虚談

虚談

748円 (税込)

3pt

小説家の「僕」は、人からよく相談を受ける。ある同窓生は「13歳のときに死んだ妹が、年老い、中学の制服を着て現れた」と語った。だが僕の記憶と奇妙な食い違いがあり――。常識を覆す全9篇の連作集。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    幽霊的、グロテスクではなくふと感じる気味の悪さを表現した新感覚のホラー作品。

    『全部、嘘』と言い切られているのに、真相は虚の中。どれが本当でどれが嘘?考えるほどに不気味だから面白い。

    30ページ程度の短編が詰まっているので、京極堂の世界観を手軽に味わってみたい人におすすめしたい作品。
    シリーズも

    0
    2026年02月27日

    Posted by ブクログ

    面白かった。内容は然る事乍ら、語りが面白かった。地の文の語りも、会話文も自然と頭に入ってくる。どことなくワクワク感があると同時に、クスリと笑えるような面白さがあった。話を読み終わる度にタイトルが頭に浮かんできた。嘘と真実との境界が曖昧になり、本当に現実と価値観が揺らいだ。

    0
    2022年06月06日

    Posted by ブクログ

    「嘘でした」と急に言われても、一体どこから嘘なのか、わからなくなるときがある。この本は、そんな嘘の範囲の曖昧さを巧妙に描いた、短編集である。

    あまりに嘘が多過ぎてしまうと、いったい全体この本の内容は、読む価値があるのかしら、と思ってしまうが、そこで読む手を止めることなく進んでいただきたい。

    嘘で

    0
    2022年04月10日

    Posted by ブクログ

    怪談ではなく虚談。嘘だと言われているのに、ちっとも心休まらない。虚実が入り混じり、判別ができなくなる。悪夢のような気持ち悪さ。巻き込まれていない筈なのに、何故か知っている、自分事の恐怖があります。

    0
    2026年02月26日

    Posted by ブクログ

    久しぶりに京極夏彦を読みたくなったけど、長編は読み切れる気がしなくてこちらの短編集。「嘘」にまつわる短編集で、三津田信三のシリーズのように、著者がそのまま体験したことのある話のような体で書かれている。
    最初からこの話は嘘、と言われているから拍子抜けする部分もあり、でも本当に嘘だか分からないとか、どこ

    0
    2023年01月25日

    Posted by ブクログ

    短編でありながら、繋がっています。
    この小説は『嘘』なんです。
    ・レシピ
    ・ちくら
    ・ベンチ
    ・クラス
    ・キイロ
    ・シノビ
    ・ムエン
    ・ハウス
    ・リアル
    ・コード

    ゾワッとするが、時々笑える。楽しかったです。
    これを読むと…ん?私の記憶は大丈夫か?と疑ってしまう。
    『嘘』と『真実』とは…?

    0
    2023年01月02日

    Posted by ブクログ

    京極夏彦らしい不思議なお話の短編集

    怖い話はあまり無く
    よく練られてるなあと思わせる展開の話が多い

    おススメ

    0
    2022年08月24日

    Posted by ブクログ

    「談」シリーズ(と言うのかな…?)は作品ごとに肌に合う合わないの差が私は激しい。

    虚談は面白かったなー。
    短編集だけど、それぞれは実は連作になっていて、最後の一行で今までの話を覆したり、読者をちょっと不安にさせたりする。

    明確な答えを欲して小説を読む人には勧められないけど、ふわっとした掴みどころ

    0
    2021年12月09日

    Posted by ブクログ

    虚、とあらかじめ言われているのだけれど、どんどん次が読みたくなる不思議。わたしが“現実”と感じているこの世界は果たして?時々頭の中にわく“妄想”は?境目をたゆたう楽しい時間でした。

    0
    2025年05月11日

    Posted by ブクログ

    嘘を見破るとかそういった気持ちで最初進んでいたら、いきなり真っ暗になって不安に駆られる。そんな作品でした。個人的に「キイロ」という作品が印象的でした。

    0
    2023年03月03日

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