規約(利用、ソフトウェア使用許諾契約及び外部サービス利用)等

ブックライブサービス利用規約

第1条(利用規約)

この利用規約は、株式会社BookLive(以下「運営者」といいます)が運営する電子書籍等のデジタルコンテンツ販売サイト「ブックライブ」(以下「ブックライブストア」といいます)、運営者と電子書籍販売事業に関する共同事業者(以下「共同事業者」といいます)が提供する電子書籍等のデジタルコンテンツ販売サイト、及び付帯するソフトウェア(以下総称して「本サービス」といいます)を、第3条1項に定める会員(以下「会員」といいます)及び同条4項に定める利用者(以下「利用者」といいます)が利用する際に適用されます。但し、本サービス内において別途定める規約及び本サービス内で記載する注意事項、ご利用ガイド等(「ソフトウェア使用許諾契約」、「外部サービス利用規約」を含みますが、これらに限られません。以下、この利用規約と合わせて「利用規約等」といいます)が定められているときは、会員の利用の際にはこの利用規約と合わせて適用されるものとし、運営者と共同事業者が別途運営する電子書籍等のデジタルコンテンツ販売サイトに関する利用規約(以下「サイト利用規約」といいます)を別途定めている場合、利用規約等と矛盾する規定についてはサイト利用規約の規定が優先して適用されるものとします。

第2条(規約の変更)

  1. 運営者は、会員及び利用者の一般の利益に適合する場合のほか、社会情勢、経済事情、税制の変動等の諸般の状況の変化、法令の変更、本サービスに関する実情の変化その他相当の事由があるときは、民法第548条の4の規定に基づいて、会員及び利用者からの事前の承諾を得ることなく、利用規約等を変更することができるものとします。
  2. 運営者は、前項の定めに基づいて利用規約等の変更を行う場合は、変更の効力発生日までに、事前に変更する旨及び変更後の利用規約等の内容並びにその効力発生日を運営者のサイト上に表示し又は運営者の定める方法により会員に周知するものとします。

第3条(会員及び利用者)

  1. 会員とは、本サービスへの入会を申込み、運営者が承認した者をいい、会員登録は利用規約等にご同意いただき、所定の手続きを経てなされるものとします。会員は会員登録を完了された時点で、利用規約等の内容を承諾しているものとみなされます。また、会員は、会員登録時に入力されたメールアドレス等のうち運営者が定める情報を、自己のIDとして、本サービスを利用するものとします。
  2. 未成年者が会員登録をする場合には、法定代理人の同意を得た上で登録するものとします。
  3. 未成年者の会員は、コンテンツの利用又は購入に一定の制限がある場合があることに同意するものとします。
  4. 利用者とは、ブックライブストア及び本サービスを利用する者をいいます。なお、ここでいう「利用」とは、所定の登録手続を経た会員として利用する場合に限らず、ブックライブストアにアクセスし、ブックライブストアに掲載されている文字、画像等を閲覧する場合も含まれます。なお、利用者は、ブックライブストアにアクセスしたことをもって、利用規約等のすべての条項に同意したものとみなします。

第4条(変更届)

  1. 会員はメールアドレス等、運営者への届出内容に変更があった場合には、速やかに運営者に所定の方法で変更の届出をするものとします。
  2. 前項届出がなかったことで会員が不利益を被ったとしても、運営者は一切その責任を負いません。

第5条(退会)

  1. 会員が本サービスを退会する場合は、所定の方法にて運営者に届け出るものとします。退会した場合、購入済み、又は、ダウンロード済みのコンテンツであっても、利用できなくなるものとします。
  2. 運営者は、会員が本サービスの利用に関して不正の方法を用いるなど公の秩序に反する行為があった場合、利用規約等に反した場合、該当の会員を退会させることができます。この場合、購入済み、又は、ダウンロード済みのコンテンツであっても、退会後は利用できなくなるものとします。
  3. 会員が第1項により退会した場合又は前項により退会させられた場合、運営者は、会員が未使用のポイントを保持していた場合であっても、ポイントの購入に要した支払金額の返還には応じないものとします。
  4. 本サービスは会員本人のみが利用できるものとし、会員が死亡した場合、運営者は、死亡した事実の確認ができたときに当該会員は退会したものと取扱うことができるものとします。なお、死亡した会員の購入済み、又はダウンロード済みのコンテンツは相続の対象とはならないものとします。

第6条(譲渡禁止)

会員は、会員たる地位及び会員として有する権利を第三者に譲渡又は質入れもしくはその他第三者の権利を設定することはできないものとします。

第7条(本サービスの利用環境)

