ふしぎなキリスト教

ふしぎなキリスト教

作者名 :
通常価格 770円 (700円+税)
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作品内容

【新書大賞2012大賞】 キリスト教がわからないと、現代日本社会もわからない――。キリスト教のすべてがわかる決定版入門書! なぜ神が一つなのか? 預言者とは何者か? イエスは神なのか人なのか? 聖書は誰が書いたか? 知っているつもりで実は知らないキリスト教の謎を解く。日本を代表する二人の社会学者が徹底対論! (講談社現代新書)

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社現代新書
ページ数
352ページ
電子版発売日
2012年02月10日
紙の本の発売
2011年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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ふしぎなキリスト教 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年12月13日

     近代化とは概して欧米化であり、その欧米のエートスにキリスト教があるのは否めない。
     科学も哲学も芸術も、キリスト教に掣肘されそうなものだが、逆に後押しされた面がある。(牽引していない。あくまで後押し)。これが「ふしぎ」。
     一神教として首尾一貫性の強いイスラム教の文化圏が、キリスト教文化圏の後塵を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月13日

    筆者が『この対談はおもしろい』と自画自賛するほど、挑戦的・挑発的な本です。敬虔なキリスト教徒なら激怒間違いなし。実際に、反論本も出版されているようです。茶化しているようで、まじめにキリスト教の不思議を論じています。

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    Posted by ブクログ 2020年05月16日

    いまさら聞けない素朴な、しかし根本的な疑問とそれらへの考え方の対話ん通じて、キリスト教とその現代への影響、また今後の見通しを提示している。今後の見通しもおもしろいので、最後まで読むべし。

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    Posted by ブクログ 2020年04月03日

    なんてスリリングなんだろうか。

    ユダヤ教や聖書については、内田樹や池澤夏樹の本で、理解を深めてきたつもりであったが、色々な知識が像を結び始めたような気がする。

    今後も事あるごとに紐解きいていくことになるだろう。

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    Posted by ブクログ 2019年11月11日

    キリスト教について質問と対話形式で書かれてます。

    日々変革している世界に対して旧世の価値観を
    当てはめたらあらゆる矛盾に突き当たりますが

    それをキリスト教徒はどう昇華しているのか

    また旧約聖書に疑問を持ち、否定して行く過程で
    科学が発達し、産業革命が起きるなどヨーロッパが
    発展した歴史にも目か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月29日

    目から鱗のキリスト教解説書。対談なので読みやすい。
    一神教における、神とは絶対的な存在であり、善行を積めば救済されるという考え方は神の絶対性とは相入れない。
    4福音書のルーツ、成立時期の特定。福音書はもう一つはあったはず。
    キリスト教が西洋の近代化に寄与したのは、ローマ帝国が強すぎて、宗教法を持てな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月09日

    客観的且つ論理的で非常に面白かった。特に予定説と資本主義をゲーム理論から論じた橋爪氏の解説は非常に納得感があった。是非一読あれ

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    Posted by ブクログ 2018年07月20日

    普遍宗教の一形態としての一神教の解説から、ユダヤ教からキリスト教に至るまでの流れ、キリスト教の性質から生まれ、世界を席巻する法制度や経済、科学、イスラム教から生まれる世界との違いを論理的に解き明かしていく。とにかく成る程なぁと思わされっぱなしで、私自身の思考を位置付けるのにも役立った。面白く、為にな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年02月19日

    視点が2つあるのが良い。
    大澤真幸がキリスト教を外部から見る目。
    そして、橋爪大三郎が内在的に語ろうとする目。これこそ対話。しかし橋爪氏がほんとうのクリスチャンならばこうはいかない。ユダヤ教にもイスラム教にも距離をおき、三者を比較するだけでなく、橋爪氏は本書で語る間だけクリスチャンを演じているかのよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月11日

    ☆☆☆2014年9月☆☆☆

    キリスト教に対する理解が少しは深まった気がする。対談形式で非常に分かりやすい。聖書では、神は万能なはずなのに、よく間違えるし後悔する。そんなところをユーモラスに表現している。裏切り者のユダに対して同情的なのも印象に残った。イエスが、ユダに対して裏切りを促したというのは、...続きを読む

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