植松三十里の一覧

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作品一覧

2020/11/06更新

ユーザーレビュー

  • 天璋院と和宮
    久々に篤姫を読んでみたくなり軽い本からスタート。
    和宮が降嫁したあたりを中心に江戸城開城までを描いてある。慶喜に対しての見方が武家である篤姫は部下を置き去りにして逃げ帰った軟弱者という思いに対し、和宮は官軍に弓矢を向けなかった事を誉めている。人それぞれの見方があるんだなぁと印象に残った場面でもある。...続きを読む
  • 帝国ホテル建築物語
    帝国ホテルライト館をめぐっての人間の執念のドラマが描かれている。
    ロイド・ライトは、個人の中に、狂気が宿っているのかもしれない。
    建築家というこだわりよりも、芸術家としてのこだわりが強い。
    日本びいきで、日本の良さをどう自分のものにするのか?
    帝国ホテルで、ロイド・ライトがチャレンジしたのは、
    ライ...続きを読む
  • 大正の后 昭和への激動
    伝記・評伝小説というのは、噛み砕いて歴史と歴史上の人物を教えてくれるとてもいい読み物だと思う。私は昭和天皇のお母様という位置づけで読んだ。大正時代というのはあまりなじみがなくデモクラシー、ロマン、関東大震災という言葉と対に連想する程度。華族の娘さんが庶民の子と一緒に育てられることがあるなどとは知らな...続きを読む
  • 梅と水仙
    書き下ろし

    津田梅を描いた小説はいくつか読んだが、これが一番面白い。父親を一緒に描いていて、時代背景をいっそう生き生きさせ、感動的な場面もたくさんある。さすが植松三十里の筆の力。

    佐倉藩士津田仙は、藩主堀田正睦が老中になったため、幕府のアメリカでの軍艦買い付けに同行し、アメリカの農業に注目して、...続きを読む
  • 帝国ホテル建築物語
    大正時代に建てられた帝国ホテルライト館。
    その建設に関わった男達の熱い戦いを描く物語。

    予備知識なし。
    帝国ホテルは今の姿しか知らず、ライト館のような建物があったことも知らず、映像を調べ、その美しさに魅了されながら読み進めました。

    経営陣と現場の人間、建築家達の気持ちの食い違いや葛藤が興味深かっ...続きを読む