家康の子

家康の子

968円 (税込)

4pt

4.5

偉大な父をいつか超えてみせる――。徳川家康の子の生まれ、11歳で人質として豊臣秀吉の養子となった於義丸は、天下人と父との狭間で、自らの使命を見いだしていく。新田次郎文学賞・中山義秀文学賞受賞作家による、福井藩祖・結城秀康の波瀾万丈の生涯を描く歴史巨編。

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家康の子 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    とても読みやすい本でした。

    大河ドラマの どうする家康 を見て

    家康の子供で秀吉の養子になった 後の結城秀康は

    どんな人だったんだろう?

    と思って読みました。男性の作家の時代物は読みにくいものが多いですが

    これは女性の作家さんの書いたもののせいなのか

    とても読みやすく 一気に読みました。

    0
    2023年09月16日

    Posted by ブクログ

    徳川家康の次男の結城秀康を描いた歴史小説である。NHK大河ドラマ『どうする家康』の予習復習になる。秀康は家康が個人的に嫌っていたと描かれることがある。家康の正室の築山殿が秀康生母お万を折檻したというエピソードもある。これらは『家康の子』では描かれない。家康は妻子全般への愛情が薄く、厳しい人と描かれる

    0
    2023年08月28日

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