あらすじ
1Q84年──私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう、青豆はそう決めた。Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。彼女は歩きながら一人で肯いた。好もうが好むまいが、私は今この「1Q84年」に身を置いている。私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。……ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれて、主人公・青豆と天吾の不思議な物語がはじまる。
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(青豆)
タクシーでヤナーチェックの「シンフォニエッタ」を聞き、首都高の非常階段を降りると、そこにあるのは1Q84の世界
(天吾)
『空気さなぎ』を書いたふかえりに興味をもち、作品を書き直す中でリトルピープルの謎を解く
左翼と宗教、NHKの集金に振り回される子供たち
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初めての村上春樹さん。めちゃくちゃ面白い。読みやすいし惹きつけられる文章、1番好きな作家さんかもしれない。前編までの感想-青豆パートが好きだなぁと読んでいた。しかしラストで天吾パートがクリフハンガーで締めくくられ、後編の天吾パートが期待できる。
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近所の古本屋で目に留まったので読んでみました。村上春樹は難しい印象で手を伸ばしていなかったのですが、これはとても読みやすかったです。500p越えの作品は久々で、時間はかかったものの最後まで楽しく読めました。後編もすぐに読みたいと思います。
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村上春樹さんの長編小説の中では個人的にベスト3に入る小説です。ストーリーが面白い上に、読んでいること自体が楽しい文体で、現実と虚構が入り混じり独特の世界に連れて行ってくれます。村上ファンなら必読かと。
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久々のハルキ。カフカやノルウェイよりすごく読みやすくて一気読みした。
エロさはハルキらしいなーと思う。
青豆と天吾がどんどん重なってゆくのも好き。
登場人物めちゃくちゃ怪しいおなー
BOOK2のリリースが楽しみです。ふかりえかわいいー
以下はお気に入りの文引用です。
「こわがることはない。いつものニチヨウじゃないから」
「飲んでしまってから水なんて飲みたくなかったことに気がついた。」
「正しいことであれば、その気持ちが純粋であれば何をしてもいいということにはなりません。」
「一人でもいいから、心から誰かを愛することができれば、人生には救いがある。たとえその人と一緒になることができなくても」
「滝の上から落ちるときは、一緒に派手に落ちよう」
「文章に文体があるように、彼がかけてくる電話は独特なベルの鳴り方をする。」
長編を文庫で
文庫本ですらたくさんの場所を要するのに、大型本ではなく、電子書籍で手に入るのが何より嬉しい。
本棚に埋まってるのも嬉しいが、一度電子書籍になれるともう戻れない。
そこに村上作品が加わることがなお嬉しい。
ブックライブと電子書籍文化が今後もいい感じで進化、残りますように
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実は村上春樹の作品を始めて読んだ(アンソロジーは除き)。
文庫で6冊なので読むのに時間がかかるかと思ったけど読みやすい文体で、青豆編と天吾編が少しずつ繋がっていくのが読んでてワクワクした。
続きをまとめて買わなかったことを後悔。活字を読むことが苦じゃない人には読んでほしい。
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去年の4月くらい友達にお勧めされて買うだけ買っとったやつ。
この時期は何かと考えていた。
違いを憂いていた。
格差を憂いていた。
自分の性質として、何かと頭の中でしっかり言葉を作ってから話す傾向があり、そうではない人にニュアンスが伝わらないことにもどかしさを感じていた。
高校の友達は良かったなんて思ったこともある。
そんな保守的思考を持っていたり、教育を重く考えたりな自分にお勧めしてくれたのだ。友達が。
今思えば深刻になりに行ってた感あるけどね。というか、ある。
当時『カラマーゾフの兄弟』読んでたり、『1Q84』読む前にはジョージ・オーウェルの『1984年』読んでると細かい部分も楽しめるよと言われたりしてなかなか読み始めるまでに時間かかりましたね。
あと長編やし!