  1. 会員及び利用者は、本サービスの利用に当たっては、本サービスのサポート環境ページ及び本サービスのアプリダウンロードページにおいて指定する端末・OS・ブラウザ等の環境(以下「対応端末」といいます)で利用するものとします。対応端末以外の環境では本サービスの全部又は一部が利用できない場合があります。運営者は、事前の予告なく対応端末を変更する場合があります。環境が原因で本サービスの全部又は一部の利用に制限が生じる場合でも、運営者は何らの責任も負いません。
  2. 本サービスにおいて利用可能な端末が、今後も限られる可能性があることについて、会員及び利用者はあらかじめ同意するものとします。
  3. 会員及び利用者は、本サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェア、その他これらに付随して必要となる全ての機器を、自己の費用と責任において準備し、本サービスが利用可能な状態に置くものとします。また、自己の費用と責任で、任意の電気通信サービスを経由して本サービスに接続するものとします。
  4. 本サービスは、日本国内にお住まいの会員及び利用者を対象としております。

第8条(自己責任の原則)

  1. 会員は、自己のIDにより本サービスを利用してなされた一切の行為及びその結果について、当該行為を自己がしたか否かを問わず、その責任を負います。運営者は当該行為及びその結果により会員が損害、被害を被った場合、運営者に故意又は重過失があり、それによって被害を被った場合を除き、会員が支払った料金の額又は利用者が被った直接かつ通常の損害の範囲を限度として賠償するものとします。
  2. 会員及び利用者の本サービスにおける各コンテンツの利用、購入にあたり、運営者の責めに帰すべき事由により会員に損害が生じた場合、運営者は、運営者に故意又は重過失がある場合を除き、会員が支払った料金の額又は利用者が被った直接かつ通常の損害の範囲を限度として賠償するものとします。各コンテンツに関する問い合わせ又は要望については、著者、出版社、取次事業者等に対して行っていただくものとします。
  3. 会員及び利用者は、他の者の行為に対する要望、問い合わせもしくはクレームがある場合は、当該他の者に対し、直接その旨を通知するものとし、その結果については、自己の責任と費用をもって処理解決するものとします。
  4. 会員及び利用者は、本サービスの利用により運営者又は他の者に対して損害を与えた場合(会員が、利用規約等に定める義務を履行しないことにより他の者又は運営者が損害を被った場合を含みます)、自己の責任と費用をもって損害を賠償するものとします。
  5. 利用規約等において運営者の責任について特段の規定を置いていない場合において、運営者の責めに帰すべき事由により会員に損害が生じた場合、運営者は、運営者に故意又は重過失がある場合を除き、会員が支払った料金の額又は利用者が被った直接かつ通常の損害の範囲を限度として賠償するものとします。

第9条(サービスの利用料及び利用方法)

  1. 各コンテンツの利用、購入にあたる料金、算定方法等は、運営者又は著者、出版社、取次事業者等が別途定める通りとします。
  2. 会員は、会員によるコンテンツ購入後、「My本棚(コンテンツをインターネット上に保存することができる運営者が提供するサービスのことをいいます)」に当該コンテンツが保存されてから、My本棚から対応端末へダウンロードする方法又はストリーミング(受信しながら同時再生することをいいます)する方法のいずれか、あらかじめ運営者の指定する方法で、当該コンテンツを閲覧することができます。
  3. 会員はコンテンツが前項に従いダウンロードができるものである場合には、当該コンテンツを購入後、対応端末に直ちに当該コンテンツをダウンロードするものとします。
  4. 会員が前項に従わず、第20条1項各号に該当する事由が発生した場合において、会員が購入したコンテンツを会員の対応端末にダウンロードできなくなったとしても、又は同場合においてストリーミングができなくなったとしても、運営者はそれにより会員に発生した損害につき一切の責任を負わないものとします。
  5. 運営者は、本条項のダウンロード又はストリーミングについて、一定の期限を設定することができるものとし、当該期限内に会員がコンテンツをダウンロード又はストリーミングをしなかったことにより、会員が購入したコンテンツが閲覧できなかったとしても、運営者は会員に対しその一切の責任を負わないものとします。
  6. 会員が一定期間ブックライブストアにアクセスしなかった場合、購入したコンテンツを再度ブックライブストアにアクセスするまで閲覧することができなくなることがあります。

第10条(決済手段)

会員は利用料その他の債務を会員ごとに運営者が承認した次の各号のいずれかの方法で履行するものとします。

  1. 運営者が承認したキャッシュレス決済手段(クレジットカード会社の発行するクレジットカード、電子決済事業者が提供する電子決済手段を含みますが、これらに限られません)等により支払う方法。但し、この場合、クレジットカード又は電子決済手段の名義人が全て当該会員の名義と同一であることを条件とします。
  2. 携帯キャリアの規約にもとづき、電話料金と併せて支払う方法。なお、この場合においても前号但し書きの規定を準用するものとします。以下、キャッシュレス決済事業者と携帯キャリアを併せて「キャッシュレス決済事業者等」といいます。
  3. その他運営者が別途認める支払い方法。

第11条(決済)

