裸の華

裸の華

作者名 :
通常価格 715円 (650円+税)
紙の本 [参考] 770円 (税込)
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作品内容

舞台上の骨折で引退を決意したストリッパーのノリカ。心機一転、故郷札幌で店を開くことに。訳ありの凄腕バーテンダーやタイプの違う二人の女性ダンサーと店は軌道に乗り始める。しかし、私も舞台に立ちたい、輝きたいという気持ちは募るばかりで──。ノリカの表現者としての矜持と葛藤。そして、胸が詰まるような踊り子たちの鮮烈な生き様を描く、直木賞受賞作『ホテルローヤル』に連なる一冊。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
360ページ
電子版発売日
2019年05月10日
紙の本の発売
2019年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

裸の華 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年08月13日

    この作品は怪我で引退した元ストリッパーノリカが北海道のすすきので再起をかけて奮闘する作品です。ストリッパーなど聞いたことはあるが、どんな職業なのか、そこで生きている人たちの葛藤、生き様はどんなものなのか、この作品で感じると思います。自分が帰る場所はここしかない、ノリカの奮闘劇です。

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    Posted by ブクログ 2021年07月21日

    ストリッパーとかバーレスクとかダンスとか全く無縁で生きてきたけども。。。
    なぜだか興味津々なのです、ウン。
    完全に藤原紀香さんを思い浮かべながら読んでしまいました。

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    Posted by ブクログ 2020年12月05日

    芥川賞読んだ以来、久しぶりに手に取ったけど、こういう本を書く人でしたか。。

    みんな優しくて、一生懸命で、潔くて、なんとも切ない。

    元ストリッパーの話で、時々すごい描写もあるんだけど、艶かしくて下品さが無くて、私も『小屋』に行ってノリカのダンスを見たいし、瑞穂とみのりもダンスも見てみたい。

    オガ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月29日

    ストリッパーの物語ということで際どいシーンが随所に顔を出すけれどそれもスパイスとして凄みを増してくるのがとても不思議だった。
    札幌の景色の描写がとても素晴らしく地元民としては震えてくるほどに感動。ダンサーふたりと凄腕のバーテンの絡みもたまらないしノリカさんの心意気をどこまでも追いかけていたくなるよう...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月10日

    久しぶりの桜木紫乃。
    ベストワンと言いそうになるけど なんかもう一冊すごい好きなのあった記憶が。
    でも間違いなく わたしの中の桜木紫乃ベストスリーに入る。
    途中 胸が痛くなるほど切ない場面はいくつかあるものの 全体として明るい仕上がり。こんな明るい桜木紫乃は初めてかも。明るいというか 軽やかさを感じ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月24日

    足を痛めて北海道に流れてきた元ストリッパーのノリカさん。若いダンサーを集めて、ススキノでダンスバーを立ち上げる。店を手配してくれた不動産店の営業マンは、実は銀座の伝説的バーテンダー。新しい人生は成功するのか? 

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    Posted by ブクログ 2019年11月26日

    元ストリッパー、フジワラノリカの第二の人生の物語!..って、元祖紀香にこれは許可を得ているのだろうか?それはともかく、これは好き。いつもうら寂しさを感じさせる桜木さんにしては、体温高め。怪我で引退したノリカは、新たにダンスシアターをオープンする。ポリシーは、店の踊り子は脱がせない、純粋たるダンサーに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月04日

    浅草のロック座でストリップを見たことがあります。
    本当に美しくて、同性がみても惚れ惚れとするまさに芸術的なものを感じました。
    卑猥さがない、全身全霊で作り上げるあの空気感は忘れられません。

    そういった鑑賞経験を持ってこの本を読むことができて本当に良かったと思える作品。

    ストリッパーというもの、踊...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月26日

    なかなか足を踏み入れない世界の話で、
    どんな話なのか興味が湧いて、手に取った本。

    いろんな生き方ってあるよなぁって思った‥。

    なんだから「生きてる」って感じがした。

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    Posted by ブクログ 2019年09月23日

    桜木紫乃の作品を読むと、毎回「この人はこんな作品を書けるのか」と、驚嘆してしまう。
    ストリッパーという特殊な(申し訳ないが、私がこれまで触れたことのない世界なので、特殊な、という表現を許していただきたい)世界で生きる女。
    踊ることを一身に愛し、その世界を離れられない女。
    妖美で、可憐で、悲しい。でも...続きを読む

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