裸の華

裸の華

作者名 :
通常価格 715円 (650円+税)
紙の本 [参考] 770円 (税込)
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作品内容

舞台上の骨折で引退を決意したストリッパーのノリカ。心機一転、故郷札幌で店を開くことに。訳ありの凄腕バーテンダーやタイプの違う二人の女性ダンサーと店は軌道に乗り始める。しかし、私も舞台に立ちたい、輝きたいという気持ちは募るばかりで──。ノリカの表現者としての矜持と葛藤。そして、胸が詰まるような踊り子たちの鮮烈な生き様を描く、直木賞受賞作『ホテルローヤル』に連なる一冊。

ジャンル
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
360ページ
電子版発売日
2019年05月10日
紙の本の発売
2019年03月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2020年01月24日

    足を痛めて北海道に流れてきた元ストリッパーのノリカさん。若いダンサーを集めて、ススキノでダンスバーを立ち上げる。店を手配してくれた不動産店の営業マンは、実は銀座の伝説的バーテンダー。新しい人生は成功するのか? 

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    Posted by ブクログ 2019年11月26日

    元ストリッパー、フジワラノリカの第二の人生の物語!..って、元祖紀香にこれは許可を得ているのだろうか?それはともかく、これは好き。いつもうら寂しさを感じさせる桜木さんにしては、体温高め。怪我で引退したノリカは、新たにダンスシアターをオープンする。ポリシーは、店の踊り子は脱がせない、純粋たるダンサーに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月04日

    浅草のロック座でストリップを見たことがあります。
    本当に美しくて、同性がみても惚れ惚れとするまさに芸術的なものを感じました。
    卑猥さがない、全身全霊で作り上げるあの空気感は忘れられません。

    そういった鑑賞経験を持ってこの本を読むことができて本当に良かったと思える作品。

    ストリッパーというもの、踊...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月23日

    桜木紫乃の作品を読むと、毎回「この人はこんな作品を書けるのか」と、驚嘆してしまう。
    ストリッパーという特殊な(申し訳ないが、私がこれまで触れたことのない世界なので、特殊な、という表現を許していただきたい)世界で生きる女。
    踊ることを一身に愛し、その世界を離れられない女。
    妖美で、可憐で、悲しい。でも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月26日

    厚さにしては要素が多く感じられた。
    描き尽くされてない部分が多いような。
    JIN周辺と瑞穂の扱いがちょっと雑?

    でもすきな作品。読みやすい。
    自分は文章から匂いがしてくる作品がすきな傾向にあるが、たらこバターもチーズわかめも、「ダンスシアターNORIKA」の酒やタバコや香水の匂いも、小屋の黴の匂い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月17日

    舞台上の骨折で引退を決意したストリッパーのノリカ。心機一転、故郷札幌で開く店で雇う、訳ありバーテンダーと二人の女性ダンサーとの出会いにより、再び彼女の表現者としての気持ちが昂る。踊り子たちの鮮烈な生きざまを描く長編小説。
    解説で紹介された桜木さんのコメントがいい。ストリップという文化に深い畏敬の念を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月28日

    素直に書かれいてる人間臭さが好きだ。
    いつまでもこの状況が続けば良いと思いながら、バラバラになってしまう登場人物に最後はエールを送る気持ちになる。
    「誰にも約束された明日なんかなかった。だからこそ信じられる未来があった。」(p238)などの味のある文が散りばめられているところも魅力だ。

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    Posted by ブクログ 2019年03月31日

    桜木紫乃『裸の華』集英社文庫。

    桜木紫乃の描く女性の多くは逞しい。この物語の主人公であるノリカもまた強く、逞しい。しかし、若さと老い、栄光と挫折、何故か残酷さばかりが際立つ作品だった。

    舞台で足を骨折し、引退を決めたストリッパーのノリカは故郷の札幌でダンスショーを売りにした店を開き、店も軌道に乗...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月21日

    いつもはスラスラ読みやすい桜木紫乃だけど
    今回はちょっとキツかったかな

    だけど、つい探して行ってみたくなるような
    その曲を聴いてみたくなる身近な感じはやっぱり好きだった

    あの後のノリカはどうなるのかな?
    みのりと瑞穂は幸せな人生を歩み始めたーとハッピーエンドっぽいのに、ノリカだけが抜け出せないと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月30日

    著者の作品はそこはかとない色っぽさが特徴と思っています。でも、この作品はそれを通り越してエロっぽく感じるのは、そりゃそうでしょう、ストリッパーがヒロインですから、題材によるものもあります。といっても桜木ワールドなんです、「へえへえ、こんなふうなんだ、この世界」という興味も大ありですが、ひとり、ひとり...続きを読む

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