ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
9pt
夏休みが始まった。9歳のおれは、父を倒す日をじっと待っている―― 勉強ができるまーちゃん、毎日万引きするしらとり兄弟、 学年一強い女子のしまだ、何度も車にはねられるたけし。 動物園には誰よりも賢そうなゴリラがいた。 小さくてもタフな子どもたちの物語。 ブレイディみかこ氏、推薦! 「大人より賢くてタフな生き物のおかしくて悲しいさえずり。 ファックな世でも子は育つ!」
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
泣けた・・ 今でも僕の中に子どもの心が少しは残っているだろうか・・ あと少し年をとったらまた子どもに戻っていけるだろうか・・ 夏のあの日の物語。
書店をフラフラしていたら、ながしまひろみさんのカバーイラストが目に止まり思わず購入。 表紙のイラストと中身である本文が、これほど見事な組み合わせはなかなかお目に掛かれないと思います。 台詞が連続する部分などは、ページの使い方 (段落の組み方)がずいぶん大胆にも感じますが、それが言葉のリズムを作ると...続きを読む同時に、ここでは余白が大きくあることが作品にとってとても意味を持っているのだと思います。 物語の語り手は9歳の「おれ」ですが、脈絡なく急に話題が変わるところなど、小学生の男の子の語り方の特徴をうまく捉えているなぁと、思わずニヤリとしてしまいます。
子どもたちの後に引かないさっぱりしたやりとりとしょうもない大人たちのやりとり 父は1回やる、やって終わる。それでおれと父は解散する というのがとても良かった
内容は 昭和の小学生の 頭の中のまんま とりとめなく すぐにオウム返ししたり 人のこともぐちゃぐちゃと混ざる 昭和の小学生にもどって 半分ぼーーーーっとしたような感じで 読むのがいい読み方のように 思えます
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
小鳥、来る
新刊情報をお知らせします。
山下澄人
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
アンデル 2018年12月号
おれに聞くの?
壁抜けの谷
君たちはしかし再び来い
ギッちょん
コルバトントリ
砂漠ダンス
掌篇歳時記 秋冬
「山下澄人」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲小鳥、来る ページトップヘ