集英社文庫 - 新刊(1ヶ月以内)の検索結果

  • 文庫版 書楼弔堂 破曉
    続巻入荷

    書楼弔堂

    小説・文芸
    4.1
    1~3巻1,001~1,320円 (税込)
    明治二十年代の半ば。雑木林と荒れ地ばかりの東京の外れで日々無為に過ごしていた高遠は、異様な書舗と巡りあう。本は墓のようなものだという主人が営む店の名は、書楼弔堂。古今東西の書物が集められたその店を、最後の浮世絵師月岡芳年や書生時代の泉鏡花など、迷える者たちが己のための一冊を求め〈探書〉に訪れる。変わりゆく時代の相克の中で本と人の繋がりを編み直す新シリーズ、第一弾!
  • 浮雲心霊奇譚 赤眼の理
    続巻入荷

    浮雲心霊奇譚シリーズ

    小説・文芸
    3.7
    1~9巻572~891円 (税込)
    時は江戸末期。絵師を目指す青年・八十八は、夜道で幽霊に出くわして以来、奇妙な行動を取るようになった姉を救うため、憑きもの落としの名人に会いに行く。肌が異様に白く、両眼を覆うように赤い布を巻いた男。名を、浮雲という。布の下に隠した赤い両眼で死者の魂が見えるという破天荒な浮雲と行動を共にするうち、八十八の前には新たな世界が見えてきた――。幕末ミステリー、堂々開幕!
  • 本日のメニューは。
    続巻入荷

    本日のメニューは。

    小説・文芸
    4.2
    1~4巻594~759円 (税込)
    入院中の父に中華そばを出前したい二人の子どもと、変わり者の大人たちが起こした奇跡(「四分間出前大作戦」)。マズメシ母に悩まされる女子高生と、おむすび屋の女性店主の愛情(「おむすび狂詩曲」)。底なし大食い男の葛藤と、デカ盛り定食を作り続ける頑固親父の秘めた過去(「闘え! マンプク食堂」)。熱々の美味しい料理と、それを取り巻く人間ドラマに食欲も涙腺も刺激される、5つの極上の物語。
  • 晴明☆暗夜之鬼譚
    続巻入荷

    晴明☆暗夜之鬼譚

    小説・文芸
    3.8
    1~2巻616~693円 (税込)
    陰陽道の名門・賀茂家の跡取りに生まれた吉祥丸は、将来の進路に悩み、反抗期真っ盛りの十五歳。見かねた父から、都随一の陰陽師と噂される・安倍晴明への弟子入りをするように言い渡され、実家を追われる羽目に。その呪力と三十路とは思えぬ美貌を持つ晴明。訪ねた屋敷で、霊を赤鬼に化かす秘術を目の当たりにした吉祥丸は、すっかり心を鷲掴みにされ――。かくして、怠惰で偏屈だが類まれなる能力をもつ師匠のもと、陰陽道の真髄を学ぶ吉祥丸の波乱に満ちた修行生活が幕を開ける。「暗夜奇譚」シリーズの十数年後を舞台にした、新シリーズ第一弾の連作短編!
  • ジジイの片づけ
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    ジジイの片づけ

    小説・文芸
    -
    1巻671円 (税込)
    谷川俊太郎氏 推薦! 「沢野さんに教え諭されたのは初めてだ、ジジイ仲間として胸が熱くなったのも。」片づけを習慣にすれば、明るい毎日になる! 長年にわたり身の周りを片づけ続ける著者が、人生を振り返りつつその心得を綴るイラストエッセイ。モノは長年生きるほどに増えていく。家族が増え、思い出をまとえばいよいよ処分しがたいが、手放すことでいっとき寂しくなっても、体と心は喜んでいるはずだ――決断力と悟りとが交錯するジジイ目線には、老若男女を問わず清々しく生きるヒントが満載。読めば片づけしたくなる23編+19のコラム。
  • 医療Gメン氷見亜佐子 ペイシェントの刻印
    続巻入荷

