文芸誌一覧
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-本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』3月号第一特集は「心が動く、音楽が秘めた物語」。私たちはいつの時代も「音楽」をテーマにした小説やマンガに惹かれてしまいます。聴こえるはずもない音に、声に魅了され、読んでいるうちに胸を熱くするのです。「音楽」と「物語」という鮮やかで美しい関係性を今回は様々な角度から見つめます。第二特集は「本と筋肉は裏切らない!」。コツコツと運動をする・身体を鍛える「筋トレ」と、物語の世界へ没入し、知見が深まる「読書」はどちらも自分を整えることにつながっています。本を創作する人は、意識的に筋トレを取り入れている方も多く、出版界でも筋肉を題材にした作品が話題に。筋トレも読書も重ねれば重ねるほど、身体と脳に効果が反映されます。どちらも“裏切らない”のです。そのほか話題の本のインタビューや対談など、今知りたい情報、満載でお届けします。 ※本誌の誌面と一部異なり、掲載のない頁・写真等がございます。 ※本電子書籍の配信期間は、2023年5月5日までの予定となっております。あらかじめご了承ください。
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-大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のヒットで注目を集める「鎌倉」は、古代から平安期まで続いた中央集権の国家体制が、地方軍事政権へ置き換わる中で生み落とされた運命の都――。武士(御家人)を中心としたその社会では、合戦、暗殺、粛清で、多くの血が流れ、様々な悲劇が起こりました。一方で歴史の裏側では、陰陽師や新仏教の宗教家たちが活躍しています。また、明治以降は保養地として名だたる文豪たちに愛されました。六百年を超える年月を経て、怪異と幻想の壮大な集積場となった「鎌倉」を焙り出す特集にできればと考えています。さらに第二特集は有栖川有栖氏の人気シリーズ「濱地健三郎の事件簿」。本シリーズの大ファンだという山崎ハルタ氏と有栖川氏の対談や著名人による熱烈メッセージなどをご紹介します。 ※電子化に伴い、一部省略されたページがございます。あらかじめご了承ください。
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4.5「魔法使いの夜」10周年記念表紙&特集で迫るTYPE-MOONエース最新号! 各種インタビューや漫画も充実、小冊子「FGO」第2部 第6章「Reminiscence」も巻末特別収録!スペシャルイラスト収録しています。 ※ご注意 「Fate/Grand Order」第2部 第6章参加クリエイター、キャスト協力による豪華68ページ巻末収録の「Reminiscence」の内容はネタバレを含むため、第2部 第6章クリア後にお楽しみください。また、「Reminiscence」は判型の都合により通常の収録に加えて、片ページを見開きにしたものを収録しています(内容は同じものです)。 【本書は、『TYPE-MOONエースVOL.14』を電子配信用に再構築したものです。電子化に伴い、一部省略されたページがございます。紙の雑誌についている付録がついていない場合があります。 本文中に掲載されている情報、価格は、2022年4月現在のものです。内容につきましては、変更される可能性があります。この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照などの機能が使用できません】
