歴史・時代ランキング(日間)

  • 塞王の楯
    1位
    越前・一乗谷城は織田信長に落とされた。幼き匡介(きょうすけ)はその際に父母と妹を喪い、逃げる途中に石垣職人の源斎(げんさい)に助けられる。匡介は源斎を頭目とする穴太衆(あのうしゅう)(=石垣作りの職人集団)の飛田屋で育てられ、やがて後継者と目されるようになる。匡介は絶対に破られない「最強の楯」である石垣を作れば、戦を無くせると考えていた。両親や妹のような人をこれ以上出したくないと願い、石積みの技を磨き続ける。秀吉が病死し、戦乱の気配が近づく中、匡介は京極高次(きょうごくたかつぐ)より琵琶湖畔にある大津城の石垣の改修を任される。一方、そこを攻めようとしている毛利元康は、国友衆(くにともしゅう)に鉄砲作りを依頼した。「至高の矛」たる鉄砲を作って皆に恐怖を植え付けることこそ、戦の抑止力になると信じる国友衆の次期頭目・彦九郎(げんくろう)は、「飛田屋を叩き潰す」と宣言する。大軍に囲まれ絶体絶命の大津城を舞台に、宿命の対決が幕を開ける――。どんな攻めをも、はね返す石垣。どんな守りをも、打ち破る鉄砲。「最強の楯」と「至高の矛」の対決を描く、究極の戦国小説!
  • 台湾侵攻1 最後通牒
    NEW
    2位
    中国軍による南シナ海東沙島奇襲作戦に端を発した東シナ海の戦いは、主戦場を尖閣諸島魚釣島へと移し、激戦が繰り広げられた。土門康平率いる〈サイレント・コア〉部隊は台湾軍と共同作戦を取りながら、米軍の協力を得て、中国軍を島から撤退させることに成功する。その頃、成田空港に降り立った人民解放軍の秘密部隊が、ベトナム人技能実習生グループを装って、「超限戦」の作戦を開始。日本をブラックアウトさせた。中国の狙いは、日本同様ブラックアウトした台湾への侵攻。人民解放軍の大艦隊がついに台湾へと迫る。 【目次】 プロローグ 第一章 コンビニ 第二章 モーメント 第三章 東京タワー 第四章 大義名分 第五章 避難行動 第六章 最後通牒 第七章 軍神 第八章 ニイタカヤマノボレ エピローグ
  • 雪見酒 新・酔いどれ小籐次(二十一)
    ptバック
    3位
    冴えない風貌ながらも、武芸の達人にして大酒飲み。殿様から商人・長屋の住人、果ては盗人にまでその人柄と知恵を頼りにされる人気者・小籐次。 13歳の息子・駿太郎とともに、研ぎ仕事に精をだす穏やかな日常を送っていたある日、駿太郎の孫六兼元を奪おうとする浪人が。しょっ引かれた番屋で、なんと仲間を殺して逃亡、残されてたのは、名刀・井上真改だった。 この名刀はどこから?浪人の正体は?  一方で、14歳になる駿太郎の元服の烏帽子親を誰に頼むべきか大いに悩む小籐次だった。そんなある日、豊後森藩上屋敷に呼び出された小籐次は、旧主の久留島通嘉から驚くような指示を受ける。 息子の立派な成長とともに、人生の次の局面に向かう小籐次。 900万部の人気シリーズ最新刊 21巻
  • 新・浪人若さま 新見左近 : 9 無念の一太刀
    続巻入荷
    4位
    江戸を襲った勅額火事から一年、町の復興は着々と進んでいた。懸命に再建に励む江戸の民をたくましく思う左近だが、一年前の大火の混乱に紛れて武家の娘たちが攫われたとの不穏な噂を耳にする。近侍四人衆の一人、三宅兵伍の友人の妹も、大火を機に行方知れずとなっていることを知った左近は、兵伍たち近侍四人衆に探索を命じるのだが――。葵一刀流が悪を斬る! 大人気時代シリーズ、注目の第九弾!!
  • 項羽と劉邦(上中下) 合本版
    5位
    紀元前3世紀末、秦の始皇帝は中国史上初の統一帝国を創出し戦国時代に終止符をうった。しかし彼の死後、秦の統制力は弱まり、陳勝・呉広の一揆がおこると、天下は再び大乱の時代に入る。――これは、沛のごろつき上がりの劉邦が、楚の猛将・項羽と天下を争って、百敗しつつもついに楚を破り漢帝国を樹立するまでをとおし、天下を制する“人望”とは何かをきわめつくした物語である。 ※当電子版は『項羽と劉邦』(上)(中)(下)の全三巻をまとめた合本版です。
  • はぐれ長屋の用心棒 : 52 のっとり藤兵衛
    6位
    1~52巻 506~693円 (税込)
    華町源九郎たちが贔屓にする本所松坂町の飲み屋、亀楽に危機が迫る。法外な額のみかじめ料を請求し、払えなければならず者を使って立ち退きを強要するなど卑劣な手段を講じる無頼の輩。馴染みの店を守るべく、源九郎らはぐれ長屋の用心棒は調べを始め、やがて陰で暗躍する「のっとり藤兵衛」と綽名される悪漢の存在を知るのだが……。大人気時代小説シリーズ、第五十二弾!
  • 村上海賊の娘(一~四) 合本版
    7位
    時は戦国。乱世にその名を轟かせた海賊衆がいた。村上海賊――。瀬戸内海の島々に根を張り、強勢を誇る当主の村上武吉。彼の剛勇と荒々しさを引き継いだのは、娘の景(きょう)だった。海賊働きに明け暮れ、地元では嫁の貰い手のない悍婦(かんぷ)で醜女。この姫が合戦前夜の難波へ向かう時、物語の幕が開く――。本屋大賞、吉川英治文学新人賞ダブル受賞! 木津川合戦の史実に基づく壮大な歴史巨編。 ※当電子版は新潮文庫版『村上海賊の娘』(一)~(四)の全四巻をまとめた合本版です。
  • 八本目の槍
    8位
    秀吉の配下となった八人の若者。七人は「賤ケ岳の七本槍」とよばれ、別々の道を進む。出世だけを願う者、「愛」だけを欲する者、「裏切り」だけを求められる者――。残る一人は、関ケ原ですべてを失った。この小説を読み終えたとき、その男、石田三成のことを、あなたは好きになるだろう。歴史小説最注目作家、期待の上をいく飛翔作。
  • 幸村軍戦記 7 下 黒田如水の逆襲
    9位
    郡山城の徳川軍が窮地に陥ったことを知った家康は、播魔の三木城にいる結城秀康に助けを求めた。勇将として名高い秀康は、己の命を賭して郡山城最終決戦に挑むことになる。一方、野望を胸に秘めて三木城に向かった伊達政宗は、希代の軍師である黒田如水と対立する。その動きを利用し、直江兼続は逆転の計を実行に移そうとした。風雲渦巻く播磨で、直江兼続、黒田如水、伊達政宗の強者が火花を散らす。果たして、二つの地で繰り広げられる激戦は、如何なる結末を迎えるのか。 第七回歴史群像大賞奨励賞受賞の本格戦国シミュレーション、シリーズ第7弾! 【目次】 前巻までのあらすじ 主な登場人物 第四章 薬師寺の攻防 第五章 黒田如水の逆襲 第六章 九鬼水軍出陣す 【著者プロフィール】 津野田 幸作(つのだ こうさく) 1939年、東京生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業後、某大学付属病院で集中治療を専門とする。現在は財団法人救急振興財団・救急救命東京研修所で特別講師を務める。その間、歴史分野において精力的に執筆活動を行う。『戦国大乱』で第7回歴史群像大賞奨励賞受賞。主な著書に『戦国の龍虎1~2』(徳間書店)、『真田軍戦記』『戦国の嵐』『戦国の勇者』『戦国の軍神』(学研パブリッシング)他、多数ある。
  • 梅安冬時雨 仕掛人・藤枝梅安(七)
    値引きあり
    10位
    白子屋一味との因縁は、やすやすとは切れない。知略に秀でた敵を倒すための梅安の秘策とは……。著者急逝により未完となった梅安シリーズの最終話。江戸の悪漢(ピカレスク)小説としても自眉のシリーズだけに惜しまれる。
  • 孟嘗君(5)
    値引きあり
    11位
