京極夏彦の作品一覧
「京極夏彦」の「猿」「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「京極夏彦」の「猿」「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
北海道倶知安高等学校卒、専修学校桑沢デザイン研究所中退。1994年『姑獲鳥の夏』でデビュー。1996年『魍魎の匣(もうりょうのはこ)』で日本推理作家協会賞受賞。2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、2004年は『後巷説百物語(のちのこうせつひゃくものがたり)』で直木賞を受賞。
Posted by ブクログ
・どんなつまらない、くだらない話でも、役に立てようと思えば役に立つものです。
・どんなに教え方が悪くても、学び方が上手なら何とかなるものです
これは「はじめに」に書かれた京極先生のお言葉です。
・言葉は通じないんです。まずそれを承知で使いましょう。
・あなたの書いた文章は、あなたの思う通りに受け取られることは、まずありません。
・言霊は心以外には効きませんが⋯心にだけは効くんですよ
時折こういうドキッとする一文が。なるほどなるほど、さすがいいこと言っとるな⋯と思ってメモする訳だけど、先生の言葉を借りれば、私も京極先生の意図を本当に汲めてるかどうかはわかりっこないってことですよね?
なんと
Posted by ブクログ
岡山で暮らしていた曾祖母が亡くなったと報せてくれたのは祐美の再従姉にあたる芽衣だった。
祐美の両親も亡くなり、祖母が亡くなってから疎遠になっていた唯一の親類だ。
曾祖母については何も知らず、会ったこともなく、疎遠になった理由もわからないまま、弁護士と芽衣と一緒に岡山の袮山村へ行くことになる。
その前からひきこもりのパートナーの「猿」がいるという迷妄に取り憑かれたことも気にはせずにいたのだが、ひとりマンションに残して行くのも…と気になりながらの岡山行きだった。
道中でも芽衣に会ってからも不穏な黒い影が気になりながら弁護士の山川とパラリーガルの尾崎と袮山村に…。
雨の中、最初に辿り着いた家で
Posted by ブクログ
泣くような話ではないのに最後のふたつのお話では、塔子ちゃんの想いだったり主人の言葉になぜかグッときてしまって泣きそうになってしまった…
人は生きてこそ、死んだら終わりというのが当たり前だけど改めてわかったような気がします。亡くなった人を忘れる必要はない、むしろ覚えているべきというのと幽霊の話が最後の松岡さんの話につながってすごくよかった…!!この人は誰なんだろうと思っていたからまさかの人で嬉しかった!
忘れないために記録がある、書物があるという考えもすごくすごく良かった。読書って何になるの?と聞かれたことが昔あるけど、ご飯とか飲み物とか睡眠のようになくても生きてはいけるけどあると生活が豊かにな