「桜木紫乃」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:桜木紫乃(サクラギシノ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1965年04月01日
  • 出身地:日本 / 北海道
  • 職業:作家

北海道釧路東高等学校卒。2007年に『氷平線』で単行本デビュー。主な作品には『雪虫』、『霧灯』、『ラブレス』などがあり、数々の賞を受賞している。2013年『ホテルローヤル』で第149回直木賞受賞。

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作品一覧

2017/10/06更新

ユーザーレビュー

  • 氷の轍
    80歳の老人の謎の死を巡り、いろいろな人物の想いが巡るミステリー。若い女刑事真由とその相棒の片桐、そして老人と関係のあった人々。真由を初めなんの憂いも悩みもない人生を歩んで来た者はいない。むしろできればそっとしておいて欲しいと願うような背景が多かったりする。自分の出生が穏やかでない真由だが、明るく前...続きを読む
  • 氷平線
    短編集、やっぱり好きだな。すぐにぐっと物語に入り込め、瞬時にその世界観を味わうことができるから。そして桜木さんの物語は本当に迷いがない。いつだって登場人部と私が対面できる贅沢な場面を作り上げてくれる。北海道は寂れた街や村。そこで藻掻いて生きる人間たち。当人は努力していても状況環境が許してくれない。い...続きを読む
  • 星々たち
    咲子、千春、やや子三世代のそれぞれのお話。それぞれ独立はしているんだけれど底辺で繋がっている。決して幸福な親子関係ではないけれど、親を恨むでもなく三人三様、それを受け入れ生きているのが似ている点なのか。咲子も千春も何を夢に生きていたんだろう。その時々で精一杯だったのかな。咲かない咲子はそれでも最期、...続きを読む
  • ラブレス
    北海道に生まれた女の壮絶な一生の物語。

    タイトル、装丁からは想像出来ないストーリーでした。
    素晴らしかった。

    百合江という女性の生き方は、自分には到底まねのできないもの。
    その強さはどこから来るものなのか。
    愛の溢れる人だからこそなのではと思います。

    百合江から受け継がれた血は、理恵の中にもし...続きを読む
  • 起終点駅(ターミナル)
    これはもうかなり心掴まれる短編集。一話目より二話目、二話目より三話目とどんどん引込まれて行く。表題「起終点駅」でピークになりそこからは、ずっとわなわな震えるくらい感情を高ぶらせながら読み続けた。各話に出てくる登場人物、皆、陰を持つ。それは大都会の路地裏に捨てられているような陰ではなくて、北海道の寂れ...続きを読む

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