ) -
アホになる修行 横尾忠則言葉集
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 横尾忠則は、生の光も陰もまるごと肯定する。 宗教ではない、それはアートだけに可能な教えだ。 浅田彰(批評家) 魂を解放せよ 自由を獲得するためには、こだわりを捨てること、 遊びの精神を忘れないこと、言葉に縛られないこと、 頭でなく身体の言うことを聞くこと、 すなわち、アホになることである。 アホになることは容易ではない。 横尾忠則のここ20年間の代表的な著作や対話、 Twitterなどから厳選した、自由に生きるための言葉集。 -
アメリカの罠 トランプ2.0の衝撃
破壊者か? 救世主か? アメリカ大統領選後の世界を8人の知性が徹底分析 トランプが再選したら、世界はどうなるのか? 数々の疑問に8人の賢者が答える。 ・南北戦争以来、かつてない憲法上の危機が発生 ・公務員制度を変えて、「闇の政府(ディープ・ステート)」を一掃する ・FRBの独立性を剥奪しようとする ・「プロジェクト2025」は連邦政府を改革する運動だ ・アメリカはリセッションに入り、金融危機に ・投資家や富裕層に有利な政策が実行される ・米軍は有事の際に日本を助けるのか? ・ヨーロッパの安全保障は大惨事に ・トランプは戦争が嫌いなのか? ・プーチンや習近平はトランプをどう見ている? ・日本は核兵器を持つことになる ・世界中で「底辺への競争」が起きる 「独裁者にはならない。就任初日を除いて」。 そう発言したドナルド・トランプ前米大統領が再選される可能性が高まっている。「もしトラ」後の世界はいったいどうなるのか。間近で見てきた人物をはじめ、文明史や経済学などの観点から8人の知性が分析する。 -
生きる力を磨く 66の処方箋
後悔しない本当の幸せとは何か、といった人生論から、東日本大震災や放射能に関すること、誰でも実践できる健康法、フリーラジカル、アンチエイジング、最新医療まで幅広く、とことん話し合いました。目次――第1章 くじけずに、しなやかに生きる/第2章 「温かな社会」をつくるために/第3章 科学と自然の中で生きる/第4章 健康長寿のためにすべきこと、できること/第5章 医療はどうあるべきか。悔いのない人生のために ◎無理なことは長続きしない/◎試練を乗り越えたら、その分、強い人間になる/◎人生の禍福は、どうなるかわからない/◎「病院はNPO」ドラッカーに教わったこと/◎日本人の“いい加減さ”を大切にしたい/◎イラクやチェルノブイリで感じること/◎ウンコは軽いほうがいい/◎老化を食い止める六種類の食べ物/◎鉄分の摂りすぎは危険!/◎余命は平均的な寿命。治る可能性はある/◎存分に生きた人の最期はサッパリしている…… -
医師が考える 楽しく人生を送るための簡単料理 鎌田式 健康手抜きごはん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 料理があまり得意でない、ひとり暮らしの人へ。家族のために料理を作り続けて、最近おっくうに感じている人へ。仕事で毎晩帰宅が遅くなってしまう人へ――「積極的手抜き料理」を始めませんか? 「僕は医師として、30年以上にわたり講演会や料理教室を通して、健康にいい食生活の普及を主導してきました。毎日食べるものを少し意識して、体にいい食材を摂るように心がけると、確実に体が変わってきます。ただいっぽうで、1日3食をきちんと作ろうと思うと、結構大変です。今は孤食時代でもあります。ひとり暮らしの人は、せっかく料理を作っても食べきれずに余らせてしまう。そこで、最近ぐんと品数が増えてきたカット野菜、冷凍野菜、少量の肉や1切れの魚のパックを活用して、短時間で簡単にできるレパートリーを知りたい! そんな思いから、この本を書きました」鎌田實 ※本書はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 -