    嘗邑(しょうゆう)を与えられた孟嘗君・田文(でんぶん)は、「天下万民のための宰相たれ」との孫ぴんの遺言で斉を出る。魏に乞われて宰相となり、斉にもどって宰相をつとめ、更に秦に赴くが、そこで生涯最大の危機を鶏鳴狗盗(けいめいくとう)で切りぬける。激しい争乱の世と、人間を愛して生きた戦国の名宰相にして中庸の思想を体現した大器を描ききった、感動の歴史ロマン。全5巻完結。(講談社文庫)
  • 等伯(下)
    12位
    大事なのは理想の絵に近づくこと――信長の世から秀吉の世へ。 絵師の勢力も権力とともにうつろう。狩野永徳との対決、 そして永徳の死を経て長谷川派は隆盛を迎える。そこに突然の悲劇が。 「松林図屏風」誕生の真相。
  • 新装版 阿片戦争 (四)
    値引きあり
    13位
    道光帝の命により、戦闘が再開されるが、腐敗した清国軍は各地で連戦連敗。怒れる民衆たちも「平英団」を組織して英国軍に立ち向かうものの、上陸した英兵により国土は阿鼻叫喚の地獄と化す。林則徐は敗戦に慟哭の想いを噛み締めるが、新時代への変化に希望も感じつつ新たな任地・新疆へと旅立つ。(全4巻)
  • 千里をゆけ くじ引き将軍と隻腕女
    ptバック
    14位
    峠で茶屋の給仕をする娘・小鼓は、ある日すべてを失うことになる。 都から来た高僧・青蓮院義圓(のちの義教)が、故郷坂本の町を焼き払ったのだ。 義圓は小鼓の父を追って、坂本までやってきたらしい。 なぜしがない足軽にすぎない父の命が狙われるのか? しかも父は「良兼」という小鼓の知らぬ名前で呼ばれていた。 義圓が父に向って刀を振り下ろす寸前、小鼓は父の前に飛び出した――。 その後の意識は小鼓にはない。 目を覚ました小鼓は、左の肩から先を失っていた。あのとき腕を切り落とされてしまったのだ。 なぜ私が腕を失わなければならなかったのか? 父親は何者なのか? この腕でどうやって生きていけばいいのか。 小鼓は、突如としてこの世の理不尽の渦に巻き込まれることになる。 だが、途方に暮れる小鼓が生き残る道を探る中で、父に手ほどきされた軍略の才能が自らにあることに気づく。 そうだ、誰も助けてくれないのなら、私は与えられたこの「力」で私を助ける! 小鼓は自らの力で戦場を渡り歩きながら父の謎を追い、そしてその謎の解明が、義圓への復讐心を育てていく……。 デビュー作『虎の牙』で歴史時代作家クラブ新人賞を受賞した気鋭の書き手が放つ、渾身の書き下ろし長編。
  • 輝山
    15位
    代官・岩田鍬三郎の身辺を探るため、江戸から石見国大森銀山にやって来た金吾。代官所で中間として働き始めるが、そこで待っていたのは銀山を支えるため懸命に生きる人々との出会い。 命の危険にさらされながら間歩の中で鉱石を採掘する掘子、重い荷を運び母と妹を養う少年、世を憎み、酒浸りの日々を送る僧侶。そして彼らを慈悲深く見守る岩田鍬三郎……。 さまざまな思いに触れ、金吾はいつしか彼らに魅せられていく。 新直木賞作家の受賞第一作!
  • スーパー・ハイテク艦「大和」(11) 連合艦隊レイテ湾突入!!
    16位
    太平洋戦争末期、大本営が企図していた『絶対国防圏』は崩壊し、劣勢のなか獅子奮迅の戦闘を続けて独り気を吐くスーパー・ハイテク艦「大和」だったが、アメリカ軍が日本本土攻撃に王手をかける状況に至り、遂に捷号作戦が発令された。圧倒的な物量を誇るアメリカ軍の猛攻は熾烈をきわめ、そんななかで連合艦隊の戦艦『大和』『武蔵』『長門』は、決戦の場レイテをめざした。レイテ沖では、闘将西村祥治中将率いる戦艦『山城』『扶桑』の第三部隊が、全滅覚悟で米第77機動部隊に突撃を敢行し、空からは神風特別攻撃隊が、爆弾を抱えて敵空母に突っ込んでいった。レイテでは、まさに血で血を洗う地獄絵図が描かれていた。歴史通り、日本は、このまま敗北を喫してしまうのか!?一方、現代から太平洋戦争にタイムスリップしてしまった日米の5人の宇宙飛行士たちは、互いに協力し合って21世紀に戻ろうとするが、果たして彼らの運命は!?血わき肉おどる人気戦記シミュレーション、遂に完結。
  • 町奉行内与力奮闘記 九 破綻の音
    17位
    出世競争で劣勢に立たされた南町奉行が始めた無宿者狩り。胡乱な輩を捕縛して手柄を立てるのが狙いかと思いきや、驚愕の思惑が。無宿者に放免を約束し、北町奉行曲淵甲斐守を支える播磨屋を襲わせようというのだ。出世欲は人をここまで狂わせるのか。自由を夢見た無宿者が鬼と化す! 甲斐守の懐刀・城見亭は播磨屋を守れるか? 衝撃の最終巻。
  • 天地明察 下
    18位
    「この国の老いた暦を斬ってくれぬか」会津藩藩主にして将軍家綱の後見人、保科正之から春海に告げられた重き言葉。武家と公家、士と農、そして天と地を強靭な絆で結ぶこの改暦事業は、文治国家として日本が変革を遂げる象徴でもあった。改暦の「総大将」に任じられた春海だが、ここから想像を絶する苦闘の道が始まることになる――。碁打ちにして暦法家・渋川春海の20年に亘る奮闘・挫折・喜び、そして恋!! ※本書は2012年5月に発売された角川文庫版『天地明察』を底本に電子書籍化したものです。
  • じんかん
    19位
    戦国時代の三悪人の一人として名高い松永久秀。その生涯を、絶望的貧困から立ち上がり、一国の城主として大成、さらに最後、織田信長に攻められ自害するまであまさず余さず描く。『童の神』で直木賞候補となった今最も勢いのある若手歴史作家による、圧巻の戦国巨編!
  • フォグ・ハイダ The Fog Hider
    続巻入荷
    20位
    暮れ方、峠を急ぐゼンの前に二人組の賊が現れた。命か金か、そう迫る男は手練れとは見えなかったが、用心棒らしい連れの侍は凄まじい殺気を放つ剣の使い手であった。かろうじてその刃を逃れたゼンは、もう一度、男と手合わせをしたいと望む。 男の名は、キクラといった。都の道場でも抜きん出た腕前で、将来を嘱望されていた。だが道場主の娘との縁談を断ったため、仕官の道も閉ざされ、挙句、殺しの濡れ衣を着せられ命を狙われていた。
  • 三人孫市
    21位
    付言しておきたいのは、信長の最大のライバルは、……やはり大坂本願寺であるということだ。そして、その本願寺の軍事力を支えたのが雑賀衆であり、その頭目が「雑賀孫市」だった。(解説/和田裕弘。中公新書『織田信長の家臣団』『信長公記』著者) ときは戦国、織田・浅井・三好ら大大名がしのぎを削るただ中に、紀州・雑賀庄はあった。彼らに転機をもたらしたのは、八咫鴉を祀る夜に蹌踉と現れたひとりの老人。刀月斎を名のる男は、頭領〈雑賀孫市〉を父にもつ三兄弟それぞれに、奇妙な形をした鉄炮を与えたのであった……。 病身を抱えながら鉄炮兵法を編み出す長男・義方、豪放磊落にして武威赫々たる次男・重秀、入神の域に達した狙撃の腕を持ちながら心を閉ざす三男・重朝。兄弟で〈雑賀孫市〉を襲名した彼らは、異なる道を歩み、異なる志を秘めながら戦乱の世を駆け抜ける! いま最も勢いに乗る歴史作家・谷津矢車が放つ硝煙たなびく合戦絵巻!!
  • 江戸は浅草4 冬青灯籠
    値引きあり
    22位
    江戸は浅草、下町に人情。人気シリーズ第4弾! 共感必至の筆致で描かれる江戸の姿に必ず涙する――!
  • 最後の撃墜王 紫電改戦闘機隊長菅野直の生涯
    23位
    太平洋戦争末期、日本本土に来襲する米パイロットを震え上がらせた松山343空の若き伝説的エースの生涯。海軍の新鋭機「紫電改」を駆り、鴛淵孝・林喜重たち歴戦の撃墜王と共に、蒼空にくり広げた比類なき空戦の日々を活写。燃えたぎる闘魂と強固な意志に秘められた、豊かな人間像を描く感動のノンフィクション。