    医療Gメン氷見亜佐子

    小説・文芸
    4.0
    1~4巻792~891円 (税込)
    元臨床医の氷見亜佐子は厚生労働省の医療監視員。彼女の仕事は、憲法25条、または医療法25条に基づいており、専門知識を活かして全国の病院や医療機関が滞りなく機能しているかどうかを立入検査してチェックすることにある。ある日、東京フロンティア医大の術中死のタレコミ電話を受け調査を進めると、過去にも不審な術中死と優秀な医者の辞職があったことが発覚し――。癖のある同僚や新聞記者、捜査一課刑事らと共に病院に巣食う悪を暴く。二係捜査シリーズの著者による医療Gメンシリーズがスタート!
  • みうら君と町山クン
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    みうら君と町山クン

    脱線こそ本線! まじめに不真面目。68歳児と64歳児「アウト老(ロー)」の二人が映画を取っ掛かりに奔放に語り合う! 日本サブカル史の生き証人による空前絶後の対談本。ボブ・ディラン、怪獣、さらにはポルノまで! テーマは映画のはずなのに・・・・・・。互いに2、3の肩書きでは括り切れないほどマルチに活躍中の両者は40年来の仲。話せばすぐに阿吽の呼吸で脱線し出す。『ビーチ・バム』『ゴジラvsコング』『マリグナント』などの映画と共に語られる内容は、図らずも昭和から現代のサブカル史を包括するものに。「週刊文春CINEMA」連載記事を中心に編まれた対談本。
  • 一条ゆかりの金言集 不倫 それは峠の茶屋に似ている
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    一条ゆかりの金言集 不倫 それは峠の茶屋に似ている

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    “少女漫画界のレジェンド”、一条ゆかり。『デザイナー』『有閑倶楽部』『プライド』など、ヒット漫画は数知れず。ドラマ化された作品も多数あり、幅広い世代のファンに支持されています。また、漫画作品のみならず、『実戦! 恋愛倶楽部』などの、エッセイ著作も好評を博しています。そんな著者の、大人向けエッセイ集。仕事、恋愛、美容、生き方・・・様々な状況で悩みを抱えがちな現代人に、人生を前向きに生きるための金言の数々をお届けします。たとえば・・・。・そのままのキミはたいてい汚い。入口が汚いと誰もノックしてくれません・男というものは、たいした覚悟がなくても女をホテルに誘う生き物です・夫や彼が浮気してる・・・あなたがそう思うなら、まずしてる・馴染みの店に行きたがるのが男。新しい店に行きたがるのが女、などなど。また、著者が過去に描いてきた美麗イラストを、厳選してカラーでお届けするほか、『その後の有閑倶楽部』ショート漫画も収録! あのメンバーが大人になって登場するストーリーは、ファン必見です!
  • 最愛の
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    最愛の

    小説・文芸
    -
    1巻891円 (税込)
    「約束して。私のことは跡形もなく忘れる、と。」久島は、情報も欲望もそつなく処理する「血も涙もない的確な現代人」として日常を生きている。だが、学生時代に手紙を交わしつづけた望未だけが、人生唯一の愛として、いまだ心を離れない。望未は手紙の始まりで必ず「最愛の」と呼びかけながらも、常に「私のことは忘れて」と願い、何度も久島の前から姿を消そうとした。今その願いを叶えるべく、久島は自分のためだけの文章を書き始める――。愛する人が誰よりも遠い存在になったとき、あらたに言葉が生まれ、もうひとつの物語が始まる。「永遠の恋人」を描いてきた著者が最高純度で贈る、超越的恋愛小説! 第30回島清恋愛文学賞受賞作。
  • 無人島、研究と冒険、半分半分。
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    無人島、研究と冒険、半分半分。

    小説・文芸
    -
    1巻913円 (税込)
    日本のガラパゴス!?に鳥類学者が上陸。崖崩れ、海鳥の襲撃など、過酷な自然の中でユーモアと冒険心を忘れず研究に突き進む!! 『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』の著者による科学エッセイ。本州から1200キロの絶海の孤島・南硫黄島。原生の生態系が残る奇跡の島への本格調査は、過去二度しかない。三度目の調査研究チームに選ばれた鳥類学者は、入念に装備を整えて参加。だが、水没するテント、崩れ落ちる崖、襲いくる海鳥、口に入るハエ、噛みつくコウモリなど、予想外の過酷な自然との闘いが・・・・・・。知力体力を尽くして調査する姿を臨場感溢れる筆致で描く、冒険心満載の抱腹絶倒科学エッセイ。
  • 花散るまえに
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    花散るまえに