医師のぼくが50年かけてたどりついた 鎌田式長生き食事術
「『今までにない食と健康の本』を書こうと思ったとき、ふと頭に浮かんだのが、『きん・こつ・けつ・のう・ちょう』という呪文のような言葉でした。 筋肉・骨・血管・脳・腸。 健康の要となるこの5つがすべて元気になる本。 ただし、がんばらないこと。 がまんはせず、おいしいものを食べる。でもちょっと工夫する、それが鎌田式」(本書より) 現在75歳の医師・鎌田實先生は、佐賀県で「がんばらない健康長寿実践塾」、通称・鎌田塾を開催中。 さらに、佐賀新聞や地域FMで健康的な習慣を伝え続けています。 そのかいあって、2020年に佐賀県の女性の健康寿命が85.2歳となり、長野県、大分県と並ぶ全国1位になりました。(国民健康保険中央会発表) それ以前にも、約50年前に、脳卒中の罹患率が全国ワーストクラスだった長野県に赴任し、2010年には、みごと男女ともに平均寿命全国1位の長寿県に導いた鎌田先生。 その中心に常にあったものは、常に「食事術」でした。 この本は、鎌田先生が、医師として地域の健康に取り組んできた50年の集大成にして、1冊まるごと「食べ方」の本です。 ■序章 「合言葉は『きん・こつ・けつ・のう・ちょう』」 ・『きん・こつ・けつ・のう・ちょう』の食材リスト ・長生き食事術5大ルール ・鎌田塾の取り組み 93歳のカワソエさんに聞きました! ■第1章 「鎌田式『長生き食事術』11の秘策!」 ・筋肉を増やす朝たん生活「鎌田式みそ玉革命」 ・骨粗しょう症の救世主 「4群・2群」の法則 ・貯金よりも貯筋と貯菌 “菌”を変えると腸が整う ■第2章「これを食べよう! こう食べよう!」 ・腸の善玉菌を増やす「玉ねぎ」 ・神が与えた食物「デーツ」 ・脳活効果絶大の「青魚」と「赤い魚」 ・夜に食べると菌が働く「ヨーグルト」 ・5冠達成の栄養の王様「納豆」 ※身近な食材の驚く健康効果と、それを最大限に引き出す「レシピのいらない食べ方」に目からウロコ! ■第3章「100f歳まで、ピンピンひらりと生きる9つのコツ」 ・鎌田式・お酒との付き合い方 ・低栄養を防ぐ魔法の合言葉「あさはきたにぎやかだ」 ・腸のゴールデンタイムを活用、鎌田式「ヨーグルトダイエット」 「この本で、筋肉も骨も、血管も脳も腸も全部が元気になれば、毎月日帰り温泉に行ったり、食堂でかつ丼を食べたりできる95歳がたくさん生まれるでしょう」(本書より) 鎌田式食事術で、あなたの人生が変わります! -
医師のぼくが50年かけてたどりついた 長生きかまた体操
この本は、ぼくが初めて手掛ける「体操」の本です。 食事と運動は両輪。この2つがそろって、ぼくの長生き健康術が完成します。 この「かまた体操」は、ぼくの50年にわたる医師人生の到達点。 以上、本書「はじめに」より 鎌田先生の考える長生きとは、90歳を過ぎても元気で、自分の足で歩いてレストランへ行き、日帰り温泉を楽しめること。 そのために必要なのが、「きん・こつ・けつ・のう・ちょう」、すなわち筋肉・骨・血管・脳・腸 の5つの力を鍛えることだと、鎌田實先生は言います。 前作『医師のぼくが50年かけてたどりついた 鎌田式長生き食事術』で 「食事」 の大切さを伝えた鎌田先生。 しかし、健康で長生きするためには、「運動」も不可欠。 食事と運動、2つをそろえて長生き健康術を完成させるために考案されたのが、この「長生きかまた体操」です。 かまた体操は、1日たったの3分です。 朝は 眠っていた筋肉や腸を目覚めさせ、すっきりした1日をスタート。 昼は 脳と体に刺激を与え、午後も元気に動ける体に。 夜は1日の疲れをほぐし、睡眠の質を高める体操を。 ざっくりい言えば、朝のかまた体操は「体を目覚めさせる」こと、昼のかまた体操は「1日の活力を上げる」こと、夜のかまた体操は「体を整える」ことを目的にしています。 「私たちの体のコンディションは朝・昼・夜で違い、それぞれの時間帯で、体が一番必要としている動きも違うのです」 と話す鎌田先生が、それぞれの時間に体が最も必要としている動きだけを取り入れました。 