「高橋睦郎」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2014/04/11更新

ユーザーレビュー

  • 漢詩百首 日本語を豊かに
    読み下し文のルビの振り方が美しい。
    例えば『涙』を「なんだ」『汝』を「なれ」と読ませる。
    それぞれ「なみだ」「なんじ」と読んだのでは音の響きがまるで違う。
    漢詩とともに日本語の美しさも教えてくれる。

    ↓ いつか使ってみたい言葉
    ・玲瓏(もゆらか)
    ・残んの月
    ・花の如き人
    ・花をながむるの人
    ・自...続きを読む
  • 百人一首 恋する宮廷
    選者定家を第二の作者、自らを第三の作者とし、明治以降の海外の詩歌など多くの知見も援用して、
    「後読み」によりこの詞花集を読み解いていこうというもの。

    百首の現代語訳は、詞書や出典元の勅撰集の配列などを参照にした詳しく行き届いたもの。
    個々の解釈では、詩人らしい深読みが多く、踏み外しであってもまた興...続きを読む
  • 百人一首 恋する宮廷
    稀代のアンソロジスト定家、王朝を葬る。日本の詩歌の根本原理は恋にある。その詩歌を統べるのは天皇である。
    「ものをつくる人間、表現する人間が中流意識なんか持ったらおしまいです。」
  • 百人一首 恋する宮廷
    百人一首について、お勉強のために読む。

    ひとつひとつの歌について、著者なりの丁寧な「読み」がされており、歌の解釈は本当に多種多様だな、と思った。

    時には「うがちすぎでは?」と思うような読みもあったものの、表面的な読みだけではなく、当時の政治的背景を透かして見せたり、作者の生涯にしっくり照らしあわ...続きを読む
  • 漢詩百首 日本語を豊かに
    『201201 詩歌強化月刊』

    訳文のルビが斬新で日本語としても美しい。
    ただし訳文にまた訳が必要。

    個人的には白文を載せて欲しかったのと、作者のことより文法上の解説が読みたかった。