中西進の作品一覧

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2023/10/26更新

ユーザーレビュー

  • 万葉集 全訳注原文付(一)
    万葉集を初めて読もうとしたのは、中学か高校の時か覚えていないが買った本屋は覚えている。神戸大丸の北側にあった本屋(調べたら日東館)。読み始めたが一番目の歌(雄略天皇のことも知らなかった)でつまづく。何度読み直してもあかん。言葉のリズムが取れへんし、現代語と違いどうしても違和感しか感じず、断念。それか...続きを読む
  • 万葉集 全訳注原文付(一)
    子供の頃に親に買ってもらい、いちどちょっとぼろぼろになったので買い直したりして、持っている。

    他にも色々優れた本があるが、私にとっての出会いの本はこの万葉集である。
  • 万葉の秀歌
    万葉集の入門書としてNO.1だろう。元号の令和で一躍時の人となった筆者による初級者から上級者まで名句を解説した作品。

    令和の世となり注目される万葉集そして筆者。分量的にも内容も本書が万葉集入門書として一番であろう第一巻から二十巻まで満遍なく様々な句を解説している。ただし内容はかなり高度。

    一気に...続きを読む
  • 入江泰吉 万葉花さんぽ(小学館文庫)
    仏像写真等で著名な入江泰吉氏の写真を中心に、万葉集の歌とその中で歌われている花を紹介。奈良市の高畑町には入江泰吉美術館(奈良市写真美術館)があり、新薬師寺や白毫寺
    もあり散策にいいところ。また奈良に行きたくなりました。
  • 万葉集 全訳注原文付(一)
    万葉集はいい歌が残されており、これなくして古代史は語れません(笑)
    有馬皇子の
    『家にあれば 笥に盛る飯を 草枕 旅にしあれば 椎の葉に盛る』 
     の歌が侘しすぎて泣けてきます。
     大津皇子もいくつか歌を残していて、古代人が何を考えて生きていたのか、なんとなく理解できます。

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