ビジネススキル作品一覧

  • 頭のいい人が話す前に考えていること
    4.4
    ★「ちゃんと考えた?」と言われたことのある、言ったことのあるすべての人へ ★ほんとうは考えているのに、「考えが浅い」と思われるのはなぜ? ★元口下手なコンサルタントが明かす、「知性」と「信頼」を同時にもたらす黄金法則!  さあ、思考の質を上げよう。  子どものころ、「ちゃんと考えてから話して」と言われたことはないだろうか。もしくは上司に「ちゃんと考えた?」と言われたり、部下の言動に「こいつちゃんと考えたか?」と思ったことはないだろうか。  実は「ちゃんと考えている人」と「考えていない人」の差は思考の量ではありません。徹夜して考えたからといって「あの人、頭いい」とならないでしょう。両者の差は思考の「量」ではなく、「質」なのです。   本書は、"本質論"が人気で1億2千万PVを誇るビジネスメディアの主宰者でありコンサルタントとして1万人ものビジネスパーソンと対峙してきた安達氏が、誰でも思考の質を高め、「頭のいい人」になれる方法を伝授します。    一説によると人間は1日に1万回ほど思考しているそうです。つまり、人間はみな考えているのです。  「ちゃんと考えた?」とされる人も自分なりに考えていたはず。自分なりに考えていても、他人から「考えてない」とみなされるのは、質に変換できていないから。たとえ伝え方や話し方をいくら身に付けても低い質のままでは、「それっぽい話」ができるようになるだけで、人を動かしたり、信頼を得ることはできません。話す前の思考の質で伝わるかどうかはほぼ決まってるのです。  しかし、「ちゃんと考えた?」と言われたこと、言ったことがある人はいても、「ちゃんと」の部分を具体的に教わったこと教えたことのある人はいません。  そこで、口下手で決して「頭がいい」とは言えなかった著者がたまたまコンサル会社に入って叩き込まれた、「ちゃんと話す前に考える」ことを明確化し、業界問わず、一生使える形に法則化。コミュニケーションに苦手意識がある人も、考えることが苦手な人も、話す前だけでいいので、ちゃんと考えることから初めてみませんか?
  • 頭のいい人だけが解ける論理的思考問題
    3.7
    答えのない時代を生き抜くには「考える力」が必要だ。論理的思考、批判思考、水平思考、俯瞰思考、多面的思考、5つの思考力を鍛える67の知的トレーニングを紹介。必要なのは「地頭力」だけ。Google、Microsoftなどの入社試験でも出題される問題で世界レベルの「考える力」が手にはいる!
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    4.0
    5年で1600社が導入した、いま最も人を成長させる組織論。「モチベーションを上げても成果は出ない」「ルールなき自由な職場が成長を止める」など、成長にフォーカスをあてたマネジメントノウハウ。上司と部下に緊張感のある「ちょうどいい距離感」が最も最高の結果を出す!
  • DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    4.3
    全米注目のミリオネアが教える 後悔しない人生を歩むための究極のルール! 死ぬときに後悔するお金の貯め方とは? 人生が豊かになりすぎるお金の使い方とは? 読んだら、人生の景色がガラリと変わる。 10?40代、必読の一冊! ―――――――――――――― 【本書「まえがき」より】 まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。 夏の間、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。 一方の気楽なバッタは、自由に遊んで過ごした。 やがて冬が到来した。アリは生き残ることができたが、 バッタには悲惨な現実が待っていた――。 この寓話の教訓は、 人生には働くべきときと遊んでもいいときがある、というものだ。 もっともな話だ。 でも、ここで疑問は生じないだろうか?  つまり、アリは“いつ”遊ぶことができるのだろう? ということである。 それが、この本で提起したい問題だ。 私たちは、キリギリスの末路を知っている。 そう、飢え死にだ。 だが、アリはどうなったのか?  短い人生を奴隷のように働いて過ごし、 そのまま死んでいくのだろうか?  いつ、楽しい時を過すのか? もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。 だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。 「本当の人生」を生きたいのだ。 この本のテーマはそれだ。 ただ生きるだけではなく、十分に生きる。 経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするためにどうすればいいかを考える。 そう、自分の人生を最大化するための一冊なのだ。 ――――――――――――――
  • マネジャーの全仕事 いつの時代も変わらない「人の上に立つ人」の常識
    4.3
    ◎40年に渡って読み継がれる「新任マネジャーの教科書」決定版! ◎米国50万部突破のロングセラー第7版。待望の翻訳。 本書は、マネジャーとして新たな責任に直面するすべての人にとっての「信頼できるマネジメントの古典」「頼りになるマネジャーのためのガイドブック」として、長年、米国で読み継がれ、8つの言語に翻訳される世界的ロングセラーです。 時代や国を超えて通用する普遍的な「マネジャーのスキル・心構え・態度」を網羅。これまで7回の改訂を繰り返し、最新版では、世代間ギャップの問題、リモート勤務への対応、職場でのソーシャルメディアの利用、上長のスタイルに合わせた態度など、時代に合わせてアップデートされています。 <部下を持ったら最初に読むべき1冊> できる社員から、新任マネジャーへのステップアップは、多くの人が想像する以上に大きな変化です。 マネジメントのスキルとは、個人として成果を上げるためのスキルとはまったく別物です。十分な経験やトレーニングを積まないままに取り組むと、せっかくの昇進が試練の連続になりかねません。いくら一人でうまく仕事を動かせたとしても、人を動かせなければマネジャーとしては失格なのです。 できるマネジャーになるためには、チームや組織を尊重し、理解して導くことが必要です。そしてチームと組織が機能すれば、個人でやるよりも優れた成果を出すことができます。マネジメントは科学というよりもアートの要素が強いもので、うまくやればこれほど達成感のある仕事はありません。数十万人のマネジャーがガイドにしてきた本書を頼りに、新たな仕事のスタートを切ってください。 <こんな方におすすめ> ・部下を持つにあたって必要なスキルや視点を知っておきたい。 ・初めての管理職で、やるべき仕事の全体像をきちんと把握したい。 ・他人に仕事を上手く任せられるようになりたい。 ・チームのモチベーションを上げる方法を知りたい。 ・自分のチームの改善ポイントを明らかにしたい。 ・自分の苦手分野を改めて確認し、マネジャーとしてのスキルと心構えの棚卸しをしたい。 <新任マネジャーからの推薦の声> ・『マネジャーの全仕事』というタイトル通り、網羅的で実用的。 マネジャーとしてのあり方の指針が得られる、個々のスキルを磨く前に読んでおきたい一冊。 やるべきことが明確になり、肩の力が抜け、マネジメントが楽しみになった。 新任の今、出会えてよかった。(30代、女性) ・迷ったらこの1冊でいい。 「チームで成果を出すための極意」を得たいマネジャーが読むべき良書。 網羅的かつ実践的な内容が、教科書としてちょうどよい。 メンバーとどう関係を築き、どう評価し、自分自身はどう成長していくか――。 マネジャーとして日々奮闘している方には、必ず心に留まる内容がある。(30代、女性) <ベテランマネジャーからの推薦の声> ・マネジャーになってすぐ本を探しに行ったのですが、棚を見ながら当時こう思いました。 「どれも自分向けとは思えない…」 基本しか書いてないやさしいリーダー本も、個人の成功体験しか載っていない本もピンときませんでした。 本書は心持ちやスキルセット、組織作りなどが網羅的に書かれています。 それがなんといっても”甘くない”難易度で書かれていることが印象的でした。 内容のレベルが、本当に心地よいハードルの高さなので、リーダーとしての成長を約束できる指南書だと思います。(30代、男性) ・マネジャーの心得が約40章にわたり200個位入っています。 網羅的かつ具体的で、実際の場面が思い起こせるような読み易い感じでした。 2時間くらいで1周読み通せて「これは割と出来ているな」「これは出来てないな」「これは今後気をつけなきゃならないな」と自身のマインドやスキルの棚卸しになります。 マネジメントをある程度やってきている人は、読んでみて損はないと思います。(40代、男性) ・マネジャーは「なんとかする」のが仕事。 でもどうにもならなくて、頭を抱えることばかり…だったのですが、大事なことはこの本にすべて書いてありました。 特に「マネジメント・スタイルを選ぼう」「上長とうまくやる」の項目が目からウロコで、「なんだ、そうだったのか」と気が楽になりました。 マネジャーになる前に読みたかったです。(50代、男性)
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    3.9
    3000社が導入し、いま話題のマネジメント法「識学」。人の上に立つために重要なことは、何事も「仕組み」で解決する姿勢だ。失敗が起こったり会社の目標が未達だったときに、「とにかく仕組み化」という口グセに立ち返り、ルールによって問題解決をはかる方法を教えます。
  • 「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全
    3.9
    言語化の「型」を覚えるだけで「言いたいことがパっと伝わる」 いくら頭の中で深い思考をめぐらせていたとしても、それをうまく「言語化」できなければ、「何も考えていない人」のように見えてしまいます。つまり「言語化できる」は、優秀なビジネスパーソンの必須条件。 本書では言語化力UPのの鍵となる ①「語彙力」を獲得する ②「具体化力」を高める ③「伝える力」を磨く の3STEPを完全網羅。言語化の「型」を覚えるだけで、自分の考えがうまくまとまり「言いたいことがパッと伝わる」ようになります。 話題のChatGPTを使ってできる、実践的な「言語化トレーニング」も掲載!楽しみながら言語化が上達します。
  • 任せるコツ
    3.7
    第1回日本ビジネス書新人賞「TSUTAYA賞」受賞作品 ★令和時代のマネージャー・リーダーのための指南書! ★部下の育成に悩んでいる方・プレイングマネージャーも必読! 「自分でやったほうが早い」「無責任」「仕事を押しつけている」といった理由で、部下に仕事を振らずに自分自身でこなしていませんか? しかし、それは部下にとっても、リーダーである自分自身にとっても最大のパフォーマンスを発揮できない原因の一つです。著者自身が任せてこなかった失敗経験から、任せることの重要性と部下育成・成長、対応の仕方までをわかりやすく解説。 相手のことを考えた「正しい丸投げ」は、個人も組織も劇的に成長させることができるのです。
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    4.0
    数字がすべてではない。ただ、数字を無視して成長した人は誰1人としていない。 6年で2000社以上が導入した「いま、もっとも人を成長させるマネジメント法」の識学。そのエッセンスの中でも特に「伸びる人」に共通する考え方を紹介。
  • 人は話し方が9割
    3.9
    「もう会話で悩まない!疲れない!オロオロしない!」――もっと話し方がうまければ、人生うまくいくのに……。「話すこと」にまつわる悩みを挙げるとキリがありません。本書でお伝えするのは、コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる、ちょっとした、でも多くの人が気づいていないエッセンス。過去に会話で失敗したトラウマもあっさり消え去ってしまうほど、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出します!
  • 目的ドリブンの思考法
    値引きあり
    4.0
    気鋭の戦略コンサルタントが教える 〈目的-目標-手段ピラミッド〉と〈5つの基本動作〉 デロイトトーマツで上位数パーセントの人材に限られる 最高評価を4年連続で獲得した気鋭の戦略コンサルタントが教える! 「不確実な時代」に望む成果を得るための あらゆる業界・職種に通底する思考の「型」 ▼長谷川晋氏(MOON-X Founder CEO、元Facebook Japan代表取締役)推薦 “会社員の時も、社長に就任した時も、起業した時も、真っ先に考えたことは「目的」である” --- もはや、これまでの延長や過去の成功体験で仕事をすればいい時代ではない。 不確実(VUCA)な時代のビジネスパーソンに求められるのは、従来のやり方に囚われることなく、「目的」を起点として考えることができる能力だ。 だがその重要性に反して、目的の役割や、どのように設定すべきかをわからない人は少なくない。 〈目的-目標-手段〉のピラミッド構造を本質的に理解できていないと、間違った目標を掲げ、間違ったアクションをしてしまう。 本書は、目的を出発点とする思考の「型」(フレームワーク)をベースに、それを実行に落とし込むための5つの基本動作(認知・判断・行動・予測・学習)を示す。 【目次】 第1章 まず、「目的」から始めよ 第2章 「目的」をどう設定するか 第3章 目的から「目標」への落とし方、そして実行へ 第4章 成果創出の「手段」とあらゆる仕事に通底する「5つの基本動作」 第5章 〈認知〉 最小の労力で最大の成果を出す「問題の見極め方」 第6章 〈判断〉 最良の結論に最速でたどりつく「判断の方法」 第7章 〈行動〉 無駄な動きなく最高の成果を得る「アクションの導き方」 第8章 〈予測〉未来の問題を先読みし先手を打つ「リスク予測法」 第9章 〈学習〉 既知から未知を知る「学びのレバレッジ法」 終章 新たな始まりに向かうための思考〈問い〉の地図 ★Amazon売れ筋ランキング「ビジネス・経済」部門1位! (2022年11月3日調べ) ★Amazon新着ランキング「資格・就職・MBA」部門1位! (2022年4月5日調べ)
  • 頭がいい人のChatGPT&Copilotの使い方
    3.8
    画期的な本ができました! ◎仕事時間が1/3になる! ◎すぐにマネできる! ◎プロの使い方がわかる! ★ChatGPT&Copilotに対応した本 ★初心者からプロまで、わかりやすくお伝え 【プロンプト(入力の仕方)について】【企画(アイデア出し)の手伝ってもらい方】 【ブレストの仕方】【プロが使うデータ分析の仕方】 ChatGPTやCopilot を活用すれば、これまで人間が1つひとつ対応していた面倒なことや時間のかかる仕事が、まるで魔法のように一瞬で完了します。 (ChatGPTはOpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボット。Copilot はGPTを使って構築されたマイクロソフトのサービス) 本書は生成AIやChatGPTの講演依頼が殺到している橋本大也氏の「ChatGPT&Copilot」の使い方を具体的かつ分かりやすく伝えます。人より一歩先いく「AIとのつき合い方・考え方」がわかる本です。 ====================================== 頭がいいのはあなたです。生成AIではありません。 頭がいいというより「頭でっかち」なのです。いわば生成AIは、世間知らずの新入社員のようなもの。そんな生成AIと一緒に働く時代が訪れました。  ――はじめにより
  • おもろい話し方―――芸人だけが知っているウケる会話の法則
    3.8
    芸人300組以上の ネタのゴーストライターが教える 人生が変わる 「会話」と「笑い」の神講義! ★話がウケない、続かない ★話す相手によって会話が盛り上がらない ★特定のグループでは、自分の存在感がなくなる そんな悩みの原因は、 あなたがおもしろくないからではありません! 単に、ウケる会話のコツを知らないだけです。 本書では、芸人300組以上のネタづくりに携わる ネタのゴーストライターが 「会話」と「笑い」のコツを紹介します ★会話の起爆剤になる「しょうもない話」とは? ★トークの「3種の神器」で話に引き込め! ★1つは持っておきたい「すべらない話」の作り方 ★"ちょっとおもしろい"を"めちゃくちゃおもしろい"に変える「話の盛り方」 ★まわりに好かれる、気のきいた「話の振り方」 ★笑える自虐、笑えない自虐 ★おもろい人は「無茶ぶり」にこう対処する! ★「イジり」を笑いに変えるおもろい一言とは? ★「ボケられたとき」のうまい返し方5選…… など、今すぐ使いたくなる神スキルが満載です。 職場・営業先での雑談、 自己紹介、合コンやデート、 飲み会、スピーチなど、 仕事からプライベートまで、 これ一冊で、会話も人間関係も うまくいくこと間違いなし!
