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シングル・モルトを味わうべく訪れたアイラ島。そこで授けられた「アイラ的哲学」とは? 『ユリシーズ』のごとく、奥が深いアイルランドのパブで、老人はどのようにしてタラモア・デューを飲んでいたのか? 蒸溜所をたずね、パブをはしごする。飲む、また飲む。二大聖地で出会った忘れがたきウィスキー、そして、たしかな誇りと喜びをもって生きる人々――。芳醇かつ静謐なエッセイ。
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Posted by ブクログ
お酒はほぼ飲めない私が、島の名前に惹かれてたまたま古本屋で手に取ったこの本。 ぱらぱらと開いてみると、そこから何かがひらりと落ちた。拾ってみると地元酒屋の世界のウィスキーフェアのチラシ切り抜きだった。フェア開催日は2015年。10年以上前にこの本の持ち主の方が、「このエッセイを読んだらきっとウィスキ...続きを読むーを飲みたくなるだろうよ」と言わんばかりに託してくれたメッセージに、なんだか心が温かくなった。結局古本を購入して、チラシと共にオーストラリアまで大切に持ち帰ってきた。 村上春樹氏のエッセイの言葉選びが好きだ。ウィスキーの味を、音楽や文学に例える村上氏特有の表現も読んでいて心地良い。一緒に旅をされた奥様の撮った写真が数ページおきに村上氏の文章と共に出てくるのも素敵。 いつかこの島にこの本を持って旅行に行き、ウィスキーを少しでも嗜めてみたいな。
奥様が撮られた写真と村上春樹のエッセイでしか読めない言葉遣い。 私は著者の奥様でしか語れないことや距離感が好きである。星野道夫の奥様が出された本も好きだったが、村上春樹の奥さんの写真も素晴らしい。特に春樹さん(と呼びたくなる)のカットは、奥様でしか撮れない特別な距離感が現れている。旅もウィスキー...続きを読むもいいが、ほんとうにいいのは奥様がそばにいてくれることなのでは?と思わずにはいられない。
私事ではございますが、投稿が500冊となりました。 これからも日々、本のある生活を過ごしていきたいと思います。 自分の三大欲求は「食欲・睡眠欲・性欲」ではなく、「本欲・筋トレ欲・コーヒー欲」ですが、コロナのせいでその一角が崩れてしまいました。筋トレです。 幽遊白書でいうと雷...続きを読む禅です。 コロナのせいで完全に弱りました。 その中で、猛烈にランクを上げてきたのがウィスキーです。 もうウィスキー愛が止まりません。 著書に書かれているウィスキーは一通り飲みましたが、飲んだだけでアイルランドやスコットランドに行ったような気持ちになりました。 ただ、個人的には水が肌に合うのか、日本のシングルモルトが1番好きです。 「村上春樹×ウィスキー」、言葉でウィスキーの良さが伝わるのと、実際飲んで味で良さが伝わるのとダブルパンチで最高です。 毎晩、良いウィスキーを飲みながら、読書する生活が加わってしまい、筋トレは何処に…。 このコロナ渦が収まったら、筋トレを含め、4大欲求として続けていこうと思います。
情景や空気感についての表現が豊かで素晴らしく、自分も旅行しているような気分になれる。挿絵の写真も素敵です
村上春樹はエッセイや紀行文がいいぜ!というのを言われたりそこここで見かけたので、読むぜ!の気持ちで手に取った。 大変良いものでした。 びっくりした。思っていたよりもずっと良い。 私はウイスキーには全く明るくないし飲んだことがあるものもボウモアくらいで、本の中で表現されるような味の雰囲気や表情を理解...続きを読むすることはできないわけだが、この饒舌さは実に楽しい。好きなものを言葉を尽くして語る様子は気分があかるくなるね。 注釈の8割が本筋にはちょっと関係ないけれどどうしても言っておきたい事って感じの内容で、そこも良かった。
僕は村上春樹のいい読者ではない。何年ぶりだろうか村上春樹の力みのない軽やかで、それでいて含蓄も感じられる文章にふれたのは。 おそらくウイスキーを飲むようになってなければこの本は手にとってなかったでしょう。休日の午後をラフロイグ10年をお供に、この素敵な小品を奥様撮影のこれまた綺麗な写真も含めて楽し...続きを読むみ、至福の時間を心ゆくまで堪能しました。 ラフロイグが現代的なコンピュータ管理の工場で醸造されているのを本書で知り少し残念でしたが、ちょうど手元にあるアイラのシングルモルトがこれしかなかったのでお供にしました。でも本当に十分美味しかったです。 「うまい酒は旅をしない」この言葉は知りませんでした。要は醸された現地で飲む酒が一番美味しいという事なので、いつかはアイラ島と本書ではふれられていないがアラン島を訪れてみたいと思いました。 星はウイスキーの味も足されてます笑
今まで旅行もウイスキーも、自分は何も考えずに楽しんでたけど、こうやってゆっくり考えながら向き合っていくのはとても素敵だと思う。味わうってこういうことなのかと、大人になった気分。こんな旅ができたらいいなと思う。読みやすいし写真も良かった。読んでいる時は一緒にアイラ島に行っていた気がする。
1ページ目からなんかおしゃれな文章が始まったなーって好きになった。それがそのまま最後までノンストップで続く。 舞台はアイルランドとスコットランド、その国自体に行ったことはあるけどこの本の中に出てくる場所はどれも辺鄙な田舎過ぎてとても一人で行こうとは思わないような場所。でもだからこそ興味深く読めたし、...続きを読む写真付きなのもかわいい。村上春樹のエッセイ、特に旅行記は本当に大好き。
著者の作品には多くのお酒が登場するが、なるほど、お酒を造るその土地の気候、風土、歴史、伝統について、作り手への感謝について、その土地の人々について、現地に赴くことの大切さがひしひしと伝わる秀逸の一冊。 私はウイスキー蒸溜所の見学に度々訪れるが、道中、電車やバスに揺られながらこの本を読むことがなんと...続きを読むも心地よいのです。
素晴らしい旅行記。相変わらずの村上節。1999年出版ということで、筆者の活力や若さも感じた。アイラ島のウイスキーに関心があったから、いい導入教材になった。短くて読みやすい。逆にもっと他の産地のことも書いて欲しくおもったけど。 春樹の英語力&コミュ力&タフさを窺い知れる。尊敬に値する。...続きを読む アイラ島およびスコットランドに長期滞在したく思った
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