朝・昼・夜に2つずつ、計6つの体操を行い、1つの体操はたったの30秒。 全部合わせても1日3分。 無理なく続くから、50代・60代・70代・80代でも大丈夫! さらに、ウォーキングの代わりの体操として考案された「ロコデモウォーキング」は、少しやるだけでうっすら汗ばみ、筋肉と心肺機能が上がって、体も脳も楽しく、元気になります。 毎日楽しくできる「かまた体操」さえやれば、90歳の壁をピンピン元気に越えていく人が増えるでしょう。 と鎌田先生は、本書の中に記しています。 第2章「鎌田式『カラダ改善』体操」では、「首・肩こり」「腰痛」「膝の痛み」「冷えやむくみ」「猫背」「不眠」など、気になる体の痛みや不調とサヨナラできる20種類の改善体操を紹介。 第3章「鎌田式『長生き習慣』のコツ」では、「鎌田式歩き方改革」「音読のすすめ」「買い物トレーニング」「ちょいトレのすすめ」、トイレスクワットをはじめとする「ながら運動」など、11のコツを紹介。 いずれも、鎌田先生が自分で実践しているものばかり。 76歳になっても65kgのバーベルを背負ってスクワットをし、冬にはワンシーズンで65日もスキーを楽しむという鎌田先生の、元気の秘密がこの本に詰まっています。 「最近、体が動きづらくなってきた」 「猫背や関節の不調が気になる」 「朝スッキリ起きられない」 「いつまでも元気に歩き続けたい」 そんなあなたにピッタリの 、がんばらない「かまた体操」! 1日3分の習慣が、未来の健康をつくります。 -
医者の話を鵜呑みにするな わがままな患者でいいんです
本書と連動した内容が楽しめるYouTubeチャンネル「デイリーWiLL」 動画URLはこちら→https://www.youtube.com/@Daily_WiLL 「こんな面白い健康対談は初めてだ!」(鎌田) 「最高の健康長寿本ができました!」(和田) 「ヘルシズム(健康至上主義)」や「健康幻想」がはびこる日本。 正しく楽しく「健康長寿」を目指そう! そこで「きちんきちん」の鎌田式か「自己責任」の和田式か、 それとも両者の「いいとこ取り」か <本書の内容> ・健康オタクは寿命を縮める ・「健康寿命を延ばす食べ物」ベスト8 ・「慢性炎症」と「フレイル(虚弱)」こそが万病の元 ・人は「ちょい太」の方が長生きする ・物忘れや湯鬱になったら、認知症やうつよりまず男性ホルモン減少を疑おう ・ぎりぎりまで仕事はやめるな!免許は返すな! ・たとえ認知症になっても10年は大丈夫 ・「60歳を超えたら苦労から逃げる」が認知症を防ぐ ・年取っても「英雄色を好む」で行こうよ ・異性に触れるだけで“絆ホルモン”が出る ・孤独は楽しむのもの、孤立は避けるもの そのほかためになる話が満載 「皆さん、老後は“年甲斐もなく”生きようよ!」(鎌田) -
いじめを生む教室
「いじめ問題」を解決するために必要な知識とは何か。連日のように悲惨なニュースが報じられ、そのたびに多くの議論が交わされるが、その中には具体的な根拠に欠ける当てずっぽうな「俗流いじめ論」も少なくないと著者はいう。一方で、メディアには取り上げられずとも、いじめが社会問題化して以来30年以上にわたり、日本でも世界でも数々の研究が行なわれ、多くの社会理論が磨かれてきた。本書では、そうした数多くの研究データを一挙に紹介しつつ、本当に有効ないじめ対策とは何かを議論する。いじめ議論を一歩先に進めるために、必読の一冊。 〈目次〉●はじめに ●第1章 これでいいのか、日本のいじめ議論 ●第2章 データで読み解くいじめの傾向 ●第3章 大津市の大規模調査からわかったこと ●第4章 「不機嫌な教室」と「ご機嫌な教室」 ●第5章 理論で読み解くいじめの構造 ●第6章 「ブラック校則」調査から見えたこと ●第7章 ハイリスク層へのサポート ●第8章 メディアが飛びつくネットいじめ ●第9章 教員の課題と「いじめ防止法」 ●第10章 大人に求められること ●おわりに -
いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている
なぜ日本の政治家は、ペーパーを読み上げるだけで、表層的な政策論しか語れないのか。誰もが「いのち」の危機に瀕している今こそ、態度や存在から湧き出る「コトバ」によって人々に平穏をもたらすリーダーが、「いのちの政治」の実践が、必要なのではないか。聖武天皇、空海、ガンディー、教皇フランシスコ、大平正芳――5人の足跡を追い、残した「コトバ」を読み解く。さらに芸術家、文学者、現代の政治家たちとの比較や分析を行いながら、縦横無尽に語り尽くす徹底対談。 -
いのっちの手紙
《目次》 はじめに 斎藤環 Ⅰ 傾聴/境界 【第一信】斎藤環→坂口恭平様 恭平さんの方法論は、「とんでもない」 【第二信】坂口恭平→斎藤環様 死にたい人に死なない方法を伝えているわけではないんです Ⅱ 治療/フィールドワーク 【第三信】斎藤環→坂口恭平様 どのくらい「技法」として意識していますか? 【第四信】坂口恭平→斎藤環様 苦しさや悩みには、一〇種類くらいのパターンしかありません 46 Ⅲ 脆弱さ/柔らかさ 【第五信】斎藤環→坂口恭平様 「活動処方療法」の効果を共同で研究してみたい 【第六信】坂口恭平→斎藤環様 今までの人生の中で一番マシだったことを聞いてみます Ⅳ 自己愛/承認欲求 【第七信】斎藤環→坂口恭平様 相談者とともに欲望を作り出しているようにも見えます 【第八信】坂口恭平→斎藤環様 自分の欲望ってのが、実は一番、どこにもない答えなんですよね Ⅴ 流れ/意欲 【第九信】斎藤環→坂口恭平様 「所有欲」について、どう考えていますか? 【第十信】坂口恭平→斎藤環様 創造するという行為が、至上の愛よりも強い喜びです Ⅵ 悟り/変化 【第十一信】斎藤環→坂口恭平様 恭平さんの境地は、幸福であり究極の自由であるように思います 【第十二信】坂口恭平→斎藤環様 人々もまた幸福のことを知っていると僕は確かに感じています おわりに 坂口恭平 -
陰謀論が破壊する日常
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●人々の不遇感が信心を強化する 大澤真幸 ●日本人の半数以上が騙される!? 生成AIの普及でウィズフェイク2.0時代に 山口真一 ●〔対談〕反ワクチン、ノーマスク、ディープ・ステート…… 参政党の台頭に見る日本政界への浸透度 畠山理仁×藤倉善郎 ●YouTubeが主要な情報源 日本のシニアはなぜハマってしまうのか? 古谷経衡 ●〔対談〕実話怪談、都市伝説、オカルト…… 「ここではないどこか」を求めて 雨宮 純×吉田悠軌 ●コロナ禍で予想外の減少? 世論調査に見る日本人の陰謀論支持 ロバート・ファーヒ ●UFOと気候変動と科学哲学 無知学は「トンデモ論」にどう対峙するか 鶴田想人 -
失われてゆく、我々の内なる細菌
19世紀に始まる細菌学によって、人類は微生物が病原になりうることを知った。そしてカビに殺菌力が見出される。抗生物質の発見である。以来この薬は無数の命を救う一方、「念のため」「一応」と過剰使用されてきた。これは、抗生物質は仮に治療に役立たなくても「害」は及ぼさない、という前提に基づいている。しかし、それが間違いだとしたらどうなのか――。人体にはヒト細胞の3倍以上に相当する100兆個もの細菌が常在している。つまり我々を構成する細胞の70-90%がヒトに由来しない。こうした細菌は地球上の微生物の無作為集合体ではなく、ヒトと共進化してきた独自の群れであり、我々の生存に不可欠だ。構成は3歳くらいまでにほぼ決まり、指紋のように個々人で異なる。その最も重要な役割は先天性、後天性に次ぐ第三の免疫である。しかしこの〈我々の内なる細菌〉は抗生剤の導入以来、攪乱され続けてきた。帝王切開も、母親から細菌を受け継ぐ機会を奪う。その結果生じる健康問題や、薬剤耐性がもたらす「害」の深刻さに、我々は今ようやく気づきつつある。マイクロバイオーム研究の第一人者である著者は、この問題に対して実証的に警鐘を鳴らすとともに、興奮に満ちた実験生活、忘れがたい症例や自身の腸チフス感染などを通じて、興味深いが複雑なマイクロバイオームへの理解を一気に深めてくれる。その案内人とも言えるのがピロリ菌だ。19世紀にはほぼ全ての人の胃にありながら、21世紀の今は消えつつある。そのピロリ菌の本態に迫ることは、マイクロバイオーム全貌解明への指標となりうるかもしれない。 -
