「山下澄人」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2018/06/09更新

ユーザーレビュー

  • しんせかい
    最初は読みづらいと思ったけれど、慣れてくるとリズムがいいと感じた。
    1文が長くて、句点句点の間に直前の言葉の補足をするのだが、英語の関係代名詞のような感じで割と読みやすい。
    スミトの足元にいたもう一人の僕とは何だったのだろう。
    過去を回想する未来のスミトだったのかな。

    現在の自分と過去の自分をない...続きを読む
  • しんせかい
    『しんせかい』
    主人公ぼくは、俳優になりたかったのかどうなのかわからないのに、馬の世話をしながら俳優と脚本家を育てる場の二期生に応募して試験を受けたら受かったため、【谷】に行きます。そこで俳優や脚本家志望の若者たちと共同生活を営みながら、【先生】の講義を受けます。

    “自分の中に起きたことを、ぼくは...続きを読む
  • 鳥の会議
    これは私的傑作です
    これほど鮮明な少年たちを書けるのかと思うほど
    彼らの声、息、歩き方までリアルに脳裏に浮かぶ

    篠田、神永、長田、三上の4人を主軸に篠田の一人称で語られる物語
    群像劇ではあるのだが、そこが山下さんの妙で篠田の目線で神永の痛みを共有するような予知夢?を見たり
    篠田の目は千里眼のように...続きを読む
  • しんせかい
    しんせかいをよみました。しんせかいは第156回芥川賞受賞作品です。

     主人公の「スミト」が著名な演出家のもとに弟子入りし、山奥の「谷」で共同生活を送るという内容です。この話は、作者である山下澄人さんが、青春時代を過ごした倉本聰率いる富良野塾での日々がモチーフになっています。富良野塾では俳優や脚本家...続きを読む
  • しんせかい
    「カヌーの人の方がよっぽど時間も労力もかかっていたのだけど、色紙の方を何倍も喜んで、気持ちはわかる、」

    独特すぎる。文体、構成。
    内容は俳優養成所の話。
    前半と後半の構成の分け方、2年目の説明の無さ。

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