夏帆―The Tale of KAHO―

小説 2位

  • NEW

夏帆―The Tale of KAHO―

2,860円 (税込)

14pt

私はこの世界の出口を見つけなくてはならない――。女性を主人公にした初の長編小説。「正直いって、君みたいな醜い相手は初めてだよ」 26歳の絵本作家、夏帆は初対面の男にいきなりこう告げられた。とびきり美しくも賢くもなく、ただ少しばかり好奇心の強い彼女は、怒りよりもショックよりも、ただ純粋に驚いた。しかしそれから彼女の周りでは、実にさまざまな奇妙な出来事が起こりはじめる。

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    夏帆―The Tale of KAHO―
  • タイトルID
    2256908
  • 電子版発売日
    2026年07月03日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

夏帆―The Tale of KAHO― のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    三年ぶり長編小説という見出しに惹かれて読みました。

    登場するアリクイ夫婦などキャラクターも不思議な惹きつけられる設定が良いです。

    また、一つ一つの言葉が考え考えて選ばれたものと感じ、日本語表現の豊かさを再認識しました。

    著者のシリーズをまた読み返したくなりました。

    0
    2026年07月13日

    Posted by ブクログ

    イッキ読みしました。

    家族の試合がありしかも雨が強くって車中で約半日近く待機中に村上作品を読みました。

    強い雨音が車を叩きつくるなか読むから夏帆の冒険に拍車をかけてくれました。
    夢か現実かの境界線が曖昧になる。いつのまにか本の世界や夏帆の中にはいるから不思議な感覚になる。

    いつ先にかいなくなる

    0
    2026年07月13日

    Posted by ブクログ

    比較的ファンタジー色が強くて、今までの作品のような、読んでるうちにうっかり自分も現実と虚構の世界が入り混じってしまいそうになる危うい感覚は少なかった。
    でも、読み終えて、自分の人生を振り返り、別の視点から捉え直すような感覚になった。

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    旨味が凝縮していました。
    自分からしか見えていない世界の曖昧さと、その世界を訪れる訪問者たち。普遍的なお話です。モチーフがどれも可愛らしいので、緊張感のあるシーンであっても落ち着いて見ていられました。これは悪いことではないのです。本当に。
    そうならないように意識してみたのですが、やはり村上春樹の文章

    0
    2026年07月10日

    Posted by ブクログ

    村上春樹は文字で絵本を描いてしまった。

    非現実的な側面と現実的な側面。それらは決して交わることはないが、全く関係がないともいえない。村上春樹節である壁や井戸の表現を、夏帆では絵本に変えて表現されている。おそらく、物語には終わりがあるということを伝えたかったのだと思う。女性視点での村上春樹は新鮮で面

    0
    2026年07月10日

    Posted by ブクログ

    とても面白かった。
    村上春樹の中でも、かなり好きな作品。
    起承転結がしっかりしていた。

    アリクイやジャガー、シロアリの女王、牛柄の猫など、出てくる動物達がかわいい。

    後半、母親との確執の話、それを乗り越える話なんだとわかった。

    夏帆の性格も好き。
    落ち着いていて、慎重なんだけど、勇気もあって。

    0
    2026年07月10日

    購入済み

    春樹噺

    初期の村上春樹作品ははっきりしない
    終わりでもやもやしてましたが、

    最近の村上春樹作品はファンタジー?
    御伽話?的なはっきりしないけど
    終わりは明確で今作も村上春樹噺でした

    新作をありがとうございました

    #エモい #シュール

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

    この小説の発売に先立って、朝日新聞で村上春樹のインタビューが掲載されていた。彼はもう77歳だそうだが、いまだに老人を主人公にした小説は書けず、26歳の女性目線でなら書けるらしい。すこしきもちわるい気もするけど、そうらしい。だけど、ほんとうにそうなんだろうか。
    本作は村上小説っぽさが存分に振りまかれて

    1
    2026年07月11日

    Posted by ブクログ

    小説とはこういうので良いんだよ、と言っているかのように感じる作品。肩の力が入れられてない軽妙さを伴った不思議な非日常が彩られており、読者を小説の世界へ誘う。これは村上作品全般に言えるかもしれない。
    本作は境界線が曖昧で淡い。主人公は母親と価値観や考え方が大きく異なる。容姿や勉学などに向上心は無く、自

    0
    2026年07月13日

    Posted by ブクログ

    誰もが思い描くような空想の世界がより濃密になることで現実が変わるのだろうと思う
    あらゆる人に善き物語とスカーレットヨハンソンを

    0
    2026年07月12日

夏帆―The Tale of KAHO― の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    夏帆―The Tale of KAHO―
  • タイトルID
    2256908
  • 電子版発売日
    2026年07月03日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

村上春樹 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す