  1. 運営者は各IDについて発生した利用料について、会員がコンテンツの購入の都度これを集計します。
  2. 運営者は前項に基づき算出された金額及びこれにかかる消費税相当額等を、各会員の決済手段に従ってキャッシュレス決済事業者等にそれぞれ請求するものとします。
  3. 会員は各自の決済手段により、キャッシュレス決済事業者等で別途定める支払条件に従い、利用料等を支払うものとします。
  4. 会員とキャッシュレス決済事業者等の間で料金その他の債務を巡って紛争が発生した場合、当該当事者間で解決するものとし、運営者は一切の責任を負わないものとします。

第12条(外部委託)

  1. 運営者は、前条の利用目的の達成のため、個人情報の取扱いを特定の第三者に委託することがあります。但し、目的の範囲を超えて個人情報を使用させることはありません。
    ※本サービスでは、キャッシュレス決済手段のうちクレジットカード決済、LINE Pay、PayPay、楽天Edy、Google Pay等について、GMOペイメントゲートウェイ株式会社にその業務を委託しています。
  2. 前項において委託する個人情報の内容は、クレジットカード決済に必要な情報である「クレジットカード番号・クレジットカード名義・クレジットカード有効期限・金額等」、電子決済手段に必要な情報である「決済用メールアドレス等 」とします。
  3. 運営者は、決済に必要な業務遂行の範囲内で、決済事業者、あるいは決済事業者を経由した会員本人からの要請により、委託した第三者を通じて会員登録情報、及びご利用情報を開示する場合があります。

第13条(ブックライブポイント)

  1. 本サービスでのコンテンツの利用又は購入に必要な費用に換わる単位として「ブックライブポイント(pt)」を設けています。会員は1pt=1円として、コンテンツの利用・購入等をすることができます。
  2. 会員が保有するブックライブポイントの有効期限は、ブックライブポイント購入月又は付与月から5か月後月末までとなります。
  3. ブックライブポイントの消費及び失効は購入日もしくは付与日の古いものから優先的に割り当てられます。
  4. 会員はブックライブポイントを、1,000,000ポイントを超えて保有することはできません。本サービス利用によりブックライブポイントが付与された場合でも、会員は1,000,000ポイントを超えて保有することはできません。
  5. ブックライブポイントは運営者が定めた方法以外で購入することはできません。不正に取得したブックライブポイントは運営者にて無効とする場合があります。また、ポイント購入にあたり不正行為が発見された際には、以後、不正行為を行った会員の退会、利用停止、又はポイント購入の制限をする場合があります。
  6. いかなる場合でもブックライブポイントの換金又は会員間でのブックライブポイントの譲渡はできません。
  7. 運営者はブックライブポイントの購入又は利用方法に関して、予告なしに変更する場合があります。

第13条の2(月額契約)

  1. 会員は、ブックライブポイントの購入方法の1つとして、会員が選択した月額コースの料金(以下「月額料金」といいます)に応じたブックライブポイントが契約期間中に限り、毎月付与される契約(以下「月額契約」といいます)を締結することができます。なお、会員は、月額契約の締結手続き完了後、当該手続きを取消すことはできません。
  2. 会員は、月額契約の締結後、解約手続きが完了するまでの間、月額契約は毎月1日0時の時点で自動継続されることを予め確認・了承します。
  3. 運営者は会員に対し、月額契約の締結後、ブックライブポイントを次の時期に付与します。
    1. 契約締結月:月額契約の締結手続き後、決済手続きが完了した時点
    2. 契約締結月の翌月以降:毎月1日に行われる、当月分の決済手続きが完了した時点(但し、何らかの理由で決済手続きが完了できなかった場合、完了できなかった月にかかるブックライブポイントの付与はしません。付与しなかった月の翌月以降で決済手続きが完了した場合は、完了した月にかかるブックライブポイントのみ付与します。)
  4. 会員は、月額契約の締結手続き・解約手続きを行う場合、運営者が定める方法に従い、会員本人が各手続きを行う必要があります。なお、運営者は、各会員のIDにより月額契約の締結手続き・解約手続きが行われた場合、すべて会員本人が行った手続きとみなすことができます。
  5. 会員は、月額契約の解約手続き完了後、当該手続きを取消すことはできません。なお、月額契約を解約した場合、同一月内に、解約した月額コースと同一の月額コースを再度契約することはできません。
  6. 会員は、月額料金は月単位で計算されるため、月額契約の締結時期・解約手続きが完了した時期が月の途中であった場合でも、手続きが完了した月にかかる月額料金は日割計算による減額・返金等は行われないことを予め確認・了承します。

第14条(利用料の不返還)

  1. 会員は、コンテンツ及びポイント購入を取り消すことはできません。また、本サービスの利用において既に支払われたコンテンツ購入料金(ポイントによる購入を含みます)、ポイント購入料金は理由のいかんを問わず、返還されないものとします。但し、会員が定期購読等によりコンテンツ配信開始前に購入した場合で、運営者又は著者、出版社、取次事業者等の都合により購入済みのコンテンツが一切配信されなかった場合に限り、未配信分の購入料金のみを返還するものとし、コンテンツの購入完了後の購入の取り消しはできないものとします。購入料金が複数コンテンツでまとめて設定されており、一部が未配信となった場合の返還額は、購入料金を、含まれる総コンテンツ数で均等割りした金額に、未配信コンテンツ数を乗じた金額とします。
  2. 前項の内容に従って返還される購入料金は、1pt=1円としてブックライブポイントにより会員に返還されます。

