阿部謹也の一覧

「阿部謹也」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2018/11/16更新

ユーザーレビュー

  • ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界
    名著。史実としての「ハーメルンの笛吹き男」を、当時(13世紀)の経済社会の構造を振り返りつつ市井の人々がどのような心情で生活を営み、どうしてこうした伝説が生まれたのか紐解く。様々な史料や周辺情報を丁寧に解き明かしていく様は、ちょっとしたサスペンスドラマさながらで、ぐいぐい引き込まれていく。ヨーロッパ...続きを読む
  • ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界
    往来堂書店「D坂文庫 2017夏」からの一冊。
    柴田元幸が選者だというだけで、柴田ファンのワタシは何の迷いもなく購入。そして、その内容は、選者の「最高に面白い歴史書」というコメント通り。
    1284年にドイツの街ハーメルンで130人の子供たちが一度に行方不明になったという史実の謎に、「ハーメルンの笛吹...続きを読む
  • 「世間」とは何か
    20年来の積読、というか見当たらなかったので、買い直しました。内容はすっかり忘れてるが読んだ覚えある『ハーメルンの笛吹き男』はあったのですが。本書では、いまでも日本人を支配している「世間」がいかに生まれて発展してきたか、文学作品などを中心に追っています。読み終えての最初の感想は、取り上げられている人...続きを読む
  • 「世間」とは何か
    日本社会の特有概念である「世間」について、日本の古典や文学作品から読み解いている。教養として読むのもおすすめ。特に最近読んだ『我輩は猫である』の解釈は面白かった。兼好『徒然草』井原西鶴『好色一代男』を読みたいリストに追加。
  • ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界
    神も悪魔も魔女も幽霊も出てこない、ドイツの片田舎の逸話はいつどのようにして生まれたのか。前半は、その誕生の探求。なにかの事件があった13世紀。その100年後に記されたたった3つの一次資料。そして、渦巻く多数の二次、三次資料。さらには事件とは全く関係ない膨大な歴史資料から、なぜ130人の行方不明者が生...続きを読む

特集