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-画面の小さいデバイスでも読みやすい“リフロー型”雑誌です。 <特集 池波正太郎生誕百年&映画化決定> 池波正太郎生誕百年、映画『仕掛人・藤枝梅安』の公開を記念して、原作シリーズが生まれた「小説現代」で大特集! 令和に蘇る「仕掛人・藤枝梅安」 豊川悦司×片岡愛之助 Wインタビュー 映画人物相関図 京極夏彦&貫井徳郎 特別対談 書評 縄田一男/あわいゆき 『侠(きゃん)』松下隆一 書評 縄田一男/細谷正充/末國善己 <掌編特集 そのとき、家康はどうした!?> その七十余年の山あり谷ありの人生は、その後の歴史に関わる決断に満ちていた。2023年1月スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」も話題になること必至。難しい選択を迫られ続ける今の日本に必要なのは、この男だ! 地図・年譜 「囚われ童とうつけ者」矢野隆 「悪妻の道」風野真知雄 「生さぬ仲」砂原浩太朗 「三河より起こる」吉森大祐 「徳川改姓始末記」井原忠政 「鯉」谷津矢車 「親なりし」上田秀人 「魔王」松下隆一 「賭けの行方 神君伊賀越え」永井紗耶子 「長久手の瓢」山本巧次 「塩を納めよ」門井慶喜 「点睛」小栗さくら 「燃える城」稲田幸久 <ドラマ化決定!> 2023年1月5日(木)22時、フジテレビ系列で放送スタート! 忍者に結婚は難しい 菜々緒&鈴木伸之インタビュー 「現代を生きる忍者」を演じる二人が語る、魅力と共感ポイントとは。 横関大 『忍者に結婚は難しい』 スピンオフ 忍者に披露宴は難しい <シリーズ> 長浦 京 NOC 緋色の追憶2 恩田 陸 月蝕 <読み切り> 花房観音 おばさんだって出会いはある 王谷 晶 リワインド <企画> 乱歩賞作家・荒木あかねさんが「青春」と出会った日 藤石波矢 池袋Under Ground 呉勝浩×夕木春央 いま最も熱いミステリ作家2人のスペシャル対談 <コラム> 今月の才能箱 映画監督・脚本家 春本雄二郎 〆切めし 天城光琴 武田砂鉄 もう忘れてませんか? <漫画> 益田ミリ ランチの時間 意思強ナツ子 るなしい <本> 書評現代 ミステリー 若林 踏 青春・恋愛小説 吉田大助 時代小説 柳亭小痴楽 エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子 読書中毒日記 こだま 今月の平台 第18回小説現代長編新人賞募集 第69回江戸川乱歩賞募集 執筆者紹介 *特集企画「池波正太郎 梅安こぼればなし」(再録)・<全編公開> 『侠(きゃん)』(松下隆一)本編は、未収録です。 ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
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-長い休暇期間には、森や湖に親しみ、サウナで大切な人びとと時間を過ごす。そんなふうに暮らすフィンランドは、ときに「世界一幸せな国」なんていわれることも。たしかに、教育や福祉の充実度や、女性の社会進出率の高さなどは、さまざまな面で世界中のお手本として挙げられます。それだけでなく、イッタラやマリメッコなどのプロダクトからアルヴァ・アアルトらによる建築、そしてムーミンまで、世界に評価される名デザイン・名作が生み出されているのもこの国。国土を覆う広大な森林や湖などの自然環境にインスピレーションを受け、ユニークかつモダンなアイデアが生まれているのです。その一方、北極圏を擁する過酷な気候、ロシアとスウェーデンの間で揺れた歴史など、フィンランドの地政的環境を見てみると、決して恵まれているとはいえません。そんな逆境を乗り越え、フィンランドの人びとがかたちづくった「幸せ」とは。そんな彼らの暮らしと、豊かな自然に触れる旅に出ました。
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-■表紙&巻頭 神山智洋 ■中面グラビア 中島健人 A.B.C-Z 宮舘涼太 Travis Japan Aぇ! group 浜中文一×室龍太 古川雄大 高橋怜也 ■巻末スペシャル 荒牧慶彦 12ページグラビア ■ステージレポート 濱田崇裕主演 舞台「盗聴」 望海風斗 20周年コンサート「Look at Me」 ■演出家インタビュー 諏訪雅(ヨーロッパ企画) and more! ※電子版には一部掲載されないページがあります。