第15条(延滞利息)

  1. 会員が利用料その他の債務を支払期日を過ぎてもなお履行しない場合、会員は支払期日の翌日から支払の日の前日までの日数に、年14.6%の割合で計算される金額を延滞利息として、利用料金その他の債務と一括して、運営者が指定した日までに指定する方法で支払うものとします。
  2. 前項支払に必要な振り込み手数料その他の費用は、全て当該会員の負担とします。

第16条(パスワード管理)

  1. 会員は、本サービス利用に際し付与された自己のID及びパスワードを、他の者に使用させず、他の者と共有あるいは他の者に許諾しないとともに、自己のID及びパスワードの使用及び管理について一切の責任を持つものとします。
  2. 運営者は、会員のID及びパスワードが他の者に使用されたことによって当該会員が被った損害については、一方的に運営者の責めに帰すべき事由がない限り、当該会員の故意又は過失の有無にかかわらず一切責任を負いません。会員は、自己の設定したパスワードを失念した場合又は第三者に知られた場合は直ちに運営者に申し出るものとし、運営者の指示に従うものとします。また、当該ID及びパスワードにより利用された本サービスは全て当該会員によりなされたものとし、これに関わる一切の責任を負うものとします。
  3. 会員は、パスワードを定期的に変更する義務があるものとします。

第17条(著作権、商標等の私的利用限定)

  1. 本サービスに含まれるデータ、情報、文章、発言、ソフトウェア等一切の著作物に関する著作権は運営者又は著者、出版社、取次事業者等他第三者に帰属するものです。会員及び利用者は、これらを著作権法で認められた私的利用の範囲を超える複製のために利用することはできません。
  2. 本サービスに含まれる一切の商標、サービスマーク、ロゴ等は運営者又は著者、出版社、取次事業者等他第三者の登録商標又は商標です。会員及び利用者はこれらを自らの本サービスの利用以外の目的で利用することはできません。
  3. 会員及び利用者は、前二項に違反する行為を第三者にさせることはできません。
  4. ダウンロードされたデータの権利は著作権者が会員及び利用者に譲渡するものではありません。会員及び利用者は所持する対応端末又は記憶媒体にデータを保管し所持することができますが、データの所有権その他すべての権利及びデータに含まれるすべての知的財産権は著作権者に帰属します。
  5. 各コンテンツは会員及び利用者が所持する対応端末のうち、予め運営者が定める対応端末で、指定する台数を上限として利用することができます。また、利用した対応端末は、自動的に登録端末として登録されますが、予め運営者が指定する回数まで解除することができるものとします。

第18条(投稿機能)

