無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
なぜ社会はこんなふうに成立しているのか?社会学は、社会をまるごと考察します。人間が社会を生きていくとき誰もがぶつかる問題を、残らず正面から受け止めます。社会を生きる人間の真実のすがたの、いちばん深いところまで考えて、科学と、科学でない世界の境界ぎりぎりのところを、科学の側から考えていきます。その昔、社会学の教科書を、ひと通り読みました。私には使えない言葉が並んでいました。そこで、そういう言葉を使うのはやめ、自分で納得した言葉だけを集めて磨き、自分の社会学をいちから築くことにしました。この本にまとめてあるのは、そうした私の遅々とした歩みの、足跡のようなものです。世界でたった一冊しかない(かもしれない)、これから社会に旅立つ若い人びとのための手引き書です。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
扇情的なタイトル名はシリーズの名前でほかに数学、物理、化学など自然科学の各分野のシリーズがあるが、その社会科学版の初めのようだ。想定されている読者は中高生のようで、柔らかい文体である。難しいことを易しく説明することはとても大変なことである。その点、さすが斯界の第一人者の著作と言える。
本書は「資本主義」「私有財産」「家族」「宗教」「職業」など社会学のキーワードについて、項目別にまとめてある。大雑把な物言いだがそれぞれのワードに対する初心者向けのエッセイ集とも言えるだろう。初学者に読者対象を絞っているため分かりやすい。
術語の意味を説明するためには適切な比喩が大切だろう。本書ではたとえば「憲法は、手紙です」、「宗教は、・・・コンピューターの「OS」みたいなものだ」など、不意をつくが分かりやすい比喩にあふれている。
もちろん本書で社会学がわかるわけではない。社会学と何かを考えるきっかけを与えられるものという位置づけの本であると思う。若い世代にはこれで十分であり、物足りなさを感じる者がいればそれこそ筆者の投げた網にかかった将来の社会学者候補なのであろう。
Posted by ブクログ
上司が貸してくれた本。「認知症政界の歩き方」を貸したお返し?に、この本を貸してくれたんだけど、この本であることに深い意味はなさそうです。
言語のページ。脳みその裏っかわをこちょこちょされるような感じがした。名詞をつけることで、みなが同じものをイメージする。音楽でも似た現象があって、楽譜があることで、みなが同じ曲を演奏できる。だけど、楽譜も完璧じゃなくって、楽譜に記録できる表現には限りがある。同じ楽譜なら、みなが同じような曲になるけど完全に同じじゃない。楽譜では表せない部分がたくさんある。
言語にも同じことが言えそうだと感じました。
憲法。中学あたりの授業を思い出した。もう一回勉強しなおしたい気もしたけど、たぶんしないでしょう(笑)
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
試し読み
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