うまいように死ぬ
うまいこと生きれば、ちょうどいい死に方ができる! 77歳のいまも医師として、多くの患者に接することの多いカマタ先生。 そんなカマタ先生がいままで出会った人々や自身の体験をもとにまるごと一冊、死の話にこだわって文章をつづりました。 人間は下り坂でこそ上手な人生のギアチェンジができる。 年をとってくると“忘却力”というパワーが全開。 上手に利用すると、「ちょうどいい忘却」の状態が起きる。 すると若い頃にはできなかった 「ちょうどいいわがまま」や「ちょうどいい堕落」ができ、その延長線上に「ちょうどいい死に方」が待っている。 そして、おひとりさまでもうまいように死ぬことができる。 77歳、カマタ流上手な人生のしまい方 -
A&F COUNTRY総合カタログ
2014 A&F COUNTRY総合カタログ。直木賞を受賞した作家の高橋克彦氏、狩猟漫画『山賊ダイアリー』の岡本健太郎氏、佐藤卓氏、谷克二氏、大宮勝雄シェフ等一流の執筆陣に寄稿していただきました。 【INDEX】 〈記事〉デイナ・グリーソン/若井辰紀・山口浩康/竹内昌義(みかんぐみ)/高橋克彦/大宮勝雄/中山由起枝/小田桃花/佐藤卓/岡本健太郎/谷克二 〈カタログ〉weber/KETTLEPIZZA/CampMaid/アツボウグ/LODGE/GSI/YET/Klean Kanteen/SEATTLE SPORTS/BYER/BLUE RIDGE CHAIR WORKS/HELINOX/CRAZY CREEK/ADIRONDACK/cocoon/HENNESSY HAMMOCK/HILLEBERG/TICLA/Kirkham's/DAC/Feathercraft/Aironaut/PENDLETON/OUTDOOR RESEARCH/ibex/KAVU/Barbour/KENTUCKY ROYALTY/Woolly Pully/INTERSTELLAR/DARN TOUGH VERMONT/RUSSELL MOCCASIN/Chaco/VASQUE/CLIF BAR/UltrAspire/MYSTERY RANCH/KLETTERWERKS/ETHNOTEK/Chico Bag/pacsafe/eagle creek/TERG/遊牧舎/The SPEEDY STITCHER/Rainbow of California/PAX NATURON/みやざきタオル/The Printed Image/OUTSIDE INSIDE/Euro SCHIRM/ABITAX/NITE-IZE/COMPASS/STATIONERY/SUN/Rite in the Rain/FOX40/Merk Wares/MAKING A FIRE/LIVE FIRE/The solite stove/ULTIMATE SURVIVAL/NITECORE/WETTERLINGS/Randall Made Knives/BUCK KNIVES/晶之/佐治 鉈/HIRO KNIVES/VICTORINOX/MAG-LITE/COGHLAN'S ※本書は、2015年6月8日~2022年9月15日までCLAPより配信していた『A&F COUNTRY総合カタログ 2014』と同一の内容です。重複購入にご注意ください。 -
SF生環境構築史大全
