帚木蓬生の一覧

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作品一覧

2019/10/04更新

ユーザーレビュー

  • 閉鎖病棟
    2019/8/31 再読
    患者はもう、どんな人間にもなれない。病院に入れられたとたん、患者という別次元の人間になってしまう。そこではもう以前の職業も人柄も好みも、一切合財が問われない、
    骸骨と同じだ。
    チュウさんは、自分たちが骸骨ではないことをみんなに知ってもらいたかった。(145ページ)

    ここは...続きを読む
  • 臓器農場
    いわゆる医療サスペンスの系譜に分類される小説である。この分野の小説は、あまり読んだことがなかった。同系列のドラマもあまり得意ではない。手術の場面など、いわゆる臓器手術の場面(描写)の生々しさが苦手だからである。
    本書の著者は現役の精神科医である。もちろん医学的な知識は豊富で、それがこの小説にリアリテ...続きを読む
  • 閉鎖病棟
    映画化されると聞き、十数年ぶりに再読。淡々とした描写がかえって胸をうつ。「生きなくてはならない」と思わされる。
  • 閉鎖病棟
    閉鎖病棟とは、ある特定の病院を指しているわけではむろんなく、管理化されたわたしたちの社会全体を、象徴している。
  • 閉鎖病棟
    島崎さん、生きてて良かった目標が出来、前に進んで、それも秀丸さんのおかげ、チュウさんも、秀丸さんが居て救われ前に進む事が出来た。
    今度は秀丸さんを助ける番、生き続けなけゃいけないって、島崎さんもチュウさんも説得する

    チュウさん、どこか病気だと思いますか?
    何十年も病棟で暮らし、人との関わり方から
    ...続きを読む

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