橋爪大三郎の作品一覧

「橋爪大三郎」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:橋爪大三郎(ハシヅメダイサブロウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1948年10月21日
  • 出身地:日本 / 神奈川県
  • 職業:大学教授

東京大学文学部社会学科卒。著作に『ふしぎなキリスト教』、『ゆかいな仏教』、『言語ゲームと社会理論―ヴィトゲンシュタイン・ハート・ルーマン』などがある。日本福音ルーテル教会の教会員である。

作品一覧

2023/12/27更新

ユーザーレビュー

  • はじめての構造主義
    ソシュール「一般言語学講義」
    世界は言葉によって切り取られている。例えば、水や湯と日本語で表現されるものも英語ではWaterのみで表現されている。このように、世界から言葉を切り取って認識している(物質世界≠言葉)
    これを、言語の「恣意性」と呼ぶ

    言語システムを複雑化することで精神世界を複雑にするこ...続きを読む
  • 政治の哲学 ──自由と幸福のための11講
    政治哲学の勉強をしようと購入したら、いわゆる「公民科」で扱う内容を丁寧に取り上げていた。自分の本来の目的には合わなかったが、この本に書いてあることを公共で伝えられれば成功だろう。
  • ふしぎなキリスト教
    この本を読んで、キリスト教の基本的理念と疑問、さらにはその教義が近代化にどのような影響を与えたか分かりやすく解説されている。僕自身キリスト教と関連のある生育環境にいたため、ずっと疑問を抱いたまま生活を送っていました。しかし著者たちによる複雑で難解なキリスト教の教義を社会学的に分析することで、キリスト...続きを読む
  • 世界がわかる宗教社会学入門
    一般的な宗教に関する「アレってなんで?」はだいたいこの一冊あればなんとかなりそう。
    読みやすいし、内容も分かりやすくまとまっている。
    文体も柔らかい感じ。中高生でも難なく読めると思う。
    自分は頭が良くないのでときどき読んで思い返したい。そんな本。
  • ふしぎなキリスト教
    めちゃめちゃ面白い。最初から最後までびんびんだった。キリスト教で疑問だったことが悉く語られている。キリスト教や聖書のおおまかな知識をつけてから読んでよかった。
    著者2人の見識がすごいなあ。どれだけ深い知識があるのだろう。
    でも、橋爪さんという人は学者でありながらクリスチャンであるようだが、教義が政治...続きを読む

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!