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-◆新連載◆ ・大木亜希子 料理監修:今井真実「マイ・ディア・キッチン」 モラハラ夫との暮らしに見切りをつけ、白石葉はレストラン「Maison de Paradise」で住み込みシェフとして働くことに。読んで作って癒される! クッキング・レシピ付き ◆読みきり◆ ・高田大介「エディシオン・クリティーク」 第二話 ディレッタント、言の葉を検(あらた)める 街外れの古書店で、古代ギリシア語辞典を調達した文献学者・嵯峨野修理(さがのしゅり)。挟まれていたのは上下逆さまに記された一葉の紙片――めくるめく奇書探訪の旅が始まった ・小川哲「Butter-Fly」 上京して二年がたった。僕はよく妄想し、架空のインタビュアーからの質問を受けていた。その日の質問は「この世で最も怖いものはなんですか」だった ◆スペシャル◆ ・note×WEB別冊文藝春秋 「#2000字のホラー」結果発表 今の時代ならではの「怖さ」が詰まった投稿の数々、実に1847作。 ◆ロングインタビュー◆ 作家の書き出し Vol.22 取材・構成 瀧井朝世 ・一穂ミチ ◆連載小説◆ ・冲方丁「マイ・リトル・ジェダイ」[最終回] ・朝倉かすみ「よむよむかたる」 ・二宮敦人「サマーレスキュー ポリゴンを駆け抜けろ!」 ・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」 ◆エッセイ◆ ・宇野碧「嵐の日に出逢ったものは」 ◆ロングエッセイ◆ ・藤田真央「指先から旅をする」 ・稲田俊輔「食いしん坊のルーペ」 [第9回]味噌煮のロマン ◆レビュー◆ ・白石直人「世界を見渡すためのブックガイド」 [第3回]人体という小宇宙
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-筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。2023年2月号!■〈ともだちのともだち 26〉ヒグチユウコ/「母」であっても、「母」でなくても 河合香織/日本を歩き、地域それぞれの〈近代〉を描いた歴史紀行 木下彰/人類は破滅を回避できるか?──その方途を考えるための必読書 井上達夫/残忍な侵略者への長く激しい抵抗 合六強/苦闘の学習史から、英語と日本人の関係を再考する 江利川春雄/誰もが知る遺跡の真実を誰も知らない 吉川浩満/作家を再発掘する“歴史家”的一冊 田中陽子/「みずから為る」と「おのずから成る」と 竹内整一/社会心理学にいざなう最良の授業 古田徹也/〈重箱のすみから 19〉生活困窮者を前に新しい児童図書館は有効か1 金井美恵子/〈世の中ラボ 153〉斎藤美奈子/〈spring 36〉恩田陸/〈僕たちの「センス・オブ・ワンダー」 7〉森田真生/〈ネにもつタイプ 252〉キャッシュ 岸本佐知子/〈肉を脱ぐ 9〉李琴峰/〈〈面白さ〉の冒険──進化する世界観エンタメ 6〉都留泰作/〈吉本隆明2019 48〉鹿島茂/〈最果からお届けします。 82〉恋と人類2023 最果タヒ/〈韓国ドラマについて 1〉パンデミックと韓国ドラマ 角田光代
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-【無料】本の情報誌『ダ・ヴィンチ』のお試し版!「心が動く、音楽が秘めた物語」特集の一部や、小説家・マンガ家の新刊インタビューなどが読めます。 ▼ダ・ヴィンチ2023年3月号より ●「心が動く、音楽が秘めた物語」特集より、一部抜粋 ●今月の絶対はずさない!プラチナ本 『浮遊』遠野 遥 ●今月のBOOKMARK(新刊インタビュー) 『真珠とダイヤモンド』桐野夏生 『書楼弔堂 待宵』京極夏彦 『パレードのシステム』高山羽根子 『ママはきみを殺したかもしれない』樋口美沙緒 『浮遊』遠野 遥 ※本電子書籍の配信期間は、2023年5月5日までとなっております。あらかじめご了承ください。