    小説・文芸
    -
    1巻1,001円 (税込)
    夫と生きるか? 神と生きるか? 名門・細川家の嫡男として、冷たい城で厳しく育てられた忠興は愛を知らなかった。玉 (ガラシャ) は、妻として忠興に寄り添いたいと願う。しかし父・明智光秀の謀反により、夫婦の運命は暗転。謀反人の娘となって幽閉された玉は、やがてキリスト教の愛に惹かれていく。一方、忠興は玉の心を失う孤独と恐怖から、刃を振り上げ――。本当に大切にすべきものは何だったのか。物語は歴史上もっとも美しいラストシーンへ。細川ガラシャと忠興、日本史上もっとも歪んだ純愛を描いた歴史小説。
  • 語学の天才まで1億光年
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    語学の天才まで1億光年

    小説・文芸
    -
    1巻1,122円 (税込)
    語学は魔法の剣! 学んだ言語は25以上! の辺境ノンフィクション作家による、超ド級・語学青春記。自身の「言語体験」に基づき、「言語」を深く楽しく考察。自動翻訳時代の語学の意味を問う。さらにネイティヴに習う、テキストを自作するなどユニークな学習法も披露。語学上達のためのヒントが満載。そしてコンゴの怪獣やアマゾンの幻覚剤探し、アヘン栽培体験などの仰天エピソードにおける語学についても語られる。『幻獣ムベンベを追え』から『アヘン王国潜入記』まで、高野作品の舞台裏も次々と登場。インドで身ぐるみはがされたせいで、英語が上達、暗黒舞踏家のフランス人女性に生きたフランス語を学び、コンゴでリンガラ語を話してウケまくる。コンゴでの「語学ビッグバン」体験により、語学の面白さに目覚め、以後、現地を訪れる際に必ずその言語を学ぶ言語オタクと化した著者。辺境の言語で辞書もテキストもない場合は、ネイティヴを探して学び、文法の法則は自分で見つける。現地で適当に振り回すと、開かずの扉が開くこともある語学は「魔法の剣」だという著者。地域や人々を深く知る上で、語学がいかに有効な手段であるかも綴られる。著者自作の地図や図版を多数掲載。各国、民族の言語観や、言語同士の相関をわかりやすく解説。知的好奇心が満たされるとともに、破天荒で自由な著者の青春記を堪能できる一冊。言語愛あふれるエピローグも感動的。
  • 獄中シェイクスピア劇団
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    獄中シェイクスピア劇団

    M・アトウッドによって、シェイクスピアの傑作『テンペスト』が現代に蘇る! 『テンペスト』の演出に心血を注いでいた舞台芸術監督フェリックスは、ある日突然、部下トニーの裏切りにより職を奪われた。失意のどん底で復讐を誓った彼は、刑務所の更生プログラムの講師となり、服役中の個性的なメンバーに、シェイクスピア劇を指導することに。12年後、ついに好機が到来する。大臣にまで出世したトニーら一行が、視察に来るというのだ。披露する演目はもちろん『テンペスト』。フェリックスの復讐劇の行方は!? ――天才シェイクスピアと現代文学界の魔女アトウッドの才気が迸る、奇跡のような物語の誕生! 【原書】HAG-SEED
  • 人形師天狗屋久吉・刺す
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    人形師天狗屋久吉・刺す

    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    徳島の人形師・天狗屋久吉への聞き書きから生まれた表題作、北原武夫との破局を凝視した「刺す」、東郷青児との愛憎の記憶を刻む「別れも愉し」「未練」。宇野千代が実人生の恋と別れを見つめた、聞き書きと私小説、4つの短中編を収録。
  • 思いのままに生きて 私の文学的回想記
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    思いのままに生きて 私の文学的回想記

