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青豆は「さきがけ」のリーダーが最後に口にした言葉を覚えている。「君は重い試練をくぐり抜けなくてはならない。それをくぐり抜けたとき、ものごとのあるべき姿を目にするはずだ」。彼は何かを知っていた。とても大事なことを。──暗闇の中でうごめく追跡者牛河、天吾が迷いこんだ海辺の「猫の町」、青豆が宿した小さき生命……1Q84年、混沌の世界を貫く謎は、はたして解かれるのか。
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Posted by ブクログ
残すところ後1作となった1Q84。まだまだ多数の謎に満ちており、続きが実に気になります。残り400ページ足らずでどのような結論に行き着くのか楽しみです。
5巻の始まりが牛河だったので、一瞬もう読む気力を失いかけてたのが反転。 予期しない展開に惹かれて5巻はペースアップで読めました。 村上春樹さんは、牛河を読者にまずとことん嫌い、キモいと思わせる書き方が上手ですね(笑)。 ところがどっこい、読んでるうちに、あ、また騙された、実はかなりわかってる奴じゃな...続きを読むい、結構好きかもっという存在に変わってくる。最終巻が待ち切れない終わり方です。
青豆と天吾の再会は近い? そして青豆を追う牛河という男の章も登場。 二人は再会できるのか、それとも牛河ら「さきがけ」の人間たちに邪魔されるのか。 いよいよ次はラスト。
難しいけど面白い
村上さん作品は何度も読んでわかることもあれば、さくっと頭の中に入る物もある 読んでいる時々の年齢で、「あ、そういうことか」とより深く感じることもある。 今回も買って良かった。
開始直後急展開 あ~私やっとここまで来たんだ 読めてよかった いきなり 牛河目線はびっくりするけどね 青豆さん 色々考えちゃう もはや地元のかっこいいおねいさん 天吾さんも キャラがより大切になっていく
5でほんとに結末までいくのか?って思うけど牛河の時間軸が新しく登場したことで切迫した感じは伝わってくる。 牛河編を入れたのは大正解だったな。
この巻についての独立した感想は無いが、村上春樹の小説はやはり日本語が上手い。日本語が上手いシリーズで他の作家も読んでみたい。
牛河のパートがここにきて加わる。 BOOK1,2のような感じとは変わって進み方が変わった。どちらかといえば丁寧に今までの出来事をちゃんと振り返って、これから何が起こるのか起ころうとしているのかという感じ。それを楽しみにBOOK3後半に行こうと思う。
いよいよ物語も佳境に入ってきました。 なんだかとても登場人物に感情移入してきたので少し寂しくも感じます。
脇役だと思っていた牛河の視点も描かれるようになり 物語がサスペンス感が増えた。 青豆が見る夢が正夢にならないことを願う。 ラスト一冊最後まで楽しみたい。
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1Q84(新潮文庫)
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