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4.0第2回カクヨムWeb小説コンテスト大賞・特別賞受賞作品が大ボリュームで無料試し読みできる! 応募総数2,690作品から選ばれた、面白さ保証つきの受賞作品です。異世界ファンタジー、現代ファンタジー、ホラー、恋愛とジャンルも多彩。いずれ劣らぬ、面白さ保証付きの珠玉の作品を、ぜひお試しください! ※当デジタル小冊子は、製品版と一部異なる可能性がありますので予めご了承ください。 【収録作品】 ◆大賞受賞作 クオンタム『勇者、辞めます ~次の職場は魔王城~』 ロッキン神経痛『限界集落・オブ・ザ・デッド』 渡葉たびびと『暗殺拳はチートに含まれますか? ~彼女と目指す最強ゲーマー~』 在原小与『雪~シュエ~ 宮女試験と幽霊公主』 ◆特別賞受賞作 あまうい白一『生産職を極め過ぎたら 伝説の武器が俺の嫁になりました』 kmsr『リアルでガチな天才が異世界に転生しても天才魔法使いになって元娼婦嫁とイチャイチャする話。』 鏑木ハルカ『英雄の娘として生まれ変わった英雄は再び英雄を目指す』 うみ『格安温泉宿を立て直そうとしたらハーレム状態になったんだけど全員人外なんだ』 四つ目『次元の裂け目に落ちた転移の先で』 徳川レモン『ホームレス転生 ~異世界で自由すぎる自給自足異世界生活~』 青柳朔『可憐な王子の受難の日々』 荒木シオン『365日の冒険者日記』 くらげ『初恋ダイアリー』
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-現存する日本最古の歌集である万葉集。そこには天皇や宮廷歌人をはじめ、貴族、防人、農民など、日本人ならしっておくべき、バラエティに富んだ歌がつまっています。万葉集に触れることは、日本人が培ってきた素晴らしき心を感じることができるのです。本書では、4000首以上ある万葉集の歌の中から厳選して知っておくべき歌を紹介。柿本人麻呂、大伴家持、山上憶良の三大歌人や新元号である令和のもととなる、梅花の歌を完全収録しわかりやすく解説を載せています。令和のことはもちろん、万葉集の魅力がわかる保存版の内容です。 ※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。 ※デジタル版には、紙版の付録「全元号A3ポスター&解説」「高橋京子万葉の花ポストカード」は含まれません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今月のエンタミクスは、春の恒例企画・カジュアルフードRANKINGの発表、春ドラマ&アニメ新番組100本をまるごと先取り! さらにファミコンや今話題のNintendo Switchなど、日本の家庭用ゲーム機の歴史のすべてがわかる家庭用ゲーム機完全図鑑を収録! 漫画特集は卒業シーズンにぴったりな“あの漫画の卒業エピソードメモリアル”、くわえて『ガンダム』の生みの親・富野由悠季監督の本音トークが炸裂する“エンタメ大放談”や、近年急ピッチで全国出店&ファン続出中のコメダ珈琲店のトリビア特集と、エンタミクスでしか読むことのできないオリジナルコンテンツ続々! 春のエンタメ&お得な情報をすべてお届けする今旬エンタメフルコース、たっぷりとお楽しみください!! ※エンタミクスは刊行形態変更となり、今回の5月号をもちまして、月刊から不定期刊行に変更いたします。 ※ページ表記・掲載情報は紙版発行時のものです。クーポン・応募券・一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
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-ノンフィクション、小説、評論、エッセイ、詩など多彩なジャンルの作家が集う短編集です。表紙、中面ともに書き下ろしで構成。今号の装幀は、青山京子「今日の顔」。今号の執筆者はミュージシャン・小林ヨシオ、ジャーナリスト・吉村久夫、美術監督・星埜恵子、モンゴルの作家・ガルチン・アリヤほか。
