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青豆に言わなくてはならないことがいくつもあった。しかし今ここで天吾にできるのは、ただ名前を口にすることだけだ。青豆、と彼は呼びかけた。それから思い切って手を伸ばし、空気さなぎの中に横たわっている少女の手に触れた。……天吾と青豆、空に二つの月が浮かぶ1Q84年の世界で、二人はもう一度めぐり逢えるのか。深い森の中へ分け入るように、物語は続いて行く──。
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Posted by ブクログ
さあ、青豆はどうなるのか。 この世界はいったい何なのか。 ようやく、空気さなぎやリトルピープルの姿が見えてきたけれど、それがいったい何を意味するのかは不明です。残り2冊を楽しんでいきます。
どうにかして青豆と天吾を会わせてあげたい。 そんな思いが強くなっていった。 最後の二つの章があまりにも鮮烈で 衝撃的だから。 共通するのは自分の中の 真実、本当をまっすぐに受け入れているところ。 かすかに光明はあるのか。 今日、第5巻も手に入れたから 明日の朝、扉が開かれる。
物語が佳境に入り、様々な謎や事実が明らかにされ進展したので、一気に読み進めてしまうほど面白かった。謎がとき明かされる一方で新たな謎も生まれ続ける、、、どう終わるのか楽しみ。 2人の世界がぐんぐん重なるように近づいていく様子がよかった。とうとう22章と23章の「天吾くん」 の呼びかけが連動していそう...続きを読む。 天吾の空気さなぎが現れたのは怖かった、、、 青豆は死んだのかどうなったのか、気になる終わり方。
深い
他のレビュアーさんも書かれているように、現実なのかそうじゃないのか。 主人公達がどうなっていくのか、とても深い。 でも楽しい
青豆と天吾がこれからどうなっていくのか。 他にも不思議な点がいくつかでてきた、それがBOOK3でわかるようになるのかな? 現実世界のようでなんかちょっと違う世界が面白い。
ここまで読んで面白かった。1番面白いと思うのは全てが全部繋がっている感じと、孤独な人の願いと希望。ストーリーの設定に無駄なく伝えたいことが絡み合って一つの作品としてできてる感じがする。
壮大な物語が各巻に分割されている場合、その各巻についての独立した感想は特にない。ただ全体として非常に面白い展開になってきている。
いよいよ物語も佳境に入ってきたのかな? 二人の物語がだんだん一つの物語として交わろうとしているようです。
物語はクライマックスへ…!って感じで4巻は終了。これからの展開が楽しみ。 1Q84は他の村上作品とはまた違った魅力があるような。世界観がクセになる、やみつきキャベツ。
1984年から1Q84年にはいつ、どこで変わったのか? 月がふたつある1Q84年にいる天吾と青豆とふかえり 天吾とふかえりがひとつになって、天吾の近くにいる青豆の 二人がいつ出会うのか、出会ってからどうなるのか? 先が気になって仕方ない
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