  1. 運営者は、会員が特定の商品・サービスに関する感想や評価を投稿する機能、画像を投稿する機能及び他者の投稿に対して感想を投票する機能(以下「投稿機能」といいます)を提供します。また、投稿機能を用いて会員は情報・コメント・画像等(以下「書き込み内容」といいます)を投稿することができます。なお、運営者は投稿機能を予告なく変更でき、その全部又は一部の利用を停止もしくは廃止することが出来ます。また、書き込み内容の保存を保証するものではありません。
  2. 投稿機能は、会員が自己の責任で利用するものとし、会員が投稿した書き込み内容に関する責任は、投稿した会員自身が負うものとします。また、運営者は、書き込み内容に関して、その正確性・速報性・合法性・完全性・有用性など、いかなる保証もしないものとします。運営者は、会員の投稿機能と書き込み内容の利用及びその結果により、会員が損害、被害を被った場合といえども、何らの責任を負わないものとします。なお、書き込み内容によりリンク設定された外部ウェブサイトによって生じた損害(コンピュータウィルス感染被害などによる損害も含みます)や、会員同士のトラブル等に対し、運営者は一切の補償及び関与をいたしません。
  3. 会員は、次の各号に該当する又は該当するおそれがあると思われる書き込み内容の投稿を行わないものとします。次の各号に該当する又は該当するおそれがあると思われる書き込み内容が投稿された場合、運営者は、会員に対して予告無く、書き込み内容の削除、又は本サービス利用の停止ないし制限等の措置をとる場合があります。なお、当該措置の対象に該当するか否かは、全て運営者が判断するものとし、措置理由の開示は行わないものとします。また、次の各号に該当する又は該当するおそれがあると思われない場合でも、本サービスの管理運営の都合上、やむを得ず書き込み内容の削除等をする場合があります。
    1. 投稿機能の趣旨から逸脱した書き込み内容。
    2. コンピュータウィルスなど、有害なプログラム・スクリプトの類を含む書き込み内容。
    3. 他者の著作権、著作者人格権、商標権等の知的財産権を侵害する書き込み内容。
    4. 他者のプライバシー権を侵害する書き込み内容。
    5. 他者を誹謗中傷する書き込み内容。
    6. 根拠なく特定の事業者の評判を毀損するなど、信用不安を引き起こす書き込み内容。
    7. 犯罪予告、犯罪の指南など犯罪に結びつく、又はこれを助長する書き込み内容。
    8. 法令や公序良俗に反する書き込み内容。
    9. 性的嫌悪感を催す書き込み内容。
    10. 重大な危険行為に結びつく、又は助長する書き込み内容。
    11. 営利目的や個人的な売買・譲渡を持ちかける書き込み内容。
    12. 宣伝行為を伴う書き込み内容。
    13. 他者のサイト、書籍、雑誌、広告等の媒体から許可無く転用した書き込み内容。
    14. 同一の人物もしくは団体等による、同一製品あるいはサービスに対して、複数回投票・投稿する書き込み内容。
    15. 評価の点数を意図的に操作する行為に基づく書き込み内容。
    16. 運営者の認めない第三者より金品などの対価を受けることを目的として投稿されたレビュー。
    17. 投稿機能又は運営者のサービスを妨げる内容、又は妨げる行為により投稿された書き込み内容。
    18. 虚偽の書き込み内容。
    19. わいせつ物及び児童ポルノに該当する書き込み内容。
    20. 売春・買春を助長する書き込み内容。
    21. 覚せい剤、麻薬等薬物の使用を助長する書き込み内容。
    22. 他人の名義を騙る書き込み内容。
    23. 青少年に対し、飲酒、喫煙、ギャンブル等を奨励する書き込み内容。
    24. 不健全な出会いを目的とする書き込み内容、又は出会いを助長、誘導する書き込み内容。
    25. 個人情報や連絡先を含む書き込み内容。
    26. その他、運営者が不適当と判断した内容又は行為により投稿された書き込み内容。
  4. 書き込み内容は、投稿した会員本人からの依頼であっても、利用規約等に反する書き込みやその他特別の事情がある場合を除き、削除は行いません。
  5. 会員が本サービスで書き込み内容を投稿した時点で、当該書き込み内容の国内外における複製権、公衆送信権、譲渡権、翻訳権・翻案権等の全ての著作権その他の著作権法上の権利(運営者から第三者に対する再利用許諾権を含みます)を、会員は運営者に対して無償で利用することを許諾したものとします。
  6. 会員は次の各号に掲げる事項について同意し、かつ、遵守するものとします。
    1. 書き込み内容について、投稿した会員は、複製権、公衆送信権、譲渡権、翻訳権・翻案権等の全ての著作権その他の著作権法上の権利を有していることを保証するものとします。また、第三者の著作物等を利用して投稿する場合には、会員の責任と負担において前項の許諾に必要な権利処理(会員から運営者に対する利用許諾、運営者から第三者に対する再利用許諾に必要な権利処理を含みます)がなされていることを保証するものとします。
    2. 運営者又は運営者から再利用許諾を受けた第三者が、会員が投稿した書き込み内容を、運営者のウェブサイト内や当該第三者が運営するウェブサイトへのコンテンツ提供その他の様々な方法で利用することを許諾します。その際、文章の要約、抜粋、もしくは投稿された画像のサイズの変更、切り抜き等による改変、又は著作者の表示の省略をする場合があることを同意します。また、会員は、本項に具体的に記載された場合に限らず、運営者又は運営者から再利用許諾を受けた第三者が書き込み内容を利用する場合には、著作権法上の著作者人格権(公表権・氏名表示権・同一性保持権)を行使しないものとします。
    3. 運営者又は運営者から再利用許諾を受けた第三者が、会員が投稿した書き込み内容を利用する場合には、地域制限その他の付随条件はないものとします。また、会員の利用許諾期間は書き込み内容の著作権が存続する限りとし、ロイヤリティ等の対価は一切発生しないものとします。
  7. 運営者は、各会員に個別の承諾を得ることなく書き込み内容を、個人が識別、特定できないよう加工した上で、商品及びサービス開発の参考資料やマーケティングデータ等として活用し、又は第三者に提供することができるものとします。

第19条(禁止事項)