  • 入門 考える技術・書く技術 日本人のロジカルシンキング実践法
    4.2
    経営戦略コンサルタント、外資系マネジャー必携のロングセラー『考える技術・書く技術』の訳者が20年にわたる指導経験をもとに書いた「圧倒的にわかりやすい」「仕事ですぐに使える」入門ガイド。論理的思考を展開する上での日本語ならではの落とし穴、実務上のコツを押さえれば、ビジネス文書もeメールも見違えるように上達する!

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  • リーダーは日本史に学べ―――武将に学ぶマネジメントの本質34
    -
    【頭のいい人は歴史に学ぶ!】 ●歴史人物26人の 「成功と失敗」の教訓 【人】【モノ】【お金】 【情報】【目標】【健康】 ●部下を持つアナタに贈る34の教え 「強い上司ほど部下の気持ちを想像すべきであったか」織田信長 「天下をとりたければ、ちょっとでも早く動くことだ」豊臣秀吉 「大きな目標を実現したければ、歳をとっても体を動かし続けろ」徳川家康 ●リーダーの悩みは 歴史人物の言葉で9割解決する! リーダーに必要な人間の大きさ、部下がついていきたくなる圧倒的な存在感をどう得たらいいのか。 失敗をしながらも偉業を成し遂げ、歴史になお残した偉人たちの些細にして心を揺さぶる言葉が、 リーダーが抱える問題・悩みを解決しれくれる。 リーダーシップは歴史に学んで掴みとれ! ●リーダーシップが身につく偉人の言葉 「その人の長所を活かすことが、名リーダーというものだ」(北条氏綱) 「実績をあげて出世する者ほど、上の者に気をつかうべき」(伊達政宗) 「天下をとりたければ、ちょっとでも早く動くことだ」(豊臣秀吉) 「基本ストイックですが、酒だけはやめられませんでした」(上杉謙信の反省)  【行動力】【決断力】 【統率力】【育成力】【コミュ力】 ●歴史の賢者に学ぶリーダーシップの知恵 本書は、経営の4大資源といわれる 「人」「モノ」「金」「情報」に 「目標」「健康」を加えた6つの経営資源で章立てして、 歴史上のリーダーたちが残した経験や考え方を紹介していきます。 各見出しの冒頭では、現代のリーダーも抱えそうな問題に対する歴史上のリーダーの言葉を提示しています。 これは実際に歴史上のリーダーが語ったものではなく、 歴史上のリーダーがとった対応を踏まえると、 このように答えたのではないかと、わかりやすく表現したものです。 リーダーの立場にある人、またこれからリーダーとなる人には、ぜひ歴史に学んでいただきたい。 そして、ただ歴史を学ぶだけでなく、それをリーダーとして活かしてほしいという思いを込めた一冊です。 ●目次 第1章 【人】を動かすリーダー力 第2章 【モノ】は知恵で活かされる 第3章 【お金】は後からついてくる 第4章 【情報】を活かした者が勝負を制する 第5章 【目標】は言葉に表して、実現に向けて動くのみ 第6章 【健康】を優先にしない者に優れたリーダーはいない
  • 世界一流エンジニアの思考法
    4.3
    noteでも大人気! 米マイクロソフトのエンジニアが放つ最前線の仕事術 頭が先、手は後。一流の仕事のカギは順序にある。 ――楠木建(経営学者) 知的生産へのリスペクトがイノベーションの源泉だ。 ――落合陽一(メディアアーティスト) 「怠惰であれ!」「早く失敗せよ」―― 米マイクロソフトの現役ソフトウェアエンジニアの著者が、超巨大クラウドの開発の最前線で学んだ思考法とは? “三流プログラマ”でもできた〈生産性爆上がり〉の技術! ・試行錯誤は「悪」。“基礎の理解”に時間をかける ・より少ない時間で価値を最大化する考え方とは? ・「準備」と「持ち帰り」をやめて、その場で解決する ・マルチタスクは生産性が最低なのでやらない ・“脳の負荷を減らす”コミュニケーションの極意 ・コントリビュート文化で「感謝」の好循環を生む……etc. 仕事と人生を「自分の手でコントロールする」最高のスキルがここに!
  • ビジネス会食 完全攻略マニュアル―――すべての食事会を成功に導く最強の実務メソッド
    4.7
    非体育会系でビール1杯が限界の大手広告代理店卒の著者(Xフォロワー2.2万)が、最大月28回の会食経験から編み出した最強の武器「会食メソッド」noteが大幅に加筆されて待望の書籍化。送別会・懇親会・デートにも全社会人が使える実務メソッドを日本一丁寧に言語化したガイド。この本があれば絶対に失敗しない。
  • 世界で一番やさしい会議の教科書(日経BP Next ICT選書)
    4.5
    3万時間。企業に勤めるあなたが一生涯で会議に費やす時間です。 これほどの膨大な時間を費やしているにもかかわらず、効率的でまともな会議はなかなかないのが実情です。 本書の主人公、鈴川葵は入社2年目のごく普通の女の子。 自分の部署でおこなわれる「グダグダ会議」にふと疑問を抱きます。 「なぜ、会議はこんなにつまらないのだろう・・・」 そのことをきっかけに、彼女は会議で小さな改革を始めます。 最初は、「たった一言」を口にするだけの小さな改革。 しかし、そこから確実に会議は変わり始めます。 小さなチャレンジを実直に積み重ねていくことによって、彼女は部署全員を巻き込み会議改革を成功させ、そして大きな成果を生み出していきます。 何をすれば会議が変わるのか、実際にどう変わっていくのか? 物語を通して、分かりやすく会議改革のやり方を解説していきます。 少しずつ脱皮するように会議が変わっていくプロセスを、主人公とともに追体験してください。
  • コンサルが「マネージャー時代」に学ぶコト 知るだけでビジネスモンスターになれる79のスキル/思考と矜持
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コンサル思考は武器になる。 マネージャー思考はお金を生む。 叱咤激励/モチべのマネジメントはもう古い。 今はインテレクチャルでリードする。 マネージャー1年目=「インテレクチャルリーダーシップを磨く」 マネージャー2年目=「クライアントへ自分を売り込む」 マネージャー3年目=「上をマネージ、下を愛す」 暗記する。そしてとことん健やかに進化する。 このように、コンサルタントだけでなくすべてのビジネスパーソンにお届けしたい内容となっております。 マネージャーはもちろんですが、マネージャーになろうとする皆さんにとっても最高にして最強な思考/心得が書いてございます。 ぜひご覧ください。 満を持してのシリーズ完結編でございます!
  • 新版 問題解決プロフェッショナル
    4.2
    「ゼロベース思考」「仮説思考」「MECE(ミッシー)」「ロジックツリー」など、 2つの思考、2つの技術、1つのプロセスを通じて、ビジネスの現場で問題解決を実践する方法を体系化。問題解決の基本的考え方はここにある。旧版のシンプルで明快な問題解決理論はそのままに、企業事例や演習課題を刷新。
  • 目標や夢が達成できる 1 年・1 カ月・1週間・1 日の時間術
    3.7
    目標を立てても、なかなか行動に移せない……そんな悩みを解決します! 「今年こそは○○を達成しよう」「将来に向けて□□の資格を取得する!」「目標数字を達成するために計画的に動こう!」そんな意欲はあるのに、いつの間にかグダグダ。毎年毎年、計画や夢は立派だけど全然達成できない。このような悩みを抱えている人は多いでしょう。 原因は「怠け者」という性格的な面もありますが、計画性のなさや時間管理ができないという技術的面もあります。 「達成したいこと」「やりたいこと」を叶えるためには、現実の一歩に落とし込むことが必要です。つまり、ビジョンから長期目標へ、長期目標から短期目標へ、短期目標から今日やることへ、という棚卸しをしていくのです。 本書は、せっかく見つけた「やりたいことや目標・夢」を実現していくための分解時間術を紹介します。
  • マンガでよくわかる1on1大全
    4.8
    この一冊で、うまくいく! 10万人を指導してわかった 「自立型部下」と 「支援型上司」が育つ方法 『シリコンバレー式最強の育て方』 の著者が書いた、 今までになかった 上司にも部下にも役に立つ決定版
  • コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル
    4.3
    Twitter、noteで話題の筆者が贈る、初の著書! 外資系大手コンサルティング会社を12年間生き延びた 元文系バンドマンでもできた“最速仕事術”とは!? 答えがあることを自分で考えない、 議事録は会議前に作れる、 迷子にならないための論点思考……etc  どんな業界でも使える門外不出の秘技を初公開! ・「”速い”はそれ自体が重要な価値だ」仕事のスピードを生む方法 ・「3ヶ月後に何を言えれば成功なのか?」論点思考・仮説思考の型 ・「ピカソの絵を買う人は値段を見て買わない」細部が生む説得力とは ・「自分の限界を会社の限界にするな」会社の〈集合知〉の活用法 ……etc. 読むか、残業か? 社会人1年目に知りたかった暗黙知のすべてが凝縮された 〈コンサルタントの仕事術〉決定版! 電子特典「ビジネス言い換え集」を巻末に収録!
  • 超ミニマル主義
    3.7
    「仕事術」「ワークスペース」「働き方」「スケジュールとタスク」「デバイスと情報」「思考と習慣」 「超時短メソッド」「人付き合い」「ストレスと脳疲労」「ビジネス装備」「バカンスの取り方」「深く眠る技術」……etc 「手放し、効率化し、超集中する」ための【全技法】 ベストセラー『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』著者が書いた、自分の可能性を「最大限=マックス」に引き出す方法! 著者が実践してきた、「余計なコト・モノを手放して身の回りをミニマル化、楽でシンプルな働き方を手に入れるための教科書」です。 レコード会社時代はヒットメーカーとして、ミリオンヒットを10回記録するなどトレンドの最先端を疾走した著者は、仕事の絶頂期だった39歳の時に退社して、ニュージーランドに移住。 現地の湖畔でサステナブルな自給自足ライフを営みながら、移動生活を送り65ヶ国を訪れ、本田直之氏と共にグローバルノマドの第一人者と称される。 上記のベストセラーは、2015年以降のミニマリストブームの先駆け書として、精神的豊かさを求めるミレニアム世代のバイブルにもなった。 そんな四角大輔氏が、10年ぶりに書き下ろしたビジネス書がこの『超ミニマル主義』。レコード会社での成功の理由が、独自のクリエイティブ技法とブランディング戦略にあったことは過去の著書で触れられているが、サラリーマンとして彼が実践した徹底した仕事術はまだ伏せられたままだ。 その独自の「会社員サバイバル術」と、フリーランス後に構築したモバイルテクノロジーを駆使しての、何にも縛られない「自由自在なワークスタイル」の具体的な技法を本書で初公開。 ――ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「サイフ」「カバン」「書類」「名刺」「ウェア」「シューズ」「仕事机」「デバイス」「部屋」といった物質、「情報」「データ」「スケジュール」「タスク」「労働時間」「ストレス」といった非物質を、極限まで「最小・最軽量化」する方法が書かれている。 どのギアを選び、何を置いていくか、著者が30年近く追求してきた「バックパッキング登山」では、常にグラム単位で持ち物を削っている。 まさに、登山のように最小限の装備で、長い距離を快適に歩き続けるための実践的な考え方が「超ミニマル主義」である。
  • シナリオ・センター式 物語のつくり方 プロ作家・脚本家たちが使っている
    4.6
    ①連ドラ脚本家の70%以上、コンクール受賞者の90%以上が学んだ創作術。 ②設定のつくり方から、登場人物、構成の立て方、シーンの描き方まで解説。 ③脚本、小説、自分史、マンガ原作などに共通する「物語」が誰でもつくれる!
