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偉大な父をいつか超えてみせる――。徳川家康の子の生まれ、11歳で人質として豊臣秀吉の養子となった於義丸は、天下人と父との狭間で、自らの使命を見いだしていく。新田次郎文学賞・中山義秀文学賞受賞作家による、福井藩祖・結城秀康の波瀾万丈の生涯を描く歴史巨編。
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Posted by ブクログ
とても読みやすい本でした。 大河ドラマの どうする家康 を見て 家康の子供で秀吉の養子になった 後の結城秀康は どんな人だったんだろう? と思って読みました。男性の作家の時代物は読みにくいものが多いですが これは女性の作家さんの書いたもののせいなのか とても読みやすく 一気に読みました。...続きを読む 結城秀康が34歳の若さで亡くなったのは知りませんでした。 その後継が出来が悪く 秀忠の命で九州に流刑になり 石高を大きく削られる。 ただ 他の子供たちが 松江 津山 前橋 明石などに 松平家をたてた。 せっかく結城秀康が頑張ったのに と思ったけど 後継以外の子供たちがしっかりしていてホッとしました。 忍耐強く 家臣に恵まれ この本では秀吉 茶々 石田三成 などからも信頼を勝ち得ている。 頭がいいだけではなく 周りの人から愛される人だったから 沢山のことが乗り切れたんでしょうね。 魅力的なな主人公でした。
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