  1. 会員及び利用者は本サービスに関して次の各号の行為を行わないものとします。
    1. 運営者もしくは他の者の著作権、商標権等の知的財産権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為。
    2. 他の者の財産、プライバシーもしくは肖像権を侵害する行為、又は侵害するおそれのある行為。
    3. 本サービスによりアクセス可能な運営者又は他の者の情報を改ざん、消去する行為。
    4. 他の者になりすまして本サービスを利用する行為。
    5. 有害なコンピュータプログラム等を送信し、又は他の者が受信可能な状態におく行為。
    6. 他の者に対し、無断で広告、宣伝、勧誘等の電子メールを送信する行為又は嫌悪感を抱く、もしくはそのおそれのある電子メールを送信する行為。他の者のメール受信を妨害する行為。連鎖的メール転送を依頼する行為及び当該依頼に応じて転送する行為。
    7. 他の者の設備又は本サービス用設備(運営者が本サービスを提供するために用意する通信設備、電子計算機、その他の機器及びソフトウェアをいい、以下同様とします)に無権限でアクセスし、又はその利用もしくは運営に支障を与える行為(与えるおそれのある行為を含む)。
    8. 運営者が第9条で指定する以外の方法を用いて、コンテンツを端末又は記憶媒体等にダウンロードする行為。
    9. コンテンツを運営者が指定する以外のファイル形式で複製する行為。
    10. コンテンツに含まれる情報を無権限で改変又は削除する行為。
    11. 上記各号の他、法令、利用規約等又は公序良俗に違反する行為、本サービスの運営を妨害する行為、運営者の信用を毀損し、又は運営者の財産を侵害する行為、又は他の者もしくは運営者に不利益を与える行為。
    12. ブックライブポイントの不正取得を行う又は伴う行為。
    13. 端末・OSの制限を意図的に解除した通信端末、又はその他の改変を行った通信端末にて本サービスにアクセスする行為。
    14. 無線通信事業者又はアプリケーションプラットフォーム提供者等の第三者が提供するサービスを利用する場合に、当該第三者が別途定める規約及び利用条件に違反する行為。
    15. 上記各号のいずれかに該当する行為を援助、指南、又は助長する行為。
    16. 上記各号のいずれかに該当する行為を閲覧することができるホームページ等へのリンクを張る行為。
    17. 上記各号のいずれかに該当するおそれがあると運営者が判断する行為及びその他運営者が不適切と判断する行為。
  2. 会員及び利用者が前項各号又は前条3項各号のいずれかに該当する行為を行った場合、運営者は自らの裁量にて、事前の催告なしに、当該会員及び利用者に対し本サービスの利用を停止し、又は当該会員については、第5条2項により本サービスから退会させることができるものとします。また、同利用停止又は同退会に起因し、会員又は第三者に損害が発生しても、運営者は一切の責任を負わないものとします。

第20条(本サービスの一時中断)

  1. 運営者は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、会員及び利用者に事前に通知することなく、一時的に本サービスの全部又は一部を中断することがあります。
    1. 本サービス用設備等の保守を定期に又は緊急に行う場合。
    2. 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合。
    3. 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合。
    4. 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供ができなくなった場合。
    5. その他、環境上、運用上又は技術上運営者が本サービスの一時的な中断が必要と判断した場合。
  2. 運営者は、前項各号のいずれか、又はその他の事由により本サービスの提供の遅延又は中断等が発生したとしても、これに起因する会員又は他の者が被った損害について一切責任を負わないものとします。
  3. 運営者は、会員の了承なく本サービスにて提供するコンテンツを利用停止又はアクセス制限し、またコンテンツの内容を変更することがあります。その場合においても運営者は会員又は他の者が被った損害について一切責任を負わないものとします。

第21条(本サービスの廃止)

  1. 運営者は、その裁量により本サービスの一部または全部を何時でも廃止できるものとします。
  2. 本サービスの一部または全部を廃止する場合、運営者は、会員に対して、廃止する3か月以上前までに適切な方法により告知または通知を行います。ただし、運営者が予期し得ない事由または法令・規則の制定・改廃、天災等のやむを得ない事由で3か月以上前の告知または通知が不能な場合には、運営者は、可能な限り速やかに会員に対して告知または通知することで足りるものとします。
  3. 本条に定める手続に従って告知または通知がなされたときは、運営者は、本サービスの廃止の結果について何ら責任を負いません。

第22条(個人情報)

  1. 運営者は、会員の個人情報を、本サービスの運営(本サービス上で行うキャンペーン及びお問い合せ対応を含む。以下に同じ)の目的に利用し、これ以外の目的のために利用しないものとします。但し、次の各号の場合はこの限りではないものとします。
    1. 会員に対し、運営者及び著者、出版社、取次事業者等の広告宣伝のための電子メール等を送付する場合。
    2. 会員から個人情報の利用に関する同意を求めるための電子メールを送付する場合。
    3. アンケートを実施する場合。
    4. 会員の同意を得た場合。
  2. 運営者は、会員の個人情報の取扱いを本サービスの運営上必要な限度において、秘密保持契約を締結の上、本サービス運営システムの業務委託者又は著者、出版社、取次事業者等に委託することがあります。また、ご購入商品の配送、及びキャンペーン時の賞品の配送目的のために、配送業者に個人情報の取扱いを委託することがあります。その他、次の各号の場合についても、必要な限度において会員の個人情報を第三者に提供することがあります。
    1. 公共の利益の保護又は法律により開示を求められ法的に開示を拒めない場合。
    2. 会員から同意を得た場合。
  3. 運営者は、会員の個人情報の属性の集計、分析を行い、個人が識別、特定できないよう加工し、新規サービスの展開、及びその検討等のために利用し、又は参考にすることがあります。また、運営者は、当該資料の取扱いを本サービス運営システムの業務委託者又はソフトウェア提供者もしくは著者、出版社、取次事業者等に委託することがあります。
  4. 本サービスへの会員登録を通じて個人情報をご提供いただくことは、会員の任意です。但し、必要とされる会員の個人情報の一部がご提供いただけない場合には、本サービスにおける一部のサービス等を会員にご利用いただけないことがあります。
  5. 運営者は、会員から自らの個人情報に対する確認の問い合わせを受けた場合、会員の本人確認をした上で、それに応じるものとします。その結果、個人情報に誤りが発見された場合には、会員は、その訂正又は削除を求めることができるものとします。また、会員は、会員ID/パスワードを使ってログインすることにより、登録情報の確認・訂正を随時行うことができます(会員IDの変更は除く)。
  6. 本サービスの運営者における個人情報の管理者は下記の通りです。登録いただいた個人情報に関するお問い合せは、以下の個人情報相談窓口までご連絡をお願いします。
    株式会社BookLive:個人情報保護管理者(連絡先メールアドレス:privacy@booklive.co.jp)