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-永遠の『鬼平犯科帳』 ■中村吉右衛門『鬼平犯科帳THE FINAL』■ ◎時代劇の金字塔最後の日々を密着レポート 「鬼平」大フィナーレ! ◎「五年目の客」メインゲストインタビュー 若村麻由美「『鬼平』は本当にありがたい現場でした」 ◎鬼平犯科帳傑作選1 「五年目の客」(全文掲載) 池波正太郎 ◎宇仁貫三 伝説の殺陣師が語る「雲竜剣」秘話 ■ドラマを時代の証言でふりかえる■ ◎特別随想 鬼平犯科帳・雑記 池波正太郎 ◎名プロデューサーが語る「鬼平犯科帳」の昔と今 ◎特別対談 常盤新平×中村吉右衛門『鬼平犯科帳』の舞台裏 ◎松平健「いま時代劇役者として」 ◎片岡愛之助「江戸の粋を大切に演じて」 ◎進化するドラマ『鬼平犯科帳』 ◎完全保存版 ドラマ『鬼平犯科帳』150作品全データ ■忘れえぬ鬼平の人々■ ◎人物創作秘話 池波正太郎×江國滋「男の年輪」 ◎わが愛する鬼平一家人名録 ◎鬼平盗賊のダンディズム ◎ドラマ「鬼平」の女たち ■「江戸の食」魅惑の世界■ ◎男の語らい 逢坂剛×近藤文夫(天ぷら「近藤」店主) 「池波先生に教えられたこと」 ◎平蔵の好きな食べ物屋 ◎レギュラー出演者が語る 老舗で偲ぶ江戸の面影 多岐川裕美/江戸屋猫八/梶芽衣子/蟹江敬三/尾美としのり ◎鬼平の江戸料理 ◎作品の舞台裏を散策 ■鬼平の世界を愉しむ■ ◎名作を解説 山本一力×石田衣良「鬼平十番勝負!」 ◎鬼平犯科帳傑作選2 「狐火」(全文掲載) 池波正太郎 ◎鬼平の時代と人々 ◎火付盗賊改方と警視庁 ■アニメ『鬼平』の世界■ ◎プロデューサーが語る アニメ『鬼平』の世界観
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-総力特集「日本書紀大解剖」 弊誌、『季刊 邪馬台国』は1979年の創刊から40年以上、全国に向けて古代史情報を発信し続けている、古代史専門誌です。 日本書紀編纂1300年にあわせ、日本書紀を最新の見地から読み直す。 【目次】 ■巻頭言 記紀の行間を読む ■時事古論第11回 謎の鏡「金銀錯嵌珠竜文鉄鏡」の徹底探究 ●これは、あるいは「卑弥呼の鏡」か?● [探究連載(1)問題を解く鍵は「西晋鏡」の動向にある] ■ 総力特集 日本書紀大解剖 『日本書紀』区分論と記事の虚実 日本書紀と「歌」 『日本書紀』とはなにか 「記紀編さん1300年記念事業」〜宮崎県の取組〜 ■神社仏閣、縁起めぐり 「都萬神社と石貫神社」 ■【報告】吉野ヶ里遺跡史跡指定30周年記念シンポジウム 唐古・鍵遺跡から見た邪馬台国 吉野ヶ里遺跡と邪馬台国 邪馬台国の今 〜弥生時代の研究のFrontline 〜 ◇新連載◇ 私の町の博物館第1回 卑弥呼と出会う博物館 大阪府立弥生文化博物館 宮崎県立西都原考古博物館について ◆好評連載◆ 世界遺産巡り 「カルカソンヌ城」 オトナ女子のコラム 晴れ、ときどき、古代史 『先代旧事本紀』が明かす戸隠神社の神々 〜高天の原随一の知恵の神 思兼命岩戸開きの神々 戸隠神社の物語〜 【自著を語る】 『偽書が揺るがせた日本史』 『卑弥呼と女性首長』新装版 【著者】 「季刊邪馬台国」編纂委員会 1979年の創刊から40年以上、全国に向けて古代史情報を発信
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-【表紙/旬の顔】高山一実 【THE PERSON】松原耕二 【特集】テレビ70年・これまでの道程 民放・NHK、ビジネスモデルの形成/音 好宏 放送技術の変遷と番組の変容/木原 毅 〈テレビ70年インタビュー〉 相田 洋 創成期を支えたDIY精神 岡田晋吉 テレビドラマの本分は変わらない 今野 勉 放送文化をどう維持するか 中島信也 テレビもCMもみんなを幸せに 第20回日韓中テレビ制作者フォーラム/沈 霄虹 【連載】 21世紀の断片~テレビドラマの世界/藤田真文 今月のダラクシー賞/桧山珠美 イチオシ!配信コンテンツ/服部洋之 BOOK REVIEW『国商-最後のフィクサー葛西敬之-』『Slowdown 減速する素晴らしき世界』 テレビ・ラジオ お助け法律相談所/梅田康宏 報道番組に喝! NEWS WATCHING/高瀬 毅 海外メディア最新事情[ロンドン]/小林恭子 GALAC NEWS/砂川浩慶 GALAXY CREATORS[松本早織]/太田省一 TV/RADIO/CM BEST&WORST 【ギャラクシー賞】 テレビ部門 ラジオ部門 CM部門 報道活動部門 マイベストTV賞