    試し読み

    フォロー
  • 異 帝国太平洋戦争 西部戦線異状あり!
    24位
    日本は、ドイツの猛攻にさらされるソ連の支援に踏み切る一方、米国との停戦協議を進めるが、不調に終わった。継戦を貫くため、連合艦隊は汎アジア同盟の艦隊ともども旭日作戦を実施することになり、ミッドウェイ島から戦爆100機を夜間出撃させる。

    試し読み

    フォロー
  • 慶長真田戦記3 最終血戦
    25位
    豊臣・徳川のどちらに付くか旗幟を明らかにしないまま、安芸広島から二万の大軍を率いて東上する加藤清正と福島正則。二人はどちらに付くのか。鍵を握るのは高台院だった。真田昌幸・徳川家康――稀代の策士二人の天下を決める最終血戦の幕がついに開く!!

    試し読み

    フォロー
  • 蒼空の器
    26位
    本土防空、松山三四三空の撃墜王・鴛淵孝大尉の戦い。25歳で散った清冽な青春を描く!精鋭二五一空、三四三空で零戦、紫電改を駆り、ソロモン、日本本土上空で戦ったエースの生涯を、海兵同期の直木賞作家が描く感動のベストセラー!

    試し読み

    フォロー
  • 世界最終大戦(6) 勝敗決す!
    27位
    1942年7月、ハルゼー機動部隊による航空攻撃によって、スペイン艦隊が可動戦艦ゼロ/保有空母ゼロという被害を受け、絶体絶命のピンチに追い込まれる。ちょうどその頃、ナチス連邦は、世界初となるジェット式艦上戦闘機搭載の正規空母二隻の習熟訓練終了と艦隊配備を達成。スペイン艦隊救援と、アゾレス諸島沖にいる自由連合艦隊撃破を目的としたナチス艦隊群は、イタリア艦隊及びフランス艦隊へ出撃命令を下し、北大西洋に集結するのだった……。同海域の激戦から世界同時多発的に広がりをみせる自由連合 VS ナチス連邦の闘い。はたして、この世界大戦は、どのような結末を迎えるのか!?
  • 剣客商売番外編 黒白(下)
    28位
    真剣勝負のその日、波切八郎はついに姿を現わさなかった。しかし秋山小兵衛はなぜか八郎を憎めない。一流の剣客が約束を違えるとはよほどの事がその身を襲ったからであり、実際、道場出奔後、八郎の運命は激烈に転変し、見えない勢力に操られ人斬りを重ねる日々であった。対照的な生き方をとる二人は、互いへの想いを断てぬまま思いがけぬ所で……。「剣客商売」ファン必読の番外編。
  • 北条政子
    ptバック
    29位
    2022大河ドラマ主人公・北条義時の姉にして、源頼朝の妻。 彼女はいつも動乱の渦中にいた。 伊豆の豪族・北条時政の娘に生まれ、 流人源頼朝に遅い恋をした政子。やがて夫は平家への叛旗をあげる。 源平の合戦、鎌倉幕府開設―― 御台所になった政子は、実子・頼家や実朝、 北条一族、有力御家人達の間で自らの愛憎の深さに思い悩む。 歴史の激流にもまれつつ乱世を生きぬいた女を描き、 NHK大河ドラマ「草燃える」原作にもなった傑作歴史長編。 解説・大矢博子
  • 裏用心棒譚二 流葉断の太刀
    30位
    元武士にして盗賊の用心棒、 小宮山一之臣の活躍を描く人気シリーズ、待望の第二弾! 田沼意次と松平定信の権力争い その行方を左右するのは盗賊だった! 田沼意次が盗賊たちに下した密命は驚くべきものだった。 徳川家を祟るとして東照宮に秘蔵されていた流葉断の太刀を、 松平定信が秘密裏に持ち出した形跡がある。 それをなんとしても奪還せよ――。 五百両の報酬を条件に依頼を受けた盗賊たちだったが、 権力者二人の政争にいつしか巻き込まれていく……。
  • 要訣 百万石の留守居役(十七)
    31位
    加賀百万石の留守居役・瀬能数馬が、各藩留守居役との駆け引きを描く好評の書下ろしシリーズは最終巻。加賀百万石の筆頭宿老・本多政長は将軍・徳川綱吉に謁見したあともなお、江戸に留まる。神君家康の懐刀と言われた本多正信の血筋を引く重鎮である政長が、国許に戻らないため各藩の留守居役が加賀の若き留守居役・瀬能数馬に接触をしてくる。宿老不在の加賀では、越前福井松平家の国家老次席が訪れ、藩主の綱昌がかつて数馬に書かされた「詫び状」の返還を要求したのに対し、政長の息子である主殿は妙手を打つ。江戸城内、幕閣では、無役の名門・酒井家の処遇が取り上げられ、滞留中の政長と数馬にも影響が及ぶ。本多家に敵対してきた老中・大久保加賀守は代々の遺恨を晴らすために、配下に密かに命令を出す。加賀の前田家では、主殿が内紛をおさめた。一方ついに徳川御三家の紀州藩主が数馬の妻・琴を狙い動きはじめる。
  • 旋風に告げよ(下)
    値引きあり
    32位
    満洲族に攻めこまれた中国大陸で、壮大な敵と戦う若き英雄・国姓爺を描いた痛快歴史長編――福建省の海の実力者・鄭芝竜を父に、日本女性を母に、長崎に生まれた鄭成功は、父ともども明朝復興のために戦う。だが明朝は崩れ去り、満洲族による清朝が誕生しようとしていた。父の鄭芝竜は形勢の不利をさとり、清朝へ投降する。しかし大目標へ若い情熱を燃やし続ける鄭成功の気力はおとろえない。強力な水軍をひきいて彼は負けることを知らず、ついには清朝とオランダの手から台湾を解放した。国姓爺こと鄭成功の感動的な生涯。<上下巻>
  • 夜烏殺し 風烈廻り与力・青柳剣一郎
    33位
    「狙うは一千両以上、押し込み先は皆殺し」そんな大盗賊・夜烏の十兵衛が江戸に舞い戻ってきた。5年前、風烈廻り与力青柳剣一郎によって組織を壊滅させられたその復讐のため、あえて犯行予告するという大胆さだった。見せしめとして惨殺される盗賊仲間、若手与力の不可解な行動…江戸八百八町の何処で何時? 刻々と刻限が迫るなか、剣一郎の焦りが募る。
  • 寅右衛門どの 江戸日記 人情そこつ長屋
    ptバック
    34位
    古典落語に材を取った、待望の新シリーズ! 駒形の長屋に、容貌魁偉にして博学だが、過去の記憶がないという侍が住み着いた。町の騒動を次々に解決するこの男の正体とは?
  • 縄文土器・土偶
    値引きあり
    35位
    縄文人はどんな人たちだったのか? その謎を解く鍵は、彼らが使った道具にあった! 日本各地でつくられた土器・土偶。その造形は摩訶不思議で奇天烈だが、意表を突く原始的な力強さを持つ。火焔土器、ミミズクやハート形の土偶などから、自然と共存した生活や交流・精神世界までもが見えてくる。縄文の主要な作品をカラー写真と最新の科学的知見を盛り込んだ解説で紹介。縄文時代の国宝全6点を含む図版 100 点超えの入門書の決定版。
  • 野伏間の治助 北町奉行所捕物控(8)
    36位
    八方破れの同心と、卑屈な伊賀者が手を組んだ! 千社札を残し、大金を盗む賊を炙り出せ!  老爺の絞殺体が空き地で見つかった。人の好い長屋の大家・善兵衛がなぜ? 臨時廻り同心・鷲津軍兵衛はその足取りを辿り、善兵衛が新しい店子の研ぎ師満三郎の身許を探っていたと知る。対面した満三郎の目に仄暗い影を見た軍兵衛は、見張りと尾行を試みる。すると、霞の如く正体を掴めずにいた盗賊・野伏間(のぶすま)の治助一味に行き着いた! 一網打尽を目論む軍兵衛は、賊の隠れ家を捜すが……。人気快調のシリーズ第8弾!