  • フィナンシャル・タイムズ式 図解の技術―――世界最高峰の経済紙はどのようにデータを見せているのか
    4.4
    データが氾濫するこの現代、文字だけでは伝わらない複雑な背景知識をどう伝えればいいか? 世界最高峰の経済紙『フィナンシャル・タイムズ』で開発された図解のノウハウをあますところなく紹介。70を超える見本に当てはめるだけで、誰もが簡単に誤解なく伝わる図表を作成できる。ポスト真実時代の新しい図解の教科書。
  • コンサル一年目が学ぶこと  新人・就活生からベテラン社員まで一生役立つ究極のベーシックスキル30選
    値引きあり
    4.0
    新人からベテランまで今日から使える、外資系コンサル出身者が 必ず身に付けているベーシックスキルを30個に厳選! 本書は、コンサルタンティング会社に勤める人のためだけの本ではありません。 職業・業界を問わず、 15年後にも役立つ普遍的なスキルを、 社会人一年目で学んだときの基礎的なレベルから理解するための本です。 では、なぜ「コンサル一年目が学ぶこと」というタイトルにしたのか。 外資系のコンサルティング会社の出身者には、業界や職種を問わず、さまざまな場所で活躍する人が多くいます。 ということは、彼ら、彼女らが、コンサルタント時代に学んだことのなかに、 業界、職種を問わず、ひろく活躍できる、普遍的な仕事力が含まれていたという仮説が成り立ちます。 本書では、わたし自身の経験に加え、各界で活躍する元コンサルタントの方に取材し、その仕事術のうち今日から使えるスキルを、30個に厳選しました。 【目次】 第1章 コンサル流話す技術 01 結論から話す 02 Talk Straight 端的に話す 03 数字というファクトで語る etc 第2章 コンサル流思考術 10 「考え方を考える」という考え方 11 ロジックツリーを使いこなす 12 雲雨傘 提案の基本 etc 第3章 コンサル流デスクワーク術 16 文書作成の基本、議事録書きをマスターする 17 最強パワポ資料作成術 18 エクセル、パワーポイントは、作成スピードが勝負 etc 第4章 コンサル流ビジネスマインド 23 ヴァリューを出す 24 喋らないなら会議に出るな 25 「時間はお金」と認識する etc
  • 「考えすぎて言葉が出ない」がなくなる
    3.5
    自然と人間関係が自由自在になる「話し方」の極意 「こんなことを言うと、どう受け取られるだろう」 「これを質問したら、引かれるかな?」 「こんな話をして、嫌われたかもしれない」 「すぐに言葉が返せなかったけれど、ノリの悪い人だと思われているだろうな」 「へんなことを言っちゃった気がする――。どうしよう」 人間関係は、考えすぎると疲れますね。 すると会話も億劫になります。 しかし、多くの「こんなこと言って嫌われたかも……」は、思い過ごしであることも多いです。 さらにいえば、思い過ごしで会話が億劫にならないための「コツ」があるのです。 ●齋藤孝先生の100%効果がある伝説の講義のエッセンスを書籍化! 本書では、40年にわたって続けられた齋藤孝先生のコミュニケーションの講義のエッセンスを紹介! 学校の先生やプロのアナウンサーになった方も受けられたその内容は、100%効果があるといわれています。 上手に人間関係をつくれるようになりたい、コミュニケーションで悩まないようにしたい方のための、仕事や生活、婚活まで、様々なところで活用できる内容です。
  • 時間最短化、成果最大化の法則―――1日1話インストールする"できる人"の思考アルゴリズム
    3.6
    ◎「このレベルの本はまず出てこない20年に一冊の本!読まない理由がない」ベストセラー会計士・山田真哉氏は『売上最小化、利益最大化の法則』(5万部突破)をこう評した。注目著者が放つ初のビジネススキル書(2色刷・巻頭カラー両面ジャバラ付き)。著者は言う。「世の中には年収300万円の人もいるし3000万円の人もいる。人によって成果が10倍、いや100倍以上の差がつくのはなぜなのか? 私の問いに対し、成果が上がらない人は「スキル不足」と答えた。20年以上、経営の最前線で自ら成果を出しつつ、社員を指導してきて学んだ結果からいうと、成果はスキル×思考アルゴリズム(考え方のクセ)によって生み出される。実はスキルはどれだけ磨いても、新人とベテランで「1:3」と3倍しか差はつかない。だが、「思考アルゴリズム」は「1:50」。その差は50倍にもなる。掛け合わせると150倍の差になるのだ。ただ、「考え方のクセを変えろ」と言われても、「考え方のクセ」は自覚できない。自覚できないものは変えられない。だから「考え方のクセ」は変えなくていい。努力して磨かなくていい。新たにインストールすればいいのだ。パソコンのOSのように、あなたの脳に「正しい思考アルゴリズム」をインストールすれば誰でも短時間に成果を上げられるようになる。本書には当社の研修で特に評判がよく、再現性の観点から有益な箇所を45の法則にまとめた。ゴリゴリの精神論を廃し、ゆるさと強かさの微妙なバランスをチューニングしてある。1日1法則インストールすればあなたの脳は1か月半で完全に書き換えられるだろう」 ★プロローグ 短時間で成果を上げ続けるための黄金法則 ★第1章──すぐやる人の思考アルゴリズム 1.10倍アップする【ピッパの法則】/2.仕事が速い人に共通する【後でじっくり考えない】法則/3.重要度×緊急度×すぐ終わるで考える【優先順位のダブルマトリックス】の法則/4.一目でデキる人と思われる【期限に絶対遅れない人】の法則/5.成功する人は必ず知っている【10回に1回】の法則/6.世の中はチャンスしかない!【一発一中は狙わない】法則/7.チャンスをつかめる人の習慣【〝たまたま〟でなく〝いつも〟】の法則/8.他人を簡単に出し抜ける方法【めんどうくさければGO!】の法則/9.プロ経営者がやっている【お客様目線】の法則/10.「弱点」が「強み」に変わる【異性のスーパーパワーを活用する】法則
  • ゼロ秒思考
    4.1
    マッキンゼーで14年間活躍した著者が初めて明かす、誰もが頭が良くなるシンプルなトレーニング。A4の用紙に、決められたフォーマットでメモ書きを繰り返し、思考を言語化していけば、誰でも「ゼロ秒思考」に近づくことができる! 本書ではそのやり方に加え、メモ書きを活用した企画や思考の深め方までを解説します。
  • ヤバい仕組み化
    -
    ヤバいくらい簡単なのに、 ヤバいくらい成果が出るノウハウが満載! ◆改善提案が毎月3000個集まる仕組み ◆社長がいなくても自走する組織の仕組み ◆離職率1%の人が辞めない仕組み など 自社は、年商49億円、14期連続増収増益を実現! しかも、創業カリスマ社長が新社長にバトンタッチ後も増収増益更新中! さらに、1万人以上の社長・経営幹部も効果を実感! 成果の出る仕組みのオンパレードです! ==================== 田尻望氏推薦! (株式会社カクシンCEO ベストセラー『付加価値のつくりかた』著者) 「そ、そこまで公開していいのか!? と思うほどの成果の出る仕組みの数々」 ==================== ■目次 ・第1章 最短・最速で結果を出す「仕組み化経営」とは ・第2章 成果を出す「決定サイクル」の考え方 ・第3章 なぜ「日報」で成果が上がるのか? ・第4章 社長の「決定」が会社を変える ・第5章 実施できない理由をなくす ・第6章 「決められたことを実行したか」をチェックする ・第7章 「経営計画書」に方針化する ■著者 松田幸之助(まつだ・こうのすけ) 株式会社プリマベーラ経営サポート事業部社長執行役、兼CCO (Chief Consulting Officer:最高コンサルティング責任者)。 1989年生まれ。家庭が貧しく、浦安南高等学校を授業料が払えず中退。 その後アルバイトから、年商49億円企業のトップコンサルタントに上り詰める。 延べ10,000名以上の社長、幹部に経営指導を行い、業績アップを実現。 経営者・幹部目線でのアドバイスはわかりやすく、実践しやすいと高く評価されている。 指導先には日本経営品質賞を受賞するトップ企業も含まれる。 ■編著者 吉川充秀(よしかわ・みつひで) 株式会社プリマベーラの創業者。現取締役会長、兼CGO (Chief Gomihiroi Officer:最高ゴミ拾い責任者)。 1973年、群馬県生まれ。横浜国立大学卒業後、地元のスーパーに入社。 24歳でビデオショップを開業し、26歳で高額納税者に。 2008年、株式会社武蔵野の小山昇氏の実践経営塾に入会。 先輩社長から「スピード違反」と言われながらも、爆速で経営の仕組み化を進め、 入会後1年2ヶ月という史上最速で改善事例発表企業に選出される。 以降、経営計画のチェック講師を10年間歴任し、延べ2,000人の社長の経営計画を指導。 2022年、小山昇氏が認定する、受講料176万円の実践経営塾の講師の7人のうちの一人に選ばれる。 2023年に代表取締役を退任し、現職。 2023年11月現在、プリマベーラは従業員数400名、4事業部17業態51店舗を展開し、年商49億円。 14期連続増収増益を更新中。ライフワークはゴミ拾いであり「ゴミ拾い仙人」としてメディア出演、講演活動多数。 著書に『ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪』(あさ出版)。
  • 要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑
    4.1
    この本で紹介するのは 仕事で成績1位を取るノウハウではありません。 職場で人気者になる方法でもありません。 当たり前に仕事をして 毎日を平穏に過ごせる。 「自分はここにいていいんだ」と 安心できる。 こんな「普通」ができるようになる方法を紹介する本です。 具体的には 仕事をつい先送りして、地雷化させてしまう どうやったらいいかわからない仕事を前に、ウンウンうなって時間だけ過ぎていってしまう 抜け漏れ忘れがしょっちゅうある ささいなミスも重大に受け取ってしまったり、他人のミスを自分のせいだと感じたりしてしまう 1つの仕事に集中できず、結果どの仕事もなかなか完結できない デスクの上やパソコンのデスクトップがどうしても整理できない 現在、休職中、あるいは転職検討中で、次の仕事に不安を感じている 家族、上司、部下がこの悩みを抱えている(抱えていそう) こんな悩みのある人に役立つ内容です。 読むだけでなく、豊富なイラストと図解で、眺めるだけでも楽しい1冊です。 電子書籍限定の購入特典として巻末に「要領がよくないと思い込んでいる人のためのリモートワーク仕事術」を掲載しています。
  • はかどる技術
    4.0
    ■物流と同じように仕事や人生設計の「滞り」を解消する 「人並みに努力はしているつもりだけど、結果が出ない」 「仕事にも人づきあいにも疲れてしまった」 「忙しすぎて自分の時間が持てない」 向上心のある人ほど、こんな悩みを抱えているはず 物流・ロジスティクスの専門家である著者は、その原因を「滞り」にあると語る ■そこで本書では、専門のロジスティクス工学に加え、最新の行動経済学なども取り入れて、 時間・仕事・勉強・人づきあい・人生設計・お金…などのさまざまなシーンやテーマにおいて、 最小限の努力で最大限の成果を引き出せる考え方を伝える。 ■圧倒的逆張り、非常意識なアドバイスこそ、ブレイクスルーを生む 本書ではロジスティクス工学と行動経済学をベースにした滞り解消法を伝えるが、 それらはことごとく、これまで語られてきた「いいこと」とは真逆の主張になっている たとえば、「朝は仕事の効率が上がる」と書いてある本はごまんとあるが 早朝は1日の中で何をするにもピークが集中する時間帯 滞りがある限りある時間帯に仕事や勉強を詰め込んでも、別の時間帯にしわ寄せが発生 「結局、疲れてしまい、仕事は中途半端に終わった」とか 「朝早く起きられずに計画を見直すことになった」ということになるのだ。 そこで本書では「一般的にいいこと・世の中の常識=古臭いバイアスの塊」と解釈し、 真に効率化する次のような逆説的かつ具体的な方法を伝えていく。
  • 一流ファシリテーターの 空気を変えるすごいひと言―――打ち合わせ、会議、面談、勉強会、雑談でも使える43のフレーズ
    3.8
    「ダンドリよりも空気」を優先すると、前向きになれます。一流ファシリテーターは、冷めた対話をあたたかい空気にする言葉の引き出しを持っています。口にするだけで空気が変わる驚きのひと言。
  • 小さな会社の採用お金をかけなくてもここまでできる!
    NEW
    -
    専任の採用担当がいなくても、お金をかけずに今すぐできて効果があがる新手法。
  • 絶対にやってはいけない飲食店の法則25
    4.2
    ■飲食店の1年以内の廃業率は34.5パーセント、さらに約70パーセントのお店が5年以内に廃業する―― 飲食店を経営している方、お勤めになっている方、 これから独立して自分のお店を開こうとしている方たちにとって、 非常にきびしい現実があります すでにお店を経営している方のほとんどは 知恵をしぼって1人でも多くのお客さまにご来店いただく施策をするなど、 いろいろと努力をなさっているかと思います それにもかかわらず、なかなか成果が出なくて、 悩んでいる方は多いのではないでしょうか でも実を言うと、 「繁盛するお店」「継続するお店」の作り方は意外と簡単なのです。 要は「失敗しないようにすればいい」のです。 ■成功したお店の「成功の理由」はバラバラですが、 失敗したお店の「失敗の理由」はどのお店にも共通しています。 これまで大手チェーンから個人店まで500件以上の繁盛店を作ってきた 飲食業界歴40年以上の須田光彦さんが 「失敗しない飲食店経営の方法」「繁盛店の作り方」をお教えします。 本書でご紹介するノウハウは、 □1日当たりの必要売り上げ数に応じて席数を確保する □客数の予想をするときは「満卓率」と「満席率」を使う □新メニューを開発するときは「試作」→「試食」→「テストマーケティング」をする など といったことです。 飲食業界にかかわる方は必読の1冊です。
  • 書くだけで心、もの、お金が整う 私のノート、手帳術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 心、もの、お金をすっきり整える! 書くことで人生がうまくまわり出した、達人&インスタグラマーたちのノート・手帳術を公開 本書では、「書いて整える」を実践している達人やインスタグラマーたちの実例を通して、先行き不安な今を、できるだけすっきりと暮らしていくヒントをご紹介します。 CHAPTER1)あの人も書いて整えている達人たちのノート・手帳術・ファイナンシャルプランナー  丸山晴美さん・エッセイ、ルポ漫画家 うだひろえさん・整理収納アドバイザー MOCAさん・ブロガー Marieさん・メンタルコーチ MACOさん・アロマテラピスト 和田文緒さん・ミーニングノート 山田智恵さん・エッセイスト、イラストレーター 中山庸子さん・ユーチューバー ひろみさん・ノートライター ごとうあいこさん CHAPTER2)家計、ライフログ、食……整えたいもの、書き方いろいろ人気インスタグラマーたちのノート・手帳を拝見 CHAPTER3)「書いて整う」とはどういうこと?精神科医、奥田弘美先生に聞きました
  • 【完全版】社内プレゼンの資料作成術
    3.8
    一番売れてるプレゼン定番書、大幅増量の新版!ソフトバンク、ヤフーなどで採用!「キーメッセージは13字以内」「資料は5~9枚」「ビジュアルは左、文字は右」など、誰も教えてくれなかったプレゼン資料作成の奥義!カラービジュアルで徹底解説!
  • 「いい質問」が人を動かす
    4.2
    「質問」には人を動かす「力」がある! ・質問するだけで、子供が急に勉強をするようになる ・心理学を応用した、人に好かれる質問の仕方 ・強力すぎて、裁判では禁じられている誘導質問 ・「小さなイエス」で相手を縛る、質問金縛りの術 ・「仮にクエスチョン」で本音を引き出す ・質問で、自分の人生を思い通りに変えられる…… 気鋭の弁護士が教える究極の質問術! 「いい質問」は、一瞬で相手の心を掴み、人を動かします!