    小説・文芸
    -
    1巻825円 (税込)
    若き日に出会った芥川龍之介や菊池寛、佐藤春夫、同棲し、別れた尾崎士郎、結婚して離婚した東郷青児、再婚した北原武夫・・・・・・。恋も仕事も自由に生きた著者の文壇生活回想記。
  • 私の長生き料理
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    私の長生き料理

    小説・文芸
    3.0
    1巻825円 (税込)
    朝ご飯がおいしければ一日が幸せ・・・・・・。98歳で天寿を全うした著者が、これは旨い!と自慢できる推薦料理を満載。あずきがゆ、ぶり大根、蛤ずしなど、誰でもすぐできる作り方付き。
  • 私何だか死なないような気がするんですよ 心とからだについての282の知恵
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    私何だか死なないような気がするんですよ 心とからだについての282の知恵

    小説・文芸
    3.5
    1巻825円 (税込)
    陽気は美徳、陰気は悪徳・・・・・・。宇野千代が白寿を前に、老いてなお楽しい生き方について語った282の断章。何気なく語る一言一言が心にしみる最後のメッセージ!(構成・北林紀子)
  • 人生学校 幸せを呼ぶ生き方の秘訣124人の提言
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    人生学校 幸せを呼ぶ生き方の秘訣124人の提言

    小説・文芸
    5.0
    1巻825円 (税込)
    恋人へのエチケットは執着しないことです――。124の人びとの生き方を挙げ、幸せになるコツを紹介する。恋愛、仕事、夫婦、健康、老いなど楽しく生きるための12講座。(取材構成・北林紀子)
  • 私のしあわせ人生
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    私のしあわせ人生

    小説・文芸
    -
    1巻825円 (税込)
    お洒落をしない人は泥棒よりも醜いよ! 旺盛な好奇心と人を愛する心がいっぱい。90歳を過ぎてもなお現役作家で執筆やデザインをこなし、前向きに生き続けた宇野千代が、仕事への情熱、人を思いやる愛情、健康を保つための前向きな考え方、故郷や自然への深い愛着など、日常の何気ない出来事を通して、人生を豊かにする知恵を語る。「私は運の強い人間である」と信じ、「はい」と素直に受け入れる心を大切にし、年齢を重ねても新しい挑戦を続ける姿勢は人生100年時代の手本。その人生哲学が凝縮された珠玉のエッセイ集!
  • 私の幸福論 宇野千代人生座談
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    私の幸福論 宇野千代人生座談

    小説・文芸
    4.0
    1巻825円 (税込)
    四度の離婚、二度の破産、大病・・・・・・。波乱に満ちた人生にあっても、自分を不幸だと思ったことは一度もない。なぜなら、人は心の持ちようで誰でも幸福になれるから。他人から見たら悲惨な境遇に見えても、幸せはどこにでもあり、どんなところからでも探し出せる。そして幸福は幸福を呼び、その幸せは伝染する。人間には無限の能力があるけれども、それは天与のものではなく自分でつくるもの。仕事とは毎日毎日続けることが大事。そしておしゃれ上手は生き方上手、美人になるかならないかはあなた次第! 女性は全生涯が結婚適齢期・・・・・・など、95歳の宇野千代が綴った幸福論の集大成!
  • 私の作ったお惣菜
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    私の作ったお惣菜

    小説・文芸
    4.0
    1巻825円 (税込)
    若い頃、お弁当屋さんをやりたかったほどの料理好きだった宇野千代が愛した家庭料理を、人生の思い出とともに紹介。故郷・山口県岩国の何段にも具を重ねた豪華な「岩国鮨」や、鶏肉と野菜たっぷりの「大平」など、母の思い出と共に語られる郷土料理の数々は、読む者の五感を刺激すること間違いなし。「旨い上にも旨く」という飽くなき探究心で、既存の形式にとらわれない自由な創意工夫をする宇野千代流の極意、さらに料理にまつわる家族や友人との温かなエピソードを織り交ぜ、豊富な写真とともに綴る、レシピ集でありながら自伝的エッセイとしても読める一冊!
  • 生きる幸福 老いる幸福
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    生きる幸福 老いる幸福