さあ前置きが長くなりました。
物語の主人公は青豆と天吾。
青豆は苗字、天吾は名前。青豆は女、30歳。天吾は男、もうすぐ30歳。
青豆パートはタクシーの中、首都高で渋滞に巻き込まれ、ヤナーチェックのシンフォニエッタを聴くとことから始まります。
大事な仕事があるため彼女にとってこの渋滞は非常に困るものであり、それを見かねた運転手から、非常用の階段で一般道に降りることを提案されます。
それを承諾した彼女は、降り際に奇妙なことを言われます。
「見かけにだまされないように。現実というのは常にひとつきりです。」
非常階段を下りる際、警官を見つけます。制服が前よりしっかりして、拳銃が強そうなやつに(緊張感なくてごめんね)。
仕事柄、新聞を隅々読み、記憶力にも自信がある彼女は、この変化が2年前に行われたという身に覚えのない事実を(後から新聞を見直すのだが、それにまつわる記事はでかでかと見出しに、そんな記事を忘れるわけないのだ)聞き、困惑します。疑問の残るこの世界をいったん受け入れた彼女は、
「1Q84年ー私はこの新しい世界をそう呼ぶことにしよう、私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。」そう受け入れます。
このちょっとしたパロディをわかりたいがためだけに『1984年』を読むだけの気力が私にはあります。
天吾は数学の塾講師兼小説家、といってもまだ小説を世に出したことはなく修行中。有能ではあるが倫理観が終わっとる小松さんという編集者に気に入られ、彼のもとで文章の、というより物語を書くことを鍛えてもらっている感じかな。
そのつてで天吾は編集者の仕事を回してもらってちょっとしたお小遣いを稼げてラッキーみたいなところがあります。小松はかなりヒット作を生み出してきた、それなりに重要な位置にいる編集者なので、ひいきにしてもらえると良いことがあるらしいですね。
まあ、それ系の仕事の一つで、新人賞候補の作品を絞るお仕事をする途中で、ふかえりというペンネームの著者の、『空気さなぎ』という作品に出会います。
この作品、文章は拙いが、最後まで読者をひきつける何かを持っています。新人賞には出せないが、どこかで世に出したくなるような、そんな魅力を持つことは、小松もわかったそう。
そこで小松から驚くべき提案が来ます。
「君がこの物語の文章を書くんだ。」
倫理に欠けるこの提案に危うさを感じながらも、既にもう書きたくなっている自分がいることに気づいた天吾はこの提案をいったん承諾します。
その過程で、『空気さなぎ』の著者、「ふかえり」、17歳高校生に会うことになるのだが。その展開とは。
➀はこんな感じで物語が進んでいきましたね。
世界観の説明と人物紹介みたいな印象が強かったかな。
でも現状で不思議なことがいっぱいあって、キャラも魅力的で、文章構成もユニークだから、どんどん読めたね。
特に青豆のキャラは好きやな。
男に対する当たりは強いが決してフェミではなく、後腐れのないセックスのためにバーに行ったりするところとか、そこでの口説き文句がなかなかに強引なところとか、まあ面白い。
エホバの証人やこれ、みたいな宗教団体出てきたし、そんな表現の自由なところも面白いね。
たぶんこの作品において、宗教団体が今後重要になっていきそうな感あるしね。曖昧過ぎやろ。絶対重要になる。
どんな感じで物語が進んでいくのか気になるということで、期待の☆4。
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人生で初めて読んだ村上春樹作品。
全く知らない状態で読んだら、予想外の読みやすさに驚いて気づいたら読み終わってた。
概念的な話とか抽象的な話とか、難しいけど分かった気になるのがおもしろかったなー
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2009年5月初版(単行本)。
村上春樹、最長作品。文庫で6冊。内容も宗教アリ、公募小説がらみアリ、殺人アリ、まあ攻めまくっている。春樹作品の中でもっとも脂ののりきっている作品と言っていい。
春樹が苦手な人はとことんダメだろう笑。それほど流布された春樹的世界が敷き詰められつつ、新たに壁を乗り越えようとしているようにも感じられる。
この一冊、先を急がず、いくつもの興味深い謎をテーブルに並べて置きますねって感じで終わる。45歳で、学生運動をしていた父を持つ私としては、もっとも語ってほしい時代設定である。春樹的世界の深層はまだまだ提示されない。
1980年代生まれにとっては刺さりまくる話だと思う。
山上受刑者の裁判中にこれを読むことの意味があるのかどうか、考えながら次の文庫へと向かう。
地下鉄サリンの被害者にインタビューし、激ブトの本を出した村上の考察が気になるところ。
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何も読まずに好きだの嫌いだのと村上春樹を語れないので、最初の彼の小説として『1Q84』を選んだ
ジョージ・オーウェルの小説『1984年』(1949年刊)も読んだことないけど、『1984』に出てくる独裁者ビッグ・ブラザーと対称的なリトル・ピープルという名前の集団が『1Q84』には出てくるらしい
この巻では名称が数回出てきただけでまだ謎のまま
I can’t speak about liking or disliking Haruki Murakami without reading his work, so I chose '1Q84' as my first novel of his.