  • 「説明が上手い人」がやっていることを1冊にまとめてみた
    3.7
    以下、著者の「ハック大学 ぺそ」が実際に試して 「使えなかった説明法」です。 ●ロジカルトーキングで理路整然と伝える ●相手に思いが伝わるように熱意を込める ●必ず結論から端的に話す ●相手の話を遮らないように相槌を打ち続ける ●相手が理解しやすいようにまずは詳しい状況説明をする ●上司が判断しやすいように起きたことを時系列で話す ●モレがないように知っていることは全て話す ●ビジネス用語や横文字を駆使してカッコよく説明する ●指示する場合は「やること」だけを端的に伝える ●有名経営者のような華麗なプレゼンで魅了する この10個の「使えなかった説明法」、みなさんはどんな感想をお持ちでしょうか? 「確かに、それダメそう」という項目もあれば 「何で、それがダメなの? 私もよくやってるよ」と思う内容もあるかもしれません。 なぜ、ダメなのか? 詳細はこの本の中でご説明しますが、一例を挙げてみます。 「ロジカルトーキング」は一見、マストな説明法のように思えるかもしれません。 もちろん、短い時間で端的に「報告」する場合は、それでいいケースもあります。 でも多くの場合、「論理だけ」だと、分かりにくい説明になりがちです。 例えば、いま流行りの「サブスク」について、あまり詳しくない人に説明する場合 「サブスクというのは、一定期間、定額料金を払うことで、 継続的に商品やサービスを利用し続けられるビジネスモデルです」 とロジカルに説明されたらどうでしょうか。 確かに正しい説明ではあるのですが、わかるような、わからないような、 相手はそんな受け取り方をするかもしれません。 一方で 「サブスクというのは、要は、1カ月単位の焼き肉食べ放題のようなもので、 飲食以外にも、ファッションや音楽配信などいろんなモノがある感じですよ」 と説明したらどうでしょうか。イメージしやすいですよね。 ポイントは左脳と右脳を両方働かせること。 自分たちの生活に身近なものに例えることで、「なるほど」と相手も納得してくれます。 このように、上手な説明には「コツ」があります。 ご心配なく、そんなに難しい話ではありません。 この本に載っている、いくつかのテクニックを覚えればいいのです。 「ちょっとしたテクニック」を身につけて、 上手に使い分けられるようになれば、誰だって説明力はぐっと上がります。 ぜひ、ご一読ください。
  • 無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた
    3.7
    人件費削減、人員削減などによって過熱する「業務効率化」のニーズは絶えません。しかし世の中にはDXを推める以前の「ムダ作業」が蔓延っているのです! これらの無駄作業は、DXなどしなくても、「Excel」「スプレッドシート」「ドキュメント」「Slack」といった一般的なツールを使いこなせれば、簡単に解決できます。いやそもそも、その作業必要ありますか? 本書は、企業の業務改善を推進する著者がデジタル化やDXの前に、個人・チームレベルで始められる「ムダ作業の解決策」を図解形式で紹介します。「デジタルスキルを高めようとは思わないけど、作業は効率化させたい」という潜在需要に応えられる、間口の広い書籍を目指しています。
  • 仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版
    4.1
    大好評、3万部突破! 「仕事は明日!」でうまくいく 心の余裕・集中力・達成感がグッと高まる、タイム・マネジメントの黄金法則 ◆"時間管理の定番名著"が完全版で復刊! 本書は2007年刊『マニャーナの法則』を大幅に改定したものです。 同書は、画期的なタイム・マネジメントの書としてイギリスでベストセラーになった「Do It Tomorrow」の翻訳版。 日本でも反響を呼び、人気ブログ「シゴタノ!」では「数ある時間管理術の本の中で、現在 最高の1冊!」と絶賛していただきました。 同書は、今回の改定で、マーク・フォースター式仕事術の全容が理解できる内容へとさらにパワーアップしました。 ◆時間管理術の新発想! 「マニャーナ」とはスペイン語で「明日」。 「マニャーナの法則」は「今日発生した仕事は、明日やる」を原則とすることで、これまでの時間管理のセオリーの限界を解決します。 ×「To Doリスト」では仕事に追われるだけ ×「優先順位」では時間不足の問題は解決しない ×「すぐやる」は衝動的な反応を助長してしまう ◆"極限の集中力"と"達成感"が手に入る! 本書で手に入るものは、目先の大量の仕事を片付ける「効率」「生産性の高さ」だけではありません。目指すのは「本当の仕事」をすること。 「自分がやる!」とコミットした仕事に、極限の集中力で取り組み、毎日、仕事をやりきった達成感・充実感を得るためのガイドブックです。 *編集担当からのコメント* 「忙しいだけの仕事」にオサラバできる本です。なぜ自分の仕事は終わらないのか、どうしたら上手くいくのか、具体的かつ効果的な実践法が載っています。 特に「前日までに作ったクローズドリストまで作業をして、当日は新しく加えない」というWILLDOリストの作成には、目からウロコでした! *読者からの感想* ・今までTODOリストを作り続けていたのですがなかなか終わらなかったので、本書を読んでいろいろ試していきます。 ・「優先順位には意味がない」「TODOリストでは仕事が管理できない」「緊急度の低いプロジェクトから取り組む」など、一般的な仕事術の本とは逆の表現ではありますが、納得できる内容でした。早速「タスク・ダイアリー」を使用してみたところ、仕事がサクサクと進んでいく感覚を実感できました。 ・仕事が積み上がっていくばかりの部下がいて、なにかのヒントにならないかなと思い読みました。本書で書かれているような取り組みをしてもらえるよう、工夫してシステム化をはかろうと思いました。 【目次】 《第1部:タイム・マネジメントの基本的考え方》 Chapter 01〝理性の脳〟と〝衝動の脳〟 Chapter 02問題はシステムで解決する Chapter 03機能するシステム・7つの原則 Chapter 04「効率」=「創造力」×「整理」 Chapter 05 TO DOリストと優先順位の限界 Chapter 06「忙しいだけの仕事」を捨てる Chapter 07 緊急の仕事を見分けよう 《第2部:マニャーナの法則》 Chapter 08 最強のマネジメント・ツール「クローズ・リスト」 Chapter 09 究極の仕事術「マニャーナの法則」 Chapter 10タスク・ダイアリーとデイリー・タスク Chapter 11最優先の仕事をファースト・タスクにする Chapter 12 WILL DOリスト vs TO DOリスト 《第3部:さらに優れたシステムへ》 Chapter 13大切な仕事の先送りをなくす Chapter 14 ダッシュ法で圧倒的集中力を手に入れる Chapter 15 ダッシュ法をカスタマイズする Chapter 16プロジェクトをやり遂げる Chapter 17仕事術を超えて達人の境地へ
  • ありえない仕事術 正しい“正義”の使い方
    4.5
    「ハイパーハードボイルドグルメリポート」仕掛け人による、既存の様式を破壊する新ビジネス論 あなたは天才ではなく、奇跡は起きず、歳ばかりとるーー 組織に依存せず、自分の足で立ち上がる方法とは一体何か。 「ハイパーハードボイルドグルメリポート」仕掛け人、上出氏による仕事術を一挙初公開。 【はじめにより】 本当にありがたいことに、私はこれまでたくさんの出版社から「仕事術」の執筆依頼を頂いてきました。そしてこともあろうか、その全てをお断りしてきました。幼い頃から文章を書く仕事に憧れを持っていた私にとって、その判断は常に痛みを伴うものでした。しかしどうしてもお応えすることができなかったのです。理由は実に簡単です。 世に出ている「仕事術」なんて嘘ばっかりじゃないか。 そう思っていたからです。 にもかかわらず、今回このように「仕事術」という看板の下に筆をとったのには当然理由があります。本書を最後まで読んでいただければ、その真意をご理解いただけると信じています。少なくとも、本書には耳を塞ぎたくなるような「不都合な事実」が含まれます。見たいもの、聞きたいことだけに囲まれて生きていきたい人にとっては全くもって不愉快な話でしょう。
  • サクッと学べるデザイン心理法則108
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 ◆モノを売るために知っておきたい! デザイン心理法則◆ 私たちは毎日、インターネット・テレビ・街の中など多くの場所で心理効果を使ったデザインに触れ、無意識のうちに影響を受けています。 「ついつい買ってしまう商品」「満足感のあるサービス」「使い勝手の良いアプリケーション」など、意思決定を誘導するものから人のためになるものまであらゆるデザインに心理学が意図的に使われているのです。 これからのデザイナーやマーケターは、AI時代でも求められる人材になるために、心理法則を使った効果的かつ説得力のあるデザインを作っていく必要があります。 本書ではまず、よく見かけるタイプのWebサイトやポスター、バナーといったデザインには、どんな心理法則が隠れているのかという使用例を紹介し、その後、それぞれの心理効果や錯視効果、色彩効果、レイアウトの法則を1ページ単位で簡潔にまとめて紹介していきます。 本書で、ご自身のデザインやビジネスに取り入れられそうな心理法則がないか探してみてください。 【構成】 Chapter1 心理効果の使用例 Webサイト/ポスター/LP/バナー/サムネイル・アイキャッチ/名刺/ECサイト/UIデザイン Chapter2 デザインに使える心理効果 クレショフ効果/シャルパンティエ錯覚/ベビーフェイス効果/ヴェブレン効果/ハロー効果ほか Chapter3 錯視効果 ムンカー錯視/ホワイト錯視/色の恒常性/環境光の錯視/チェッカーシャドウ錯視ほか Chapter4 色彩効果 重い色と軽い色/色によってイメージする味覚/味覚イメージと色の違い/食品と補色の相性/音調による色感覚ほか Chapter5 レイアウトの法則 近接の法則/整列の法則/シグニファイア/ヤコブの法則/Zの法則/Fの法則ほか ◎著者プロフィール 321web(三井将之) PREATE株式会社 代表取締役社長 デザイン関係のブログ「321web」を運営。閲覧回数は年間約300万PV。ブログでは初心者にもわかりやすいようにデザインやAdobe ソフトの使い方を中心に情報を発信。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 書く習慣
    3.9
    SNS、ブログ、note、世間に発信できるサービスが増え、多くの人が文章で自己表現しています。 他人の発信を目にする機会も増え、「自分もなにか発信してみたいな」と思う人も増えています。 「書く」を仕事にする人も増え、文章の指南書も数多く出版されています。 でも「書く」ことは、好きじゃないとしんどい。 むしろ「好き」になるからこそ、習慣になり、自然と上達していきます。 この本では、あなたの「書きたい気持ち」を高め、 「書く」ことを習慣にするためのコツを紹介します。
  • はじめての問題解決力トレーニング
    3.5
    これまでの問題解決本は難しすぎた。マッキンゼーで実践し、BBT大学・大学院の人気講座で教える著者がつくった普通のビジネスパーソンのための問題解決法。一般ビジネスパーソンができる範囲で図を描き進めることで、問題解決のための分析ができ、問題の本質に迫ることができるようになります。
  • 1秒で答えをつくる力―――お笑い芸人が学ぶ「切り返し」のプロになる48の技術
    4.2
    お笑い芸人並に頭の回転が速くなる...!ナインティナイン、中川家、麒麟、ダイアン、かまいたちetc...30年間で1万人の芸人を育てた伝説のお笑い講師による頭の瞬発力を上げる1冊。NSCの超人気授業を凝縮!商談、採用面接から飲み会まで使える「意識せずとも頭が勝手に反応する」48のトレーニング掲載!
  • 説明の上手い人が「最初の1分」でしていること
    4.5
    悪いのは話し方じゃない。ツカミです! 相手から興味を持ってもらえる 話を聞いてもらえる 質問をされるようになる 最初の1分を変えるだけで、相手の反応がガラッと変わる! エアウィーヴ、バーミキュラなどを手がけた敏腕PRプロデューサーが、「ツカむ説明」のコツを明かします! 打ち合わせ時、相手から興味を持ってもらえるかどうか。 1時間の打ち合わせも、最初に伝えたいことが相手にピンと来なければうまくいきません。逆に相手に興味を持ってもらえれば向こうから質問してくれるし、その後にもつながりやすくなります。 本書は、相手から瞬時に興味を持ってもらえる「ツカむ説明」の技術をまとめた本です。 著者の笹木氏は、元々研究職で話すのが本当に苦手だったといいます。そこからPRに関わることになるも、説明下手だったためにさまざまなメディア関係者にアプローチしても1年間で成果はゼロ。そこから、「ツカむ説明」を学んだことをきっかけに「話がうまいですね」「説明がわかりやすい」「いつも話に引き込まれます」と言われるようになり、PRパーソンとして結果を出るようになりました。 前職の寝具やクッションを扱うエアウィーヴでは売上高を1億円から115億円まで伸ばし、その後老舗鋳造メーカー・愛知ドビーでは、鋳物ホーロー鍋『バーミキュラ』を12カ月待ちにして、認知度を全国区に。ついには自分で会社を経営するまでになりました。本書はその笹木氏を大きく変えた「ツカむ説明」のノウハウを全部公開します!
  • コンサル流プレゼン資料作成術
    4.3
    21世紀を生き抜くビジネススキルを提供する「21世紀スキルシリーズ」創刊第2弾! 外資系コンサルティング出身の現役ビジネスパーソンによる、世界標準スキルをお届けします。 「コンサル流 プレゼン資料作成術」は、自分たちの考えをチームで共有し、誰が見ても一目でわかるように表現し、相手を動かすための「コミュニケーションツール」です。 本書では、作成の手順を3つのステップに分け、授業形式で演習を交えながら紹介していきます。 STEP1 メッセージを構造化する STEP2 文章化してストーリーをつくる STEP3 伝わるようにスライドに落とし込む 一般的な日本企業では、プレゼン資料をここまでつくり込むことはほとんどありません。「口頭で説明すればいい」「資料でそこまで書かなくてもわかってくれるだろう」という社内の上司や取引先担当者との情報や文化の共有があったからかもしれません。 しかし、人材が流動化し、グローバル化が急激に進むなか、文化も習慣もこれまでの経験もまったく異なる中途入社スタッフや外国人とチームを組むことが多くなっています。パートナー企業や取引先が外資系企業ということもあるでしょう。もはや「阿吽の呼吸」は通用しません。 「誰が見てもわかる、相手を動かせる」プレゼン資料こそが激動の21世紀を生き抜いていくために必要なスキルなのです。 本書は、パラパラと読んでなんとなく賢くなった気がして終わり、という本ではありません。明日から実践するためのテキストです。 ぜひ、あなたも生徒の1人になり、自分で考え、手を動かして授業に参加してください。
  • 読む・聞く、まとめる、言葉にする
    5.0
    ■書籍要約のプロflier編集者の「まとめて言語化する技術」 「もっと上手に言語化できるようになりたい」 「自分がインプットした知識や情報を、人に伝えたい」 「文章でも話すでも、もっと伝え上手になりたい」 そんなふうにおもったことはありませんか。 仕事で誰かに情報を伝える、 読み込んだ資料を誰かに上手に説明する 読んだ本や観た映画を人に伝える 自分がした経験を誰かに話す、言葉にする そのような状況というのは誰にもあるもの。 これらはいわば、 「インプットをまとめてアウトプットするスキル」 です。 このスキルを身につける方法を解説したのが本書です。 ■「読む・聞く、まとめる、言葉にする」 は、あらゆる仕事やプライベートで使える 一生モノのスキルになります。 書籍要約サービス「flier(フライヤー)」の 編集者・ライターである著者が、 読む・話を聞くといったインプットコツ、 情報を上手に整理しまとめるコツ、『読む・聞く、まとめる、言葉にする』 文章や会話による「言葉にする」コツを紹介していきます。 ■目次 第1章 良い言語化の秘密 ?良い言語化は、「読む・聞く」から始まる~ 第2章 インプットの習慣 ?「話を聞く」と「情報を読む」スキル~ 第3章 メモする習慣 ?インプットとアウトプットをつなげるスキル~ 第4章 まとめる習慣 ?「思考」と「情報」を整理するスキル~ 第5章 言語化する習慣 ?まとめて言葉にするスキル~
  • 桁違いの成長と深化をもたらす 10X思考(テンエックス思考) これまでの思考法の限界を超える知の全技法
    値引きあり
    4.5
    桁違いの成果をあげるための、思考の新地平を学べる1冊。 マッキンゼーとBCG、世界2大コンサルティングファームで活躍してきた知の巨人が圧倒的なクオリティと重厚感で語る、思考法の最前線! 【10X思考(テンエックス思考)とは?】 21世紀、デジタルの世界では「旧来の延長線上にある成長」から「異次元の成長」へ移行が進んだ。 言葉のとおり、「桁違い」すなわち10倍化の成長だ。 この10倍化を生み出すための思考が、「10X思考」である。 飛躍的に進化する時代においては、ロジカル・シンキング、デザイン・シンキングといった既存の枠組みを踏まえたうえで、その限界を突破するための考え方、すなわち10X思考が必要となる。 10X思考を実践するための手引書として書かれた本書は、 目標達成の方法を教える安易なマニュアル本ではない。 しかし本書を読むことで、本物の思考力を身につけ、確かな自信を手に入れて、 問題を解決し成果を出し続ける「10X人材」へと歩みを進めることができるだろう。 【こんな方におすすめ】 ・知の最先端や次世代の働き方・生き方に関心がある ・高い目標と現実のギャップに悩んでいる ・成長することが自分の価値を高めることだと考えている ・何かしたいけれど、現状を打破する方法が分からない ・激動の時代において勝ち抜くヒントがほしい 【本書を読むことで得られるメリット】 ・この1冊で、様々な思考法の基本特性が分かる ・仕事で結果を出す思考法を習得できる ・課題に対する小手先の対処法ではなく、抜本的な能力開発が見込める ・複数の思考法やフレームワークを体系的に理解し、それらをうまく活用して新しい考え方を生み出せるようになる 【目次】 第1部 思考法の進化  第1章 ロジカル・シンキングの限界  第2章 デザイン・シンキングの罠  第3章 システム・シンキングの可能性 第2部 異次元へのワープ  第4章 3つのマクロトレンド  第5章 5つのパラダイム・シフト(PS:軸ずらし) 第3部 組織と仕事の未来  第6章 進化する組織  第7章 ライフ・シフト、ワーク・シフト 第4部 異次元思考への道  第8章 思考の新しい地平  第9章 目指せ、10X人財 【「はじめに」より一部抜粋】 20世紀後半は、ロジカル・シンキングのような問題解決型の垂直思考が幅をきかせていた。その担い手として活躍したのが、コンサルタントたちだ。21世紀にはいると、デザイン・シンキングのような機会発見型の水平思考に注目が集まるようになった。 (中略) 一方、そのような表層的な流行の底流で、世界を複雑系としてとらえるシステム・シンキングが進化し続けていった。 (中略)そして21世紀に入り、デジタルパワーは長足の進歩を遂げ始めた。 世界では「旧来の延長線上にある成長」から「異次元の成長」へと移行が進んでいる。「10X(テンエックス)」と呼ばれる現象である。10倍化、すなわち、桁違いの成長を意味する。 この10X化を生み出すのが、「10X思考」である。 ロジカル・シンキングなど、これまでのフレームワークの限界を超え、劇的進化を遂げる思考法だ。 この本は、新時代のビジネスパーソンに贈る、異次元の成長を楽しみ続け、「10X人財」となるための思考のイノベーションを導く手引書である。
  • デザイン思考2.0 ~人生と仕事を変える「発想術」~(小学館新書)
    4.3
    ジョブズの「アイデア力」が身につく思考術。 アップルの創業者スティーブ・ジョブズや、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスなど、人々の暮らしに劇的な変化をもたらしたイノベーター(革新者)の思考方法を子細に分析すると、共通する5つのステップが浮かび上がってくる。 1 共感 2 問題定義 3 創造 4 プロトタイプ 5 テスト これこそが、「デザイン思考」のごくシンプルな思考ステップだ。 ビジネスは「決断」の連続であり、人生とは絶え間ない「選択」である。 もしあなたがこのデザイン思考を身につけて、目の前の問題に立ち向かうことができれば、もう解決したも同然だ。 Facebook、スマートフォン、Wii、Uber、Airbnb、吉野家など、ヒット商品・ヒットサービスを分析することで、より具体的に、デザイン思考が現実の課題の解決にどう役だったか、応用できたのかが、よりリアルに理解できるはず。 本書を手にとった今日から、あなたもジョブズのような自由自在の「アイデア力」「創造力」という武器を手に入れることだろう――
  • イェール大学集中講義 思考の穴―――わかっていても間違える全人類のための思考法
    3.6
    世界最高峰の大学で、面白すぎて毎週、大講堂が「異例の大満員」。イェール大学のエリートたちがまず最初に頭に叩き込む、人の思考の「限界・パターン・脳の癖」とは? ノーベル賞研究からBTSまで、全角度から語り尽くして、学生の親兄弟にまで話題騒然! 100万部超『ファクトフルネス』共著者絶賛、伝説の授業!
