香山リカの作品一覧
「香山リカ」の「「愛国」のゆくえ─「戦後」の無意識とトラウマ」「明日がちょっと楽しみになるコツ 友だちのひみつ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「香山リカ」の「「愛国」のゆくえ─「戦後」の無意識とトラウマ」「明日がちょっと楽しみになるコツ 友だちのひみつ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
香山リカさんは、1960年生まれの精神科医。臨床の現場でカウンセリングをしながら、現代人に起きている変化を注意深く観察し、警鐘を鳴らし続けています。主な著書に、『ぷちナショナリズム症候群―若者たちのニッポン主義』(中公新書ラクレ)、『生きづらい〈私〉たち―心に穴があいている』(講談社現代新書)、『〈いい子〉じゃなきゃいけないの?』(ちくまプリマー新書)などがあります。◆『いまどきの「常識」』は、現代で「常識」となりつつある考えを、本当にそうなのか、と問いかけます。たとえば、「自分の周りはばかばかり」「結局お金がものをいう」「『平和』や『反戦』にとらわれるのは頭が古い証拠」などといった、現代社会