Although I have never read George Orwell’s novel '1984' (published in 1949), I’ve heard that a mysterious group called the Little People, who stand in contrast to the dictator Big Brother from '1984,' appear in '1Q84.'
In this volume, the name "Little People" is mentioned only a few times and remains shrouded in mystery.
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杏さんも好きだという作品、やっと手をつけられた!
不思議な世界を描いていながら、時代背景や登場人物のせりふが当時の日本を大きく反映しているように感じる。
天吾の言葉ですごく共感したのは、3歳くらいまでの記憶は粥のようなもの、というところ。本当にその辺の年齢のときって世界を世界として認識してなくて、ただの混沌を受け入れるしかない、だからこそ記憶もほとんどないよなと気付かせてもらった。
青豆と天吾の過去が交錯しているのか…?と思わせる、続きが気になる終わり方だった。
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学生の頃に読んだノルウェイの森以来に村上春樹作品に挑戦したけど、ノルウェイの森で私には合わないと思った感覚は消えて、まだ1巻でここから青豆と天吾はどうなっていくのか、始まったばかりだけど、かなり気になる展開で読み終えて速攻で2巻をポチリ。読み切りたいです。
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まだ作品としては6分の1の段階だが、読者を引き込むのに1番大切な序章の部分。
村上春樹の緻密な描写が、SFのはずの物語を妙にリアルに描いている。
闇深く物騒で、読んでいて少ししんどいところもあるけれど…青豆と天吾がどう絡んで、この闇にどこまで踏み込んでいくのかが気になる。
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昔の国語の先生が、中学生に進める内容では無いけど、この本が人生を変えた本と言ってて、昔読んだけど多分よく分からなくて、26歳で再読。
青豆と天吾。今のところ少ししか見えてない重なる部分。今後どう重なるか楽しみ。
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二つの並行世界の琴線を辿るように読んだ
状況がどんどんきな臭くなってくる流れと青豆というキャラクターにどんどんとのめり込んでいく本作
ハゲの形が好き,セックスは肌を重ねて描く本質的な、肉体的ではない精神的な欲求であるとする流れがとても良い
どうやら映画のような雰囲気で足取りも進んでいくがとても読みやすく,それでいて話の本筋を掴みにくい
現代においてはスパイファミリーのガーデンように思えるかもしれないが,それはフェミニストの楽園でもなく,ただの個人宗教である
2人の話がいつ交わるのか,本作はどこに歩いているのかいまだに手も足も掴めないままだ
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再読です。うっすら覚えている感じで読みましたが、村上春樹さんらしい不思議というか非現実的な設定で、なおかつ文章は引き込まれます。女性のパートナーに恵まれている主人公も定番かな。
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続きが気になる代物だった。早く後編を買いに行こうと思う。青豆と天吾がここからどのように交わっていくのか気になる。また天吾やふかえりの哀れな幼少期に同情してしまった。
また、私も自分の中の空白を満たし、激しい心の震えを感じるような人と出会いたい。
