夏帆―The Tale of KAHO―

夏帆―The Tale of KAHO―

小説・文芸
2,860円 (税込)

14pt

私はこの世界の出口を見つけなくてはならない――。女性を主人公にした初の長編小説。「正直いって、君みたいな醜い相手は初めてだよ」 26歳の絵本作家、夏帆は初対面の男にいきなりこう告げられた。とびきり美しくも賢くもなく、ただ少しばかり好奇心の強い彼女は、怒りよりもショックよりも、ただ純粋に驚いた。しかしそれから彼女の周りでは、実にさまざまな奇妙な出来事が起こりはじめる。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    夏帆―The Tale of KAHO―
  • タイトルID
    2256908
  • 電子版発売日
    2026年07月03日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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夏帆―The Tale of KAHO― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    現実と非現実の狭間で、自分が目指す物語の果てとは

    村上春樹さんの新刊ということで、今までにはない「女性」を主人公とした作品。今まで「男性」を主人公にすることが多く、またその作品の中でどちらかというと男性はいわゆるやれやれ系であるがハイスペックで、日常に不満を持ちながらもでもその日常は客観的には恵ま

    0
    2026年08月06日

    Posted by ブクログ

    久しぶりの村上春樹の長編。前作の「街とその不確かな壁」は、どうにも読み進められず途中で止まってしまったが、本作はするりと最後まで読み通した。いつもの村上春樹が帰って来たのか、自分が変わったのか。

    主人公が女性である事で、何か特別大きな印象を受けたりはしなかったですが、確かに性描写などは限定的になっ

    0
    2026年08月05日

    Posted by ブクログ

    うまく言葉で感想が書けないのだけれど
    Iページ、Iページ、絵が浮かび
    物語に引き込まれ、あっというまに読み終わりました!「善き物語」なのだと感じました!

    0
    2026年08月05日

    Posted by ブクログ

    村上春樹の描く女性を主人公にした物語。なぜ女性をここで主人公にしたのか、何に対するアンチテーゼなのか、まさかとは思うけどダイバーシティを意識したのか、そんな疑問や対話を楽しもうと読み始めた。まず、夏帆は、普通の女性として描かれる。その彼女に、ブラインドデートの食事の最後で、あなたな今まであった中で最

    0
    2026年08月01日

    購入済み

    春樹噺

    初期の村上春樹作品ははっきりしない
    終わりでもやもやしてましたが、

    最近の村上春樹作品はファンタジー?
    御伽話?的なはっきりしないけど
    終わりは明確で今作も村上春樹噺でした

    新作をありがとうございました

    #エモい #シュール

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

    春樹はやっぱり春樹でした
    村上ワールド全開です


    ​物語は絵本作家である夏帆が、知人の紹介で出会った初対面の男からいきなり不躾な言葉を投げかけられるところから始まります

    ​「正直いって、君みたいな醜い相手は初めてだよ」

    ​怒りやショックを超えて戸惑う夏帆ですが、この出来事をきっかけに、彼女

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    村上春樹ワールドです。

    私にも守護天使がいるので、リアルに感じる部分も多かったです。
    ここのところ、かなり長い間守護天使はお会いしていません。それは私がピンチになっていないからでしょう。
    私の守護天使も色んな生き物に仮託して現れてくれます。

    夜の砂浜で車がスタックし潮が満ちてきて浸かりそうな時、

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    決して飽きることのない、次のページはどうなってしまうの?と思うようなストーリー展開だった。なぜ武蔵境を舞台に選んだのか、武蔵境という都会から少し外れた、のどかな街だからこそ味わえる雰囲気がそこにあったのだろうか?都内以外の人が読んだら、その街の雰囲気を感じながら読むことができるのか?

    シロアリの女

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    母と娘の関わり、ありくいとジャガーとシロアリの女王。それぞれ何を表しているんだろう。咀嚼するのにまだまだ時間がかかりそうだけど、いつも通り夢と現実を行き来させてくれるような物語だった

    0
    2026年08月08日

    Posted by ブクログ

    大人のお伽話なのかな。
    難しいことは考えず、物語の世界にすっと入り込める小説だった。

    主人公の夏帆はフリーの絵本作家。母親との精神的な葛藤を抱えながらも、それに向き合い、和解していく。でも、それは決して一人だけの力ではなく、助けてくれるアリクイの奥さんや、初めは良からぬ人にみえたけと、実は、まるで

    0
    2026年08月07日

夏帆―The Tale of KAHO― の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • タイトル
    夏帆―The Tale of KAHO―
  • タイトルID
    2256908
  • 電子版発売日
    2026年07月03日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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