1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編―(新潮文庫)
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1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編―(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 649円 (590円+税)
紙の本 [参考] 737円 (税込)
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作品内容

1Q84年──私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう、青豆はそう決めた。Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。彼女は歩きながら一人で肯いた。好もうが好むまいが、私は今この「1Q84年」に身を置いている。私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。……ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれて、主人公・青豆と天吾の不思議な物語がはじまる。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2020年12月18日
紙の本の発売
2012年03月
サイズ(目安)
2MB

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1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編―(新潮文庫) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年04月28日

    理想の小説は浦島太郎です。
    亀を助けるといった日常的なことから、竜宮城→ファンタジーな世界に、そして思わせぶりな玉手箱!
    深くも読めるし、浅く読んでも面白い、人によっていろんな読み方ができる。
    そしてこの小説も、多彩な要素を含んだ、いろんな読み方の出来る小説なのではないかとおもいました。とても面白か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月29日

    ノルウェイの森に続いて2作品目。面白い。この二人の物語はどのようにして交わるのだろうか。『空気さなぎ』のリライトがエリの過去を明らかに、すなわち深田夫婦の詳細を明らかにするのであろう。最初は温度が低かった天吾パートだが、一気に温度が増した。読み進めるのが楽しみ。青豆と天吾の歪みがどう扱われていくのか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月15日

    主人公二人の心理描写がとても丁寧に描かれており、感情移入しやすい作品でした。ストーリーとしては物語が立ち上がって行く前段階のような感じで、まだなんとも言えないところですが、すぐに次を読み進めたいという気持ちになっています。

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    Posted by ブクログ 2021年10月14日

    題名とあらすじだけみるとファンタジー系なのかミステリー系なのか分からず、かなり難しそうに見えたため読んでいなかったが、いざ読んでみるとすごく面白かった。
    村上春樹の本はそこまで読んでいないが、今まで読んだ中で1番理解ができたし面白かった。

    奇妙な仕事を生業としている青豆と塾講師で小説を書くのが好き...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月12日

    時間のズレ、トラウマ、宗教、性的快楽、性暴力、ところどころに出てくるロシア色。天吾と青豆との関係が楽しみ。勝手にキャスティング。天吾:鈴木亮平、青豆:大政絢、ふかえり:深津絵里(若い頃の)、小松:生瀬勝久、女主人:宮本信子、タマル:角田信朗、

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    Posted by ブクログ 2021年08月01日

    ほんといまさらですが。最近読書に興味持ち始めたのでご容赦をw
    1Q84 1,2とりあえず読みました。今にも続きが気になります。2つの軸をもとに進んでくストーリーで、最初は別々だけどなんとなく2つが絡み合ってくる。読み進めていて楽しい。個性派ぞろいでまだまだこの時点(1,2巻)では、謎だらけ。一人一人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月30日

    海辺のカフカのような視点が一章ごとに移り変わっていきながら二つの物語が紡がれていく。一見全く関係のなさそうな青豆と天吾の物語だがいずれ二人は何処かで邂逅し、少なくない犠牲を伴って「あちら側」の扉が開き、日常を取り戻すための冒険が始まるのだろう。
    book1では旧式の装備を纏った警官の存在で青豆の生き...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月14日

    ライフスタイルの選択肢もない。すべては遺伝子の中に前もって設定されていることだ。そこには迷いもなく、絶望もなく、後悔もない。形而上的な疑問も、モラルの葛藤もない。おそらく。

    その作品が多くの人々の同意と共感を喚起すれば、それは客観的価値を持つ文学作品になる。

    彼女の簡潔な語法には、不思議な説得力...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年02月21日

    長い物語の始まりにすぎないのだがあっという間に引きずり込まれた感じがした。
    なにより青豆や天吾やふかえり、どの登場人物もものすごく個性的で魅力的だった。
    「空気さなぎ」を是非読んでみたくなった。
    とりあえずはバラバラに進んでいる2つの物語がどんな風に繋がっていくのか楽しみだ。

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    Posted by ブクログ 2021年01月15日

    シンフォニエッタを流しながら読んだ。
    タクシーの運転手との会話を読んだところでこの本に引き込まれた。
    物語のこれから先は長いんだろうけど、とても楽しみ。

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1~6件目 / 6件
  • 1Q84―BOOK1〈4月-6月〉前編―(新潮文庫)
    完結
    1Q84年──私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう、青豆はそう決めた。Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。彼女は歩きながら一人で肯いた。好もうが好むまいが、私は今この「1Q84年」に身を置いている。私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。……ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれて、主人公・青豆と天吾の不思議な物語がはじまる。
  • 1Q84―BOOK1〈4月-6月〉後編―(新潮文庫)
    完結
    ふかえりはきっと特別な存在なんだ、と天吾はあらためて思った。ほかの少女たちと比べることなんてできない。彼女は間違いなくおれにとって、何らかの意味を持っている。それなのにどうしてもそのメッセージを読み解くことができない。……『空気さなぎ』、宗教集団さきがけ、リトル・ピープル、そして夜空に浮かぶ月。謎に満ちた「1Q84年の世界」を生きる天吾と青豆の運命は──。
  • 1Q84―BOOK2〈7月-9月〉前編―(新潮文庫)
    完結
    心から一歩も外に出ないものごとなんて、この世界には存在しない──君たち二人の運命が、ただの成り行きによってここで邂逅したわけではない。君たちは入るべくしてこの世界に足を踏み入れたのだ。この1Q84年に。……雷鳴とどろく夜、青豆はさきがけのリーダーから「秘密」を明かされる。天吾と父親の宿命的な再会、そして猫の町。二人が迷いこんだ世界の謎はまだ消えない。
  • 1Q84―BOOK2〈7月-9月〉後編―(新潮文庫)
    完結
    青豆に言わなくてはならないことがいくつもあった。しかし今ここで天吾にできるのは、ただ名前を口にすることだけだ。青豆、と彼は呼びかけた。それから思い切って手を伸ばし、空気さなぎの中に横たわっている少女の手に触れた。……天吾と青豆、空に二つの月が浮かぶ1Q84年の世界で、二人はもう一度めぐり逢えるのか。深い森の中へ分け入るように、物語は続いて行く──。
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉前編―(新潮文庫)
    完結
    青豆は「さきがけ」のリーダーが最後に口にした言葉を覚えている。「君は重い試練をくぐり抜けなくてはならない。それをくぐり抜けたとき、ものごとのあるべき姿を目にするはずだ」。彼は何かを知っていた。とても大事なことを。──暗闇の中でうごめく追跡者牛河、天吾が迷いこんだ海辺の「猫の町」、青豆が宿した小さき生命……1Q84年、混沌の世界を貫く謎は、はたして解かれるのか。
  • 1Q84―BOOK3〈10月-12月〉後編―(新潮文庫)
    完結
    その誰かは、そこにあるものが本当にあることを確認するために、彼の幅広い手をいっそう強く握りしめた。長く滑らかな指、そして強い芯を持っている。青豆、と天吾は思った。しかし声には出さなかった。彼はその手を記憶していた。──青豆と天吾、二人は「物語」の深い森を抜けてめぐり逢い、その手を結び合わせることができるのか。ひとつきりの月が浮かぶ夜空に向かって……。

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