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「細見和之」の「アイデンティティ/他者性」「アドルノ 非同一性の哲学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「細見和之」の「アイデンティティ/他者性」「アドルノ 非同一性の哲学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「アウシュヴィッツのあとで詩を書くことは野蛮である」というアドルノの名言。それくらいにも、ナチスドイツの怪我が痛かったと見える。
フランクフルト学派、というよりは、ハーバーマスを知りたくて読んだ。英米の分析哲学、フランスのポストモダンには、慣れ親しんできたが、ドイツはビミョーだった。ニーチェ、フッサール、ハイデガーに見られる強者の哲学には馴染みがあったが、今回のフランクフルト学派はユダヤ系、つまり、弱者の哲学であった。その存在には少し気づいてはいたが、今まで触れることもなかった。
フランクフルト学派という、梁山泊みたいなのがあって、そこに集う人たちで、もり立てていく話だなと思った。アドルノ