  • その男(三)
    ptバック
    37位
    1981年に文庫化されて以来、46刷まで重ねている池波正太郎のロングセラーが新装版に。 いよいよ明治! 剣を捨てた虎之助、再び戦いの渦中へ――。 杉虎之助は微禄ながら旗本の嫡男。生来の病弱に加えて義母にうとまれ、そんな我が身を儚んで十三歳のとき大川に身を投げるが、謎の剣士・池本茂兵衛に助けられた。この日が波瀾の人生の第一歩だった。 明治維新の激動の後、床屋を開業した虎之助は、師の死の真相を知るべく、鹿児島へ向かう。 幕末から明治へ、数奇な運命を辿った直参の剣士の生涯を描きつつ維新史の断面を見事に剔る異色の長編小説。 ※この電子書籍は1981年に文藝春秋より刊行された文庫版を、新装版として刊行したものを底本としています。
  • 孟夏の太陽
    ptバック
    38位
    為政者の徳とは何か。 現代にも通じる王と宰相の関係を描く長篇! 古代中国・晋の宰相として国を支え続けた趙一族の盛衰を、 歴史と運命への透徹した視点をもって描いた初期の傑作長篇。 中国春秋時代の大国・晋。 この国の重臣を代々務めた趙一族。 太陽 の如く酷烈な趙盾、族滅の危機に瀕した趙朔、 名宰相・趙武、王子 朝の乱を鎮定した趙鞅、その子趙無恤……。 二百年にわたる一族の興亡を、透徹した歴史観と清冽な筆致で描いた著者初期の傑作。 指導者に求められる「徳」のありようをめぐる物語。 解説・平尾隆弘 ※この電子書籍は1994年に刊行された文春文庫の新装版を底本としています。
  • 出世商人 (四)
    ptバック
    39位
    次なる商いは黒砂糖!? 好評シリーズ第4弾! 新薬《元気丸》の商いで、多額の借財を完済した文吉は、 不安に駆られていた。良き相談相手でもある医師・手塚良庵が大坂へ遊学することとなったのだ。 良庵は江戸を発つ前に文吉に新たな商売を提案する。 それは、貴重で高価な利益幅も大きい砂糖の販売だった。 しかし、その製造には大きな障害があって―。
  • 西郷の首
    値引きあり
    40位
    西郷の首を発見した軍人と、大久保利通暗殺の実行犯は、かつての親友同士だった。激動の時代を生き抜いたふたりの武士の友情、そして別離。「明治維新」に隠されたドラマを描く、美しくも切ない歴史長編。
  • 三河雑兵心得 : 7 伊賀越仁義
    41位
    信長、本能寺に死す! 京を脱出した茂兵衛がもたらした一大事に、わずかな供回りのみの家康は、突如、敵地と化した畿内から伊賀を越えて本国三河まで逃げることを決意する。だが、信長の同盟者である家康の首を狙って、後ろからは謀反人の明智軍、前では落ち武者狩りや、天正伊賀の乱の復讐に燃える伊賀者が待ちかまえていた。本多平八郎らと共に殿軍についた茂兵衛は、血と泥に塗れながら伊賀路をひた走る。戦国足軽出世物語、天下大乱の第7弾!
  • 国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動
    42位
    もっとも死ぬ確率が高い特殊部隊の創設者が語る究極の組織論。 新安保法制が施行され、「自衛隊員の戦死」が現実味をおびてきた。しかし、今の日本という国家に「死ね」と命じる資格はあるのだろうか。国のために死ねる人間を作るにはどうしたらいいのか――。 【著者プロフィール】 1964年生まれ。日本体育大学から海上自衛隊へ。防衛大学校指導教官、「たちかぜ」砲術長を経て、イージス艦「みょうこう」航海長に。在任中の1999年、能登半島沖で不審船と遭遇。この事件を契機に創設された海上自衛隊内初の特殊部隊「特別警備隊」に配属され、現場突入部隊の初代指揮者として足かけ8年間在籍。42歳で退官し、ミンダナオ島に拠点を移し、日本を含む各国の警察、軍隊を指導。現在は日本の警備会社のアドバイザーを務めるかたわら、私塾を開いて、みずからの知識、技術、経験を後進へ伝えている。 【おもな目次】 第一章  海上警備行動発令 北朝鮮戦闘員の目/初めての海上警備行動/警告射撃開始 など 第二章  特殊部隊創設 特別警備隊準備室/レンジャー訓練の実態/自衛隊は弱いのか など 第三章  戦いの本質 拉致被害者を奪還できるか/相手に勝つということ/平時と非常時/常識を捨てられない問題 など 第四章  この国のかたち あなたの国は、おかしい/トロい奴は餌/危うい行動美学 など
  • 紫草の縁 更紗屋おりん雛形帖
    ptバック
    43位
    1~6巻 652~815円 (税込)
    弟・右近の仇討のため、江戸を離れた蓮次と別れたおりんは、さびしさから針仕事ができなくなってしまう。そんなある日、おりんは大奥入りした熙姫する。喜び合う二人だったが、熙姫から大奥の派閥争いに巻き込まれそうになっていることを打ち明けられれ、おりんは将軍・綱吉主催の衣裳対決に望むことになる。一方、大老・堀田正忠が城中で刺殺され、幕閣にも暗雲が漂い始め……。好評・更紗屋おりんシリーズ最終巻。
  • 草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 凍月の眠り
    続巻入荷
    44位
    「ちょいと薄気味悪い話でござんして。あれは雪女郎かもしれねえって」 ――時は文政。 推当物が人気の女戯作者・鉢野金魚と貧乏戯作者・本能寺無念は、 吹雪の日に姿を消した薬楽堂短右衛門の娘・けいの足取りを追い、 六部の装束を纏った童女が誘う空き家に踏み込むが、そこに居たのは……。 江戸の本屋を舞台に戯作者=作家が謎を解く! 人情と不可思議、嘘と真実、ためらいを秘めた想いの行方ーー 読み心地満点の大人気時代小説シリーズ、ついに完結!
  • 完本 密命 巻之二十六 晩節 終の一刀
    ptバック
    45位
    上覧剣術大試合のあと、惣三郎は家族に会わぬまま、ふたたび姿を消した。 あれから5年、大目付に任ぜられた清之助は、親子二代にわたる因縁を断つため、吉宗の重大な命を帯びて尾張へ向かう。 驚きの謎が明かされる最終巻。 *この電子書籍は祥伝社文庫から刊行された「完本 密命」を底本としています。
  • 夕映えの剣 八丁堀剣客同心
    続巻入荷
    46位
    深川の材木問屋を強請った牢人の小田切一味を捕えるため、定廻り同心の関口と天野たちは、その隠れ家を取り囲んでいた。だが、待ち構えていた手練れ武士により、返り討ちに遭った関口は、無残にも斬殺されてしまう。兄を喪い、残された弟妹は、同心の世襲の危機に晒されていた。奉行より密命を受けた隠密同心の長月隼人は、同心殺しの小田切を追い始めるが・・・・・・。兄の仇を討とうとする弟妹の切なる願いに、隼人の怒りの剣が奔る。大好評書き下ろし時代長篇。