第23条(反社会的勢力の排除)

  1. 会員及び運営者は、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等その他これらに準ずる反社会的勢力のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来に亘っても該当しないことを確約します。
  2. 会員及び運営者は、自ら又は第三者を利用して、暴力的な要求行為、法的責任を超えた不当要求行為、取引に関して脅迫的な言動や暴力を用いる行為、風説、偽計又は威力を用いて会社の信用を棄損し又は会社の業務を妨害する行為、反社会的勢力の活動を助長し又はその運営に資する行為、反社会的勢力への利益供与等その他これらに準ずる行為を行わないことを確約します。
  3. 運営者は、会員が前各項に違反した場合には、何等催告なくして利用契約を直ちに解除することができるものとします。なお、この場合において、運営者は、何らの損害賠償、補償その他の支払義務も負わないものとします。

第24条(分離可能性)

利用規約等のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、利用規約等の残りの規定および一部が無効又は執行不能と判断された既定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。

第25条(専属的合意管轄裁判所)

会員及び利用者と運営者の間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第26条(準拠法)

利用規約等に関する準拠法は、日本法とします。

以上

ソフトウェア使用許諾契約

本ソフトウェア使用許諾契約(以下「本契約」といいます)は、本ソフトウェアに関してブックライブサービス利用規約において定義する会員及び利用者(個人又は法人)と株式会社BookLive(以下「BookLive」といいます)との間に締結される契約です。本ソフトウェアをダウンロード又はインストールもしくは会員及び利用者の意思によることなくインストールされている場合には使用(以下「ダウンロード等」といいます)を開始することをもって、会員及び利用者が本契約のすべての条項を承諾したものとみなします。なお、本契約に定めがない事項は、ブックライブサービス利用規約が適用されるものとします。

第1条(ソフトウェア使用許諾)

会員及び利用者は、本ソフトウェアを会員及び利用者の所有する本サービスのご利用ガイドページ及び本サービスのアプリダウンロードページに記載する対象端末におけるハードディスク等の記憶装置へダウンロード等を開始することにより、一時的であるか否かを問わず保存した時点をもって本契約に同意したものとみなします。本契約は、その同意をもって会員及び利用者に本ソフトウェアの使用を許諾するものです。

第2条(著作権等の帰属)

本ソフトウェアに係る著作権及びその他一切の知的財産権は、BookLive及びBookLiveに本ソフトウェアの利用に関する権利を許諾した第三者に帰属します。本契約による会員及び利用者への本ソフトウェアの使用許諾は、会員及び利用者に対する何らの権利移転等を意味するものではありません。

第3条(禁止事項)

会員及び利用者は本ソフトウェアの利用に当たり、次の各号に定める事項を行うことはできません。

  1. BookLiveの許可なく本ソフトウェア(全部又は一部。以下同じ)を第三者に配布(ウェブサイトにアップロードする等)、レンタル、リース、貸与、譲渡又は再使用許諾すること。
  2. 逆アセンブル、リバース・エンジニアリング、又はその他の方法で本ソフトウェアを解析すること。
  3. 本ソフトウェアを商用目的で使用すること。
  4. World Wide Web、FTP、LAN等により、本ソフトウェアを特定、不特定に関わらず第三者にネットワーク配信すること。
  5. 本ソフトウェアを改変、修正その他変更するなど、本ソフトウェアに関する著作権その他の知的財産権を侵害すること。

第4条(会員及び利用者の利用情報等の取扱い)

