村上春樹の作品一覧
「村上春樹」の「1Q84(新潮文庫)」「ねじまき鳥クロニクル(第1部~第3部)合本版(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
まだ読んだことのない作品の方が多いけれど、今まで読んだ村上春樹作品の中でいちばんすき。日曜日の夜、明け前にすみれが記号と象徴の違いを電話で僕に問う一連のやりとりがすごく気に入ってしまって、何回も読んだ。
僕 がすみれに色んなこと(「何かを学ぶときに、 一度それはそうゆうものだと受け入れないと進まないことと、きちんと理解しないと進まないことがある。 」とか、 「簡単に説明できることには落とし穴がある。あまり急いで結論に飛びつかないほうがいい。」とか)昼夜問わず丁寧に言葉を選んで教えてくれるたび、純粋な心配からの忠告に感じたり、すみれに対する想いゆえの祈りに感じたりもした。でも、ずっと優しく
Posted by ブクログ
白状すると「スプートニクの恋人」は私の村上作品ランキングの中ではそこまで印象に残ってない作品です。
有名な「理解とは誤解の相対に過ぎない」や某読書メンバーの結婚式の祝辞でボスが引用した周回軌道上ですれ違う描写を除いては、白髪、ギリシャ、観覧車のような断片的なモチーフをぼんやり覚えていたくらい。
何かの本読んでてロシアが世界初の人工衛星の「スプートニク」を宇宙に犬乗せて放った話を読んでた時に、衝動的に読みたくなって再読。
今まで何でこの本の素晴らしさを過小評価してしまっていたんだろうって不思議に思うほど良かった。すみれの言葉もぼくの言葉も、今の自分にはめちゃくちゃ共感や気づきを与えてくれる、個