「下條信輔」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2013/11/08更新

ユーザーレビュー

  • 〈意識〉とは何だろうか 脳の来歴、知覚の錯誤
    すごいの一言でレビューが終われるくらいすごい。

    156p
    全体を通してのことだが、
    認知とは、記憶とは「どうやら脳内だけで完結するものではない」という主張がこのページできれいにまとめられている。

    173p
    「痛みとは何か」という問いかけが深い。そしてぐっさりと奥まで刺さる。

    さかさメガネで明ら...続きを読む
  • 〈意識〉とは何だろうか 脳の来歴、知覚の錯誤
     ヒトには、信じたいこと、望んでいることを確認したい欲求がある。人々の大半は、自分が平均以上に知能が高く、平均以上に公平であり、平均以下の偏見しかもたないと思っている。

     「誰でも自分が優れている(まともである)という証拠を欲しがっている、はじめからそういう証拠だけを探し、それに反する証拠に出会っ...続きを読む
  • サブリミナル・マインド 潜在的人間観のゆくえ
    下條先生がCalTechに言ってしまう前に、最終講義がわりにこの本の読書会を開いたって覚えがある。なにか一生懸命質問したはずだが、覚えてない。当時、下條先生がディスカッションするときの「3つ質問があります」というスタイルを真似ることに夢中でした。
  • サブリミナル・マインド 潜在的人間観のゆくえ
    面白い。

    人の行動が潜在的な、本人にとって無意識の認知過程に大きな影響を受けていることを、心理学史上の様々な実験を紹介しながら解き明かしていく。

    密閉したビルの中でネズミを飼うと、ある程度まで増えた後、性的不能な個体や子殺し、同性愛などが多発し、場合によっては個体数が減少することもある。
    言うま...続きを読む
  • サブリミナル・マインド 潜在的人間観のゆくえ
    <目次>
     0.私の中の見知らぬ私―講義に先立って
     1.自分はもうひとりの他人である―自己と他者の社会認知心理学
     2.悲しいのはどうしてか?―情動と帰属理論
     3.もうひとりの私―分割脳と「自己」
     4.否認する患者たち―脳損傷の症例から
     5.忘れたが覚えている―記憶障害と潜在記憶
     6.見え...続きを読む