精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか? 私の転職奮闘記

精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか? 私の転職奮闘記

1,980円 (税込)

9pt

3.0

ベテラン精神科医が、総合診療医に転身!
一念発起して北海道にある穂別町で「へき地医療」を始めた著者が、日常診療で思うところをつづったエッセイ。苦労も喜びも多い日々で考える、「こころを診る・からだを診る」こと――。プライマリ・ケア医として日々格闘しながらどんな診療をしているのか、何を思うのか、つぶさに語った。

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精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか? 私の転職奮闘記 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    私も訪れたことがある穂別に赴任された香山先生、所長先生も少し存じ上げているので凄くリアルにイメージしながら読みました。
    他領域から総合診療に転向する痛みや葛藤、こんな感じなのだなぁ、、。けど、僻地医療の面白みも感じていただけてるようで、嬉しい。

    0
    2025年10月07日

    Posted by ブクログ

    あの香山リカさんが、へき地医療をやっている!知らなかった。で、なぜ?できるの?と読んでみた。Dr.コトーの世界かしら…と思いながら読み始める。先生はもう一人いて、Dr.コトーよりは良かったかも。香山さんがなぜへき地医療へと方向を変えたのか。へき地ならではの大変さなど関心を持って読んだ。
    がんばってほ

    0
    2024年10月29日

    購入済み

    面白かったです。

    精神科医、大学教授という安定した地位を捨て、へき地医療に携わるという素晴らしい選択です。医者として素晴しい行動です。都市において高度医療を選択することも重要ですが、地域医療に従事するという医療従事者が増えることを希望します。
    医療用語がでてきますが、内容は理解できないこともありますが、大丈夫です。地

    #癒やされる #憧れる #共感する

    0
    2024年08月09日

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