京極夏彦の作品一覧
「京極夏彦」の「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。」「了巷説百物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「京極夏彦」の「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。」「了巷説百物語」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
北海道倶知安高等学校卒、専修学校桑沢デザイン研究所中退。1994年『姑獲鳥の夏』でデビュー。1996年『魍魎の匣(もうりょうのはこ)』で日本推理作家協会賞受賞。2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、2004年は『後巷説百物語(のちのこうせつひゃくものがたり)』で直木賞を受賞。
Posted by ブクログ
京極作品にしてはやたら薄い本だな?と思い手に取ると十代の若者向け講座を文字起こししたものだったらしく、全編話し言葉で書かれていてあっという間に読んでしまいました。
講座のタイトルが「たたかわないために〜語彙と思考」だったようで、つまりこの世を地獄と見立てた上で言葉と思考でこの地獄を乗り切るにはどうすればいいか、という内容でした。
第一部では人間が言葉を会得して世界の認識をどのように変えたか、言葉の利点と欠点、言葉によって生じる思い込み、思い込みで感情や思考、行動を操作する、操作されうる危険性、そういった前提を語り、後半の第二部では実際の地獄では言葉を使ってどうやってたたかわずに済ますかを教