  • バレットジャーナル 人生を変えるノート術
    4.2
    1冊のノートと1本のペンがあれば誰でも始められる!世界中で話題沸騰の「自分整理術」。思考・情報・タスク・時間・習慣・目標……箇条書きを使えば、まわりに振り回されず、主体的に「自分」のすべてを整理・管理できる!世界29カ国刊行!全米ベストセラーの「バレットジャーナル」公式ガイドついに日本上陸!
  • いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書
    4.0
    多くのプロジェクトを「同時に」「早く」動かすにはどうすればいいのか?話題のクリエイティブディレクターがその「段取り」の秘密を全公開します。くまモン、相鉄、茅乃舎を手掛けたクリエイティブディレクターの仕事術
  • よけいなひと言をわかりあえるセリフに変える親子のための言いかえ図鑑
    3.8
    ★累計50万部突破!  ベストセラー『言いかえ図鑑』シリーズ最新刊! 「親のひと言」は、心の支えにも、呪縛にもなる――。 カウンセラーとして20年以上、たくさんの方の悩みに接してきた著者が、良好な「親子関係」を築くための「言葉のかけ方」8シーン92パターンを解説します。 子どもが思い通りにならないと、非難や否定の言葉を口にしていませんか? 他人ならある程度気遣いをするのに、「家族」となると、わがままや傷つけることを、言いたい放題に浴びせていませんか? 「親子関係」というものは、簡単に断ち切ることができないもの。だからこそ、ふだん口にしている「ひと言」を見つめ直してみませんか。 本書では、幼児から小中学生、成人まで、幅広い世代の「子ども」を対象にした言いかえの言葉に加え、自分が「親」につい言ってしまう言葉の言いかえも紹介しています。 家族だからこそ、言わないほうがいい「ひと言」があります。 親子のコミュニケーションの助けとなる一冊です。 【目次より】 第1章 しつけ・生活習慣 第2章 叱る 第3章 ほめる・励ます 第4章 性格・人格 第5章 勉強・習いごと・進路 第6章 交友関係・人間関係 第7章 意見・考え 第8章 親と話す
  • 図解 とりあえず日経新聞が読める本
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計10万部のベストセラー、図解ハンディ版になって登場! 日本のGDP、国債発行残高、日経平均株価、完全失業率、10年国債の金利…… 社会人として最低限知っておきたい、けれどなかなか人には聞きにくい数字と用語を36項目に絞り、ポイントだけをシンプルな図解で解説しました。 本書で、経済数字の基本をざっくりと身につけると、 →「日経新聞がすらすらと読めるようになる」 →「世の中の流れをつかみ、仕事に活かせるようになる」 →「職場で一目置かれる存在に!」 と、よいことがどんどんスパイラルで起きるはずです。 フレッシュパーソン、就活生、新聞の経済面が苦手な人に、特におすすめの1冊です。 本書の3つの特徴 ・1 社会人なら知っておきたい基本が身につく! 上司や先輩にはなかなか聞きにくい、けれど大切なテーマを網羅。一冊目に読む入門書としても、転職や異動など新しい環境で学ぶ必要が出てきた人にも役立つ一冊です。 ・2 図解を見るだけでも、要点が理解できる! 全項目、「本文+図解」の4ページ構成。大事なポイントだけをシンプルな図解にしていますので、直感的に「見て学ぶ」ことができます。 ・3 CHAPTERごとの「ドリル」で、自分の理解度を確認できる! 各CHAPTERの最後に、それぞれの項目をどこまで理解できたかを問うチェックテストをつけました。答えられなかったところはもう一度読んで、理解を深めましょう。 *本書は、『社会人1年目からの とりあえず日経新聞が読める本』(小社刊)を図解化したコンビニ版ムックを、内容加筆・アップデートのうえ、四六判に再編集したものです。 《『社会人1年目からの とりあえず日経新聞が読める本』読者のみなさまの声(Amazonカスタマーレビューより)》 ・“就活生にまず勧めたい。これ一冊で日本経済・世界経済の基本がわかる。名著です。” ・“とにかくわかりやすい。世界のニュースを見聞きする上で必要となるトピックスが、テンポよくまとめられている。” ・“大変読みやすく、私は2度読みました。2度読んだおかげか、内容が自然と頭に残り、新聞の経済面が以前より理解して読めるようになった気がします。”
  • 超・箇条書き
    4.1
    情報技術の最先端シリコンバレー、世界最高峰のMBAスクールINSEAD、世界的な戦略系コンサルATカーニー。世界の最前線で、人や企業を動かす超一流は何をしているのか。その答えは、「Bullet  Points(ビュレットポイント)」と呼ばれる“箇条書き”によるコミュニケーションだった!
  • ヨイショする営業マンは全員アホ
    4.0
    チャンネル登録者数、8カ月で12万人突破! 元野村證券YouTuber、待望の初著書! YouTube「宋世羅の羅針盤ちゃんねる」から厳選+新規書き下ろしのベスト版! 綺麗事一切なし! 「茶番じゃない、現場の営業教えたるわ!」 目次 PART1 教科書通りの営業から脱却せよ 1 それ、現場でやったらただのアホ 2 雑魚な営業マンほど、自分の型を崩せない 3 お客様の信頼を失う行為 4 飛び込み営業の極意 5 口が勝手に動くまでトレーニングせよ 6 ヨイショはするな 7 最初の雑談はすっ飛ばしてもいい 8 契約成立した後にこそ雑談せよ 9 クレームは100%受け止めろ 10 大口と小口を同様に扱ってはいけない 11 デメリットがある商品の売り方 12 超使える営業キラーフレーズ 13 「営業はいらない」と言う奴は全員アホ 14 お客様の感情を甘く見ると失敗する 15 就活生に伝えたい営業職の魅力 PART2 結論、成功できるのはドブ板営業マンだけ 16 商談の最初からクロージングを意識せよ 17 なぜ失敗をするべきなのか 18 野村證券時代の失敗から学んだこと 19 センシティブ情報の聞き出し方 20 テレアポはこうやってねじ込め 21 5分以上反省してはいけない 22 お客様に理不尽に舐められた時の対処法 23 売ってはいけないお客様 24 目標数字はその場その場で変えていい 25 私が実際使っている細かい営業テクニック 26 紹介営業の極意 27 買う人、買わない人の見分け方 PART3 “売れる”人間力を生み出せ 28 お客様はなぜ「あなた」を選ぶのか 29 調子乗り力 30 本番で実力以上の結果を出す方法 31 大物相手にビビらない方法 32 人間にモテるよりヤギにモテるjぴがすごい 33 思考力がなければクワガタと同じ 34 「わからない=嫌い」では置いていかれる 35 「悲劇のヒロイン」 で全然オッケー 36 決断できる人間にはたくさんのメリットがある 37 いい営業マンを見分ける方法 38 会社の看板を外しても、お客様はついてくる 39 会社での経験なんて一歩出ればガラクタになる
  • 図解すごいメモ。
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計7万部突破! ここでしか見られない全15実例を載せ、オールカラー図解化! 手帳、ノート、打ち合わせ、企画書、プレゼン…、「メモ」でパフォーマンスがみるみる変わる!! 2016年1月の出版以来、またたく間に話題を呼んだ『すごいメモ。』。おかげさまで本書は、学生から社会人、シニアまで、幅広い方々に読んでいただきました。 今回の図解版は、多くの読者から寄せられた「著者のメモをもっと見たい!」というご要望に応えた1冊です。 名コピー「モノより思い出。」(日産自動車)を生み出したメモ。「ホームズくん」(HOME’S)、「築地一号店物語 牛丼100年」(吉野家)などの話題CMを企画した際のメモ、人気ラーメン店・一風堂の新業態「2ぶんの1風堂(ニブンノイップウドウ)」を開発した際のメモなど、図解版だけでしか見られないメモをたっぷり載せています。 ・仕事のスピードが追いつかない、 ・いきなり大勢の前で話さなければならなくなった、 ・まったくアイデアが出てこない、 ・チームの若い人が苦しい思いをしている、 そんなときに自分を救ってくれる「メモ術」が、本書を読むだけで、一生身につきます! 以下、「もくじ」より 【人生を変える14メソッド+図解版だけの「フォーマット」メモ】 1. 3つの「◯」:最もシンプルで強力。大切な気づきを与えてくれる小さな記号 2.矢印「→」:バラバラの情報に秩序を生み出す、超すっきり整理術 3.記号:たった3秒で、仕事の効率を3倍にする5つの武器 4.吹き出し:考えるスピードをグッと早める、考え方のレシピ 5.デジメモ検索:欲しい情報にたどり着く、必要なアイデアに出会えるメモ術 6.ハードルメモ:課題を生み出し、アイデアを生み出す、思考のハードル 7.マンガメモ:ビジュアルとセリフで、アイデアのゴールをつくるメソッド 8.ブラック三角メモ:不平不満から「隠れニーズ」を生み出す最強の三角形 9.ホワイト三角メモ:1時間で100のアイデアを生み出せる究極の三角形 10.つなぎメモ:こんがらがった情報から答えが見つかる、そのままプレゼンできる 11.あまのじゃくメモ:逆から考えて強いアイデアを生み出す、イタズラ思考術 12.フォーマットメモ:5つのポイントを順に押さえれば、勝手に、企画ができる 13.『見出し』メモ:たった1秒で読みたい情報をつくる。人に伝わるメモ術 14.ズメモ:3つのズで、難しい情報もすっきり伝わる。バッチリわかる 15.スピーチメモ:書籍タイトルでスピーチがうまくなる、驚きのメモ術
  • コンセプトのつくりかた
    4.0
    世界販売台数9500万台!元任天堂Wiiの若手企画開発メンバーによる、コンセプトの定義と作り方。ものづくり現場の人はもちろん、企画、起業、イベント、起業、NPO、就活等、何かを始める時に誰もが最初に考えること=コンセプトワークについて、手描きイラストと冒険物語形式でわかりやすく伝える。
  • WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う
    4.1
    人々を感激させるのは「WHY」の力だ。 TEDで6000万回以上再生された講演動画 「How great leaders inspire action」から生まれたベストセラー! 理念を掲げて社会を巻き込む力をもつリーダーには共通点がある。 それは思考を「WHAT」からではなく、「WHY」から始めるという点だ。 世の中には「形式上のリーダー」と「本物のリーダー」がいる。 「形式上のリーダー」は、権力のある座につき、影響力をもつ。 しかし「本物のリーダー」は、私たちを感激させ、奮起させる。 「本物のリーダー」は、私たちに「WHY(理念と大義)」を語る。 それこそが組織の内外の人たちのやる気を起こさせる。 だが「形式上のリーダー」は「WHAT(結果)」だけを語ってしまう。 人々が従いたくなる〈インスパイア型リーダー〉になるための思想と行動とは? アップル、サウスウエスト航空、スターバックスなどの事例から、アメリカの人気コンサルタントがお教えします。
  • システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ
    4.5
    SEじゃないあなたのための DX推進の教科書!  企業のDX推進でシステムを「作らせる技術」の重要性は増しています。  プログラマーやSEのような専門家だけがシステムについて考えればよいのではなく、「自分では作れなくとも、思い通りのシステムを『作ってもらうノウハウ』」が必須の時代になったということです。  そのためには、 ・「こんなシステムがあればいいのに」を構想し、 ・「A機能とB機能、どちらを優先すべきか」を判断し、 ・これを作るのにいくらまで投資する価値があるか?を見極め、 ・作ってくれる人(社内の情報システム部門、または社外の専門ベンダー)を探し出し適切に依頼し、 ・構築プロジェクトで沸き起こる様々な課題を解決  していかなければなりません。  本書はシステムに詳しくない業務担当者が、新しいビジネスを立ち上げるために、または既存の業務を改革するために、すべきこと/陥りやすい落とし穴を余すことなく書きます。  著者が20年以上にわたり支援してきた多くのプロジェクトでの事例やエピソードを詰め込んだ、実務家のための教科書です。
  • 仕事ができる人が見えないところで必ずしていること
    3.8
    1万人以上のビジネスパーソンと対峙してきたベストセラー著者が明かす、仕事ができる人の思考法。周りから信頼され、成果を出す人は、日ごろから何を考え、行動しているのか。「できる風な人」から「本当にできる人」に変わる、ビジネスパーソンの必読書。
  • Excel医の見るだけでわかる! Excel最速仕事術
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Excelの業務改善ノウハウをTwitterでつぶやき続けてフォロワー数11万人超。職場の悲惨なデータベースを見てExcelを猛勉強した著者が、誰でも今すぐ結果が出る「最速&見やすい&ミスしない」Excelの実践ノウハウをぎゅっと一冊に詰め込みました。新社会人も社会人10年目も管理職も必読の一冊です!
