おどろきの中国

おどろきの中国

作者名 :
通常価格 880円 (800円+税)
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作品内容

中国はそもそも「国家」なのか? 2000年以上前に統一できたのはなぜか? 毛沢東の権力とはいかなるものだったか? 冷戦が終わっても共産党支配が崩れなかった理由とは? 中国は21世紀の覇権国になるのか? 対症療法ではない視座を求めて、日本を代表する知性が徹底討論。真に中国を理解するための必読書! (講談社現代新書)

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 社会学
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社現代新書
ページ数
381ページ
電子版発売日
2013年02月15日
紙の本の発売
2013年02月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB

おどろきの中国 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年04月03日

    とても面白かった。

    ・日本は、アメリカと中国の両方の言い分がわかる国、にならないと生きていけない。
    ・文化大革命が中国の儒教の伝統を破壊したことで、後の経済成長を可能にした。
    ・毛沢東は天からの信託を受けた皇帝という位置づけを利用した。

    といったところが、学ぶべきところか。

    そして、橋爪代三郎...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月09日

    非常に興味深く読んだ.今年読んだ新書では一番面白かったかな.とても冷静な議論で中国を論じている.「そもそも国家なのか?」という問いの立て方は秀逸.自分なりの考えを持って読むことを薦める.

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    Posted by ブクログ 2017年04月24日

     中国観が大きく変わったきっかけとなる1冊。もっと勉強せねばと強く思う。
     3人の鼎談というスタイルがよかったのか、複雑な課題に対して、複眼でとらえることができる点が本書の良いところ。何か妙な主張ばかりする、すぐパクる、という良いイメージがない国だったが、少し改めて、歴史観とともに共生を目指したい。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年05月03日

    中国はすぐ隣にあり、歴史的にも深いつながりがあるのに、実の姿をほとんど知らないし、謎に思う側面が多い。でもこの本を読んで、おぼろげながらも全体が見えた気になった。
    そもそも中国とは国家なのか。二千年以上前に統一され、トップが変わってもあれだけ広い土地と国民が、漢字の表記は一緒でも発音は様々というのに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年02月08日

    社会学者3人による中国理解のための鼎談書。
    タイトルからは、想像できない、骨のある議論がなされている。これが全てとは言えず、まだまだ知らないことが沢山あるのだろう。
    東京裁判と靖国問題については、解りやすい説明であると感じられたし、外交政策上の数々の問題には変革を期待したいと思った。

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    Posted by ブクログ 2014年07月10日

    日本の政治家がいかに不合理かつ愚かであり、日本の官僚がいかに不合理かつ利己的であるかがわかる本。共産党一党独裁の中国よりも、日本の方がよほどやばいという確信を得た。

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    Posted by ブクログ 2014年02月24日

    これは面白い!中国庶民の日常感覚を知っている人だから語れる、中国近代史の本当の意味。変に西洋基準で見ると不思議な中国だが、儒教国家として見れば納得できなくはない。確かに日本人の感覚の方が、より変かも知れない。世界の双頭であるアメリカと中国に対して、より良い関係を築いていくためには、お互の歴史と庶民感...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年10月27日

    「ふしぎなキリスト教」に続き、橋爪、大澤コンビに加え、宮台真司まで加わった、ハイレベルの鼎談。ハイレベルといえども決して難解ではなくわかりやすく「中国」を読み解く。帯にあった通り、そもそも中国というものが「国家」なのか、というあたりから議論は始まる。文字通り、その二千年以上の歴史を知らずして、昨今の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年02月11日

    あの愚策である、文化大革命の良い面として、中国の長い歴史に根付いた伝統を無化した功績が大きいとある。それにより、伝統の拘束力が低下してこの後につづく改革開放がいっきに進んだ。今日の中国の資本主義化がスムーズに移行できたのも納得がいくわけである。

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    Posted by ブクログ 2018年01月14日

    このシリーズはなかなか面白い。
    橋爪先生をちょっとよいしょしすぎなような感じはするが。
    中国に住んでいたものとしては、納得できるところが多くあったような気がした。
    毛沢東に散々な目に合わされても、打倒するわけではないというのは今の北朝鮮に近いものがあるのかなというところ。
    しかし、毛沢東はブチギレて...続きを読む

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