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高橋洋一、野口悠紀雄、北野一、浜矩子、小幡績、萱野稔人各氏という第一級の論客らの討論集。アベノミクスへの賛否両論、さらには経済論争を越えた社会問題に迫る。
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Posted by ブクログ
2020/10/06社会学のレンジの広さ 神保哲生氏・宮台真司氏 社会学者哲学者の視点は大きい 経済学は科学の装いーその代償に矮小化 アダムスミスは道徳哲学者 道徳感情論 同感能力が社会構成人に備る 国富論 神の見えざる手 経済学には市場の外部性の前提がある 社会学では経済学の主流争いは無意味...続きを読む=前提の違いだけ 日本社会の問題 中枢が空 空気・天皇 →「公」の概念がない 既得権益のシフトができない 社会のダイナミズムない 政治力=ゲバルトが機能せず 行政官寮に大ボス不在 コロナ・デフレの「大問題」には対応不能 グローバリズムの中で、市場主義に対抗して 「社会的共通資本」宇沢弘文・岩井克人→今こそ! 特筆すべき章 北野一 賃金増→消費拡大→投資増加→経済拡大 非正規雇用は間違い 浜矩子 経済の担い手は民間 アベノミクスは破綻し、恐慌へ 小幡績 政治は国民国家「国体」→地元利益誘導 経済はグローバル「オリンピック」
新聞やテレビを見てるだけではちっとも分かる気がしなかったので読みました。 難しいけど、論点だけはある程度読めてきたかな、と。
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経済政策の射程と限界
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