Posted by ブクログ
(全巻同じレビューを入れています)
・・・
なんだか本作、キャラの作り・彩りが他の作品より豊富かつ精緻であったと感じました。
・・・
一番感じたのは天吾。
天吾は、これまでの村上作品でいうところの「僕」に当たると思います。
たいてい「僕」は文筆・広告関連、或いは飲食関連を生業にしつつ、音楽好き・思想や文学をそらんじ、気怠く生きつつも(あるいは彼なりに模索をしつつ)女性と交わりつつ、そして世の中のフシギと対峙し、最終的に大団円を迎える、みたいな感じでした。そんな彼ですが、不思議とどういう背格好かとか、そういうのは記述がなかったんですよね。まあそれはそれで味がありました。自分を重ねて読むこともできました。
でも今回の天吾は家族構成、身体的特徴(柔道耳!)、大柄でスポーツも数学的センスも(実際は音楽センスも)あり、とにかく器用であることなど、非常に細かい設定であったと思います。よくも悪くも、自分を投影するキャラではなく、外から眺めるべき主人公でありました。
・・・
もう1人の主人公青豆はややラフな作りこみで、彼女の家族の話は余り描かれず、むしろ柳屋敷の女主人やタマルなど、遊び友達の中野あゆみなど、周囲の際立ったキャラとともに物語を彩り深いものにしていたと思います。
もう1人、やはり出色のキャラは牛河でしょう。本作で一番印象深いトリックスター(という程ではない!?)だったかと。実は司法試験合格者とか医者の家の子だとか。こういうのは初めて読んだときに記憶に残りませんでした。
でも彼のこと、他の作品でどっかで読んだ気がしたけどどこで見たんだろうと、気になって仕方なく、googleで検索したら『ねじまき鳥クロニクル』 (1994)で出ていました。そうそう、「僕」の元を離れた奥様の兄の綿谷ノボルの秘書としてでした。
・・・
その他、ふかえりの育ての親の戎野先生、編集者の小松など、かなりエッジのたったキャラが自然な形でそのポジションを占めていたと思います。
あと、17歳で文学賞を受賞したふかえり、あれは綿矢りささんが高校生で芥川賞を受賞したことの影響じゃないかとか、さきがけ・あけぼのってのもオウムの影響じゃないかとか、諸々想像させるところがありましたね。
・・・
もう一つ。終わり近くまで殆ど考えませんでしたが、タイトルについて。
本タイトル、もちろんかのディストピア小説の『1984』を承けたものでありますが、本作は「9」「Q」になっており、一種のパラレルワールドへ迷い込んだという設定です。実際にはパラレルではないとの説明がありましたが。
で、天吾と青豆は会えそうで会えないすれ違いを、結構延々と、最後の最後まで繰り返すのですが、最終巻の第三巻に至ってまだ会えないところで、私気づきました。
そう、この物語は年末までに終わらねばならない。なぜならば、タイトルがそうだから。85年を跨がないように、タイトルが84年となっている。
実は第一巻は4-6月、第二巻`は7-9月、第三巻は10-12月とサブタイトルが振られています。そしてキチンをけりをつけるべく、収束していったことに感心した次第です。
上手く表現できませんが、何というか、タイトルの制約を内容に反映させた?ような作りが面白いと思いました。
・・・
ということで村上作品でした。いやー長かった。10日間弱、読むのにかかりました。
ところで、私の初めて読んだ村上作品は『ノルウェイの森』(1987)でした。そして帯には『究極の純愛』とか何とか書いてあったと記憶します。
そこから20年を経て上梓された本作、これもまた『究極の純愛』と呼んでも良い作品であったと思います。
堪能致しました。
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読みやすくすっと入ってくる。村上春樹は満州ネタ好きですね。。
かなりの長編で読み始める前は少し億劫になっていたけれど一気に読んでみる。
村上春樹作品の主人公に女性キャラが出てくるのも新鮮だった。
Posted by ブクログ
6冊ある内の最初の一冊。