  • Google流 資料作成術
    4.3
    ●「データを見せる」で終わらせず、「データで語る」―― Google社員が実践している「データ×ストーリー」でわかりやすく、説得力のある資料作成の技術を、豊富な事例・ビジュアルとともに、フルカラーで解説。
  • 誰もが人を動かせる! あなたの人生を変えるリーダーシップ革命
    4.0
    誰でもリーダーシップは身につけられる! 「最強スキル」の獲得法はこれだ。 日本を代表するマーケター・森岡毅氏による、待望の最新刊のテーマは「リーダーシップ論」! コロナ禍を生き抜く出口戦略も提言  コロナ禍の今こそ必要なのは、自分の意志と選択で未来を変えるための「リーダーシップ」。自分も人も活かせる存在になるために何をすればいいのか、最強スキルを獲得するためのノウハウを詰め込みました。  リーダーシップは、意図的に経験を貯めることで、身についていく後天的なスキルである――。一度しかない人生を、自分自身が「やりたいこと」を実現させる人生へとシフトチェンジさせたい人に、ぜひお読みいただきたい1冊です。  著者自身も、最初から優秀なリーダーだったわけではありません。苦しみながら、どのように「人を活かす」「人を本気にさせる」スキルを身につけていったのか。自身の「悪戦苦闘のリーダーシップ」を、エピソードを交えて語り尽くします。  本書終盤では、コロナ災厄時代のリーダー論を展開しています。「『安全』といえばすぐに社会的使命を放棄しようとする日本の風潮はおかしい。なぜならば、『100』のままでもマズいけれど、すぐに『0』にしていては長期戦必至のコロナ災厄を日本人が生き抜くことはできないからです」(本文より)。著者が考える、コロナ災厄からの大胆な「出口戦略」も。
  • 僕たちはもう帰りたい
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「利益出せ」「納期を守れ」「早よ帰れ」…ゼッタイムリ! 全ページ書き下ろし! Twitterフォロワー20万人突破の漫画家が描く、 もう帰りたい…あの行き場のない気持ちの「取扱説明書」。 <はじめに全文> あなたは「全日本もう帰りたい協会」というツイッターアカウントがあることをご存知だろうか? ・「行く前からすでに帰りたい」 ・「冷静に考えてほしい。週5日の労働の疲れが週2日の休みで取れるわけないだろう?」 ここでは働く人々の「もう帰りたい」という気持ちが日々つぶやかれている。 このアカウントのフォロワー数はなんと…ご…54万人! こんなにも多くの人が帰りたいと願っていて…なぜ帰れない? 例えば… ・なぜ無意味な残業に付き合わされる? ・「板挟み」状態をどうすればいい? ・上司の無茶振りにどうやって対処する? ・なぜうちの会社は効率が悪いんだ? ・妻でも母でも社員でもない私の時間が欲しい ・何を最優先にすればいいんだろう? ・自分の居場所は本当にここなのだろうか? 「もう帰りたい」と願う理由も…年齢も…性別も…立場も全く異なる…これから始まるのはそんな人々のお話。 <もくじ抜粋> ・なぜ偉い 帰れる奴より 帰らない奴 ・フルコミット 覚えた横文字 もはや死語 ・「なんか違う」 そういうあなたが なんか違う ・嘘でしょう 期待に応えて 仕事増え ・どうすれば 残業減るかと 残業中 ・できません 言える勇気も 社会人 ・ミスすると 増えるマニュアル またミスる ・会社にいる 今の自分が すべてじゃない ・数字では 割り切れないのが 家事育児 ・「ウチなんて…」 人の愚痴聞き 我がフリ直す ・有給を 取るため残業 徹夜かな ・気づいたら 休み方すら 忘れたよ ・「エモい」とか「分かりみ」だとか「よき」だとか ・欲しいのは アドバイスより 「がんばれよ」
  • 管理職になったら読む本
    値引きあり
    2.7
    まずはこれ一冊でわかる リーダーの仕事・心構え・理論 管理職育成にも最適! 「管理職になったのはいいが、自分がどんな役割を果たしたらよいのかわからない」 という人は多いようです。 大企業ならば研修なども行われますが、中小企業の場合、 自分自身で勉強したり、試行錯誤したりすることになりがちです。 本書はそうした管理職の人たちと、これから管理職になろうとしている人たちに向けて書かれました。 著者は長年中小企業でリーダー育成の研修を行ってきました。その経験から、 管理職の仕事の中でどこが難しいのか、どんなスキルを身につけることが必要なのかを 知り尽くしています。 本書では、管理職が果たすべき最も重要な役割を 「問題解決」「部下とのコミュニケーション」「部下育成」の3つに集約し、 その基本をシンプルかつ平易、丁寧にお伝えしていきます。 また、リーダーシップの大切なポイントを11にまとめて紹介します。 本書の大きな特色として、リーダーシップやキャリアに関する理論を紹介・解説する章を 設けている点があります。1960年代からアメリカを中心に研究開発されてきたこれらの理論は、 日常業務をこなすのに直接役立たないと思われて敬遠されがちですが、 そんなことはありません。どんな階層の管理職にとっても実務に役立つのが秀れた理論の特徴です。 理論を知ることで、視野が広がり、考え方に厚みが加わます。 基本から理論まで、本書を読んで活用していただければ、管理職として大きく成長できるはずです。
  • 改訂7版 PMプロジェクトマネジメント
    5.0
    PMBOKガイド®第7版が米国PMI本部では2021年7月に、そして日本語版は同年11月にPMI日本支部より発行されました。 PMBOKガイド®第7版では、第6版までのプロセス中心の記述をやめ、前半で「プロジェクト・マネジメントの原理・原則」を取り上げています。そして後半では、「開発アプローチ」を例に、プロジェクトマネジメントの手法は「予測型(ウォーターフォール型)」と「適応型(アジャイル型)」に大別でき、その中間に「ハイブリッド型」があると整理しています。 これは、システム開発などIT分野でのプロジェクトの拡大に従い、適応型の開発への注力を反映した形となりました。 しかしながら、適応型開発のプロジェクトの増加が顕著であるとはいえ、実務の現場においては計画的に作業を実行して成果をあげるプロセスベースのガイド(予測型)の有効性は依然として高いニーズがあります。 本書では、大規模建設などに広く活用されている予測型(ウォーターフォール型)のプロジェクトマネジメントに対象を絞って、そのエッセンスを「具体的な事例」で詳述しています。 プロジェクトマネジメントの現場の状況がよくわかる「コラム」もさらに充実させました。 【目次】 はじめに 第7版における変更点 序 章 プロジェクトマネジメントー標準10のステップ STEP1 プロジェクトの発足を通知する STEP2 背景を確認し、プロジェクト目標を設定する STEP3 ワーク・パッケージを洗い出す STEP4 役割を分担し、所要期間を見積もる STEP5 バランスのとれたスケジュールを作る STEP6 予算、その他の計画を作る STEP7 リスクに備える STEP8 承認を取りつけ、ベースラインを設定する STEP9 作業を実行し、変更をコントロールする STEP10 プロジェクトを終え、教訓を得る

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  • プレゼン資料のデザイン図鑑
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スライド設定、フォント、キーメッセージ、グラフ、図解、フローチャート、画像、アニメーション…。これらをどう組み合わせれば“パワースライド”が生まれるのか?見て真似るだけで、あなたのスライドが劇的に変わる実例スライド300枚。はじめてのプレゼン資料デザイン図鑑!
  • ファシリテーション・グラフィック[新版] 議論を「見える化」する技法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 議論を描けば、会議が変わる! ミーティングやワークショップを効果的に進行する必須スキルを豊富なビジュアルを用いて解説した定番ロングセラーの最新版(オールカラー) ◆ファシリテーション・グラフィック(FG)とは、話し合いの内容を、ホワイトボードや模造紙、パソコン画面などに文字や図形を使って分かりやすく表現して、「議論を見える化」する技法です。 ◆本書は、キーワードの抽出や要約、グラフィックの描き方から具体的な場面別の活用法まで、ファシリテーションのコアスキルを1冊に集約。 ◆会議だけでない多様なシーン別の活用法、進行と記録を両立させる上級テクニック、さらにマニアックな小技まで、ファシリテーターの必須スキルを紹介しました。 ◆オンラインでのファシリテーション・グラフィックの効果的な進め方やグラフィック・レコーディングについて、新たに加筆。 ファシリテーション・グラフィックは、こんな場面で活用できる! ・定例の話し合いの場で ・思いや問題意識をすり合わせる場で ・網羅的な検討が必要な場で ・自由に意見を述べ合うワークショップで ・実行計画に落とし込む場で ・意思統一が必要な場で ・ちょっとした打ち合わせの場で ・進め方のレベル合わせの場で
  • 伝える力がレベルUP 【ハピかわ】ことばのルール(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きもちを言語化する作業は、大人だけでなく子どもにとっても難しい作業です。自分の感情や気持ちを言語化して他者に伝えるという作業は、生きていくうえでとても大切なこと。本書では国語の先生を監修に迎え、感情を言葉にする方法を解説。語彙力、表現力を伸ばす方法を紹介します。知っておきたいことわざ・慣用句など、コンテンツも充実。また、手紙の送り方から読書感想文、ファンレターの書き方のコツまで紹介しています。今までの【ハピかわ】シリーズ同様、マンガ家・双葉陽先生によるイラスト&マンガで楽しくお勉強ができる一冊です。
  • なぜか仕事が早く終わらない人のための 図解 超タスク管理術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・「東洋経済オンライン」で紹介! (2022/07/28掲載) ・「lifehacker」で紹介! (2022/07/22掲載) 仕事をやってもやっても終わらない――。 積もり積もった仕事を的確にこなしていくために必要なのは、タスク管理術。 ●仕事ができる人は知っている最強の仕事テク  タスク管理が9割! ・GTS ・タスクシュート ・マニャーナ 本書では、 一見、当たり前に思えるような些細なことも取り上げ、 細かく具体的なタスク管理の方法をご紹介します。 これ1冊で、あなたの仕事がみるみるはかどる! もしもあなたが自分の仕事状況を完璧に把握していて、 締め切りを伸ばしてもらったことなどもいっさいなく、 常にリラックスしてタスクに集中できているのであれば、 タスク管理はあまり役に立たないでしょう。 反対に、自分の抱えているプロジェクトがどうなっているか不安いっぱいで、 締め切りのことを考えるだけでストレスフルであるようなら、大いに役立つでしょう。 手に負えないたくさんの情報を単に書き込んでおくだけではなく、 「今すぐ何をするのが最も適切か?」の答えを得るために、 デジタルカレンダーやウェブサービスを組み合わせ、 システムとして活用するのです。 言ってみれば、個人の仕事を支える秘書を雇うようなものです。 つまり秘書が必要な人には、タスク管理は役立ちます。 状況によっては、タスク管理が秘書1人分以上の仕事をしてくれるでしょう。 ■目次 1 なぜ、タスク管理が必要なのか? 2 タスク管理の基本ステップ 3 タスク管理術1   ゲッティング・シングス・ダン(GTD) 4 タスク管理術2   タスクシュート 5 タスク管理術3   マニャーナの法則 6 タスク管理術 実践編   あなたはどのタイプ? 付録 タスク管理のための小技集 ■著者 佐々木 正悟 心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。 1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。 同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。 帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。 著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほかに 『先送りせずにすぐやる人に変わる方法』(中経出版)『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』(ソーテック)など。 また、共著に『iPhone情報整理術』(技術評論社)がある。 「シゴタノ!-仕事を楽しくする研究日誌」にて連載中。
  • エンタメビジネス全史 「IP先進国ニッポン」の誕生と構造
    3.8
    「エンタメの歴史は、日本人の英知と野心の宝庫である」佐々木紀彦(PIVOT代表取締役) おもしろすぎるゼロイチ挑戦の物語――。 任天堂、ポケモン、DeNA、手塚治虫、BL、コミケ、ジャンプ、コロコロ、正力松太郎、ディズニー、東アニ、エヴァンゲリオン、ジブリ、鬼滅、ソニー、ナベプロ、ジャニーズ、宝塚、松竹、吉本、力道山、グレイシー、東映、角川、巨人、新日本プロレス…… 本書は、エンタメ産業がどんな環境下で誰の手によって生まれ、どんな手段でビジネスモデルを構築していったのか、そのエポックをまとめたエンタメビジネスの教科書である。同時に本書は、ゼロイチでビジネスを生み出すための教科書にもなる。なぜならエンタメは市場ゼロから生み出されたものだからだ。人を喜ばせたいというピュアな発想から生まれ、その可能性を見いだした投資家などの支援者がついて、コンテンツを供給するクリエイターが企業の中に入り、ユーザーが定期的にお金を払う状態に至るまで、並々ならぬ過程を経ている。 この産業には新時代の予兆がある――。 興味本位で非実質的なものだからこそ、エンタメ産業のビジネスモデル構築は非常に前衛的で実験的である。この実験が先行することによって、技術的イノベーションのたびにユーザーがどう変化するかを他産業は時間をかけて受容し、アジャストしていくことができる。「エンタメ産業のカナリア」の音楽産業が先行して引き受けたダメージを見ながら、他のエンタメ産業も、それ以外の重厚長大産業すらも、新時代の予兆を感じ取るのである。エンタメは社会構造の入口/出口に恒常的に立ち現れる、「産業の様式美」である。(「終章」より)
  • 決算書×ビジネスモデル大全―会社の数字から儲かる仕組みまでいっきにわかる
    3.7
    「決算書×ビジネスモデル」の視点で、「無機質な数字」が「刺激的なドラマ」に変わる。 堅苦しくて難しそう、という「会計本」のイメージを塗り替える1冊。 注目41企業の分析を通して、決算書の読み方とビジネスモデルがいっきにわかる! すべての事例が図解されているので、会計知識ゼロでも超おもしろい! ビジネスにはもちろん、投資にも就活にも役立つ、「一生使える」最強のビジネススキル! ・なぜあの会社は稼げるようになったのか? ・なぜあの会社はつぶれたのか? その答えは、決算書の中に隠されている!