    試し読み

    フォロー
  • 天下人の軍師<下> -黒田官兵衛、水の如く泰然と-
    値引きあり
    47位
    豊臣秀吉を天下人へと導いた、名軍師・黒田官兵衛。その秀吉に「わしが死んだあとに天下をとるのは、この男しかいまい」とまで言われながらも、拝領した九州・豊前の地に退いて、静かに余生を送ろうとする。しかし秀吉たって願いから、九州の一揆鎮圧や小田原城攻めに赴き、戦場で采配をふるうことになるのだった。その一方で、老いた秀吉との距離が広がっていき、やがて……。 2014年大河ドラマの主人公、黒田官兵衛。その激動の人生、最期までを描く本作。晩年まで波瀾万丈の日々を送った男の壮絶な生き様を追う。
  • 三国志外伝
    ptバック
    48位
    「いつの世でも、人が生きてゆくということは、むずかしいものである」(序より) 正史にもとづいた大作『三国志』全12巻を書き上げた著者が、時代の潮流の外にいながらも忘れがたい12人の生涯をたどった。 『三国志』をあらわした陳寿(ちんじゅ)、輝ける倫理観と志望をもっていた太史慈(たいしじ)、魏の名臣・王粲(おうさん)・・・。 ある者は、権力者や政治の中心に近づきながら、遠ざかることを余儀なくされた。その苦難をどのようにしのいだのか。曹操、孫権、劉備、関羽といった英傑たちとはことなり、歴史の中で一瞬だけ輝いた人生。その輝きが愛惜の念とともに描かれる。 著者による後漢・三国年表つき。
  • 蜩ノ記
    49位
    命を区切られたとき、人は何を思い、いかに生きるのか―。幽閉中の武士・戸田秋谷の気高く凄絶な覚悟と矜持を、九州豊後の穏やかな山間の風景の中に謳い上げる感涙の時代小説!平成23年度下半期・第146回直木賞受賞作!2014年、待望の映画化!
  • お髷番承り候十 君臣の想
    50位
    悪漢に屋敷を荒らされた深室(みむろ)家は目付に不始末を厳しく追及される。将軍家綱のお髷番(まげばん)にして寵臣深室賢治郎は窮地に陥るが、老中阿部忠秋の計ら平主馬。冷酷無比な刺客を差し向け、魔手は許婚(いいなずけ)の三弥(みや)にも伸びる。進退窮まった賢治郎。そのとき家綱がついに動いた。権益を巡る傑物たちの攻防。大好評シリーズ、圧巻の完結!
  • 湯屋のお助け人 : 3 覚悟の算盤 <新装版>
    続巻入荷
    51位
    とある事情で旗本家を飛び出した大曽根三樹之助は、大繁盛の湯屋に居候している。そんな「夢の湯」に新たな居候が加わった。源兵衛が連れてきた瀬古と名乗る一文無しの浪人だ。過去を語らず無口な男だが骨惜しみせず仕事をし、すっかり夢の湯の一員となり慕われていた。しかし瀬古は時折不審な行動をとる。数字がたくさん書かれた帳面を後生大事に持つ瀬古には、大きな秘密があるようで――。若侍三樹之助の活躍と成長を描く大人気シリーズ新装版第三弾!
  • 左近 浪華の事件帳 : 4 眠れる名刀
    52位
    1~4巻 561~671円 (税込)
    NHKのテレビドラマや舞台になって、その凛とした姿が多くのファンを生んだ左近の、シリーズ史上最高の快刀乱麻! 大坂の町を千年の古より守ってきた一団〔在天別流〕。その姫が左近である。――ある村の庄屋で、楠木正成が身に帯びたという「小竜景光」が出てきた。物騒なので四天王寺に預けるというので、僧侶から護送を頼まれた凄腕の左近。しかし左近が到着すると、庄屋は孫娘とともに賊に殺され、刀も消えていた……。勧善懲悪! 極悪人をばっさりと左近が討ち果たす、痛快シリーズ第4弾!
  • うちの旦那が甘ちゃんで 鼠小僧次郎吉編
    値引きあり
    53位
    奉行から月也に「深川飯を食べろ」との奇妙な指令が。沙耶と二人でご当地を探っていると盗賊と会うことに……好評書下ろし時代小説! 文政八年、月也が沙耶を小者にしたばかりの頃、奉行の筒井から奇妙な指令を受ける。沙耶を連れて一番美味しい「深川飯」を探せというのだ。月也は早速沙耶に事情を話し、ご当地の深川に二人で繰り出すことにする。こういう訳のわからぬ指令が出るということは、きっと「訳あり事件」に違いない。沙耶は月也と深川飯を食べ歩くと同時に、音吉や牡丹に協力を要請する。そして、庶民に盗んだ金の一部を与える「義賊」の情報を得、また木づくり職人の治郎吉という男を紹介してもらい、足を洗おうとしている盗賊であることがわかる。おかしな指令が少しずつ結びついていく……。
  • ヴァレンヌ逃亡 マリー・アントワネット 運命の24時間
    54位
    フランス革命の転換点となった有名な逃亡事件「ヴァレンヌ事件」はなぜ失敗したのか。愛のため、命がけで計画を練ったフェルゼン、狂おしいほどに優柔不断なルイ16世、「贅沢と傲慢」の女王アントワネットの真実。嫉妬、楽観、逡巡。濃密な人間ドラマと追いつ追われつ迫真の攻防戦24時間の再現は、息も継げない第一級の面白さ! 焦る王妃、迷う国王。フランス革命史上の濃密な人間ドラマ。マリー・アントワネットの運命の24時間とは。
  • この世をば(下)
    55位
    直木賞作家・永井路子氏の作品が遂に電子化! 姉・詮子、妻・倫子などの助けもありながら、道長は三十歳にして遂にトップの座につく。 ライバルと目されていた兄・道隆の長男伊周の失脚もあり、道長は生来の平衡感覚で宮廷政治を仕切り、「一家立三后」と栄華を極める……。 表面的な華やかさに誤解されがちな人間・藤原道長の素顔を見事に浮かび上がらせた名作。  目   次 覇 者 の 妻 見えざるいのち 乳     房 内 憂 外 患 和 歌 屏 風 二 人 の きさき 黄 泉 へ の 道 炎  の  章 白  き  帳 魘 魅 の 法 師 夜 の 水 鶏 魔  の  翼 恋しかるべき 虧 け ゆ く 月 史料のことなど 解     説 大正14年東京生まれ。東京女子大学国文科卒業後小学館に入社し、『女学生の友』『マドモアゼル』の編集者を務める。 小学館時代から歴史小説を執筆し始め、昭和39年『炎環』で直木賞を受賞。その他にも吉川英治文学賞を受賞した『雲と風と』等多くの素晴らしい作品を世に送り出している。 男性的目線になりがちな歴史人物や歴史事件を解きほぐし、その陰になりがちな女性にも焦点をあて、歴史上の人物、出来事を鮮やかに浮かび上がらせる作風は、歴史小説に新風を巻き込んだものと評価されている。 また、直木賞受賞作品である『炎環』、『北条政子』などは、NHK大河ドラマ『草燃ゆる』(1979年)の原作として、また『山霧 毛利元就の妻』『元就、そして女たち』などは、同じくNHK大河ドラマ『毛利元就』(1997年)の原作としても知られている。
  • 第二次世界大戦 4
    56位
    第二次世界大戦は、連合国側による反抗へと戦局が転換していた。ドイツ、イタリア、日本は守勢にまわり始め、スターリングラードの攻防戦で形勢は完全に逆転した。シシリー征服からイタリア進攻、テヘラン会談。そして一九四四年六月六日、ついに史上最大の作戦「ノルマンディー上陸」が開始された。翌年五月、チャーチルはドイツの無条件降伏を発表した。

