村上春樹の作品一覧
「村上春樹」の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上下)合本版(新潮文庫)」「ノルウェイの森」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「村上春樹」の「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上下)合本版(新潮文庫)」「ノルウェイの森」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
前提として、少女への強制性交などの極悪非道な現象が、我々の住む現実世界に存在することを認知しなければならない。そのような認知を現実の新聞等から得ている人以外は、胸糞悪すぎて読めない可能性がある。だが、村上春樹は真剣に「オウム真理教的な宗教」を掛け合わせつつ、物語でしか伝えられないことを伝えようとする。
村上春樹はこの小説によって一作家としての捨て身の挑戦を行っている。本当の倫理を書くためには、肉が切られることを許すほかない。文学史に名を残す作家が60歳で生涯をかけて語らねばならぬと決意(たぶんしたはず)した作品は常に新しい。これほど女性視点から思考を展開した春樹作品はない。
Posted by ブクログ
2010年に新潮文庫出読んで以来の再読(村上春樹訳)。最近村上春樹訳の小説がアタリが多く、折角なので読んでみることに。また、昔読むきっかけになったアニメ映画『秒速5センチメートル』(以下、単に『秒速』という。)の実写映画を観たことも、『草の竪琴』を思い出すきっかけになった。
【表題作】
初読の頃は主人公たちを脅かす存在に非難の気持ちを抱きながら読んだものだけど、今回はなんというか、もっとフラットな気持ちで、まさにおとぎ話を読むように味わった。
「あるいは我々の誰にも、居場所なんてものはないのかもしれない。ただし我々は、それがどこかにあることを知っている。それがもし見つかったとしたら、
Posted by ブクログ
この本は、2回目です。
前回は、紙で普通に読書。
今回はオーディブルで。
ついにオーディブルデビューです。
今年のやりたいことリストのひとつ「オーディブルで聴き読みをする」をクリア。
ナレーションの人には申し訳ないけれど、1.5倍速で聴きました。この程度だと本来の声を損なわない感じがあり、かつ効率も良いかなと。
散歩したりランニングしたりしながら読書ができるなんて感動でした。
前置きは、さておき
久しぶりの村上春樹氏の本。
100キロマラソンで、マラソンに遠ざかってしまった話し。トライアスロンの話し。
走ること
体にも心にも、創作にも。人間関係にも。
読んでいると、全てにプラスに作