  • 叱らない、ほめない、命じない。 あたらしいリーダー論
    3.7
    ◆ 自信がなくていい。上下関係をなくせば、上司と部下はいいチームになれる。 ◆ サイボウズ、ユーグレナ、カヤックなど、上場企業の経営トップが続々賛同! ◆ シリーズ累計・世界900万部のベストセラー『嫌われる勇気』著者、最新刊。 課長に昇進したけど不安な「わたし」が、哲学者の「先生」との対話を通して、戸惑いながらも成長していく――。 ◆ リーダーの悩み、こう解決します! ◇ 責任感がない若手に「ありがとう」をいおう ◇ リーダーとして自信が持てないことに、問題はない ◇ 同じ失敗を繰り返す人に対し、存在を承認する ◇ 頑固なベテランでも、未来の可能性に注目する ◇ 上司であることがつらいとき、何が幸福かを考え直す ◆ 気鋭の起業家3人との対話を収録 ◇ サイボウズ・青野慶久社長 「本気で死にたかった社長就任1年目に学びを得た」 ◇ ユーグレナ・出雲充社長 「我慢しても、部下に怒りが伝わってしまうのです。 ◇ 面白法人カヤック・柳澤大輔CEO 「パワハラ組織のほうが案外、強いのではないですか?」
  • 値決めの教科書 勘と経験に頼らないプライシングの新常識
    5.0
    すべての値段が上がる時代 利益を最大化する値決めの理論を徹底解説 「値決めは経営」というのは、京セラ創業者の稲盛和夫氏が値決めの大切さを説いた有名な経営訓ですが、企業の現場では、勘と経験を頼りに決めてしまうことがほとんど。 本書は、値段を決めていくために考えなければならないこと、考える手順を一から解説。この本を読むだけで値段を科学的、そして論理的に決められるようになります。 あらゆるビジネスパーソンが学ぶべき値決めの手法。その基礎を丁寧に解説する1冊です。慶応大学在学中にプライシングのコンサルティング会社を起業し、成長させ続ける新世代の経営者、高橋嘉尋氏が、具体的事例、図表やチャートで、わかりやすく解説します。 ◎勘と経験に頼らず、利益を最大化するための価格戦略を学びたい ◎コスト競争力を高め、同時に顧客満足度も引き上げるための経営手法を知りたい ◎値決めについて、物価高の時代に、顧客や社員が納得いく説明をしたい。 インフレ時代のビジネスパーソン必読の経営書。科学的値決めの手法がこの1冊で分かる!
  • NLPで最高の能力が目覚める コーチングハンドブック 知識と経験を最大化するセンスの磨き方
    4.5
    コーチングやカウンセリング、セラピーにおいて、卓越した支援者になるためには「知識」「経験」に加えて「センス」が必要です。 本書は、たくさんのプロコーチを受講生として抱える著者が抽出した、結果を出す“できる”コーチ(卓越した支援者)の共通する特徴(資質)をもとに、その高め方と真髄をまとめた1冊です。 NLPの理論や基本の方法を織り交ぜながら、センスの磨き方から具体的に実践できるスキルまでをじっくり紹介します。
  • 「承認 (アクノレッジ) 」が人を動かす コーチングのプロが教える 相手を認め、行動変容をもたらす技術
    3.5
    10万部ロングセラー待望の最新版 部下との関わり方に悩んでいるリーダー必見! コーチングの基本概念「アクノレッジメント(承認)」の入門書 【こんな人におすすめ】 ・部下に主体的に動いてほしい ・部下の成長をサポートしたい ・チームのパフォーマンスを上げる効果的なマネジメント方法を知りたい ・個人の価値観を尊重しなければいけない時代になって、部下との関わり方がわからない コーチングでは、問いを投げかけ、その問いについて考えるプロセスの中で、相手が自然に目指す方向へ前進していくことをサポートします。 ただ、目的地が決まり動き出したとしても、最終的に目的地にたどりつくためには「エネルギー」が供給され続ける必要があります。 そのエネルギー供給のことを「アクノレッジメント(acknowledgement)」と言います。 アクノレッジメントにあたるのは、ほめる、任せる、叱る、あいさつする、声をかけるなど、「私はあなたの存在をそこに認めている」ということを伝えるすべての行為、言葉。 このアクノレッジメント、つまりエネルギーの供給回数が多ければ多いほど、供給方法にバリエーションがあればあるほど(レギュラーガソリンで動く人もいれば、軽油で動く人もいるわけですから)、相手をより遠くまで、ひいては目的地まで動かすことが可能になります。 本書では、あらゆる事例をもとにアクノレッジメントの技術を伝えていきます。 すべての人間関係が変わる、コミュニケーションの本質を学びましょう。 【目次】 プロローグ 田中課長の憂鬱 LESSON 1 人を動かすアクノレッジメント 1 アクノレッジメントとの出会い 2 なぜアクノレッジメントか 3 根性型指導の限界 4 承認型で成果を出す「体育会」が台頭してきた 5 ミドルにもシニアにもアクノレッジメントは必要 LESSON 2 認めること、ほめること 1 本当にほめる 2 スーパーアクノレッジメント、任せる 3 相手の影響力を言葉にして伝える 4 相手の存在価値を高める紹介 5 怒らずに叱る 6 自分で答えずに相手の意見を求める 7 謝ることの力 8 ノーと言う選択権を与える 9 部下を接待する 10 メールはクイックレスポンスで 11 贈り物をする LESSON 3 たった一言で気持ちは伝わる 1 修飾せずに観察を伝える 2 頻繁に頻繁に声をかける 3 本気のあいさつ 4 別れ際の一言 5 意志のあるあいづち 6 リフレイン 7 部下に対するリフレイン LESSON 4 人によって接し方はさまざま 1 4つのタイプ 2 コントローラーに対するアクノレッジメント 3 プロモーターに対するアクノレッジメント 4 サポーターに対するアクノレッジメント 5 アナライザーに対するアクノレッジメント LESSON 5 相手にあったコミュニケーションを選ぶ 1 若い人には理由をきちんと説明する 2 新しい部下をチームに溶け込ませるには 3 年上の部下との接し方 4 上司に対するアクノレッジメント 5 営業上手は「売らない」 6 子どもとうまく接するためには 7 配偶者にもアクノレッジメントが必要 LESSON 6 変わる時代と、変わらない本質 ・ハラスメントを避けるには ・リモートワークには「リサーチ」と「イマジネーション」 ・チャットツールでもアクノレッジメントは伝わる ・多様性を活かすためには ・「やってるつもり」のアクノレッジメント エピローグ アクノレッジメントで何が変わったのか ※本書は、2008年に発売された『コーチングのプロが教える「ほめる」技術』(日本実業出版社)を改訂し、新章と図版を加え新版として出版したものです
  • はじめてのグラフィックレコーディング 考えを図にする、会議を絵にする。
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すぐに役立つ ビジネス&クリエイティブ スキルが身につく 本書は、どんな人でもすぐに始められる グラフィックレコーディングのワークブックです。 グラフィックレコーディングは、 様々なビジネスシーンで役立つ コミュニケーション技術として 注目を集めています。 思考や対話をリアルタイムに可視化し、 認識の共有や問題の発見など、 さまざまなコミュニケーションを促します。 ビジュアルシンキングの基本から、 伝わる図や絵の描き方、ことばの書き方、話の聞き方、 さらに練習や実践にも便利なiPadの活用法まで、 グラフィックレコーディングに必要な知識とスキルが 一冊で学べます。 見えない問題が見えてくる! 本書の特徴 □伝わる絵の描き方がわかる! □絵が苦手な人でもすいすい描ける! □ビジュアルシンキングの基本からわかる! □iPadの便利な活用法がわかる! 目次 1章 ビジュアルシンキングの基本 2章 伝わる絵の描き方 3章 伝わる言葉の書き方 4章 伝わる図の作り方 5章 伝わるデザイン 6章 グラフィックレコーディングの実践 7章 デジタル・グラフィックレコーディング Appendix ビジュアルライブラリー ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • はじめよう!プロセス設計 ~要件定義のその前に
    3.7
    幅広い読者から大好評の『はじめよう!要件定義』に続く待望の「はじめよう!」新刊,テーマは「プロセス設計」です。日々の効率が悪い仕事や作業。業務改革やIT化プロジェクトからカスタマー・エクスペリエンスまで,「どうしたらうまくいくんだろう?」とモヤモヤするようなさまざまな場面。その解決の鍵は「プロセス設計」にあります。「プロセス設計」の不在こそ,日々の「モヤモヤ」を解決してくれる存在なのです。どんな現場にもマッチする,ストーリー指向で実現する業務フローの見える化と仕組み化のハウツーが今回も「はじめて」の方にもわかりやすく解説されています。
  • 課長1年目の教科書
    4.0
    役員コースかレース外か―― 会社人生2度目の採用試験はここから始まる。 150以上の企業で20年、人事コンサルタントとして活躍してきた著者が教える戦略的キャリアのつくり方とは? 役員になれる人、なれない人は、これから10年の働き方で決まる! 新入社員から読ませたい! 私は人事コンサルタントという仕事をしています。 経営コンサルタント、と名乗ってもいいのですが、特に「人事」に力を入れたいという思いを込めて、あえて人事コンサルタントという肩書きを選んでいます。 私がつくる人事の仕組みには、出世のルールも含まれています。どんな人を課長や部長、執行役員や取締役に出世させると、会社の経営がもっとよくなるのかということを考えてルールとして定めていきます。会社によっては、実際に出世の候補となる方々を面接して、外部の視点で評価をする場合もあります。 今まで25年ほどの間に150社以上に携わってきました。セミナーなどに参加してくれた会社をあわせると、その数倍にもなるでしょう。お手伝いした会社の中には、誰もが知っているような大企業もあれば、堅実に伝統を積んでいる中堅企業、技術力で光るような中小企業もありました。 だから人事コンサルタントである私は、会社が何をどう考えて出世の仕組みをつくっているのかというルールをつくる側の視点からみなさんに現状がチャンスであることを知らせたいと考えました。それがこの本です。 今、課長が減っているから、課長というキャリアがすでにエリートキャリアになっているということを本文に記しました。 そこで私がこの本で伝えたいのは、だからこそ、そこからさらに出世を目指してほしいということです。 もしあなたがすでに課長になっているのであれば、経営層を目指してほしい。 なぜなら、課長というポジションこそが会社という組織の中で、経営層を目指すための入り口だからです。それはまさに、会社人生で二度目の採用試験に他なりません。そう、まさに課長からこそ出世のための本番がはじまるのです。(「はじめに」より)
  • テレワークの切り札! Office365 Teams 即効活用ガイド
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビデオ会議、ビジネスチャット、ファイルの共同編集・・・ テレワークはもちろん、チーム、プロジェクトでの仕事が劇的に変わる! 世界中でユーザー急増中の 最強のコミュニケーションツール「Microsoft Teams」 使い方、活用法がこの1冊で丸わかり! ★マイクロソフトの公式解説動画に準拠!★ ■Teamsってどこが便利?何ができる? ■自宅や外出先からいつでも会議に参加 ■チャット活用、埋もれるメールに悩まない ■ビデオ会議なら議事録作成不要 ■文書の共同編集もTeams内でスムーズに 新型コロナウイルスの影響で、「テレワーク」のニーズが高まる今 切り札となるのが、「Microsoft Teams」。 Office 365を導入していれば今日からすぐに活用できます。 「重要なメールが埋もれてしまう」「出張している人が会議に参加できない」 「会議室が取れない」――そんな課題を根本から解消するTeams。 本書は、そのTeamsの機能、使い方から活用事例まで詳しく解説した国内初の解説書。 個人、チーム、企業・学校における仕事効率を根本から変える完全ガイドです。 第1章 Microsoft Teamsで働き方を変える 第2章 Teams導入に必要なこと 第3章 Teamsの単位とは チームとチャネル 第4章 メッセージをやりとりする 第5章 チャットでコミュニケーション 第6章 ビデオ会議などを便利に使う 第7章 もっと便利にTeamsを使う 第8章 企業でのTeams活用事例 第9章 教育現場でのTeams活用事例
  • 生産技術あるある 生産現場や工場勤務でありがちなことすべて
    4.0
    【内容紹介】 生産技術とは、企業の工場や生産現場において生産ラインの設計や管理を行う仕事。自動化が進んでいるとはいえ、製造の過程には人間の手が欠かせず、生産技術は将来に渡ってニーズのある必要性の高い仕事といえる。 本書は、生産技術業務や他の工場系の業務(生産管理・品質管理・品質保証など)についてのあるあるを、生産技術職YouTuberである著者がまとめたもの。現在同業務についている人だけでなく、生産技術職に興味のある大学生や転職希望者、生産技術に配属(異動)予定の人などにも参考になる一冊。 【目次】 1 生産技術あるある 2 工場勤務あるある 3 施工業者あるある 4 生産技術のやりがいあるある 5 新入社員あるある 6 嫌な上司あるある 7 嫌な部下あるある 8 転勤あるある 9 トラブルあるある 10 就活あるある 11 転職あるある 12 一日の流れあるある 13 しょうもない習慣あるある 14 好かれる人あるある 15 工場の総務あるある 16 安全あるある 17 ブラックな工場あるある 18 無駄な仕事あるある 19 優秀な社員あるある 20 監査あるある 21 品質管理あるある 22 仕事の内容聞かれたときあるある 23 休日出勤あるある 24 習慣あるある 25 会社内あるある 26 生産技術職で使う知識あるある
  • 1秒でつかむ―――「見たことないおもしろさ」で最後まで飽きさせない32の技術
    4.0
    「家、ついて行ってイイですか?」「吉木りさに怒られたい」「世界ナゼそこに?日本人」etc.なぜ、ありえない低予算番組がバズるのか? テレ東ディレクターが、お客を1秒でつかんで最後まで離さない伝え方の全技術を初公開!文章・ゲーム・動画・商品企画・PR・プレゼン・youtuber…全クリエーター必読!
  • 新マーケティング原論―――「売れる戦略」のシンプルな本質
    4.3
    既存のフレームワークや最新ツール、バズワードにダマされるな。どんなに時代が変化してもずっと変わらない「モノが売れる原理」とは──? 1万人以上を指導した戦略のプロが教える「全ビジネスに共通する根本原則」がわかる本。すべての「考えるマーケター」のための新しい教科書!
  • リサーチのはじめかた ――「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法
    3.7
    学生からビジネスパーソンまで、課題に取り組む全ての人必読! 「自分にとってほんとうに重要な問い」をどうやってみつけるか、その問いを他人と共有するために、どのように書き、研究を設計するか、自分中心の研究を楽しくおこなう方法を、演習問題を交えてやさしく講義する。これ一冊で何度でも使える、一生モノのリサーチガイド!
  • 総務部員の基礎知識
    -
    【内容紹介】 総務部は、日本の企業・団体のほとんどに設置されている部署です。それにもかかわらず、「総務部とはどんな役割や仕事があるのか?」と問われると、実際に総務部に在籍している人ですら満足に説明できないことが多いと感じます。それは、総務部の業務分掌があまりに広範囲に及んでいるからであり、「他に属さない事項」すべてがその分掌に含まれているのが一般的だからだと思うのです。  そこで本書では、総務部員として最低限知っておきたい基本項目(役割、機能、業務、必要な知識)を抽出し、新しく総務部に配属された人はもちろん、現在総務部に在籍している人の業務の再確認をも視野に入れて、日常的な総務部の実務に対応するための行動指針を解説します。  それと同時に、一般に総務部の役割ともいえる、「他部門のサービススタッフ」「全社的コミュニケーションの管理」「トップの参謀役」「全社的活動の推進」等々の要件を実務に絡めて解説し、これ1冊を読めば、総務部の全体像が把握できるようになります。 【目次】 第1章 総務部の役割・機能 第2章 総務部の年間活動スケジュール 第3章 対社内・対社外の総務の仕事 第4章 総務部に必要な業務知識と法的知識 第5章 総務部員としての心構え
  • 仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?