    試し読み

    フォロー
  • 影の系譜 豊臣家崩壊
    ptバック
    57位
    みじめな境涯から、天下人にまで登りつめた豊臣秀吉のまわりにはいつも陽気で、にぎやかな気分が漂っていた。しかし、三好武蔵守吉房に嫁いだ秀吉の実姉ともは、そのはなやかさの陰で、豊臣家一族に流れている暗く残忍な血に気づいていた。秀吉の晩年の悩みはひとえに世継問題だったが、秀頼の誕生でともの長男で秀吉の養子である関白秀次の一族は根絶やしにされる。天下取りから滅亡まで、空前の栄華の一部始終を見とどけたともの目を通して豊臣家の栄光と悲惨を描く。
  • 妾屋昼兵衛女帳面八 閨之陰謀
    58位
    妾屋が命より大事にする帳面を奪わんとする輩が現れた。そこに書かれているのは、妾を囲えるほどの金と力を持つ男達の情報。悪用すれば弱みにもなる。徹底抗戦を覚悟した昼兵衛だが、頼みの新左衛門は手負い。しかも別の敵の影も見え隠れする。さらには新左衛門最愛の八重にまで魔手が伸び……。昼兵衛、最大の危機を防げるか? 圧巻の最終巻!
  • 証言 零戦 真珠湾攻撃、激戦地ラバウル、そして特攻の真実
    値引きあり
    59位
    零戦初空戦を指揮して敵機全機撃墜、味方の損失ゼロという一方的勝利を挙げ、真珠湾攻撃でも戦闘機隊を指揮した名飛行隊長、進藤三郎さん、海軍屈指のベテラン搭乗員で、フィリピンでの特攻作戦で直掩機として戦友の突入を見守り続けた角田和男さん。「搭乗員の墓場」といわれたラバウルで、二度にわたって被弾負傷しながら最も長く戦い続けた中村佳雄さん他、最前線で敵機と渡り合い続けた6人の元搭乗員が見た戦場の真実とは?
  • 室町小説集
    値引きあり
    60位
    三種の神器の一つの“玉”を巡り、吉野川源流の山奥での武家、公家、入道、神官入り乱れての争奪の顛末。南北朝の対立が生んだ吉野・川上村の伝説が、博渉、強靱な思考の虚々実々の息吹で鮮烈に蘇る。転換期の奔流するエネルギーの“魔”を凝視しつづける常に尖鋭なアヴァンギャルド・花田清輝が、“日本のルネッサンス草創期”の“虚実”を「『吉野葛』注」「画人伝」「力婦伝」等の5篇で構築する連作小説。
  • 悪霊列伝
    61位
    直木賞作家・永井路子氏の作品が遂に電子化! 菅原道真をはじめ、祟道天皇、伴大納言など、古代の貴族社会において、不運にも権力争いに敗れ去っていった者たち。彼らの生きた時代背景とともに、怨念の系譜をたどり、日本人の精神構造を浮かび上がらせる人物評伝。 大正14年東京生まれ。東京女子大学国文科卒業後小学館に入社し、『女学生の友』『マドモアゼル』の編集者を務める。 小学館時代から歴史小説を執筆し始め、昭和39年『炎環』で直木賞を受賞。その他にも吉川英治文学賞を受賞した『雲と風と』等多くの素晴らしい作品を世に送り出している。 男性的目線になりがちな歴史人物や歴史事件を解きほぐし、その陰になりがちな女性にも焦点をあて、歴史上の人物、出来事を鮮やかに浮かび上がらせる作風は、歴史小説に新風を巻き込んだものと評価されている。 また、直木賞受賞作品である『炎環』、『北条政子』などは、NHK大河ドラマ『草燃ゆる』(1979年)の原作として、また『山霧 毛利元就の妻』『元就、そして女たち』などは、同じくNHK大河ドラマ『毛利元就』(1997年)の原作としても知られている。
  • 北条政子
    62位
    伊豆の豪族の娘と生まれ、源頼朝に嫁いだ政子。歴史の激流にもまれつつ乱世を生きた女の人生を直木賞作家が描いた。 直木賞作家、永井路子が描く王朝貴族の野望と葛藤。 藤原道長亡き後、王朝社会を操る黒幕となった息子藤原能信。 皇子誕生を巡る貴族たちの思惑と歴史に翻弄される人々がたどる数奇な運命。 『この世をば』に続く平安朝の物語を直木賞作家、永井路子が彩り豊かに描く。 【著者プロフィール】 大正14年東京生まれ。東京女子大学国文科卒業後小学館に入社し、『女学生の友』『マドモアゼル』の編集者を務める。 小学館時代から歴史小説を執筆し始め、昭和39年『炎環』で直木賞を受賞。その他にも吉川英治文学賞を受賞した『雲と風と』等多くの素晴らしい作品を世に送り出している。 男性的目線になりがちな歴史人物や歴史事件を解きほぐし、その陰になりがちな女性にも焦点をあて、歴史上の人物、出来事を鮮やかに浮かび上がらせる作風は、歴史小説に新風を巻き込んだものと評価されている。< また、直木賞受賞作品である『炎環』、『北条政子』などは、NHK大河ドラマ『草燃ゆる』(1979年)の原作として、また『山霧 毛利元就の妻』『元就、そして女たち』などは、同じくNHK大河ドラマ『毛利元就』(1997年)の原作としても知られている。
  • 中国の歴史(七)
    値引きあり
    63位
    アヘン戦争による経済破綻、西欧列強の進出、日清戦争の敗北。内外の憂患に潰され清は、亡国のときを迎えた。孫文につづく革命家たちは、自主・独立の旗を掲げ、民族の力を結集、中華躍進の基礎を築く。――波乱の歴史を豊富な史料から考察し、祖国への愛と憧憬をこめて綴る中国5千年の歴史シリーズ。<全7巻・完結>
  • 白洲次郎 占領を背負った男(下)
    値引きあり
    64位
    少年のようにスポーツカーをこよなく愛した一方で、戦後いち早く日本の経済的独立を目指し通商産業省創設に奔走。ところが創設後はすっと身を引く。 全てが次郎の「紳士の哲学」であった。エッセイスト白洲正子とともに過ごした彼の人生を膨大な資料を基に解き明かす必読の白洲次郎評伝。(講談社文庫)
  • 山本周五郎 作品集 四十九
    続巻入荷
    65位
    時代小説の名手、山本周五郎が描いた時代小説、人情話の傑作集。貧しさや虐げられた者たちが愛、悲しみ、怒り、慈しみ、恨み、嫉妬、義理などさまざまな感情を抱え、必死で生きていく姿に思わず胸が熱くなる。人生の喜怒哀楽を知り尽くした作家が描く武士や庶民の生活。第四十九巻は「似而非物語」「ゆうれい貸屋」「雪の上の霜」の三本を収録※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。
  • お江戸日本橋(下)
    値引きあり
    66位
    景元の密命を拝した浪人、孤独の翳やどす江戸兵吾。その強さと男気に惚れこむご存知鼠小僧。一途に慕う薄幸の旗本娘……市井の人々に助けられ、大奥を巻き込み、甘い汁に群がる商人を抱きこんだ、さしもの一大陰謀も、運命それぞれ、思惑を孕み、一件落着へ。天保の大江戸を舞台に剣と恋の伝奇ロマン。(講談社文庫)
