植松三十里の作品一覧
「植松三十里」の「雪つもりし朝 二・二六の人々 (角川ebook)」「愛加那と西郷」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
日本のウィスキーの原点がここにある。
自分はウィスキーをこよなく愛していますが、ジャパニーズウィスキーの起源を知ることが出来る、2人の夫婦の話です。
若くしてスコットランドにウィスキーの修行に出たマッサンも凄いが、そこで出会い日本に嫁ごうと思ったリタもすごい。
この二人の愛がなければニッカは存在しなかったと思うし(ニッカどころかサントリーのウィスキーも存在しなかったであろう)、余市、宮城峡などのシングルモルトは特に感謝して飲むようになりましたし、サントリー山崎も同じように感謝して飲むようになりました。
そして著書を読んだ後は、ジャパニーズウィスキーへの愛情がガツンと上がりました。
これ以上値段
Posted by ブクログ
イザベラ・バードは明治初期に日本を旅し旅行記を書いた人物として有名だ。本書は、彼女随行し通訳兼ガイドを務めた日本人の若者を主人公に据え、旅の苦難と通訳としての苦労を乗り越えた先にあるものを描いた。
イザベラバードの名は知っていたが著作をきちんと読んだことはなく、通訳兼ガイドという存在にも本書を読んだ初めて思い至った。
インフラの整った現代ですら旅行ガイドというのは本当に大変な仕事だが、ましてや当時、イトーの苦労がいかばかりだったか、想像を絶するものだったに違いない。
結末近く、言葉により差別感情を取り除くだとか、相互理解だとかは当時の意識としてはちょっとそぐわないというか、現代の我々の意識に