    小説・文芸
    5.0
    1巻825円 (税込)
    「長生きをして、しかも、ボケたくなかったらお洒落をしてください」「心の充たされた生活には老後というものの存在する隙間はない」「自然に逆らわず素直な気持ちで暮らせれば老いを愉しく生きられる」「一日一万歩の健康法は、足腰を鍛え、私の楽しい生活の一部になった」――明治30年(1897)生まれの著者(書籍刊行時95歳)が、美しく年をとり、老齢の日々を愉しく充実して生きるための秘訣、知恵、人生哲学を、余す所なく存分に語る。人生100年時代の今こそ読み継がれるべき、希望と勇気、ヒントに満ちた珠玉のエッセイ!
  • 普段着の生きて行く私
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    普段着の生きて行く私

    小説・文芸
    -
    1巻825円 (税込)
    「どういう訳か知らないが、世の中の人は、私のこれまでして来たことを、男性遍歴、男性遍歴と言っているのであるが、それは大間違いである。私は遍歴どころか、男性に捨てられて捨てられて、失恋し通しで生きて来たのである。世間の人の言うことくらい、当てにならないものはない・・・・・・」――宇野千代が日々の出来事、夫婦のこと、故郷への思い、友人との絆、仕事やおしゃれへの情熱、そして老いまでを、自由奔放で前向きな人生観を交えてユーモラスに綴る珠玉のエッセイ集!
  • 幸福は幸福を呼ぶ 人生の叡智235篇
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    幸福は幸福を呼ぶ 人生の叡智235篇

    小説・文芸
    4.0
    1巻880円 (税込)
    失敗やバカなことはしたくない、そんな吝嗇な心は、人生の大きな得をとり逃します――。生きて、愛して、天寿を全うした著者の味わい深い人生の叡智、そのエッセンス集。
  • 倖せを求めて生きる
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    倖せを求めて生きる

    小説・文芸
    3.0
    1巻880円 (税込)
    厳格で破天荒な父、深い愛情で家族を支えた継母との思い出、少女時代の貧しい暮らし、教員としての日々、初恋と失恋、朝鮮・京都・東京へと続く放浪と挑戦の中で事務員、給仕、そして小説家へと転身していく。尾崎士郎や東郷青児、北原武夫らとの出会いと別れを繰り返しながらも恨み言ひとつなく、常に前を向き、困窮すらも愉しむ独自の人生哲学を貫く。――人を愛し、文学を愛してひたむきに生き続けた90余年、私はいつでも、どこでも、私は自分流の愉しさを見つけ出して生きてきた。その豊かな人生をふり返る自伝的エッセイ集。
  • 残っている話
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    残っている話

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    82歳を迎えて、自らの死について考え始めた著者。恐れているのは死そのものではなく、死に至るまでの苦痛。祖母が100歳を超えて自然に息を引き取った姿を理想とし、自身も静かな最期を迎えたいと願う。その一方で、これまでの人生を振り返り、自分は恋愛において相手を愛していたのではなく、「愛する自分」を愛していたのではないかという、野上弥生子の指摘が胸に残っている。そして、自身の人生を彩った尾崎士郎、梶井基次郎、東郷青児、北原武夫等との思い出を振り返る。さらに、自身のルーツを辿る旅、生涯に13軒もの家を建て、80歳を過ぎても衰えない建築熱についても綴る。一人の女性の生涯が浮き彫りになる自伝的回想録。
  • 別れも愉し
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    別れも愉し

    小説・文芸
    -
    1巻880円 (税込)
    陸軍中将の令嬢との情死未遂というセンセーショナルな事件を起こした直後の東郷青児を取材した宇野千代。事件の余韻が残ったままの部屋で彼との同居生活は始まる。前妻との間の息子を引き取り、その前妻が度々、金を求めてやってくる日々。東郷の描いた「売り絵」を行商で売り歩いた際の凄まじいエピソード、二人の間にある激しくも独特な執着と愛情。そして別れ(『或る男の断面』)。他、「別れ」を、単なる悲劇としてではなく、執着から離れ自立へと向かう一つの「愉しみ」や美学として描いた短編・隨筆集。

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