  • 天女湯おれん
    値引きあり
    67位
    粋で婀娜な、天女湯の女あるじ・おれん23歳。お江戸八丁堀の真ん中にあるこの湯屋には仕掛けがあった。男湯に隠し階段、女湯には隠し戸、どちらも隠し部屋につながっている。おれんは番台に座って男女の仲を取り持つという案配。辻斬り、窃盗、心中、お家騒動。次々と起こる騒動の中、おれんの恋は実るか!?
  • 中大兄皇子伝 下
    値引きあり
    68位
    理想に胸を焦がした権力者の「焦燥」と「妄想」――既得権益に淫(いん)する輩(やから)と国内で対峙(たいじ)し、外交では唐・新羅の侵略を畏(おそ)れる。いったい、真の敵は誰なのか? 人望高まる弟に嫉妬し、妹に肉欲を覚える権力者の胸中には、孤独感と猜疑心が膨らんでいった。そして最大の理解者・中臣鎌足がこの世を去った後、改新の英雄の体にも異変が……。歴史巨編、ついに終末へ! <上下巻>
  • 忍法関ヶ原 山田風太郎忍法帖(14)
    値引きあり
    69位
    麻耶藩国家老の娘・お婉は、相手を眠らせる術を使う忍者3兄弟と共に、父の敵討ちに向う。対するは江戸家老が傭う剣客3人。眠りの術に、眠りつつ勝つ剣法を編みだされたが……。"極意"とは何かを見せる「忍法甲州路」他、表題作の「忍法関ヶ原」および「忍法天草灘」「忍法小塚ッ原」「忍法聖千姫」「忍法ガラシヤの棺」「忍法幻羅吊り」「忍法瞳録」「忍法死のうは一定」を収録。
  • 海賊とよばれた男(下)
    値引きあり
    70位
    この男の生き様は美しい。 本屋大賞の話題作。読まずに語るな。 愛する家族、社員、そしてこの国の未来のために。 この奇跡のような英雄たちは、実在した。 敵は七人の魔女、待ち構えるのは英国海軍。ホルムズ海峡を突破せよ! 戦後、国際石油カルテル「セブン・シスターズ」に蹂躙される日本。内外の敵に包囲され窮地に陥った鐡造は乾坤一擲の勝負に出る。それは大英帝国に経済封鎖されたイランにタンカーを派遣すること。世界が驚倒した「日章丸事件」の真実。 若き頃、小さな日本の海で海賊とよばれた男は、石油を武器に、世界と対峙する大きな野望を持っていた。 「ゼロ」から全てが始まる。
  • 中国の歴史 近・現代篇(二)
    値引きあり
    71位
    恵州蜂起、蘇報事件など蜂起は幾度も潰(つい)えたが、革命の花秋瑾(しゅうきん)ら留学生が先導し、湖南の黄興(こうこう)、浙江(せっこう)の章炳麟(しょうへいりん)らを核として革命の火勢は増した。孫文は三民主義を唱え、大同の夢を語る。光緒帝(こうしょてい)、西太后が崩じ、武昌(ぶしょう)での蜂起成功以後「光復(こうふく)」の燎火は全土に。民国臨時政府は産声を上げた。中国近代史の精華〈全二巻〉。
  • キャパになれなかったカメラマン ベトナム戦争の語り部たち<下>
    値引きあり
    72位
    「ジャーナリストのせいでアメリカは負けた」とまで言われたベトナム戦争。大阪の毎日放送を退社し、単身ベトナムへ。米ABC放送のTVカメラマンとなり、以降1975年にサイゴンが陥落するまでの10年間、ベトナム戦争を取材し続けた著者による、生身の記録。戦争報道の光と影を描き切る。 (講談社文庫)
  • 坂本龍馬(3) 狂風の巻
    値引きあり
    73位
    進歩はかくも多くの犠牲を強いるものか。龍馬に先がけた志士たちが、次々と粛清の大波に没していく。風雲の時代に生きた男たちの誇り高きロマンティシズム、そして挫折。命を狙う者と狙われる者が落ちこんだ救いのない友情。幕末に大輪の花と開き、散っていった快男児・坂本龍馬の若き日々、完結篇。
  • 戦国スナイパー 壊れた歴史を修復せよ篇
    値引きあり
    74位
    陸上自衛隊員・笠間慶一郎は宿敵・善住坊を倒した後、現代に帰還する。しかしそこは歴史が改変され、存亡の危機にさらされた別の日本だった。歴史修復のミッションを託された慶一郎は再びタイムスリップ、歴史に介入していくが、仲間が一人また一人と消されていく……。大人気『戦スナ』シリーズ、怒涛の最終章!
  • 英傑の日本史 激闘織田軍団編 滝川一益・河尻秀隆・織田信孝
    値引きあり
    75位
    本能寺の変でナンバー3から陥落した滝川一益、最大の被害を被った忠臣の河尻秀隆、秀吉への恨みを胸に無念腹を切った織田信孝――独自の史観で歴史に斬り込み、織田軍団とその宿敵たちのドラマに迫る! ※本電子書籍は、角川文庫『英傑の日本史 激闘織田軍団編』を分冊したミニッツブック版(全十二分冊)です。
  • 呉越春秋 湖底の城 九
    値引きあり
    76位
    9年の歳月をかけて紡がれた至高の一大叙事詩、ここに完結! 越王・句践が呉の王宮に身を移されてから二年余。 呉が陳へ攻め入った報を受け、越の大夫・范蠡と諸稽郢は、使者として呉へ向かう。 そこで呉王・夫差は、句践の帰国を許すかわりに、二人に呉都にとどまるよう命じるのだった。 伍子胥と范蠡、二人の英傑の運命を雄大に描く中国歴史ロマンの傑作、ついに完結!
  • 水滸伝(八)
    値引きあり
    77位
    辺境防備に、また謀叛鎮圧にと、梁山泊に集った好漢たちの働きには目ざましいものがあった。しかし戦は苛烈である。戦いにつぐ戦いに、さしもの勇士たちも、しだいに倒れ、その数を減じていく。やがて、星主にして盟主たる宋江も鬼籍の人となるのだ――中国四大奇書の一、大長編伝奇小説の哀切な大円団。
  • 鬼平犯科帳「血頭の丹兵衛」【文春e-Books】
    無料あり
    78位
    2017年1月から放送されるアニメ「鬼平」第一話の原作となった短編。 「血頭の丹兵衛」と名乗る怪盗が江戸市中を荒らしまわっていた。 盗みに入った家の人間を皆殺しにする残虐な手口に、江戸っ子は恐れおののき、 たまりかねた当局は長谷川平蔵を火付盗賊改方へ戻した。 かつて鬼平に捕らえられ、牢に押し込められている「小房の粂八」は、 役宅に戻った平蔵の顔を見ると、意外なことを口にした。 「いまお膝もとを荒らしているやつは、にせものの血頭の丹兵衛でございますよ」 そして粂八は、ある決心をする。 <「鬼平」と言われながら、実はまったく鬼ではない、悪人のことを徹底的に やっつけるんだけれど、悪い奴らの中にも何かを見つけていくという鬼平の すべてを表現しているような気がする> (アニメ「鬼平」丸山正雄プロデューサー) 鬼平の世界の全体像が伝わってくる一編。

