新書 昭和史  短い戦争と長い平和

新書 昭和史  短い戦争と長い平和

1,375円 (税込)

6pt

3.8

短い戦争が長い平和に影を落とす。従来の戦前=ファシズム、戦後=平和と民主主義という図式を相対化し、近現代日本百年をふりかえる

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新書 昭和史  短い戦争と長い平和 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    昭和元年〜令和7年までの100年間の歴史が、ノンフィクションの群像劇として、一冊の新書にまとめられている。「日本国民必読の書」と言っても、言い過ぎではないだろう。面白かった。

    0
    2025年07月27日

    Posted by ブクログ

    「昭和史」というような題名の本は、何やら難しそうと手に取らないという人も少なくないかもしれない。が、本書はそういうように敬遠する必然性は全く無い。普通の小説やエッセイのような感覚でドンドン読み進められる。そうした意味で素晴らしい一冊だ。
    2025年が「昭和100年」で「戦後80年」ということを踏まえ

    0
    2025年05月16日

    Posted by ブクログ

    今年は昭和100年だそうで、昭和史が本屋の棚を賑わしている。
    やはり二次大戦前の事はあまり知らないので、もう少し掘り下げてほしかった。戦後のことは「ああ、あれにはそういう意味があったのか」という記載もあり、面白かったけれど、やっぱり全体を新書一冊にまとめるのは無理があるなあ。

    0
    2025年10月16日

    Posted by ブクログ

     昭和100年となる2025年を区切りとして、過去100年を振り返る。正直なところ敗戦までの20年は今さらながらという気がして、あまり興味が持てず、読み流してしまった。一方、戦後80年の歴史は、私が、そして日本人が意識している以上に戦争の過去を引きずり続けていることを痛感し、納得する思いがした。52

    0
    2025年09月22日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    第1章  平和のなかの戦争の予兆 1926~1929
    第2章  非常時小康 1930~1936
    第3章  戦争をめぐる理想と現実 1937~1940
    第4章  戦争と平和の間 1941~1944
    第5章  国際冷戦と国内冷戦  1945~1952
    第6章  高度経済成長下の戦争 1953~

    0
    2025年06月21日

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