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-220~880円 (税込)真夏の暑い夜に怖い話でゾッとしよう! 今月号のテーマ「怖」作品は表紙イラストを含め四点、自由テーマ作品が四点。「インディーズ作家と読者を繋げるマガジン」2016年08月号も、磨きあげた珠玉の作品をお届け! [テーマ「怖」作品] ●神楽坂らせん『StoryWriter (TM)』〈小説〉 怖い話です。ホントダヨ。 ●かわせひろし『究極の美食』〈小説〉 タブーこそ最高のスパイス。 ●にぽっくめいきんぐ『扇風機からホラー風』〈小説〉 扇風機とホラー!? ●神谷依緒『序章』〈表紙イラスト〉 それは憎悪を糧に侵蝕する。 [自由テーマ作品] ●よたか『片足だけのサッカー』〈エッセー〉 超えるべきは心の壁ではないでしょうか。 ●原田修明『いじめられっ子の恩讐』〈小説〉 大人になって、いじめっ子と再び出会った。 ●芦火屋与太郎『我が国王』〈小説・連載第2回〉 ファッションで、私は認められるんだ。 ●島田梟『読心術の達人』〈小説〉 角砂糖は左手で入れなさい。 制作チーム:0.9Gravitation/宮比のん/古田アダム有/原田晶文/竹元かつみ/鷹野凌 ※なお『月刊群雛』はこの号をもちまして休刊となります。いままで応援ありがとうございました!
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-冠番組もスタートし、ライブや配信動画等でも話題のBE:FIRSTが表紙&巻頭に登場! ソロインタビュー&座談会を充実の内容でお届け。ほか、注目の俳優・萩原利久ら話題の俳優&アーティストを多数掲載 ■表紙&巻頭 BE:FIRST ■中面グラビア 磯村勇斗 古川雄輝 萩原利久 BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE ORβIT×BUGVEL×HICO 猪野広樹 定本楓馬 ■巻末グラビア&インタビュー kemio ※電子版には一部掲載されないページがあります。
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-―特別企画― 連続ドラマ「ネメシス」4月11日放送開始! ・櫻井 翔 撮り下ろしグラビア&インタビュー 「演じることと、創ること」 ドラマ第一話の脚本協力として書き下ろした小説を特別掲載! ・今村昌弘「天才探偵、現る!」 探偵事務所ネメシス。そこには、天才的な助手と探偵がいた。 ・プロデューサー北島直明が語る「ネメシス」驚きの仕掛け 日テレ×講談社が放つ「新時代の探偵物語」、制作現場の秘密に迫る! ・「我が産声を聞きに」書評 角田光代 <グラビア> ・速報! 吉川英治賞発表! 吉川英治文学新人賞は武田綾乃&加藤シゲアキW受賞! <シリーズ「旅」> ・石川宗生「シャカシャカ」 唐突に地表があちこちシャッフルされるようになった世界。 ぼくたち姉弟の、生き残りをかけた旅が始まる。 <読み切り&対談> ・大木亜希子「風俗嬢A」 女優を目指す三十一歳。同業の彼氏とも崩壊の危機にある。 そんな崖っぷちの彼女に与えられた役は、名もなき風俗嬢。 ・大木亜希子×有村藍里「30歳女性、覚醒する瞬間」 人生、30を超えてからが本番だ!? これまでの成果やしがらみと向き合いながら生きていく方法。 <ルポルタージュ> ・高野秀行「移民の宴 ミャンマー反クーデター編」 軍のクーデターに怒るミャンマーの民衆たち。 東京のミャンマー料理屋に、その生の声を緊急取材! <シリーズ> ・長浦 京「NOC 緋色の追憶」 沖野修也、“元”警察官、十九歳。組織を離れた「先輩」との再会のときが近づいていた。 ・森沢明夫「さよならドグマ 書店員・白川心美の章」 書店用配布見本を読んで感動した心美は、その小説の著者の来店を心待ちにしていた……。 <エッセイ> ・酒井順子「人はなぜエッセイを書くのか ~日本エッセイ小史~」 ・後藤拓実(四千頭身)「これこそが後藤」 ・岸田奈美「飽きっぽいから、愛っぽい」 ・藤谷 治「小説から聴こえる音楽」 ・新井見枝香「きれいな言葉より素直な叫び」 <コラム> ・〆切めし 砥上裕將 ・武田砂鉄「もう忘れてませんか?」 <漫画> ・益田ミリ「ランチの時間」 ・ジェントルメン中村「ようこそ! アマゾネス☆ポケット編集部へ―NOW―」 ・意志強ナツ子「るなしい」 <本> ・書評現代 ミステリー 若林 踏 青春・恋愛小説 吉田大助 時代小説 柳亭小痴楽 エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子 ・読書中毒日記 東山彰良 ・今月の平台 *ライト版には、白石一文「我が産声を聞きに」は収録されておりません。 ※電子版では紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがあります。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●新海誠の集大成にして最高傑作『君の名は。』紹介 ●新海誠“映像”の言葉をたどる/これまでの映像作品を“言葉”を軸にして振り返る ●対談:神木隆之介×新海誠 新海誠の言葉を語る“声” ●新海誠の“小説”/みずから執筆した小説3作を新海誠インタビューから読み解く ●新海誠の映像世界を“言葉”にしてきた作家たち/ノベライズ作家寄稿(大場惑・加納新太・永川成基) ●新海誠を作った14冊/新海誠が影響を受けた本14冊について語る ※本電子書籍は『ダ・ヴィンチ 2016年9月号』より、「特集/新海誠の“言葉”」を分冊したものです。
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-没後20周年 特別増刊号 永久保存版 司馬遼太郎の真髄 『この国のかたち』 ◎司馬遼太郎が日本に遺したもの 磯田道史×半藤一利 ◎『この国のかたち』という宇宙 ●私は『この国のかたち』をこう読んだ 井上章一/岡本行夫/尾崎護/鹿島茂/寺島実郎/中西輝政/新浪剛史/福田和也/藤井裕久/水木楊/藻谷浩介/山内昌之/山折哲雄 ●『この国のかたち』は司馬作品のエッセンスだ! 東谷暁 ◎司馬遼太郎の想い出 風のように去った人 山崎正和/唯唯、忘じがたく候 吉田直哉/菜の花 高峰秀子/大河小説を大河ドラマにすると 小山内美江子 ●司馬作品のヒーローを演じて 俺の教室・司馬作品 勝新太郎/おりょうを演じて 中村玉緒/もう一度演じたい役 平幹二朗 ◎司馬遼太郎と戦国武将たち ●「小説 軍師二人 後藤又兵衛 真田幸村」 ●夢の残照 名作『豊臣家の人々』を読む 後藤正治 ●戦国武将の魅力─真田幸村のライバルたち 伊東潤×木下昌輝 ◎司馬遼太郎の全貌 ●司馬遼太郎の書斎風景 上村洋行(司馬遼太郎記念館館長) ●戦車兵だった司馬さん 担当編集者が語る「私だけが知る司馬遼太郎」 中井勝 ●司馬遼太郎に耽る 谷沢永一×尾崎秀樹 ●通が選ぶ「司馬作品」わたしの一冊 浅井愼平/杏/井上一馬/川勝平太/齋藤孝/佐々木毅/佐々淳行/清水義範/津本陽/成毛眞/縄田一男/西木正明/林望/宮城谷昌光 ●これだけは読みたい厳選35作 鴨下信一 ●NHKスペシャルと司馬さん 谷口雅一(NHKプロデューサー) ●「日本史年表」でみる司馬作品群 東谷暁 ◎時局のなかの司馬遼太郎 ●田中角栄と日本人 司馬遼太郎×山本七平 ●開高健への弔辞 司馬遼太郎 ●オウム真理教と日本軍 司馬遼太郎×立花隆 ◎[司馬遼太郎記念館]への招待
