聖灰の暗号(上)

聖灰の暗号(上)

作者名 :
通常価格 671円 (610円+税)
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作品内容

歴史学者・須貝彰は、南仏の図書館で世紀の発見をした。異端としてカトリックに憎悪され、十字軍の総攻撃を受けたカタリ派についての古文書を探りあてたのだ。運命的に出会った精神科医クリスチーヌ・サンドルとともに、須貝は、後世に密かに伝えられた“人間の大罪”を追い始める。構想三十年、時代に翻弄された市井の男女を描き続ける作家が全身全霊をこめた、歴史ミステリ。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2014年11月21日
紙の本の発売
2009年12月
サイズ(目安)
2MB

聖灰の暗号(上) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2010年02月16日

    一気に読んだ。面白かった!
    人間の心は自由なんだなぁ。
    レイモン・マルティの手稿が素晴らしかった。

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    Posted by ブクログ 2018年01月14日

    予備情報ゼロだったのもあって前半はやや退屈なスタートだったけど、後半から引き込まれ始めた。下巻に期待高まる。

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    Posted by ブクログ 2015年11月13日

    フランスの地名もわからないし、キリスト教やカタリ派もよくわからないので、冒頭部分は読むのがしんどかったが、パリを出る頃から加速して面白くなった。読んでいるうちに、フランスの情景や、カタリ派の苦しみが見えてくるようだ。
    まだ、敵?の気配しか見えていないので、ここからどうなっていくのかが楽しみ。

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    Posted by ブクログ 2011年10月05日

    キリスト教の異端とされたカタリ派について、長い間秘匿されてきた古文書をフランスで発見した日本人歴史学者、彼とその古文書をめぐるミステリー。
    宗教にも、フランスの地理にもなじみがないけれど、ローマ教会とカタリ派との攻防が、現在の歴史学者や教会にも生きていて、まるで自分がこの古文書を発見したかのようにス...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月07日

    オキシタン語、カタリ派、ローマ教会が派遣した十字軍の目的とは。
    キリスト教に関する知らなかった深く悲しい歴史。
    七百年越しに悲痛な思いを届けた修道師、それを受け止めた日本人歴史学者、数奇な運命のもとに彼と巡り会い支えるカタリ派ゆかりの人々。

    落ち着け、まだ上巻だ。先は長いぞ。

    やっぱ帚木センセ、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年01月31日

    フランスに留学中の主人公の研究発表を機に引き起こった殺人事件。
    南フランスにおけるカタリ派の弾圧を中心に読み解いていく、歴史ミステリーです。
    セリフの随所に聖書からの引用があり、その辺りがうっとおしい方もおられるかもしれませんが、話の展開はテンポよく、ダレたところは感じませんでした。。
    フランスの郷...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年01月04日

    『聖灰の暗号(上)』(帚木蓬生、2010年、新潮文庫 )

    キリスト教がテーマ、謎解き、謎解きと並行して起こる殺人事件。小説の設定としては『ダヴィンチ・コード』と似てます。

    『聖灰の暗号』では、中世にローマカトリック教会から異端とされたカタリ派に関する世紀の大発見をした日本人歴史学者スガイとフラン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年06月14日

    歴史学者が歴史の闇に葬られていた暗部に触れる、と同時にそれを防ごうとする組織が立ちふさがると、まあこんな類のお話でした。キリスト教カトリックの異端審問期に存在したカタリ派がメインになっており、その分野にまったく無知なので、単純に興味深かった。おそらく、カタリ派や中世のこの時期を研究した堅い書物はたく...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年08月04日

    現代の謎解き部分よりも、カタリ派が弾圧されている時代の話の箇所のほうが引き込まれた。
    最後の犯人は、トカゲの尻尾切りだろうが、あまりに呆気ない感じがして、少し物足りなかった。もう少しひねりが欲しかった。
    総じて、宗教のあり方を私たちに問いかけている作品としては、すごく考えさせられるのではないかと思う...続きを読む

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聖灰の暗号 のシリーズ作品 1~2巻配信中

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1~2件目 / 2件
  • 聖灰の暗号(上)
    671円(税込)
    歴史学者・須貝彰は、南仏の図書館で世紀の発見をした。異端としてカトリックに憎悪され、十字軍の総攻撃を受けたカタリ派についての古文書を探りあてたのだ。運命的に出会った精神科医クリスチーヌ・サンドルとともに、須貝は、後世に密かに伝えられた“人間の大罪”を追い始める。構想三十年、時代に翻弄された市井の男女を描き続ける作家が全身全霊をこめた、歴史ミステリ。
  • 聖灰の暗号(下)
    715円(税込)
    長き眠りから覚めた古文書は、須貝たちの胸を揺さぶった。神を仰ぎ慎ましく暮らしてきた人びとがなぜ、聖職者により、残酷な火刑に処されなければならなかったのか。そして、恋人たちの目前で連続する奇怪な殺人事件。次々と暗号を解いてきた須貝とクリスチーヌの行く手には、闇が顎を開けていた。遥かな過去、遠きヨーロッパの地から、いま日本人に問いかける、人間という名の難問。

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