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歴史・時代 19位
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戦え。もう一度生きるために。 蠱毒〔デスゲーム〕が終わる。 残り九人――。 堂々の最終巻! 〈あらすじ〉 最終決戦、開幕。 東京は瞬く間に地獄絵図に染まった。 血と慟哭にまみれる都心の一角で双葉は京八流の仇敵、幻刀斎に出くわしてしまった。 一方の愁二郎は当代最強の剣士と相まみえることに――。 戦う者の矜持を懸けた「蠱毒」がとうとう終わる。 八人の化物と、少女一人。生き残るのは誰だ。 【文庫書下ろし】
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「イクサガミ」
2025年11月13日~ Netflix 出演:岡田准一、藤﨑ゆみあ、清原果耶
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~4件目 / 4件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
蠱毒の上りに向けての東京編。 蠱毒の目的が何であったのか。 武士の時代の終わりを迎えた明治政府内部での動きと 京八流と朧流の因縁と奥義、 そして生き残り九人の蠱毒の顛末。 謎だったタイトルの意味が分かり、双葉ならではの強さが印象的だった。 25-33
シリーズ通して大変楽しめた。登場する人物一人一人の過去からの掘り下げが物語に深みをもたらしていた。ネットフリックスの続編が楽しみだ。
読み終えてしまったー! Netflixも観ます!ぜったい。 蠱毒に参加する者、蠱毒主催に関わる者、それらに繋がる者等、多くの人物のそれぞれの生き様を垣間見た。信頼、優しさ、強さ、絆に共感できるいい旅だった。
明治、何者かが大金の賞金をチラつかせて腕の立つものを京都天龍寺に招集する。なんらかの事情で金を必要とする人々が集まるが、そこで【蠱毒】というデスゲームの開催が告知され… というのが物語の冒頭。少年漫画のように次々と乗り越える壁が現れるので一気読みです! 主人公のひとりである嵯峨愁二郎の生い立ちや兄弟...続きを読むたちとの関係も良かった…アツい! 参加者全員で殺し合いながら東京を目指すので人はどんどん死ぬけれど、主要人物たちは信念と誇りを持っている者が殆どで、その背景もきっちり描かれるので切なさはあれども悲壮感はさほどないのが良い。 物語最初の方は双葉の存在を、子供とはいえ誰も殺さずに最後まで駆け抜けさせるにはちょっと都合良すぎんか?と思ったりもしたんだけど、最後まで読むとやはりこういう柔らかい存在は必要だったよ!!と思えました!! ボリューム満点、大満足の長編でした。
時は明治、大金目当ての者たちが武力行使でお互いの札を奪い合いながら京都から東京を目指していくデスゲーム。本作品はその完結編。 人は何の為に戦い、抗うのか―。家族のため、友のため、愛する人のため、何より己の信念のため―。 結末まで進みたい、でもまだまだ読み続けていたい、そんな質も量も読みごたえ抜群...続きを読むな作品。しばらく余韻に浸りたい。
この長い物語を最後まで一切ダレることなく緊張感を持たせながら綺麗に決着させたのはお見事という他ない。自分は彩葉の新富座における対幻刀斎戦が特に読み応えあり、なんとも切なかった。彩葉メインでスピンオフ書いて欲しい。
読み終えてしまった。 非情なデスゲームがようやく終わるのに、心強い仲間たち、愛すべき兄妹、みんなの活躍が見れなくなってしまうのが切なくなってしまった。 兄妹の想いをつないでいく京八流は「奪う剣ではなく託す剣」 京八流700年、刀の時代の長い旅が終わり、新しい明治の旅路を歩みだしていく。 最高に面白い...続きを読む作品でした。 ありがとう!
結末や東京に着いてからさせられることについて序盤でおおよその想像はついていたが、最後まで面白かった。新富座の戦いでは涙が溢れた。タイトルの意味、京八流と朧流の真実、終わりに向かう武士の時代、蠱毒の真の狙いなど次々に明らかになる真実に納得しながらも、物語が終わりに近づくことに切なさも込み上げる。こん...続きを読むなに魅力的な登場人物をたくさん産み出せる今村さんの才能に改めて敬服。もちろん他の作品も読んでいきたい。 ただ1点、刀弥だけは無骨や幻刀斎とは毛色が違う化け物級の強さについていけなかった。やり過ぎな気がする。
⭐︎4.0 ついに完結。ラストにかけて怒涛の展開で一気読みでした。シリーズ通して、とにかく多彩な登場人物たちに魅せられた作品だった。1人ひとりの境遇や心情がしっかり描かれていて感情移入できるのが良い。 奥義や蠱毒、その他色んな要素に秘密や仕掛けが散りばめられていて、著者の読者を驚かせようという心意気...続きを読むが感じられるような作品だった。
最高だった 神では読み進めながら涙が止まらない、感動するし、辛いし、自分も一緒に旅をしてきた気分になるからより感情移入してしまって、面白いんだけど、ガチ泣きした
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イクサガミ
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