宮台真司の一覧

「宮台真司」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:宮台真司(ミヤダイシンジ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1959年03月03日
  • 出身地:日本 / 宮城県
  • 職業:大学教授

東京大学大学院博士課程修了。著書に『制服少女たちの選択』、『終わりなき日常を生きろ』、『透明な存在の不透明な悪意』、『援交から革命へ』などがある。1990年論文「権力の予期理論」で戦後5人目の東大社会学博士学位取得。

作品一覧

2018/10/13更新

ユーザーレビュー

  • 社会という荒野を生きる。
    本書はとても読みやすい。といって、内容が浅薄ということではない。宮台氏の鋭い舌鋒は本書でも健在だし、その裏付けとなる社会分析もいつもの重厚さを保っている。読みやすさは、専ら本書の言葉遣いが宮台氏の他の著書と比べて、平易であることに由来するのだろう。
    ここでも宮台氏はあくまで「正論」を端的に、かつ論理...続きを読む
  • 私たちはどこから来て、どこへ行くのか
    難しいが、宮台氏の著作は正鵠を射ている。いくつか氏の著作は読んだけれども、読むたびにその意を強くする。
    本作においては、モダンからポストモダンへの移ろいの中で、主に日本というドメスティックな社会がどのように変化したかが論ぜられ、またそうした社会への対応策としての処方箋も示される。時には欧米諸国などと...続きを読む
  • 父として考える
    自分の感じていたことをきちんと説明してもらえたような気になる。私にとって社会学者や哲学者の本を読む意味は詰まるところそういうところにあるのだろう。

    抽象的な思考や概念がどのような私的な体験プラス些細な出来事から生まれてきているのかを語っているので、非常にわかりやすく腑に落ちる。私自身、結婚して家を...続きを読む
  • 私たちはどこから来て、どこへ行くのか
    昭和・平成の流れは社会学的にどう捉えてられているのかを知ることのできる良い本だった。

    特に自分たちの世代が客観的に指摘されることで、何が他の世代と違うのかという点について理解でき、また他の世代の方の考え方を知る指針ともなった。


    また本の内容を踏まえ今のマネジメントのトレンドも社会学的な背景もあ...続きを読む
  • おどろきの中国
    非常に興味深く読んだ.今年読んだ新書では一番面白かったかな.とても冷静な議論で中国を論じている.「そもそも国家なのか?」という問いの立て方は秀逸.自分なりの考えを持って読むことを薦める.