人類はいかに地球上に生きる場所を見出し、つくり、変えてきたのか。そして、産業革命以降の文明が地球を資源として消費してきた先に、私たちはどのような生存環境を構想できるのか。 「生環境構築史」は、人類の歴史と未来を、地球との関係のなかで捉え直す試みである。その第一号となる本書では、サイエンス・フィクションの想像力を手がかりに、地球と人類があらためて関係を結び直すための新たな構築様式を探る。 外宇宙、内宇宙、電脳空間、都市、植物、外来種、災害後の風景、ポストヒューマン的な生のかたちまで、多彩な論考と座談を収録。SFが描いてきたさまざまな世界を読み直しながら、私たちが地球とともに生きるための新しい視座をひらいていく。 未来予測としてのSFではなく、現実を別の角度から見つめ直すためのSFへ。建築、環境史、都市論、文学、災害論、エコロジーを横断しながら、これからの生環境を考えるための一冊。 ◼️目次 ・生環境構築史概念図 ・生環境構築史叢書の刊行にあたって 松田法子 ・構築4グラフィックス:ディアスポラのかたち 小阪淳 ・はじめに——SF生環境構築史大全 補遺 日埜直彦+中谷礼仁+藤原辰史 ・生環境構築史とSF史(前編)基調講演 巽孝之 ・生環境構築史とSF史(後編)座談 巽孝之++中谷礼仁+小阪淳+日埜直彦+藤原辰史 ・地球の住まい方——ジュール·ヴェルヌ〈驚異の旅〉における「ロビンソンもの」の展開 石橋正孝 ・中国SF小説においての現実と非現実——「科幻現実主義」と劉慈欣の作品から語る 藤野あやみ ・退屈な都市と退屈なSF、過去に語られた未来から逃れるために 樋口恭介 ・エイリアンのアヴァンガーデニング 永田希 ・がれきから未来を編む——災間に読むSF 土方正志 ・SF年表 ・編集後記(Webzine版) 中谷礼仁+日埜直彦+藤原辰史 ・資料I 生環境構築史宣言(2020年5月版) 松田法子(協力:青井哲人、中谷礼仁) ・資料II 座談 生環境の環を歩きながら「地球の声」に耳を澄ます 中谷礼仁+塚本由晴 ほか -
江戸の智恵
いま、なぜ江戸時代が大事なのか。養老氏・徳川氏いわく、われわれがこの時代の社会に学ぶべきは「人の力」であるという。「世間」に配慮して欲を抑える個人の忍耐や、目上や同僚が仲間を叱咤する習慣の積み重ねが、二百六十年ものあいだ平和と国力を築いた原動力だった。武士も町人も美学をもち、己を律することを知っていた。だからお上の威光は「そこそこ」でよく、行政の実務は町人や農村の顔役に任せた。お触れ(法律)の実施についても、杓子定規ではなく、「目に余る」ときに罰した。法より世間の目が社会秩序を守ることを知っていたからである。翻ってこの十数年、日本では条例・法律や規制の類がやたらと増えている。だが、それで世の中が良くなったかといえば、むしろ悪くなったと感じる方が圧倒的に多いのではないか。風通しの良い社会を築くために、いまこそ江戸の智恵が必要である。グローバル時代に生きるヒントと、日本人の美質を発見する一冊。 -
NHK「100分de名著」ブックス オルテガ 大衆の反逆 真のリベラルを取り戻せ
「大衆」という多数派に気をつけろ 「多数派」であることに安住し、自分のことしか考えない傲慢な人=「大衆」が急増する時代に、なぜ政治は暴走してしまうか。その本質と民主主義の限界をあぶりだした大衆社会論の大著を、「大衆」「リベラル」「死者」「保守」という4つのキーワードでよみとく。「なぜ日本では「保守」が間違ってとらえられているのか」「死者とともに生きるとはどういうことか」ーーこれま語られてこなかった文脈から、私たちが生きる世界を認識しなおす術をとく。書下ろし特別章「他者との関係性を紡ぎなおすには」 「私たちの「民主主義」を機能させるために」を新たに収載した、シリーズ累計50万部突破「名著ブックス」の最新刊。 〈目次〉 はじめに 第1章:大衆の時代 第2章:リベラルであること 第3章:死者の民主主義 第4章:「保守」とは何か 特別章①:他者との関係性を紡ぎなおすには 特別章②:私たちの「民主主義」を機能させるために 読書案内