今村翔吾の作品一覧
「今村翔吾」の「イクサガミ」「イクサガミ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「今村翔吾」の「イクサガミ」「イクサガミ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
人を信じたい…その気持ちが無ければ、もっと冷酷に戦えたのかもしれない。
朝廷や政治に民の反感が向かないよう京を脅かす存在として忌み嫌われて生きてきた男たちの熱く激しい戦い。
流れている血はみな同じ。
それなのになぜ奪い、争うのか。
もうやめて…そう言いたくなるシーンが何度もあり、ハッピーエンドを期待する自分がいた。
争いは新たな憎しみを生み、負のループは途切れることがない。
争うことの虚しさと平和であることのありがたさを改めて感じる。
どちらが正義でどちらが悪なんだ?
偏見や先入観で人と接さない…小さなことだけど自分にもできることはある。
京に入ってみんなで歌ったあの時のように、心を一つにする
Posted by ブクログ
少年漫画のエッセンスがこれでもかと詰まっている
鬼一法眼が開闢の祖である最強剣術、京八流
共に育った兄弟弟子を討ち果たしてそれぞれのみが知る奥義を奪い、一子相伝の剣術を完成させよ
尚、奥義はそれぞれ星の名を冠しており、特殊技能になっている
なんてこれだけでも少年漫画愛好家のワクワク感を掻っ攫って離しそうにないのに、エッセンスのひとつでしかない。
本筋は上述の継承戦から逃げ出した主人公が時を経て剣を再び握る覚悟を決めるところから始まる。コロリに罹患した家族の為に金が必要ということで、いわゆる「集え強者」的ないかにも怪しい宣伝に自ら赴くのだ。
そこでもちろん参加者同士の潰し合いの旅が繰り広げられる
Posted by ブクログ
極上のエンターテイメントを味わった。
1巻の感想に少年マンガを読んでいるような錯覚に陥ったと書いたが、蠱毒はまさに「超人オリンピック」や「天下一武道会」の系譜に連なるものではないだろうか。次々と登場する魅力的なキャラクター、剣の奥義の継承といったワクワク要素に加え、スピード感のある物語進行で全く飽きさせることなく、ラストまで読ませる。
そして、まだ日本という国の形がおぼろげで混沌とした空気の残る明治初期の雰囲気が、時代小説としてもしっかりと書かれているので、さまざまな背景を持つ参加者たちの生き様がよりリアルに感じられた。
さらに、双葉の存在が読者も含め皆の救いになっており、彼女によって物語全体
Posted by ブクログ
Netflixのドラマがとても面白かったので購入。
ドラマではアクションに惹かれたが、原作では各々の人間像に惹かれ、終始面白かった。
金、復讐など、様々な目的で蠱毒に参加した人たちが双葉の優しさという強さに触れることによって変わっていく様がとても良かった。
殺伐とした時代や社会でも他者と繋がることで穏やかになったり、心が楽になったりするのは明治初期と現代で違えど通ずるものがあると思った。
ただ戦いを求め参加した者も、敵として魅力的な悪だったり、純粋さが表現されていた。
デスゲームという設定だが、優しさや他者との繋がりによって得られるものを感じることができる作品だった。
奥義、技なども