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Posted by ブクログ 2013年04月04日
”妖怪の理 妖怪の檻”京極夏彦著 角川文庫(2011/07発売)
(2007/09発売 角川書店単行本の文庫版。)
・・・京極夏彦による妖怪論。
”妖怪という言葉について””妖怪のなりたちについて””妖怪の形について”
わかりやすく、かつ詳細に解説。
普段、なにげにつかっている”妖怪”という言葉の...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年09月18日
妖怪人間ベムの歌を聴いていた時に、不用意に「妖怪が何か」は説明できるよな、と思ってしまった次の日に書店で目にして買ってしまった本。現代の「妖怪」という概念・言葉がいかにして成り立ったか、江戸から明治の通俗、そして柳田の民俗学での定義を経て水木しげるの表現で昇華し確固たる言葉、存在として浸透するまでを...続きを読む
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