スプートニクの恋人

スプートニクの恋人

792円 (税込)

3pt

「すみれがぼくにとってどれほど大事な、かけがえのない存在であったかということが、あらためて理解できた。すみれは彼女にしかできないやりかたで、ぼくをこの世につなぎ止めていたのだ」 「旅の連れ」という皮肉な名を持つ孤独な人工衛星のように、誰もが皆それぞれの軌道を描き続ける。 この広大な世界で、かわす言葉も結ぶ約束もなくすれ違い、別れ、そしてまたふとめぐりあうスプートニクの末裔たちの物語。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    スプートニクの恋人
  • タイトルID
    60005487
  • 電子版発売日
    2016年12月16日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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スプートニクの恋人 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    小説家を目指す知性ある女性すみれと、すみれを好きになってしまった主人公、そしてすみれが恋心を抱いてしまったアセクシャルな女性、ミュウという三つ巴の関係性。互いが互いに思うことが混濁し、やがて夢との境界がわからなくなる。そんな小説。

    意外と読むのに時間がかかってしまって、感想を書くために本を見返すこ

    0
    2026年04月30日

    Posted by ブクログ

    わたしは村上春樹が好きだ。
    この世界観に惹き込まれたらなかなか抜け出せないのを自分で分かっているので、1Q84以降簡単には手を出せなかったのだけれど、
    過去作を読みたい衝動に駆られて…手に取ったこちら。
    どこか儚く繊細で素敵な1冊でした。

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    ひとりぼっちとは何かという話だと思った。
    友達はいるのにひとりぼっちを感じることが多い今日この頃だったので、刺さった。

    0
    2026年03月04日

    Posted by ブクログ

    白状すると「スプートニクの恋人」は私の村上作品ランキングの中ではそこまで印象に残ってない作品です。
    有名な「理解とは誤解の相対に過ぎない」や某読書メンバーの結婚式の祝辞でボスが引用した周回軌道上ですれ違う描写を除いては、白髪、ギリシャ、観覧車のような断片的なモチーフをぼんやり覚えていたくらい。
    何か

    0
    2026年02月23日

    Posted by ブクログ

    夢と現実は違うということが
    一致するたびに、自己を喪失していく。
    すでにすべて失くなったと感じていても、
    人は夢を見続けるものだから、
    喪失を止めることはできない

    0
    2026年01月26日

    Posted by ブクログ

    村上春樹さん、これまで読んできた作品を数えると、まだまだですが10作品くらいでした。この『スプートニクの恋人』はめずらしく上下とかに分かれていない、短めの小説。

    だからこそ春樹要素が凝縮されています。

    村上春樹さんにも、映画監督の小津安二郎さんが言った「僕は豆腐屋のような映画監督なのだから、豆腐

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    村上春樹の短編以外の作品を初めて最後まで読み切った。
    ドッペルゲンガーやあの世は比喩なのか本当なのか

    0
    2026年01月03日

    Posted by ブクログ

    村上春樹の中期作品の一つで、ねじまき鳥の後、カフカの前。主人公ぼくの一人称だが、試験的に(おそらく本当に試験的に書かれたのであろう)三人称文体の章が含まれる(その後「海辺のカフカ」で、彼は長編小説で初めて三人称文体を中心に据えることになる)。美しくも哀しい恋愛小説で、その後も何度もモチーフになる「あ

    0
    2026年03月11日

    Posted by ブクログ

    もし不完全な人生から全てのむだが消えてしまったら、それは不完全ですら無くなってしまう。
    あまりにもすんなりとすべてを説明する理由なり論理なりには必ず落とし穴がある。
    理解というのものは、つねに誤解の総体に過ぎない。
    大事なのは、他人の頭で考えられた大きなことより、自分の頭で考えた小さなことだ

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    『スプートニクの恋人』は、記憶にある限り、私にとって初めての村上春樹作品だった。中2の頃に手に取ったと思う。
    その時の第一印象は「性描写が強くてむり」。全くいいと思えなかった。
    その後は一度春樹作品からは離れ、次に手に取ったのは高2の頃の「1Q84」。この小説は私の心を強く打ち、そのあとは時期によっ

    0
    2026年02月23日

スプートニクの恋人 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    スプートニクの恋人
  • タイトルID
    60005487
  • 電子版発売日
    2016年12月16日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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