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ヨーロッパを揺るがしたナポレオン戦争、普仏戦争、第一次・第二次世界大戦、そして現在、カントからハーバーマス、デリダにいたる思想家は戦後、いかに戦争について思考していったのか。
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Posted by ブクログ
カントの永遠平和論からハーバーマスの憲法パトリオティズムまで、ドイツの思想家たちが唱えてきた政治的ヴィジョンを「戦後」という軸を設定して比較しようとする試み。またドイツにおけるユダヤ人という問題も扱われており、ローゼンツヴァイクなどユダヤ教的思想とヨーロッパ思想に何とか折り合いをつけようとした思想家...続きを読むの取り組みも紹介される。
ナポレオン戦争以後、現在までの「戦後」を考察したカントからハーバーマスまでの思索を俎上にあげ、人は戦争を乗り越える視座をもつことができるかどうかを問う一冊。どの哲学者も真剣に戦争の問題と取り組んでいる。
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「戦後」の思想 : カントからハーバーマスへ
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