ぼくはあと何回、満月を見るだろう

ぼくはあと何回、満月を見るだろう

2,090円 (税込)

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自らに残された時間を悟り、教授は語り始めた。創作や社会運動を支える哲学、国境を越えた多彩な活動、坂本家の歴史と家族に対する想い、ガンと共に生きること、そして自分が去ったあとの世界について――。『音楽は自由にする』を継ぐ、決定的自伝第二弾。坂本氏の最期の日々を綴った、鈴木正文氏による書き下ろし原稿を収録。

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ぼくはあと何回、満月を見るだろう のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    坂本龍一が綴る晩年の行動と思想の記録。
    ミュージシャンが自身について語る言葉からはインスピレーションを受けることが多い。
    本書も、坂本龍一という人物を理解し、そこから学びを求めようとする上で最高のテキスト。
    2010年くらいからの彼のアルバムを順番に聞きながら読む。

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    2025年03月29日

    Posted by ブクログ

    音楽家坂本龍一さんの自伝。著名な人物なのでもちろん存在や功績は知っていたが、この本を読んで初めて人間坂本龍一を知れた気がする。音楽家としての仕事への向き合い方、戦場のメリークリスマスへの葛藤、家族や仲間への想い、政治活動への信念、自身を蝕む癌との向き合い方、様々なことに対して信念や妥協や哲学を持って

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    2024年07月28日

    Posted by ブクログ

    音楽家 坂本龍一の自伝。2009年の自伝「音楽を自由にする」以降の活動を口述筆記したもの。
    若い頃は、気力体力に自信があって、健康も問題なく活動していた彼が、2014年に最初の癌に犯され、その後寛解して復帰したものの、2021年に転移再発して2023年3月に亡くなってしまう。前回の自伝上梓後の音楽活

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    2024年07月19日

    Posted by ブクログ

    幼少期の頃からの自身を振り返る前著「音楽は自由にする」はまさしく自叙伝という感じだったが、前著に引き続き2009年から亡くなる直前までを振りかえる本書は自叙伝というよりはむしろ日記のようだ。読書家でもあった教授が、仕事のこと、友人や仲間のこと、アートのこと、環境問題、反原発、東日本震災、ウクライナ侵

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    2024年06月20日

    Posted by ブクログ

    自伝『音楽は自由にする』の続編。
    2009年以降の活動を振り返り、自身の語りからは2023年1月17日の71歳の誕生日にリリースされたアルバム『12』の話を最後に、聞き手の鈴木正文氏によるあとがきでは、坂本龍一氏が亡くなる少し前のエピソードも書かれている。
    亡くなるほんの数日前まで精力的に仕事をこな

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    2024年03月31日

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