    4.3
    150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」の著者が伝授する、仕事で求められる「コミュニケーション能力」の身につけ方! 「コミュニケーション能力」は、13年連続で企業が新卒学生に求める能力として1位となっている(2016年・経団連調べ)。しかし、文字通り「他者とコミュニケーションを図る能力」以外にも、「空気を読む力」「人付き合いのうまさ」などと、さまざまな解釈をされる。 また、多くの学生はそれを「誰とでも仲よくなったり、一緒にいて楽しいと思われる力」と考えている一方で、企業の人事担当者は「相手の話を理解して、自分の意見を的確、かつ簡潔に答えられる力」と見ているなど、そのとらえ方には大きなギャップがある。 そこで、人事コンサルを中心にこれまで大企業、中小企業あわせて1000社以上を訪問し、8000人以上のビジネスパーソンとともに仕事をし、現在は150万人の琴線に触れた人気サイト「Books&Apps」を運営する著者が、「コミュニケーション能力」とは何なのかをひも解くとともに、その身につけ方を伝授する。 じつは「コミュニケーションがうまくいく」ためには暗黙のルールがあるのだが、多くの人は気づいていない。 ・「伝わる」のは相手が聞きたいことだけ ・「知らないふり」をしたほうが会話はうまくいく ・知識レベルに隔たりがあるときは上手に「手加減」する ・「よい人間関係」は衝突することを前提としている ・「リーダーシップ」とはわかりやすく魅力的な物語を語る力……etc.  本書では、著者が実際に体験したり、見聞きしたりしたエピソードをもとに「コミュニケーション能力」の本質が語られている。表面的なノウハウや建て前論ではなく、実際の仕事で役に立ち、かつ心に響く一冊。
  • トリーズの9画面法【入門編】
    -
    トリーズ(TRIZ)とは、旧ソ連生まれの「発明的な問題解決の理論」です。 そのなかでもとくに課題設定におけるベースとして重視されているフレームワークが、本書で紹介する「トリーズの9画面法」です。 9画面法とは、横軸を時間軸、縦軸を空間軸に取り、それぞれを3つずつ、計9個のマスに区切ったもの。 アイデアの整理や伝達だけでなく、発想についてもたった1つのフレームワークのみで完結させることができます。 シリーズ入門編となる本書では、9画面法のメリットや基本的なかきかたをご紹介します。 たった4本の線をかくだけにもかかわらず、あらゆる価値が生み出せる9画面の奥深い世界をぜひ体感してみてください。
  • 実践型クリティカルシンキング 特装版
    3.8
    講義形式だから60分でするする学べる! 新人からリーダーまで使える、結果を出す人の新定番スキル 実践型クリティカルシンキングとは、「目指すもの」を達成するために「自分の頭」で考え、行動し、「周りを動かす」ための実践的な思考技術です。 世の中の変化のスピードが速く、じっくり悩んでいる時間がない。 これまでまったく経験のない、新しいことに取り組む場面が増える。 グローバル化が進む中で、どんな人も巻き込める、簡潔で論理的な根拠を示す必要がある。 こうした状況の中で自ら目指すものを設定し、その目標を戦略的に達成していくことができるのが クリティカルシンキングです。 本書では、この思考法を3つのステップに分け、授業形式で演習を交えながら紹介していきます。 STEP1 目指すものを定義する STEP2 何が問題なのかクリアにする STEP3 打ち手を考える クリティカルシンキングをするのは、難しいことではありません。 しかし、とことん考え、何度もやり直し、なんとかして自分の納得する答えにたどり着く、「自ら考える力」を鍛え抜くことが必要です。 そして、その考える筋力こそが、絶対的な正解のない時代を生き抜いていくために必要なスキルなのです。 ▼役に立った!思考がクリアになった!と大好評 実践的で参考になりました。 仕事で役に立ちそうです。(30代) 今まさに必要なスキルだったのでよかったです。 目的を持って仕事をする、大事ですね。(30代) なんとなくモヤモヤしていたものがクリアになりました。 それなりに成果を出していたものの理由がはっきりして なぜうまくいったのかがわかり、助かりました。(50代) ※本書は2014年6月に刊行された『実戦型クリティカルシンキング』を、一部表現を改め復刊したものです。データについては、当時のものを使用しています。
  • 誰も教えてくれない 考えるスキル(日経BP Next ICT選書)
    3.9
    「わかりやすく話す」「伝わる文章を書く」―― これらの基礎となる「考える方法」を説明します。 「“ちゃんと考えろ”といわれるけれど、どう考えればいいのかわからない」 ――そんな方にピッタリの本です。テーマは「考える」。 今の時代、考えないで仕事をすることは、ほぼありません。考えないと仕事になりません。 それなのに考える方法はなかなか教えてもらえない。 「ロジカルシンキング」の本は多数ありますが、「本を読んでもなかなか使えるようにならない」 という方は少なくありません。その理由は本書に書いています。 ロジカルシンキングの前に身につけるスキルが、本書で紹介している5つの「考えるスキル」なのです。
  • 誰も教えてくれない 計画するスキル(日経BP Next ICT選書)
    3.8
    「計画通りにいかない」と悩むなら この本からやり直そう! 好評の「誰も教えてくれない」シリーズ本の1冊です。仕事をする上では必要なんだけど、会社(もしくは学校)で教えてもらうことがまずないスキルにフォーカスしています。 本書のテーマは「計画するスキル」。仕事をする上で欠かせないスキルですが、「計画を立ててもその通りに進むわけがない」。そう思っているあなたにこそ、本書を読んでほしい。計画とは「守る」ものではありません。計画とは「基準にする」もの、「使う」ものです。 本書の特徴は、正しい考え方を学べるだけでなく、ご自身のスキルとして確実に身につけられることです。スキルを習得するまでの「プロセス」をステップごとに解説しています。本書で解説している方法を普段の仕事に取り入れることで、仕事で役立つ「計画するスキル」を誰でも身につけることができます。
  • マンガでわかる! 5W1H思考
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マンガの舞台は、水族館。シャインシーワールド、アミューズメント企画課、入社4年目の深沢リエは、毎日がんばっているのに、仕事の結果はイマイチ―。「自分なりに考えて、時間もかけてやっているのに、なぜかうまくいかない」。そんなときに役立つのが、5W1H思考。日常業務から、アイデア発想、企画、プレゼンまで、たったこれだけで、毎日の仕事が見違える、基本にして究極の思考ツールを紹介!
  • マンガでよくわかる 教える技術
    3.9
    1~2巻1,430~1,716円 (税込)
    ベスト&ロングセラー『教える技術』がついにマンガ化! 本書は、部下や後輩の育成に悩む多くの方々からご支持いただいた 『教える技術』(2011年6月刊行)のマンガ版です。 マンガの主人公は、カジュアル衣料品店「ナチュレ」の店舗で働く神吉凛(かみよしりん)さん。店長として着任して以来、なかなか仕事を覚えない部下たちの存在と店の売り上げ不振に悩む毎日でしたが、ふとしたきっかけから「教える技術」を知り、それを店で実践し始めたところ、部下の仕事ぶりや職場の雰囲気に徐々に変化が…。 本書でお伝えする「教える技術」の最大のポイントは、部下の“やる気や根性”ではなく「行動」に着目して、指導や育成を行うということ。 また、「いつ・誰が・どこで」行っても効果が上がる科学的なメソッドなので、教え手(上司)と学び手(部下)がどんな人でも、短時間で戦力に変えることができます。 新人はもちろん、中途社員、アルバイト、外国人スタッフ、年上の部下への教え方がわかります!
  • ピーター・ティール  世界を手にした「反逆の起業家」の野望
    3.8
    フェイスブックを最初期から支えた大物投資家。 テスラ、ユーチューブ、リンクトインなどの名だたる起業家を輩出したペイパルの伝説的共同創業者。 ドナルド・トランプを意のままに操り、「影の米大統領」(ポリティコ誌)とささやかれる政策アドバイザー。 スタンフォード大学を震撼させた自由至上主義哲学者。 そして、シリコンバレーの頂点を極めながら、誰よりもシリコンバレーに絶望している男――。 ジョブズ、ザッカーバーグを超える無敵の男、その全戦略と破壊的思考にせまる初の本! ・なぜ彼は革命的決済サービス「ペイパル」を成功させることができたのか? ・なぜ「ユーチューブ」「テスラ」「リンクトイン」などの名だたる創業者を輩出できたのか? ・なぜ「フェイスブック」の可能性をいち早く見抜けたのか? ・CIAやFBIを顧客にもつ謎のデータ企業「パランティア」を創業した理由とは? ・トランプを支持し、テクノロジー政策顧問を引き受けた真の狙いとは? ・なぜ世界に「自由」と「テクノロジー」が必要なのか? ・なぜシリコンバレーの頂点を極めながら、シリコンバレーにイラ立ちつづけるのか? 「ピーター・ティールほど常識にとらわれない思考ができる人間はめったにいない」 ――イーロン・マスク(テスラモーターズ、スペースX共同創業者。ニューヨーカー誌より) 「彼のそばにいると、『自分ももっと賢くならなきゃ』と誰もが思う」 ――マーク・アンドリーセン(ネットスケープ共同創業者、投資家。フォーブス誌より) 「ピーター・ティールは逆張り屋です。で、逆張り屋は大抵まちがっています」 ――ジェフ・ベゾス(アマゾン共同創業者。トランプ支持を表明したティールを批判して) 「僕たちの取締役ピーター・ティールは、トランプ政権の顧問でもあります。そのことでご批判をいただいていますが、フェイスブックが多様性をモットーとする企業であろうとするなら、多様な政治観をも許容すべきなのです。それが僕の信念です」 ――マーク・ザッカーバーグ(フェイスブック共同創業者) はじめに――iPhoneはイノベーションではない 第1章 はじまりの地、スタンフォード大学 第2章 「競争する負け犬」になるな――挫折からのペイパル創業 第3章 常識はずれの起業・経営戦略――ペイパル、パランティアはなぜ成功したのか 第4章 持論を発信する――『ゼロ・トゥ・ワン』と『多様性の神話』スキャンダル 第5章 成功のカギは「逆張り思考」――スタートアップの10ルール 第6章 ティールの投資術――なぜ彼の投資は成功するのか 第7章 テクノロジーを権力から解放せよ――ティールのリバタリアン思想 第8章 影のアメリカ大統領?――トランプ政権を操る 第9章 ティールの未来戦略――教育、宇宙、長寿に賭ける おわりに――テクノロジーがひらく自由な未来へ ピーター・ティールがシリコンバレーを離れる日――訳者あとがき 原注
  • ミーニング・ノート 1日3つ、チャンスを書くと進む道が見えてくる
    -
    ●1日3つ、チャンスをノートに書く ●ノートに書いたチャンスを見返す 「ミーニング・ノート」で必要なのは、このシンプルな行動だけ。 これを続けると、 ・自分に起きる出来事(チャンス)に価値を見出す力=「意味づけ力」がアップする ・無理に目標を立てなくても、目の前で起きていることを捉えて、変化できる ・「ないもの」ではなく「あるもの」に豊かさを感じ、幸福感が高まる という生き方にシフトしていくことができます。 今は価値観が多様化して人生の選択肢が多く、時代の変化も早い。そんな中で、生き方やキャリアに対して迷いや不安を抱えている人が増えています。 このような先が見えにくい時代には、無理に目標を設定することや、ロールモデルを見つけて真似するやり方は通用しません。それよりも「今、目の前で起きている出来事に対してどう意味づけるか」という「意味づけ力」を育てていきましょう。 本書では、自分に起こる出来事からチャンスを探して、見出した価値をノートに書いていく方法を解説します。出来事に価値や可能性を見出せると、迷いや不安が消えていき、自分の進むべき方向が定まっていきます。このノートメソッドが「個人の時代を支える」セルフ・サポートツールとなることを期待します。 ▼目次 まえがき ■プロローグ ミーニング・ノート誕生の経緯 準備編 ■1章 ミーニング・ノートの考え方 ■2章 ミーニング・ノートの使い方 実践編 ■1章 5つのSTEPの流れ ■2章 STEP1:チャンス(出来事)を探して書く ■3章 STEP2:チャンスを「出来事+意味づけ」で書く ■4章 STEP3:チャンスのつながりを探す ■5章 STEP4:戦略ページでチャンスの使い道を考える ■6章 STEP5:マンスリーページで大きな流れを見る 応用編 ■第1章 ミーニング・ノートをもっと楽しむ! ■第2章 ミーニング・ノートを続けるヒント あとがき 付録 おすすめノート
  • 2030 未来のビジネススキル19
    4.0
    ★「ChatGPTで仕事が奪われる」と不安な人のために ★AI未来に役立つビジネススキルを紹介します  ChatGPTをはじめとしたジェネレーティブAI(生成AI)の登場によって、事務作業は人がする仕事ではなくなるといわれています。  そうした時代、「ビジネスパーソンは何をすればいいのでしょうか?」「どんなビジネススキルを身につければいいのでしょうか?」、こうした問いに正面から答えてくれる本です。  本書が際立つのは、「スキルを習得する方法」に踏み込んでいることです。しかも、理想を振りかざすのではなく、誰にでもできること、ちょっとした心構えで始められることを多く取り上げており、本書の読者は「これならできるかもしれない」と感じることでしょう。  400ページを超える内容ですが、そのすべてを身につける必要はありません。スキルによっては読者が得意な分野、不得意な分野があるでしょう。著者は「本書で紹介しているスキルのうち5つに挑戦してほしい。そうすれば、2030年もビジネスパーソンとして生き残ることができる」と書いています。  テクノロジーが急激に世界を変えつつある今、私たち「人」はややもすると慣性の法則で変化を受け入れられずにいるように思います。だからこそ、私たちが目指すべきものを示してくれる本書は貴重な存在。  未来を生きるすべてのビジネスパーソンに、1日でも早く、手に取ってもらいたい1冊です。
  • 増補改訂  給与計算・年末調整の手続きがぜんぶ自分でできる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、給与計算を担当することになったばかりの人や、今まで給与計算をしてきたけれど、きちんと勉強したことがなく業務に不安を感じている人のために、給与計算・賞与計算・年末調整の手続きのやり方を解説した書籍です。 給与計算と一言で言っても、労働法、就業規則、健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、源泉所得税、住民税など、非常に幅広い分野の知識が必要とされる業務である一方で、会社と従業員の信頼関係の元となるミスや遅れが許されない業務でもあります。本書は一連の業務のやり方を締め切りを提示しながら、詳細に解説していきます。 ◎解説は図を多用していわかりやすく、またキャラクターが要所要所で重要ポイントを補足してくれます。 ◎巻頭付録には、正社員、学生アルバイト、外国人、高年齢者といった「職種・状況別」に、給与計算を間違わないための「チェックリスト」付き!

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