「桜木紫乃」おすすめ作品一覧

【桜木紫乃】の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

プロフィール

  • 作者名:桜木紫乃(サクラギシノ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1965年04月01日
  • 出身地:日本 / 北海道
  • 職業:作家

北海道釧路東高等学校卒。2007年に『氷平線』で単行本デビュー。主な作品には『雪虫』、『霧灯』、『ラブレス』などがあり、数々の賞を受賞している。2013年『ホテルローヤル』で第149回直木賞受賞。

作品一覧

2016/12/16更新

ユーザーレビュー

  • 起終点駅(ターミナル)
    これはもうかなり心掴まれる短編集。一話目より二話目、二話目より三話目とどんどん引込まれて行く。表題「起終点駅」でピークになりそこからは、ずっとわなわな震えるくらい感情を高ぶらせながら読み続けた。各話に出てくる登場人物、皆、陰を持つ。それは大都会の路地裏に捨てられているような陰ではなくて、北海道の寂れ...続きを読む
  • 誰もいない夜に咲く
    桜木紫乃シリーズもこれで一旦休憩にしようと思う。『ホテルローヤル』よりはこちらが好みかも。
    「誰に何を言われても構わないと思ったら、怖いことなんかなくなる。人は逃げてもいいんだって、」風の女より
    「石のような頑固さが敵を作り、あくの強さは根強い支持者を生んだ」絹日和より
  • それを愛とは呼ばず
    桜木さんの作品でいつも思うことは、幸せの形は様々だと気付かされる。ここでも男女の関係にならずとも、2人は通じ合い、幸せなのかもしれない。ただ、自分はそうじゃなくて、何もない今の自分もそれなりに幸せなのだろうと考えさせられる。
  • 蛇行する月
    目次を見た時、あらすじの女性がタイトルのお話がなくて、ちょっとびっくり。けれど読んでみてなるほど。そういうことなのかと。順子を巡る数々の女性たち。それぞれが思う「幸せ」。そして順子の幸せ。誰もが、それでいいの?と疑問を持つ、順子の幸せ。でも当人がとっても幸せで、生き生きと暮らしているのがとても良かっ...続きを読む
  • 起終点駅(ターミナル)
    立て続けに桜木紫乃作品を読んでいる。
    一貫して陰鬱な情景ながら何故か惹かれてしまうのは北海道人だからという理由だけでは無い気がする。
    狭い田舎町での生き難さが一つの要素として存在する。自分はあまりそのような事は感じていないつもりであるが、その入り口で方向を誤ってしまうと、その世間の狭さが圧し掛かるの...続きを読む

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