    試し読み

    フォロー
  • 本所おけら長屋【お試し読み版・つじぎり】
    無料あり
    79位
    江戸は本所亀沢町にある貧乏長屋「おけら長屋」。万造、松吉の「万松」コンビを筆頭に、左官の八五郎・お里夫婦や後家のお染、浪人の島田鉄斎ら個性的な面々が住んでいる。人情とお節介で下町界隈でも名高い「おけら長屋」では、今日も笑いと涙の“珍”騒動が巻き起こって……。近頃、江戸では辻斬りが出没すると騒がれている。そんな中、おけら長屋の住人・佐平が辻斬りに襲われ、重傷を負った。万造、松吉らは佐平の敵討をしようといきり立つが、辻斬りではないかとの疑いがかかった長屋の浪人・鉄斎が、奉行所に連れていかれてしまう。鉄斎の無実を証明しようと、長屋の住人たちはそれぞれの得意分野を生かして奔走するが……。いつもは長屋の騒動を解決してくれるなど、住人の信頼があつい鉄斎が危機に陥ったときに、住人たちが立ち上がる様に胸が熱くなる『本所おけら長屋(二)』収録の「つじぎり」、さらに登場人物たちの名セリフや名場面の紹介など、「本所おけら長屋」の世界をさらに楽しめる情報が満載の「お試し読み版」です。ぜひお気に入りのキャラクターを見つけて、おけら長屋の世界に浸ってください。

    試し読み

    フォロー
  • 歴史群像デジタルアーカイブスカタログ
    無料あり
    80位
    【無料カタログ】歴史群像デジタルアーカイブスを完全網羅! 織田信長、真田幸村ら英雄たちの戦いを分析した戦記や、武将や妻妾たちの人物像に迫る伝記、当時の時代背景や文化の解説など、多種多様な全470作品を一挙ご紹介いたします。