亀山郁夫の一覧

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プロフィール

  • 作者名:亀山郁夫(カメヤマイクオ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1949年02月10日
  • 出身地:日本 / 栃木県
  • 職業:文学者、翻訳家

東京外国語大学外国語学部ロシア語学科卒。同大学大学院外国語学研究科修士課程修了。『磔のロシア』で大佛次郎賞、『破滅のマヤコフスキー』で木村彰一賞を受賞。その他著書に『「カラマーゾフの兄弟」続編を空想する』、『ドストエフスキー 謎とちから』、『破滅のマヤコフスキー』などがある。ロシア文学者。

作品一覧

2019/07/10更新

ユーザーレビュー

  • 新カラマーゾフの兄弟 下
    上巻の感想でも述べたが、オウム地下鉄サリン事件が起きた1995年が、本作の舞台として選ばれたのはやはり意味深いという印象が強く残る。
    90年代には、ソ連崩壊により冷戦も集結し、近代からの脱却を目指した我が国でも個人主義が進み、他者に無関心な人々が増殖した。インターネットが普及し、人々はネットを介した...続きを読む
  • 罪と罰 2
    いよいよ、本巻ではラスコーリニコフが追い詰められていきます。本巻でのメインイベントは妹アヴドーチヤの婚約者である成金弁護士のルージンとの対決、ラスコーリニコフと娼婦のソーニャの密会、そしてラスコーリニコフと予審判事ポルフィーリィーとの2度の対決と盛り沢山。

    まずは、ルージンですね。彼の人間性自体が...続きを読む
  • 『悪霊』神になりたかった男
    『悪霊』神になりたかった男 (理想の教室)。亀山郁夫先生の著書。世の中の全ての人間が抱える心の闇、精神の闇の存在について真剣に考えさせれらる一冊。『悪霊』神になりたかった男というタイトルそのものの内容。
  • カラマーゾフの兄弟〈5〉エピローグ別巻
    今までの人生で沢山の本に出会ってきたが、カラマーゾフの兄弟ほど強烈な印象を私に与えた本はない。登場人物の誰もが凄まじい個性をもっていることが、その所以だろう。そして、彼らの多くは、宗教、父殺し等の重い内容をまくし立てるかのこどく、ハイテンションで話す。時には数十ページにも彼らの会話は及ぶため、終始、...続きを読む
  • カラマーゾフの兄弟〈4〉
    ついに4巻終わった!引き続き、精神病、読んでいる方が精神を病んできそうなハイな発言、信仰やロシア的なものについての見解批判…となかなか難しい議論が続く。いやほんとうにロシア人というのは、あの固い感じのするロシア語で侃侃諤諤とこういう議論をしているのか、ロシア語を理解して聞いてみたいなあと思った。米原...続きを読む

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