  1. 本ソフトウェアの使用開始に伴い、BookLiveは本ソフトウェアを使用したコンテンツの利用履歴及び利用状況、本ソフトウェアの機能の使用状況及び使用環境(会員及び利用者がどの機能を稼動したか及び関連する統計データを含みます)、アクセス履歴等の情報を取得します(以下総称して「本情報」といいます)。
  2. BookLiveは、本情報を次の各号の目的で利用すること及び第三者に開示することがあります。
    1. 本ソフトウェアのエラー又はバグの管理。
    2. 本ソフトウェアのアップデート版を提供するための本ソフトウェア機能の管理。
    3. 会員及び利用者のご利用及びご関心に合わせた情報及びサービスの提供並びに改善。
    4. サービス改善のための調査・データ収集・分析。
  3. 本情報は、日本国外に送信され、処理、保管されることがあります。
  4. BookLive及び第三者は、本ソフトウェアの利用によって収集される本情報のみによって、会員及び利用者を個人として特定することはできません。また、BookLive及び第三者は、本情報を、その他の情報と組み合わせることにより、会員及び利用者を個人として特定する目的で使用しません。

第5条(不保証及び免責)

  1. BookLiveは、会員及び利用者に対し、本ソフトウェアにおける一切の品質・性能保証、動作保証、使用目的・機器等への適合性の保証及び瑕疵担保責任も含め、BookLiveに故意又は重過失がある場合を除き、会員が支払った料金の額又は利用者が直接に被った通常の損害の範囲を限度として賠償するものとします。
  2. BookLiveは、明示又は黙示を問わず、本ソフトウェアの完全性、正確性、有用性、特定目的への適合性、第三者の権利非侵害、その他一切の保証を行いません。
  3. 会員及び利用者による本ソフトウェアのインストール、利用、利用不能及び第三者への配布等から生じる一切の損害(使用機器及びプログラム設定の破損、逸失利益、事業の中断、情報の喪失又はその他の金銭的損失を含みますが、これらに限定されません。次条について同じ)に関して、BookLiveに故意又は重過失がある場合を除き、会員が支払った料金の額又は利用者が直接に被った通常の損害の範囲を限度として賠償するものとします。

第6条(契約の終了)

  1. 会員及び利用者は、本ソフトウェアの利用終了を希望する場合、本ソフトウェアを対象端末から消去することにより、本契約を終了することができます。
  2. 会員及び利用者が本契約の規定の何れかに違反したときは、BookLiveは、直ちに本契約を終了することができるものとします。この場合、会員及び利用者は、直ちに本ソフトウェアを対象端末から消去しなければなりません。本条に基づき本ソフトウェアを消去したことにより生じた一切の損害に関して、BookLiveは一切責任を負いません。
  3. 本ソフトウェアは会員及び利用者のみが利用できるものとし、会員及び利用者が個人の場合は、会員及び利用者が死亡した場合、なんらの手続も要さず、自動的に本契約は終了します。

第7条(その他)

BookLiveは、会員及び利用者への事前の予告なしに本ソフトウェアの仕様変更、提供の中止もしくは終了することができるものとします。

以上

外部サービス利用規約

第1条(総則)

ブックライブサービス利用規約において定義する本サービスを、他社(以下「外部サービス会社」といいます)が運営するサービス(以下「外部サービス」といいます)のIDを用いて利用するための、本サービスの会員と外部サービスIDの連携について、以下の通り利用規約(以下「本規約」といいます)を定めます。外部サービスIDを用いて本サービスを利用するすべての会員は予め本規約に同意した上で、本サービスを利用するものとします。なお、本規約に定めがない事項は、ブックライブサービス利用規約が適用されるものとします。

第2条(ID連携)

  1. 会員は、本サービスを、運営者が定める手順に従って、外部サービスIDと本サービス会員の連携手続きを行うことにより利用できるものとします。
  2. 利用者が本サービス会員ではない場合、連携手続き時に本サービス会員に登録するものとします。

第3条(外部サービス情報の利用許諾)

  1. 会員及び利用者は、連携手続きを行うにあたり、外部サービス会社に登録された会員及び利用者に関する情報(以下「外部サービス情報」といいます)を運営者が取得し、本サービスにおいて表示する場合があることを承諾するものとします。
  2. 会員及び利用者は、本サービスを利用するにあたり、運営者から外部サービス情報を利用することについての許可を求められた場合には、これを許可した場合に限り、本サービスを利用できるものとします。
  3. 運営者は、取得した外部サービス情報についての利用目的及びその他取り扱いに関する事項については、運営者が別途定める「個人情報の取り扱いについて」に則り取り扱うものとします。

第4条(外部サービス利用責任)

  1. 外部サービスへの登録及び利用(書き込み内容及び投稿等の一切の行為)について、会員は、外部サービス会社が定める各規約に従うものとします。
  2. 会員は、外部サービスIDの管理を自己の責任において行うものとし、会員の不十分な管理や使用上の過誤、第三者の使用等により、会員又は第三者に損害が生じたとしても、運営者は一切責任を負いません。また、これにより、運営者が損害を負った場合には、利用者はその一切の責任を負い、運営者が被った一切の損害等を賠償するものとします。
  3. 外部サービスを利用する場合、会員は、自己の責任において外部サービスを利用するものとし、運営者は、外部サービスを利用したことにより生じた会員の損害や外部サービス会社と会員の間に生じた紛争その他外部サービスに関連する一切の事項について何らの責任も負わないものとします。

以上