【感想・ネタバレ】スプートニクの恋人 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年01月22日

読むの何回目か分からないけれど、とにかく、わたしの人生の中で一番大切な本のひとつ。難しいことは、わかんない。ただものすごく素敵な物語であることは確か。

前学期からどうしても読みたくて読みたくて、やっと読めた。美しい島かメインだけど、やっぱり国立とか立川とか吉祥寺とか、暑苦しい夏の中央線沿線が最高に...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年09月20日

私が初めて出会った村上春樹作品は、この『スプートニクの恋人』です。淡い記憶がずっと心に残っており、私にとって大切な作品であります。

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Posted by ブクログ 2018年09月24日

物語の真髄が分からなかった。
村上春樹はノルウェイの森しか読んだことがなく、スプートニクの恋人を読むまで苦手な部類だった。

スプートニクの恋人はノルウェイの森より抽象的で分かるにくいんだけど、とても心地が良い。
ギリシャの穏やかな空気のおかげかな、リラックスできる本だった。
うーん、とにかく不思議...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年06月20日

読後感の良い詩的な作品。
「ぼく」とすみれとの関係の描写はもちろん、にんじん親子との交流の場面も良かった。
今まで読んだ作品の中で個人的に1番この作品の主人公が好きだった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年06月18日

とても不思議な物語でした。うん。凄くこう、不思議です。一応、ジャンルとしては、恋愛もの?ラブストーリー?になるらしい?あらすじによると。ただし、「とても奇妙な、この世のものとはおもえないラブ・ストーリー!!」という注釈も書かれております。

途中までは、風変りながらも、「ああ、現実世界の話やなあ」と...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年12月29日

2018年62冊目。(四読目)

村上春樹作品の中でも、個人的に中毒性が強いと感じている作品。2年半ぶり?くらいに読み返してみた。

主人公とすみれと会話が若干鼻につく感じがあり、「こんなんだったっけ?」とちょっと読み進めるのを躊躇してしまったが、ギリシャパートから前回同様吸い込まれてしまった。

...続きを読む

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Posted by ブクログ 2020年01月14日

題名に惹かれて読んだ。難解だけど読後感がなぜか良い。
「僕」とすみれの関係が素敵。「大事なのは、他人の頭で考えられた大きなことより、自分の頭で考えた小さなことだ」というフレーズが好きだった。何年後かにもう一度読んでみたい。

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Posted by ブクログ 2019年11月28日

村上春樹さんが合わなくてしばらく離れていた。
30過ぎて読むと違うよ、と知り合いに言われ読んでみた。
比喩が海外文学っぽく面白かったのと、ストーリーにほんの少しだけファンタジー要素が入っていて、その塩梅が絶妙。
読んで良かった。

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Posted by ブクログ 2019年11月24日

面白かった。村上春樹はあまり読んだ事がなくて、優しくて曖昧な表現で、引き込まれていった。
最終的には、夢のような世界に連れていかれて、煙に巻かれた感じではあったけど。

すみれの、恋。初めての恋。燃えるような恋。竜巻のような恋。ぐっと、惹きつけられた。想いは届かない。届かないゆえのもどかしさ、行き場...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年10月30日

大学で出会った小説家志望のすみれと彼女に恋をしている主人公の話。

ミュウの登場で2人の間の恋の矢印は別の方向に増え、誰とも相互に向き合うことはない。
待ったり、考えたりしてどうこうなることではないけど、本当にどうしようもない関係性なんだと思って読んでいたので、最後にすみれが「あなたの事が必要なんだ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年10月25日

読んだ後にじんわりと涙が出てきて、自分が何に対して泣いているのか分からなかった。
孤独や歪みを感じつつも、それでも真っ直ぐに誰かを思い続けるって本当に素敵

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Posted by ブクログ 2019年09月30日

村上春樹ジャンキーに「これなら比較的読みやすいよ」と勧められて、のめり込むように読んだ。
27になる手前に読んだこと、たぶん忘れないと思う。
恋愛になると、事実を事実として受け入れる、が苦しすぎる。スプートニクという衛星をたとえに、すれ違っては思うようにならない、恋愛の理不尽さの本質を表してた。

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Posted by ブクログ 2019年08月04日

小学校の教師をしている「ぼく」と、同じ大学の後輩で小説家を志す「すみれ」、そして「ミュウ」という女性との、ミステリアスなラブストーリー。

すみれがローマから送ってきた手紙が、この本のテーマをつかむ手がかりになると思う。

「… もちろんこれまでの経緯をたどっていけば、『わたしがここにいること』には...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年08月04日

今回で村上春樹の小説を読んだのは8作目くらいだが、分かりづらく、比喩表現もかなり多かったが読みやすかった。それはそのような分かりづらさや表現にもうクセになったようにハマってしまってるからなのかもしれない。それと分かりづらさはあるがそこまで混沌とはしてなかったようにも感じる。そしてこの題名は小説の内容...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年06月09日

登場人物が少なめだが、深みを感じれる物語で、その後は一体どうなったんだろうと余韻に浸れた。
主人公とすみれの関係がとてもうらやましく、こういう「好き」の形もあるのだと教えられた。
村上春樹をもっと読みたくなる作品でした。

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Posted by ブクログ 2019年05月10日

3人の男女のラブストーリー。三角関係といえば三角関係なんだけど、互いに求めていることが食い違っていて、とても切なくもどかしい。
現実と幻想が交錯していくので、どこが現実なのかわからなくなっていく不思議な世界観。

冒頭文が強烈な比喩で、ここで一気に引き込まれたように思います。

村上春樹の定番パター...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年04月26日

久しぶりに読み返したスプートニク。そういえばギリシャの島の話だった。ギリシャに限らず、一度その国に行ってから読むと、鮮烈さが全く違って感じられる。この人が書く、服や食べ物や飲み物の描写がとても好き。

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Posted by ブクログ 2019年03月01日

もう十年以上昔のことである。とあるホテルに泊まったときの話だ。
フロントでキーを受け取って、自分の部屋へ行くために、僕はエレベーターに乗り込んだ。乗客は僕ひとりだった。扉が開いて、何も考えずに降りた瞬間、固まった。あたりがあまりにも暗いのだ。真っ暗と言ってもいい。
とっさに考えたことは、間違えた階に...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年02月22日

たまに必ず読みたくなるんです。村上春樹さんの小説。熱狂的なファンがいる一方、素敵なストーリーを求める読書には敬遠されがち。では私が何故、時々彼の小説が無性に読みたくなるのか、自分でも無意識だったが、素敵なストーリー性よりも、村上さんの独特な不思議ワールドのなんとも言えない奇妙なパラレルワールド的な世...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年10月15日

いい作品だと思う。作者のメイン作品のいくつかのように激しくつかまれ揺さぶられるということはないのだが、しっとりとじわじわしみこんでくる。

すみれの失踪=ぼくにとっての最大の「喪失」が最後で救済(?)されているのがかつての作品と大きく違う。かつては喪失が最大のテーマだった。

最後にすみれから電話が...続きを読む

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