まだまだ物語の始めながら、タイトルの意味に触れていたり、当時の時事的な問題を少し変えた形でだそうとしてきていたり、登場人物が村上作品の中でもよりいっそうユニークだったり、今後の展開に期待できるところの多い一冊です。
Posted by ブクログ
2009年、上下巻の単行本として出版された作品。
文庫化される上で、6分冊されたそうだ。
たしか、当時ニュースになったと思う。
作品冒頭、青豆の物語に出てくるヤナーチェクのシンフォニエッタは、この作品を機に、今では人気曲となっている。
青豆の物語と、天吾の物語が交互に展開する。
青豆はマーシャルアーツを教える傍ら、殺し屋をしている。
一方の天吾は、塾で数学を教えながら、小説家を目指して活動している。
この巻では二人が出会うこともない。
青豆は知らない間に1984年の世界が「1Q84の世界」に変わってしまったことに気づくだけ。
一方、天吾は「ふかえり」という少女の書いた小説をリライトし、文学賞を受賞させようとする編集者の企てに巻き込まれる。
その小説に出てくるリトル・ピープルが、(まだ明かされていないけれど)この後の展開に大きくかかわるらしいことが示唆されて終わる。
天吾はNHKの集金人の子なので、休みの日には父の集金巡行に付き合わされるのだが、それが新宗教にはまった親の勧誘活動に連れ歩かれる宗教二世の少女の姿に重ねられているのも、きっと何かの意味があるのだろう。
この後の巻で動いていく大きな物語の下準備がなされている、といった雰囲気だった。
なぜ1984年に物語の現在時が設定されるのか。
それもこの先明かされていくのだろうけれど…
読んでいる間、今自分のいる2025年の世界と、作品が出た2010年前後、さらに1984年と三つの時間が頭の中でもつれあって頭がくらくらしてくる。
Posted by ブクログ
二つの不思議な世界が同時並行で進む展開にワクワクしました。非日常の世界に引き込まれていく感覚が心地よく、二つの物語が重なり合う没入感に惹きつけられました。
村上春樹という作家は、こうした冒険やファンタジー、そしてミステリアスな要素が強い話こそが真骨頂だと思います。この謎めいた世界観こそが、この作家に最も合っていると感じた一冊でした。
Posted by ブクログ
■ Before(本の選定理由)
社会人になって数年目で上巻だけ読んだと思う。
約12年振りの再読。
■ 気づき
私自身も随分変わり、物語から受ける印象も違うような気がする。ヤナーチェックは聴いたことがないけれど、ジョージ・オーウェルは数冊読んだし、六本木のホテルのバーの雰囲気も知っているし、おおむね、文化人類学者がどんな人達かも知っている、たぶん。
■ Todo
青豆と天吾の物語が結びつく兆しがある。早く続きを読みたい。
Posted by ブクログ
まだ序盤なので何もかもが不明なまま物語は
進んでいる。
が、不穏な雰囲気しかない。
主軸になる2人。
青豆と天吾がどのような接点を持つのか。
また、2人を取り巻く人物たちもどのように
なっていくのか。
続きが気になる小説ではある。
Posted by ブクログ
最近村上春樹ばっかり読んでる気がする。前まで苦手だったのに、読むようになったのは大きな変化。
絶妙に現実じゃないのがちょうど今の自分が求めているものなのかな。
Posted by ブクログ
2017/2/9
1Q84を読んでいる。ラスト一冊に入った。村上春樹ワールドのこの感覚に触れるのは久しぶり。軽く10年ぶりくらいだな。新鮮で懐かしい。面白い。
Posted by ブクログ
青豆と天吾の章が交互に繰り返される。今後二人に接点はあるのか?
青豆
女性虐待する男の暗殺者。老婦人の元に仕えている。山梨の武闘グループの警察襲撃とそれに伴う警察の銃、制服刷新など1984年の一部記憶がない。ハゲが好き
天吾
予備校講師で小説を書く。編集者小松の提案で『空気さなぎ』の作者ふかえりの文章を書き換える。
ふかえりこと深田絵里は家族でコミューン「さきがけ」に暮らし、家族で一人だけ抜け戎野先生のところへ来た。さきがけは父がリーダーで、武闘派の「あけぼの」(山梨の襲撃事件を起こす)が独立、ふかえりが出た後は宗教法人になった。両親は見つかっていない。