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「あなたの世界」は言葉ひとつで変わってしまいます。 SNS炎上、対人トラブル――あらゆる争いは言葉の行き違いから起きています。 言葉の罠にはまらないため、語彙を増やして使いこなすわざを身につけましょう。 小説家・京極夏彦が指南する、地獄のようなこの世を楽しく生きていくための「言葉」徹底講座。
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Posted by ブクログ
・どんなつまらない、くだらない話でも、役に立てようと思えば役に立つものです。 ・どんなに教え方が悪くても、学び方が上手なら何とかなるものです これは「はじめに」に書かれた京極先生のお言葉です。 ・言葉は通じないんです。まずそれを承知で使いましょう。 ・あなたの書いた文章は、あなたの思う通りに受け...続きを読む取られることは、まずありません。 ・言霊は心以外には効きませんが⋯心にだけは効くんですよ 時折こういうドキッとする一文が。なるほどなるほど、さすがいいこと言っとるな⋯と思ってメモする訳だけど、先生の言葉を借りれば、私も京極先生の意図を本当に汲めてるかどうかはわかりっこないってことですよね? なんという堂々巡り。それもまた良し。 とても深く頷いたのは、第二章。 これは何度読んでも、京極先生の言語化、伝える力に感服する。ああ、そんなふうに考えたことなかった。そう考えると、私が先生が例に出された言葉たちに感じていた違和感が割とすっきり片付きます。 そして反省。 ・この世に面白くない本なんてないんですよ。面白くないと思ったら、その本を面白がれない自分が悪い。 ・その本が出るまでに何人もが読み、少なくともその人たちが面白いと思わないと本は世に出ない。面白くないと思うなら自分が、その人たちにはある感性を持っていないということ。 色々読みたいから、面白くなかった本を読み返したことはない私。読書は娯楽ですし無理する必要はないと思うけど、少なくとも1作で「この作家はつまらん」って決めつけるのはナシにします。 そして、この本の面白さは巻末の一問一答に凝縮されてます。言葉を扱うことを職業にされながら、言葉が美しくあるだけでは許さない京極先生には本当に尊敬の念を禁じ得ない。 「京極夏彦のうっすい文庫ってだけでおもろいやんけ」程度の興味で手に取った本でしたが、思わぬ拾いものでした。 最後に。 ・人は、自分が知っている言葉でしか物事を考えられない。 語彙を増やしましょう。 ヤバいとカワイイだけじゃだめなんですよ。
人生が変わる本に出会えた 言葉の扱う危うさ、世の中の荒波をどう受け流していくかを『魍魎の匣』や『姑獲鳥の夏』の著者の京極夏彦先生が講演録を文章に書き起こした作品。 話し言葉を文にしてるので、とても読みやすいし、ページ数もP.141とすぐに読めるのでオススメです。
無謀なことをしたくなった。 たとえば、りくろーおじさんを食べるためだけに大阪へ行くような、そんなこと。 「行動を起こさずに変えられるものなんて、世の中には一つもないんです」 ──この一文に、頭をガツンと叩かれた気分でした。 ぬるま湯に浸かって、あーだこーだと理想や夢を語っても何も変わらない。 言...続きを読む葉って、怖い。言葉を使って人と接する仕事柄、それは毎日感じている。 それでも、結局は言葉に救われている。 人間って、本当に難儀だなと思う。
言葉を信じすぎない。言葉は限定するもの、足りないもの。言葉で世界を変えることはできない。 されども、言葉は人を変えることはできる。
「語彙の数だけ世界が増える」 マイナスに捉えていたことも、それをプラスに捉える言葉を知っていれば、落ち込まずに済む。言葉は記号に過ぎないけれど、選ぶ言葉次第で見える世界を変えられる。うつ病を経験してから、よりそう思うようになった考えでもある。このことは常に意識していたいな。 「本の数だけ人生がある...続きを読む」 この思想は、私が本を好きな理由そのもの。本を通していろんな人生を体験して、現実逃避したり、自分の行動のヒントにしたり。 「『面白がらせてくれる』と思っちゃダメですね。読書は受動じゃなく、能動です。『面白がってやる』が正しいでしょう。」 自分が全く持ち合わせていなかった考え方だった。読書を例に出しているけど、これは全てに言えること。この考えに出会えたことがこの本を読む価値だと思った。 これは、「言葉」を切り口に、いかにこの世を楽しむか、という人生指南の本だと思う。もっと早くに出会いたかったと思いつつ、今がこの本を読むタイミングだったのかなと思った。
おもしろい!!! 言葉って難しいけど奥が深い。 もっと語彙を増やしたい。それを使いこなしたい。自分を伝えたい。 そのために色々な本を読む。 この本を読んで考え方が変わった。出会わせてくれた蔦屋さんありがとう。
言葉に囚われていた長年の心のもやもやがスッキリしました。この地獄を楽しむために、沢山色んな本を読むぞ!!と熱い気持ちにもなりました。この先、また言葉に囚われることがあると思うが、その時は迷わずこの本を読み返す。
面白かった。 言葉の限界について書かれていて、納得感があった。 「地球にやさしく」を「親のすねを長くかじり続けるために、親には優しくしよう」 に言い換えているのは秀逸だなと思った笑 もう一回読みたい
読みやすい内容もいい。 なにか良い読み物ないかあまり読まない人にも薦められる。 ここから本を有意義に手にする事ができるんじゃないかな!
面白かった
面白かった。 特に断捨離に対する反論は 胸がすく思いがした。 どちらが正しいということではないのどけれど。 言葉にしないと伝わらない。 かといって言葉にすると情報が 切り捨てられたしまう。 困ってしまうね。
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