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-東日本大震災の直後、避難所にいた子どもたちに作文を書いてもらうようにお願してまわり、『つなみ 被災地のこども80人の作文集』が刊行された。その後、2012年には複数地域に点在する福島の子どもたちの作文も加えた『つなみ 被災地の子どもたちの作文集・完全版』も刊行され、それぞれ大きな反響を呼んだ。 震災から5年の月日が流れ、被災地でも多くの変化があった。作文を書いた彼らは何を見て、どう感じているのか。本作では57人が再び、いまの胸のうちを作文にして綴ってくれている。震災をバネに充実した学校生活を送っている子もいれば、あの日以来、人生が一変し、いまなお苦闘している子もいた。彼らの5年間の体験を読むことで、被災地の真実が見えてくる。 名取市 小学校5年「わすれてはいけない日」、仙台市若林区 中学校2年「福原愛選手の銀メダル」、石巻市 中学校3年「一人一人の意識を高めること」、石巻市 高校2年「まだまだ復興とは程遠い」、石巻市 社会人「死んだ友達の分まで」、気仙沼市 小学校6年「気仙沼線が開通してほしかった」、気仙沼市 中学校3年「どこで暮らしても大丈夫」、陸前高田市 中学校2年「5年後の今だから言えること」、大槌町 中学校2年「夢じゃなかったからこそ」、釜石市 中学校2年「震災の悲しみの上に」、郡山市 小学校3年「自分のいえが見てみたい」、二本松市 高校1年「絶対に弱音なんて吐くもんか」ほか
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-【ブックガイド】進化を続ける期待の実力派たち 新世代のミステリー作家に大注目……友清哲 ●令和的モチーフを投じた新感覚ミステリー ●本格ジャンルにもニューカマーが続々 ●法廷小説にも斬新なアイデアが 【連載小説】●小路幸也 すべての神様の十月(三)2 第二回 コンビニで恩返し コンビニのベンチに長時間居座る女子高生。何か事情があるようで……? ●福澤徹三 恐室 冥國大學オカルト研究会活動日誌3 蒼太郎たちオカ研のメンバーは、自殺のあった事故物件の一軒家を訪れる。 ●宮部みゆき きたきた捕物帖39 気の毒ばたらき その五 北一はお染が確かに盗みを働いたと聞き、その理由を知る者を捜し始める。 ●宮本昌孝 松籟邸の隣人8 第七話 果たし状 天人家の家令マイク宛の果たし状を預かった茂は、マイクから事情を聞く。 ●高嶋哲夫 首都襲撃10 病院へのさらなる襲撃を避けるため、マリナを官邸に移送する計画を立てる。 【話題の著者に聞く】●夕木春央『方舟』 読後は呆然として、何か語りたくなる作品にしたかった。
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-感じる秋の気配。 花火が散る前に、届けます。 『澪標』2016年08月号。表紙イラストはひよこ鍋さん。「新作読み切り・小説」が6作品、「新作読み切り・詩」が1作品、「学内発表作品・小説」が1作品、「新作連載作品・小説」が2作品掲載されています。 風理『板橋区・某所』<新作読み切り・小説> 藤井カスカ『悲しいエピローグなんて、いらない』<学内発表作品・小説> 舞原胡蝶『異類の花嫁』<新作読み切り・小説> 877『照らす明かり』<新作読み切り・小説> 二三竣輔『迷走恋愛論』<新作読み切り・小説> ヤベユウネ『したんか?』<新作読み切り・詩> ひよこ鍋『夕闇あんくれっと ―白夜の夢―』<新作読み切り・小説> 弟切貴久『雪と空と 其の一・空哉』<新作連載作品・小説> 橋爪朝寿『こどもおとな』<新作読み切り・小説> 二三竣輔『悪友と哲学者の行進曲』第十四話「意味」<新作連載作品・小説> ひよこ鍋<表紙イラスト> 三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ> タリーズ<澪標タイトルロゴ> 小桜店子<総編集長> 二三竣輔<編集長> 身を尽くす会 編集部<編集>
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-【待望の短編最新作】 麻耶雄嵩「メルカトル式捜査法」 【シリーズ短編第二弾】 砥上裕將「瞳の中の月」 【好評連載】 中山七里「殺戮の狂詩曲」 【長編連載最終回】 太田忠司「麻倉玲一は信頼できない語り手」 【読み入り小説】 真梨幸子「赤坂に死す」 【好評シリーズ短編】 東川篤哉「居酒屋「一服亭」の四季」 長岡弘樹「私立暁星館大学教官室」 大崎梢「パーキングエリアの夜は更けて」 【マンガ】 喜国雅彦「ラストシーンは崖のうえ」 【巻末座談会】