値引き作品コーナー 鉄(くろがね)の王 唐... 値引き 531円(税込) カート 鉄(くろがね)の王 伝... 値引き 531円(税込) カート 鉄(くろがね)の王 流... 値引き 554円(税込) カート 値引き作品一覧へ
作品一覧 2024/04/15更新 九十九神曼荼羅シリーズ 百夜・百鬼夜行帖 試し読み フォロー 江戸城 御掃除之者! 試し読み フォロー エリ・エリ 試し読み フォロー 貸し物屋お庸謎解き帖 髪結いの亭主 試し読み フォロー 貸し物屋お庸謎解き帖~五本の蛇目 試し読み フォロー 貸し物屋お庸謎解き帖 桜と長持 試し読み フォロー 貸し物屋お庸謎解き帖 百鬼夜行の宵 試し読み フォロー 風の王国 続巻入荷 試し読み フォロー 口入屋賢之丞(けんのじょう)、江戸を奔(はし)る~幕末梁山泊~ 試し読み フォロー 国萌ゆる 小説 原敬 試し読み フォロー 鉄(くろがね)の王 値引きあり 試し読み フォロー 鍬ヶ崎心中 幕末宮古湾海戦異聞 試し読み フォロー 賢治と妖精琥珀 試し読み フォロー ゴミソの鐵次 調伏覚書 試し読み フォロー 採薬使佐平次 吉祥の誘惑 試し読み フォロー 採薬使佐平次(角川文庫) 試し読み フォロー 採薬使佐平次 将軍の象 試し読み フォロー 実録怪談集 完結 試し読み フォロー 呪海(じゅかい)~聖天神社怪異縁起~ 試し読み フォロー スピリチュアル 働かざるモノ喰うべからず 試し読み フォロー 修法師百夜まじない帖 試し読み フォロー 草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 試し読み フォロー 大一揆 試し読み フォロー 伊達藩黒脛巾組 試し読み フォロー でんでら国 試し読み フォロー 虎と十字架 南部藩虎騒動 試し読み フォロー 柳は萌ゆる 試し読み フォロー 藪の奥―眠る義経秘宝 試し読み フォロー よこやり清左衛門仕置帳 試し読み フォロー 義経暗殺 試し読み フォロー 義経になった男 試し読み フォロー 蘭学探偵 岩永淳庵 試し読み フォロー 蘭学探偵 岩永淳庵 幽霊と若侍 試し読み フォロー 小倫敦の幽霊 居留地同心・凌之介秘帖 試し読み フォロー 1~34件目 / 34件<<<1・・・・・・・・・>>> 平谷美樹の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 賢治と妖精琥珀 平谷美樹 宮澤賢治が琥珀争奪戦に巻き込まれる‼️ 銃器や争いには縁の無いような人が・・ しかも樺太迄の旅の途中である 面白かったですねぇ 妖精が入った琥珀が賢治の元に来て、 (さすが石っこ賢さんwww) もうひとつ片割れがあるという 両方揃えば何が起きるのか 軍の指揮官、祈祷師、イタコ、 敵はラスプーチン! ...続きを読むバトルを背景に、賢治の妹トシに対する死の悲しみや、それを吹っ切れない賢治の心情がある これドラマにならないかなw 宮澤賢治って愛されてるなぁ 私も好きです(人´∀`).☆.。. Posted by ブクログ 夢幻∞シリーズ 百夜・百鬼夜行帖108 金属の風車 平谷美樹 / 本田淳 百夜シリーズ108 平谷美樹さんの本は買ったり、図書館で借りたりして読んでいます。 夢幻♾️シリーズは電子書籍で購入しています。今回もさっと読めて、謎解きも楽しめました。 次回も待ち遠しいです。 sg-bl 草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 唐紅色の約束 平谷美樹 主人公達の過去に触れる今巻 幕間には脇役たちの物語も充実していました 旦那の墓前に参らない金魚の想い、無念の幽霊嫌いな理由、短右衛門の妻子、全てが事件と推理によって明かされていく手法が面白い ずっと貫兵衛さんが推しなんですが、やっぱりいい人です Posted by ブクログ 丑寅の鬼~ゴミソの鐵次 調伏覚書~ 平谷美樹 ゴミソの鐡次、三作目。 敵役の惣助が江戸幕府の転覆を図るというのは、 まあ予想通りだったが、 鐡次が似たようなことを目的で江戸に来ていたとは、 思っていなかった。 津軽から大先達が江戸に現われ、最後には大海戦となる。 一作目で登場していた雄の雉猫、萩の君の魂が 想い人の花魁七瀧を守るべく、 亡魂...続きを読むたちの前に飛び出したのには、ちょっと泣けた。 鐡次が回向するために、 長羽織に縫い付けていた端切れの霊魂たちが、 鐡次の危機に力を使い果たし、 白くなってしまったのにも。 七瀧、膝枕にしてもらえて良かったね。 これでとりあえず、終わりらしい。 Posted by ブクログ 萩供養~ゴミソの鐵次 調伏覚書~ 平谷美樹 Tさんのお勧め。 ゴミソという言葉を初めて知った。 津軽言葉で占い師のことをいうが、 有名な「イタコ」と違って女性でないこともあるらしい。 占い師と言っても、憑き物祓いや亡霊退治が仕事のようだ。 この本の主人公ゴミソの鐡次は、 筮竹や天眼鏡を持ってはいるが、 人間や場所から漂う気配が映像となって...続きを読む頭に浮かぶ。 成仏させた者の着物の切れ端を縫い付けた長羽織を着ており、 生涯をかけて弔っている。 大店での女雛の行方不明や、 長屋に出た鈴虫の謎、 吉原で起こった萩の花の怪を解いていく。 鈴虫の謎を解いたが長屋の住人に、 悲惨な事実を知らせない優しさや、 子猫の恋心に泣けた。 同じ作者の「蘭学探偵」より面白かった。 Posted by ブクログ 平谷美樹のレビューをもっと見る