数えずの井戸

数えずの井戸

作者名 :
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作品内容

数えるから、足りなくなる――。暗く冷たい井戸の端で、「菊」は何を見たのか。それは、はなかくも美しい、もうひとつの「皿屋敷」。怪談となった江戸の「事件」を独自の解釈で語り直す、傑作怪談!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年09月02日
紙の本の発売
2014年08月
サイズ(目安)
2MB

数えずの井戸 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年03月16日

    番町皿屋敷とも呼ばれる、青山家の家宝を巡る愛憎劇。
    皿の表と裏、底知れぬ昏き井戸、満たされずに欠けている人々。
    真相は井戸の底。

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    Posted by ブクログ 2018年08月08日

     まさに「耽読」というのが最適な一冊( ´ ▽ ` )ノ
     強迫神経症とか鬱病とか発達障害とか、心に問題を抱えたキャラクターたちの心理描写がじつにみごと( ´ ▽ ` )ノ
     読んでるうち、自分も彼らと一緒に闇の奥へと飲み込まれていきそうになる( ´ ▽ ` )ノ
     映画版の「シャイニング」みたいだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年01月09日

    番町皿屋敷、本当はこんなストーリーだった!?


    と本気で信じてしまいそう

    京極ワールドで切なく悲しい物語が紡がれます
    又市シリーズです

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    Posted by ブクログ 2014年12月21日

    江戸怪談シリーズの中で、一番好きです。登場人物の、「数」「数える」ことについての捉え方の違い、異常なまでの固執、漠然とした感覚をよくぞ言葉にしてくれたって感じです。

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    Posted by ブクログ 2020年11月20日

    何時ものように物語が中々進まないし同じようなことを延々と書いてる。
    でも退屈にもならずページを捲る手が止まらない。
    特に終盤から急に物語が動き出して結末も何とも物悲しい。
    全て京極作品の特徴で好きなものには(僕だが)中毒になる。
    僕の生涯最高作品は『嗤う伊右衛門』だがそれに比べると些か物足りなさを感...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月01日

    数えるから、足りなくなる――。暗く冷たい井戸の端で、「菊」は何を見たのか。それは、はなかくも美しい、もうひとつの「皿屋敷」。怪談となった江戸の「事件」を独自の解釈で語り直す!

    不器用さゆえか奉公先を幾度も追われた末、旗本青山家に雇われた美しい娘、菊。何かが欠けているような焦燥感に追われ続ける青山...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月07日

    京極さんお得意のバッドエンドだなあと思った。
    久々に700ページ超えの本を読んだのでもっと時間がかかるかと思ったが数日で読み終わった。


    真相は全て井戸の中に落ちてしまったのかな。
    でも、それでいいのだろうな。
    関わる人間が集まって、崩れ始めてからは早かった。

    このシリーズの中では嗤う伊右衛門が...続きを読む

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    おとなになったら

    鯱(シャチ) 2015年02月06日

    番町皿屋敷
    40超えて何ですが、大人になったらもう一度読んでみようと思う(´・ω・`) 難解で理解が追い付きませんでした(; ・`д・´)

    京極本で繰り返し読めない本、なのに、やっぱりこのクドさが好き

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    Posted by ブクログ 2014年12月30日

    実は番町皿屋敷の本筋はよく知らないのだけれど。

    さすが京極さん。
    この方の再構築の巧さには舌を巻いてしまう。

    菊は本当はこんなに純情な娘だったのかも知れないね。
    ラストシーンもよかった!

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    Posted by ブクログ 2014年12月14日

    ・ 私が知つてゐる皿屋敷は、落語の「お菊の皿」は論外として、黙阿弥の「新皿屋敷月雨暈」、通称魚屋宗五郎も殿様の手打ちはあるものの、例の皿数へがないといふもので、要するにまともなのは岡本綺堂「播州皿屋敷」だけと言つて良い。これには小説もあるが、私には歌舞伎で、今でもよく上演される綺堂の人気作と してあ...続きを読む

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